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セスが語る確定未来の三人目のキリスト再臨は西暦2075年までには成就するらしい

2022年5月25日、東京都は「首都直下地震の被害想定を10年ぶりに見直した」とのことで、

2012年の想定より、被害は「3~4割軽減」とのことで、起きる起きる・・と言われ続けてきたけど、

祈っている人が多いから「起きない」ような気もするし、起きても「小難」で済むことを願います。

それよりも驚きなのは「4回目接種始まる」ですが、記事の書き方もコメント欄も変わってきましたネ。

<4回目接種始まる コロナワクチン、60歳以上の高齢者など対象>

新型コロナウイルスワクチンの4回目接種が25日、各地で始まった。対象者は、60歳以上と、18歳以上で基礎疾患があるなど重症化リスクが高い人に限られる。東京都港区の接種会場には高齢者らが訪れた。・・

ワクチン接種に詳しい東京医科大学の濱田篤郎特任教授は「イスラエルの4回目のデータを見ても、重症化の予防については効果が続いている。先進国でも4回目は重症化するリスクのある集団に接種している」と話す。

https://news.yahoo

●感染もするし、発症もするし、周りへの感染も防げないし、重症化もやっぱりする人はするし、亡くなる人もやっぱり一定数いるし…
さらに免疫力の低下の可能性があるかもしれないし。
だからなのか、4回目は高齢者や重症化リスクの高い人に接種を呼びかけている。
これまでさんざんワクチン接種を推奨していたのに、4回目になると高齢者や重症化リスクの高い人に絞る理由が分からない、というか、そこをしっかり説明して欲しい。

地震もコロナも、ジタバタしてもしょうがない・・というスタンスでいた方が精神衛生上イイのは確かで、

5歳までブリーダー猫としてお仕事し、6歳でペットショップに行き、

2020年末、ペットショップでたまたま見かけて、引き取ることになったピノちゃん、

最初はちょっと違和感あったけど、今はスッカリ「ウチの子」になり、

猫の7歳はもうシニアでしょうが、

八王子と清里の往復生活にもスンナリ適応出来て、

すっかり清里暮らしにも慣れたようで、

タンポポの綿毛と戯れています。

さて、動物には必要ナイ「宗教」で、ウチは夫婦ともども「宗教」には無縁なんですが、

ちょうどペルーの先生と出会った頃、高校時代からの友人が新興宗教に入ってしまい、それについて聞いたみたら、「一時的に学ぶ」のはいいけど、ずっと居たらダメ・・といったことを言ってました。

それは既存宗教についても同じで、日本人にとって「宗教」は必須ではありませんが、

欧米人にとって「キリスト教」を信仰しているか否かは重要で、

「セスは語る」のジェーン・ロバーツさんは、

「セスは語る」に学ぶ「サル痘」認知戦との付き合い方

子ども時代は厳格なキリスト教教育を受けたけれども、

「ジェーンはすでに19歳の時に教会を離れていたが、そうした初期の環境が影を落としていることを彼女自身よく心得ていた」

とのことで、そのせいか、「セス」は宗教についての質問は「後ほどまとめて・・」と、ジェーンさんの準備が整うまで後回しにしていましたが、

以下は1971年7月24日、セッション586からの抜粋で、興味深く、かつ希望のもてる内容でした。

****************

歴史に登場したイエスは、自分が誰であるのかを知っていましたが、彼は自分がひとつの<存在>を構成する三人の人格存在の一人であることも知っていました。イエスは他の二人と、かなりの部分で記憶を分かち合っていたのです。

わたしがこれまで幾度となく口にしている三人目の人格存在は、あなたがたの見地から言うと「まだ」地上に現れてはいません。しかし、その人格存在の出現は「キリストの再臨」としてすでに予言されています(マタイによる福音書24章)。

さて、そうした預言は当時の文化に応じた言葉で託されたため、すでに場面は設定されていたにもかかわらず、そこにはひどい歪曲が生じています。というのも、このキリストは、今日まで語り継がれている預言内容が暗示するような形で、あなたがたの世界の終末に再臨することはないからです。

善きに報い、悪しきに永遠の天罰を下すと伝えられているキリストの再臨はあり得ません。・・キリストは、再臨の時にはすでに混乱状態にあるキリスト教の目を覚まさせ、その世界がひどく渇望するところの「新しい思考体系」を樹立するために戻ってくるのです。

その時には、すべての既存宗教が厳しい重大局面に立たされているでしょう。キリストは既存宗教を統一するのではなく、それらを徐々に衰退させる方向にもっていきます。

キリストのことずては、「すべてなるもの」に繋がる個としての存在のそれなのです。キリストは、個々の人々がそれぞれみずからの<存在>と、個人レベルでの接触が可能な状態に達するための方法を明示するでしょう。<存在>はある程度、人と「すべてなるもの」との媒介者であると言うことができるのです、

西暦2075年までには、こうしたすべてが成就されているでしょう。・・

さて、その時を待たずして、さまざまな観点から人類の期待を再燃させるに足る存在が何人か出現するでしょう。そうした存在の一人が、すでにインドのカルカッタ近郊の一地方に生まれています。しかし、その存在の今世での奉仕活動が比較的地方色の濃いものになります。もうひとりは黒人としてアフリカに誕生するでしょう。その存在の主要な務めはインドネシアにおいてなされるでしょう。

キリスト再臨の期待は、あなたがたの時間で言うと「ずいぶん以前」から興っており、三番目のキリスト人格存在が実際に出現するまでに、新たな預言者たちによってその期待はますます助長されることになります。

何世紀もの間、宗教が依存してきた象徴体系の支配下にあった人々を、その存在は導いていきます。そして個人レベルでの霊的体験や魂の豊かさを重視し、人類みずからの現実(リアリティ)の多次元的局面を認識するように促します。・・・

キリストの再臨のあとに続く「新しい宗教」は、あなたがたの言う「キリスト教的なもの」にはならず、三人目のキリスト人格存在が創始することになります。

この人格存在は歴史上のキリストに言及し、キリスト人格存在と自分との関係を認めます。しかしその存在のなかでは、三人の人格存在のまとまりが創り上げる、新たな霊的<存在>として異なった心理的ゲシュタルトが生まれます。こうした変態(メタモルフォーゼ)が起こると、人の内なる能力が理解され発達を見るといった、人類レベルの変態の火ぶたも切られるようになります。(強調して語気強く)

その結果、これまでは違う種類の在り方が生じます。現在起こっている問題は、その大半が霊的な無知に起因するものです。自分という個人には、すべての人種や民族に属した在り方が内包されていることがわかれば、自分たち以外の人種や民族に属する人々を見下すものは誰一人としていなくなるでしょう。・・

変貌自在の意識は、他のあらゆる生きとし生けるものたちとの繋がりを感じるようになります。(間)意識の連続性も、はっきりと自覚することができます。これらすべての結果、あなたがたの現在の思考や信念が基盤となっている社会構造や政治構造は変化を余儀なくされます。

人間存在は、現時点ではとても信じられないような収穫を得るでしょう。変貌自在な意識は、これまでとは比較にならない絶大な自由を伴うことになるのです。子どもは誕生の時点から、根源的存在が肉体に依るものではないことや、あなたがたの時間が幻妄にすぎないことを教えられます。さらに、子どもは過去世での存在の多くを記憶しており、自分がやがてそうなるところの、老人としての存在にも共感をもつことができます。

若者の身でも「年齢を重ねる」ことで得られる教訓に通じることが可能になり、年を重ねた人も若年時代の柔軟性を決して失うことはありません。そうしたこと自体、非常に重要なことですが、それでも未来の転生については、実際的な理由から、今しばらくの間は伏せられたままになるようです。

かような変化が起き始めると、物理的にそうした変化を引き受ける脳の新しい領域が活性化されます。さらに過去世の記憶を掘り起こすための脳の分布図も物理的に作成できるようになります。こうしたすべてが霊的な変化であり、そのなかで宗教の意味は組織的制約から逃れ、個としての存在の生きた一部となり、しかも物質的枠組みではなく、霊的枠組みが文明の基礎を創り上げるようになるのです。

人の体験も、人類がまるで別の種に変容を遂げたかと見まがうほど拡充されることになります。問題のすべてがそれで解消することにはならないにせよ、人類が自由に利用できる資源や手段は、はるかに多くなるでしょう。・・

男性も女性も、同胞としての関係を見出すことになります。それはその時の自分だけでなく、過去世での自分も自覚したうえでの結びつきになります。家族関係は、おそらくもっとも著しい変化を見せることになるでしょう。現時点では不可解な感情的相互作用に取り組む余裕が、家族のなかに生まれるでしょう。無意識レベルの事柄に対する、顕在意識の気づきが高まるからです。・・

先に述べた三人目の人格存在に起きる変態(メタモルフォーゼ)には、人類がみな自分自身のなかにそなえ持つ同じ特質をも引き出してしまうほどの威力とエネルギーがあります。そうした特質は人類のなかに常に存在しているのです。・・三人目の人格存在は、その焦点を象徴するものです。

ところで、その来たるドラマには磔の場面はありません。そのキリスト人格存在は、確かな多次元的存在であり、すべての転生を自覚しています、ですからその存在が一方の性別だけ、あるいは一人種や一民族だけに意識の焦点を合わせるということはありません。

それは有史以来はじめて、人格存在の地上的概念を突き破り、人格存在を解放することになります。またその存在には、本人が選ぶそばから、そうしたあらゆる影響を行使できる能力がそなわっているのです。・・

起きることが前もって決められている出来事というものはありません。しかし、この再臨にために仕組みは、すでにあなたがたの確率的偶然性から成る体系のなかに設定されています。

この三人目のキリスト人格の出現は、現時点で知られているキリストについての本来の歴史ドラマに直接影響を及ぼすことになります。言うまでもないことですが、それらの間には相互作用が存在しているからです。

****************

新たなゲシュタルト・・人種とか宗派とか、男女とか若老にこだわらないフリーな見方は、脳を変容させるのですネ。

三人目のキリスト人格存在に起きる変態(メタモルフォーゼ)を皮切りに、「有史以来はじめて」の「解放」が実現するとのことで、

これはお隣さんの「モミジ」のような木の種で、

「芽吹き~夏までが鑑賞時期」のノムラモミジかも? で、

その隣には、小さい「アジサイ」のような白い花が盛りです。


人種や民族が違っても、世界中、花や動物を愛でる気持ちは同じで、自然を大切にしたままでの「変態(メタモルフォーゼ)」なら大歓迎で、

「キリスト再臨」説はペルーの先生からも聞いたことがありますが、

2020年以降の「アララ・・」な世界的混乱は、実際、既存宗教&医療信仰を打ち破ることになりそうで、

今は全く違う「人類」に移行する過渡期なのかもしれず、いずれにせよ「西暦2075年までには」世界が様変わりしているのは確定未来なんですネ!

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
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  1. 花ではなく種です。羽のような形なのは、ツクバネのようにくるくると風で飛んでゆくプロペラみたいな役割かと。

    • 植物好きさん

      おー、そうなんですか。
      旦那さんは、種じゃないかと言ってましたがビンゴだったのですネ。
      コメント、ありがとうございます!

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