2022年の夏は「例年以上に暑くなる予想」とのことで、
その根拠は、2020年と同じく、ラニーニャ現象が起きているから・・だそうです。
「ラニーニャ現象」発生時の日本は、梅雨は西日本を中心に雨が多くなり、夏(8月を中心とする3ヶ月)は、西日本を中心に気温が高くなる傾向があります。最近、ラニーニャ現象だった2020年夏は、全国的に高温・多雨となり、8月17日に静岡県浜松市で41.1℃を観測し、国内最高気温記録(1位タイ)となりました。
https://tenki.jp/forecaster/r_fukutomi/2022/05/29/17637.html
2020年夏って、そんな猛暑だったかな?? という記憶喪失状態ですが、
お天気も感情も一過性のことですので、過ぎたことは忘れてOKですネ。
今日5月30日の清里高原は実に爽やかなお天気で、
ピノちゃん、朝から外に出たがり、
蝶々や虫に尻尾をふくらませ、
旦那さんの石工仕事まわりをウロチョロしてました。
旦那さんの偏頭痛、今朝は全然大丈夫とのことで、
突然の偏頭痛は、気圧の影響だけでなく、タンポポ茶が作用していることが確認出来てヨカッタです。
旦那さんいわく、タンポポ茶を飲んで24時間はかなりキツく、翌日は軽減し、抜けるまでに3日かかる・・とのことで、人それぞれ、こういった「苦手」な食べ物ってあるのかもしれず、そういえば、大酒飲みの父親は「にんにく」を食べると下痢すると母が言ってました。
「にんにく」はともかく、やはり昔からフツーに飲まれている「お茶」が無難だな〜 と思い知った出来事ですが、
身体の不調は原因がわかると安心するもので、昨日、おニューのバーベキューコンロが到着したので、
夕方、鳥のさえずりを聞きながら、バーベキューしました!
さすがコールマン、高さの調整とかも出来て、とても使いやすいで〜す(旦那さん談)。
間引きした小松菜と、北杜市産のイチゴとラディッシュを添えて、
初夏のバーベキューを堪能しましたが、「かんずり」は焼肉にも合います!
原材料が「唐辛子」ですので、人によってはダメかもしれませんが、
どうして今まで知らなかったのだろう〜〜な美味しさで、
4月19日「レジリオンス」の参加者さんがプレゼントしてくれなかったら、一生「かんずり」を知らずいただろう・・で、読者さん情報にはいつも感謝ですが、
そういえば、このブログに載せた写真の、
コレは花ではなく「種」だと、コメントで教えていただきましたが、
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花ではなく種です。羽のような形なのは、ツクバネのようにくるくると風で飛んでゆくプロペラみたいな役割かと。
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写真を撮った旦那さん、種じゃないか・・と言ってましたのでビンゴだったのですネ、
なんとなく疑問に思うと、どこからともなく「答え」が来るってよくありますが、
そういう意味では、「セス」を見つけたのは、この記事のコメントにインスパイアされたのかもしれず、
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トランサーフィン振り子の法則の記事を拝見して、これだったのかもしれない、と感じました。・・
私の場合、感情に蓋をして抑制的に生きてきた結果、表面的な平和を求めてしまっているようで、コースの目指す「私はいない」の前に、もっとインナーチャイルドの癒しなどに取り組む必要がありそうです。
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たとえ間接的であっても、あるアクション(行為)が及ぼす影響って大きいんだな〜 と思う今日この頃です。
今回来た時、八王子から清里に「書籍」を移動させ、
「トランサーフィン」は数少ない、ブログを始める以前に購入したスピ系本なんですが、
「セス・マテリアル」の日本語訳が出たのは2年前、2020年夏でして、これらのレビューに同感です。
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●過去にセスの和訳の二冊を購入しましたが、訳の理解が難しい箇所が多く苦労していましたが、本書で疑問の多くが解けました。本来ではこの本が一番最初に和訳本として売り出された方が何倍も多くの方に読まれたのではないかなと思いました。いずれにしてもセスが好きな方には楽しい本になるでしょう。
●前2冊を呼んで難解な部分が多かったためこの書籍は目に入っていたのですがスルーしていました
今まで自分が疑問(物質化現象,引き寄,転生、死後の世界など)に思っていた答えを探して多くのスピリチュアル系の書籍を読みあさりましたが今一つ納得できない部分がありました
しかしこの書籍は非常にわかりやすくすんなりと納得できました
引き寄せの法則の著者が会いたがっていた気持ちが今すごくわかります
Amazonレビューより
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そして、つい最近、2022夏に「セス・ネットワーク・ジャパン」が復活してまして、コロナやウクライナでゴタゴタ・・先行き不明な「今」だからこそ、旬なのかもしれませんネ!
「セスは語る」の情報量はスゴいですが、「トランサーフィン」と同じく、安易なチャネリング本ではないことが「マテリアル」ではよくわかり、
特に、「蓋然性」という概念はとても腑に落ち、翻訳者がおっしゃる通り、「セス」はスピ系のバイブルというだけではなく、「今」起きていることを俯瞰するバイブルだと思います。
さて、その蓋然性ですが、これはprobableの訳語として本書で採用した言葉です。『セスは語る』では、probableは「確率的偶然」と訳されていました。しかし、「確率的偶然」ではセスの意味するところを正確に捉えているとは言えません。セスの説くところによれば、この宇宙に偶然の出来事はなく、あらゆる現象にはそれが起こる理由があり、わたしたちが人生で出会う出来事も、それが必要であるから起こるのです。
セスの言う蓋然性とは、この世界で現実になることもできる(できた)が、実際にはそうはならない(ならなかった)出来事を意味します。もちろん、出来事だけではなく、蓋然性の自己という場合には、自分がそうなっていたかもしれないが(この現実界では)そうはならなかった自分のことです。
このような出来事や自己は、この世のわたしたちの目から見れば、現実にはならなかったのですが、実は別の世界では現実化しており、その世界の観点かてらすれば、今わたしたちのいるこの世界が蓋然性の世界になるのです。
セスがジェーン・ロバーツを通して、初めてこの世界とコンタクトをとるようになってからすでに半世紀以上が経過しました。その間、セスの言葉はフランス語、ドイツ語、スペイン語、オランダ語、アラビア語、中国語、そして日本語に翻訳され、数百万の読者に語りかけてきました。さらに、エイブラハムをチャネリングするエスター・ヒックスを始めとして、その後に現れた数多くのチャネラーたちに影響を与えました。そして、この「セス・マテリアル」を始めとして、ジェーン・ロバーツに関連するあらゆる記録(書簡、録音、映像記録、日記、詩、私生活や作家としてのキャリアに関する書籍を含む)は、現在米国のイェール大学の図書館、スターリング・メモリアル。ライブラリに保管されており、もっとも閲覧者の多い資料の一つとなっています。そのような名門大学の図書館に保存されている、という事実そのものが、「セス・マテリアル」がいわゆるニューエイジに関心を持つ人ばかりでなく、多くの有識者にも高い評価を受けていることを示しています。
セスの教えは、時代や思想や文化を超えた、わたしたち自身の源からくる声です。その声は、人類の歴史が始まって以来、様々な形をとって私たちに語りかけてきました。そしてセスは、現代を生きるわたしたちに理解できる形で、現実(リアリティ)の本質を解き明かしてくれます。
個人としても、また全体としても、今人類が直面している数々の問題は、まさに私たちが自らの根源とつながりを見失ってしまったことにある、と思います。セスが本書で述べている通り、答えは私たちの中にあるのですが、現代人はその答えがある場所を見失い、間違った方向に目を向けているようです。セスの言葉が、読者の皆さんの自己発見の旅のよき伴侶になることを祈っています。
ペルーの先生と出会った頃、旦那さんは消化器系の調子が思わしくなく、先生から「病気になったことを感謝できる人は治るよ」と言われましたが、
旦那さんがタンポポ茶で頭痛になったのも、「それが必要であるから起こる」だったのかもしれませんね〜
蓋然性の自己とは「自分がそうなっていたかもしれないが(この現実界では)そうはならなかった自分」のことで、
自分は23歳の時、全身麻酔で3時間にわたる手術を受けたのですが、退院した直後、自分って沢山いるのかも・・という感じがアリ、その感じはまさに、一瞬ではありますが「蓋然性の自己」を感知したのだと思います。
今思うと、この頃と、ペルーの先生と出会った40歳頃が「転機」だったな〜としみじみで、
ペルーの先生は、治療という体験を通して、セスが言ってることを実証してくれました。
ちなみに、「セスは語る」の翻訳本は1999年ですが、「個人的現実の本質」は2012年2月22日に出ていて、これも凄そうです!
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●思考は言実になるということを具体例を示しながら、書かれています。
最初に読むのにふさわしいかもしれません。
過去読んだスピリチュアル系の本をもう一度読み直していますが、この本を読んだ今のほうが理解がたやすく感じます。
とても府厚いですが、読みやすいと思います。お薦めです。
●間違いなく名著です。百聞は一見にしかず。是非お読み下さい。人生を通して読み返す本です。人生が変わります。
●凄すぎる。
Amazonレビューより
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昨日、バーベキューの後、腹ごなしに草原を散歩したら、
雄鹿さんがいて、
一匹かな〜 と思ったら、
雌鹿さんもいて、一緒にかけ出して行きました。
朝の八ヶ岳は爽快ですが、夕暮れ時はまた格別です。
2012年4月16日、ペルーの先生が67歳でポックリ逝ってしまってから、こうしてブログを書くようになったのは、やはり、あまりに突然の「別れ」がショックだったからでもあり、「書く」ことがある種のセラピーになりました。
「死」は終わりではなく「おめでとう」だと、先生から何度となく聞かされていても、実際に体験しないと「わからない」ことが沢山あり、
作家であるジェーン・ロバーツさんは、「セス・マテリアル」で実話を通して、そういった機微を表現しています。
1963年から始まった「セス」体験は、夫のロブさんとの共同作業で、ジェーンさんは50代後半でこの現実(リアリティ)を去り、ロブさんも88歳で去ってますが、
ジェーンさん23歳の時の詩は、11年後にセス「体験」することを知っていたかのようです・・
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夏は冬
今日は明日、そして、今、過去
何も存在しないし、すべてがありつづける。
始まりはない、終わりもなかった
落ちる深みもない、登る高さもない。
あるのは、この瞬間、この光のきらめきだけ
それは何も照らさないけれど、ああ、こんなに明るいの!
だってわたしたちは空間を飛びまわる火花なのだから
一瞬の時に備わっている気品の永遠性を費やして
だって今日は明日、そして、今、過去。
何も存在しないし、すべてがありつづける。
(R.F.B.(バッツ)の注釈:これは 1952 年 4 月にジェーンが書いた詩の後半にあたる第2節だ。彼女は 23 歳だった。セス資料の口述を始めることになる 11 年も前に創作された、この未熟な作品にさえも、彼女の神秘的な本質が持ち前の知をあらわにしている)
https://www.sethnetworkjapan.org/q-albums/poems/summer-is-winter
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というわけで、この現実(リアリティ)では、まだ認められてませんが、
「この世界で現実になることもできる(できた)が、実際にはそうはならない(ならなかった)出来事」
の世界というのが実際にあり、それは「トランサーフィン」の「バリアントの空間」に近い感じで、
いずれにせよ「感情」こそが、好ましくない「蓋然性」をスルーするコツですので、
2022年の夏、「ラニーニャ現象が続く可能性が高い(70%)」予想とのことですが、
ベンガル・ピノちゃんをみならって、「今」の爽やかさを満喫しましょう!
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