酵素カフェ

2年後に向けて正念場かもしれない2023年と「Us and Them 」

日本には年号があり、そのせいで混乱しちゃう面もありますが、

グローバルなんチャラに飲み込まれないで日本らしさを保つ・・という意味ではナイスなのかもしれません。

で、2023年は令和5年ですが、ちょうど30年前は平成5年であり、令和と平成の「相関関係、転写関係」からして、令和7年の2025年が危ない・・そうです。

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阪神淡路大震災は平成7年の発生です。
すると、令和7年は、2025年です。
2025年の大災害。
これは様々な視点と一致します。

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う〜ん確かに・・グローバルなコロナ騒動を経て、これからが正念場ような気がしなくもナイ今日この頃ですが、

今年の干支は「卯」で、2020年4月、オカベ夫妻の愛娘さんと清里で、

ウサギさんの餌やりを楽しみましたが、愛娘さん、今年は中学になるとのことで、もうオバサンとは遊んでくれなさそうですネ(笑)。

このウサギのリアル置物は、平成23年の3月11日、東日本大震災が起きた時に棚から転げ落ちて、耳が片方取れてしましましたが、ご覧の通り、接着剤で修復出来ました。

何度も書いてますが、あの日ペルーラムさんが八王子宅に来ていて、おかげ様で心強かったのですが、あの日以来、大きな地震が起きないことを、心の片隅で祈っている日本人が多いのではないでしょうか?

さて、今年の正月は元旦に清里から八王子に移動し、色々と用事をこなし、

1月7日、15歳の時にペルーのオリャンタイタンボに移住した・・経歴を持つ女将さんが営む、「八王子食堂 日々」で七草粥を頂いて、清里高原に戻って来たのですが、その際、年越しで歯茎が腫れた話をしたら、

2022〜2023年の切り替わりに学んだ「歯茎が腫れる原因と対処法」

女将さんも年末年始で急に鼻が腫れてしまい、初めての症状なのでビックリして救急で病院に問い合わせたけど「発熱外来しか受け付けていない」と言われたそうです。

結局、病院には行かず、もう治った・・とのことですが、年末年始はやはり、疲れがドット出やすいのかもしれません。

これは昨日1月8日の八ヶ岳ですが、留守中、雪は降ってなかったようで、寒さも12月ほどではなく、やや緩んでます。

2021年秋より、八王子宅から少しずつ、家具や荷物を清里に移動させて来たのですが、1月末には完了させて節分を迎えようと、
 
今回はステレオセットを運びまして・・2階にセッティングしたら、

ピノちゃん、八王子に居る時と同じく、

登ったり、

もぐったり・・して、遊んでました。

絨毯も運んで、アラ、ピノちゃん絨毯が好きなの? と思いきや、

翌日、部屋が十分に暖まったら、やはりストーブの真ん前に陣取るようになりまして・・

1週間も家を空けていると、家全体が冷蔵庫のようになっていて、フローリングが冷たいから絨毯にいたようです。

薪ストーブを起動させれば、八王子よりかえって暖かく過ごせる清里の冬ですが、

清里並みに寒い米国メイン州に住むシンディから、クリスマスカードが転送されて来てました。

う〜〜ん、米国での消印は12月19日ですが、転送に時間がかかったのは英語だから?

実のところ、アナログ手書きの英語だとPとRの判別とかヒジョーに難しく・・ザッと呼んだ限りでは今年は家族の話だけで、コロナのことには触れてません。

シンディからフェイスブック経由で連絡が来たのは、2年前、米大統領選で揉めていた頃で、

米国人も知らない「今、起きてること」とレボリューション

彼女のフェイスブックも(自分と同じく)ほどんど使ってない状態で、米国人だからといって誰もがSNSを駆使しているわけではないことを思い知りましたが、

この、1988年5月のオールド写真はカンヌのアイスクリーム・カフェでベラの誕生パーティーをした時で、米国人のシンディがドイツ人のベラにプレゼントを渡し、

翌年には「ベルリンの壁」が崩壊したのが大昔のようで、

ベラとパートナーは銀行、シンディの旦那さんは米軍の方ですが、どちらも大の日本好きでカップルで来日してます。

ピンク・フロイドの「Us and Them (1973)」の歌詞にあるように、

普通の人々を「敵・味方」に分けさせて「争わせる方策」を見抜いている方々が、昔から少なからず存在はしてますが、これからが本番で、

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Us and them
私たち、そして彼ら
And after all we’re only ordinary men
全ては所詮 普通の人々

Me and you
私、そしてあなた
God only knows it’s not what we would choose to do
どっちも望んではいなかったことは 神様だけが知っている

“Forward!” he cried from the rear and the front rank died
「突撃!」 彼は叫んだ─最前線と後方で倒れる兵士の中から
And the general sat
そして指揮官は椅子に腰掛けていて
And the lines on the map moved from side to side
地図上の線は左右に動かされていた

Black and blue
黒い、そして青い痣
And who knows which is which and who is who?
何が何で、誰が誰なのか─それは誰に分かるのか

Up and down
勝利、そして敗北
And in the end it’s only round and round and round
結局最後には ただそんな繰り返しなだけ

“Haven’t you heard it’s a battle of words?”
「ただの論戦に過ぎないってことを知らないのか?」
The poster bearer cried
ポスターを配る人は叫んだ
“Listen son” said the man with the gun
「ちょっとこっち来な」 銃を持った男が言った
“There’s room for you inside”
「中に君にぴったりの部屋がある」

I mean, they’re not gonna kill ya
僕の言いたいことは、こうしたらあなたが彼らに殺されることはないってことだ

So like, if you give ‘em a quick sh…short, sharp, shock, they don’t do it again
つまり、早い、鋭い、そして過酷な手段を使うと 彼らは二度と同じことをしないだろう

Dig it? I mean he got off light, ‘cause I coulda given ‘im a thrashin’ but I only hit him once
理解したか?彼は軽い処罰を受けただけだ 僕が彼に鞭打ちをしたのは確かだが、それはたったの一回だけだった

It’s only the difference between right and wrong, innit?
正義の側と正義ではない側の違いなだけだ そう思わないか?

I mean good manners don’t cost nothing do they, eh?
要するに、礼儀正しく振舞って損することはないってことだ で、彼らがそうしていたのか?違うだろ?

Down and out
貧困、そして飢餓

It can’t be helped but there’s a lot of it about
それは仕方のないこと しかしそれに関するものは沢山存在する

With, without
持てる者、そして持たざる者
And who’ll deny it’s what the fighting’s all about?
そのための戦いってことを 誰が否定するだろうか

Out of the way, it’s a busy day
道からどけ 忙しい日だ
I’ve got things on my mind
色々考えることがあるんだ
For want of the price of tea and a slice
一服のお茶、一切れのパンを買うお金が足りなくて
The old man died
老人は死んだ

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世界中でコロナの洗礼を経た2023年以降はますます、個々の価値観「違い」を乗り越えて、

「私たち」も「彼ら」も同じであることがヒジョーに大切になりそうな予感で、そういった方向への、日々、地味な積み重ねが2025年を無事スルーすることになると思います!

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