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「半影月食」満月直前に起きた「石川震度6強」は2021年から急に活発化した100年来の地震だった!

2023年5月6日の満月は「半影月食」で、

5月5日中には、99.9%満月となり、日付が変わった2時34分にジャスト満月ですが、2時20分すぎに「半影月食」は最大になるそうです。

<今夜は満月「フラワームーン」 未明~明け方には「半影月食」も>

今夜昇ってくるお月さまは、日付が変わって未明に満月の瞬間を迎えます。5月の満月はアメリカの農事暦で「フラワームーン」とも呼ばれます。
また、日付が変わったあと未明~明け方には、月が少しだけ暗く見える「半影月食(はんえいげっしょく)」が起こります。月の明るさの変化にも注目です。

<「半影月食」とは?>

日付が変わって5月6日(土)の未明から明け方、月が少しだけ暗く見える「半影月食」が起こります。日本全国から同じタイミングで観測することが可能です。
半影月食とは、太陽―地球―月がほぼ一直線にならぶものの、月が地球の影に完全には入らない状態のことです。月面から見ると部分日食が起こっている状態といえます。

半影月食の最大となる2時20分すぎには、月の一部が完全な地球の影「本影」にかなり近づくため、部分的に明るさが異なって見えるかもしれません。

なお今年の10月29日(日)明け方には「部分月食」が起こります。

https://news.yahoo.co

「半影月食」って初耳ですが、今回の半影は「目視」可能です。

半影月食は月の一部または全部が半影だけに入った状態。半影は薄い影のため、目で見ただけでは月が欠けているかどうか、通常はあまり分からないという。ただ、今回の半影月食では月が本影近くまで入り込むため、はっきり分かりそうだ。

半影月食が起こるのは5月6日に日付が変わった頃から日の出前にかけて。気になる食の最大は、同日午前2時23分の予想だ。ゴールデンウィーク中、ちょっと夜更かしして天体ショーを楽しむのもいいかもしれない。

https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1776535

う〜〜ん、傾向として、新月・満月前後は眠りにくい夜がたまにあるので、もし今夜起きていたら、「半影月食」とやらを見てみたいものです。

今日5月5日も朝からイイお天気で、

ベンガル・ピノちゃんを朝散歩に連れ出したら、

なぜかピノちゃん、家から離れず、

花崗岩の上にまったりと落ち着いちゃって、

全然動こうとせず、

15分近く瞑想状態なので、

リードを引っ張って「もう、帰る?」と促したら、

さっさと家に入って行きました。
ピノちゃん、ガンガン動きたい時と、そうでない時があるようで・・自然体ですネ。

さて、このGWはコロナ自粛の反動で「混雑」とのことで、

清里も、GWとお盆はやたらと「混雑」するので、家でまったりと過ごしてます。

で、今日もまったりしていていたら、お昼前にバイクに乗った来客があり、

ナント、旦那さんの(元)職場の同僚で、5年前に一度来たことのある「GGライダー」さんで、5年前のブログを読み返してみたら、

イーグルスが提訴した「ホテル・カリフォルニア」とメキシコと中国に学ぶ「安全」と「自由」の大切さ

自由のナイ「共産化」の問題や、メキシコ国境の問題(人身売買)など・・5年後の今、どんどん(一部では)明るみになってますネ。

それはともかく、「GGライダー」さんは5年前、「また、来ます!」とおっしゃっていたけど、その後「コロナ騒ぎ」になり・・

「GGライダー」さんの娘さんは米国人と結婚し、米国の航空会社のスチュワーデス(死語?)ですが、コロナ中はフライトの度にPCR検査だったけど、今はまったくフリーになったそうです。

8度も転職した旦那さんと違って、同じ会社でずっ〜と定年延長の「GGライダー」さんがひょっこり現れたのは、日本でも「コロナは終わった」現れかもしれず、

懐かしい話に花を咲かせて、「GGライダー」さんが帰った後、

旦那さんが外でイノシシの肉を茹でていた時、

家の中では「緊急地震速報」が大音量で鳴り響きまして・・・ビックリしました!

「5日午後2時42分頃、石川県能登地方を震源とするマグニチュード6.3の地震で震度6強」

とのことで、

このところの日本では、大きめ地震が起きてませんでしたので、

5月3日沖縄で起きた「異常事態」とマスコミは決して報道しない「異常な事実」

満月直前に起きたこの地震が「ガス抜き」になれば幸いですが、

過去100年来、能登半島のこの部位で大きな地震が起きたのは初めてで、今まで地震の少ない場所だったのに、2021年から急に活発化しているので、今後も要注意とのことです。

「緊急地震速報」の後、夕方の散歩はピノちゃんいつも通り、

南側の斜面を降りて、ブラブラ・・朝より活発です。

2014年11月22日生まれのピノちゃんは蠍座ですが、

今夜のフラワームーンは、蠍座の満月で、

「蠍座は深いレベルでの生まれ変わりを遂げる星座」で、過去の未練を手放して「変容」するイイ機会とのことです。

というわけで、新月や満月に地震が多いのは、月が人間に与える「身体的・心理的」影響も関係しているのかもしれず、

このほど東京大学の研究者チームが、40年以上にわたるデータから世界各地で生じた地震を徹底分析。その結果、マグニチュード5.5以上の巨大地震が発生した時期と、大潮になる時期、つまり月や太陽から地球が受ける重力の影響が大きくなる時期に因果関係があることを示す研究論文が、学術雑誌「Nature Geoscience」に掲載されました。

同調査によれば、2004年のスマトラ島沖地震、2010年のチリ地震、2011年の東日本大震災など、いずれもマグニチュード8.8を超える巨大地震が、満月または新月の前後に発生していたことが判明。大潮の時期には、海底の地殻プレートへ潮汐による多大な力がかかり、そこへ太陽や月の引力も加わって、大地震につながりやすいとの説が発表されています。

https://www.gizmodo.jp/2016/09/earthquakes-full-moon.html

しばらくは「余震」に要注意とのことですが、どなた様も心安らかに「半影月食」の蠍座満月を過ごしましょう!

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