酵素カフェ

Qアノンの「地図」と河野十全氏の「自然感覚と勘」

昔読んだプラトンの「饗宴」は、なかなか面白かった記憶がありますが、

最近話題のQアノンが公開した「世界地図」には、

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聞いたような名称がゾロゾロで、

中には、「ラー・一なる法則」というのもあり、

チャネリング情報なのに、「そんなに影響力あったのか?」と、驚きましたが、

注目したのは、プラントンがアトランティスとダイレクトに繋がっているところで、

「饗宴」は、アトランティス時代の面影だったのでしょうか?
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プラトンにより約9000年前に、海底に沈んだと記述されてるアトランティスですが、

9000年前という時期は、ラー文書の年表とも符合していて、

53,000年前-ムー文明の興隆

31,000年前-アトランティス文明の形成の開始

15,000年前-アトランティス文明が急速にその技術的能力を発達させる

13,000年前-アトランティスに対して連盟からクリスタルの使用法等が伝えられる

11,000年前-エジプトに存在した人々に対してラー・グループから(受肉状態の中で)援助が行われる

11,000年前-アトランティスに於いて一回目の戦争が発生する

11,000年前-ラー・グループがエジプトに接触、更に、他の第六密度複合体が南米方面に接触を行う

10,821年前(1981年当時から見て)-アトランティスに於いて二度目の戦争が発生。 

9,600年前-アトランティスの沈没

8,500年前-ラー・グループが思念体の形の中でエジプトを訪れ、ピラミッド建設の為の考察を行う

ロシアに実在する「真の人間」アナスタシアも、

ネット時代に知っておきたいアナスタシアの「形象学」によるトリック返し

1万年前までの地球は「楽園」だったと言ってますので一致してますネ。

そしてあらゆるチャネリング情報が、アトランティスが崩壊した理由は、

「頭でっかち」になり過ぎたアトランティス人が多くなり、

自然と解離してしまったことにある・・と言っており、

映画「はじめまりの旅」は、レムリアとアトランティスを統合する「新しい時代」を表現しているかのようでしたが、

昨日観た「シング・ストリート 未来へのうた」は、
88aef9142f59108fアイルランドの若者の旅立ちを描いていて、

ジョン・カーニー監督は「はじまりのうた」など、

絶望的状況にある人々が、
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「音楽」という五感を通して、
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既成世界のフレームから脱出し、

アナスタシアの言う、「共同の創造」が可能なことを示しているかのようです。

これからの世界を生きるには、頭で考えるより、「五感を研ぎすます」方がイイようですが、

「五感を研ぎすます」具体的方法と玉蔵さんに学ぶネガティブ情報の取り扱い

「ルン・ル」の植原紘治氏が、

太陽に意識を飛ばしたら、それより「速い意識」で飛び回っていたという河野十全氏は、

太陽までピューンと行く河野十全氏と宇宙の流れに乗る「幸せ目鏡」テクニック

人間の生命そのものが「自然」だと言ってます。
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<危険を避けるには>

身に危険が迫ったとき、肉体は感知し、難を避けてくれるものです。

氣を感ずることのできるのは肉体であり、また、自然の作用があるからこそ、避けることができるのです。

<自然感覚と勘>

肉体の感覚を高めるには、自然作用からつくられてくるのが一番の早道です。自然作用、自然機能、そして最後に自然感覚となってくるのです。

また、勘というものは、氣によって出てきます。氣によって感覚が保たれているから、氣を感じたら、すぐに感覚となるのです。

肉体には自然作用があるから、それが働いてくれて、感覚に切り換えてくれます。これは実に早いものです。意識ではできないことを瞬時にやってくれます。

桁違いに勘がよかった故ペルーの先生は、

「頭じゃなく、おなかで考えなさい」

と、よく言ってましたが、

十全先生は、「おなか」に無意識の力が宿るとします。

<無意識の力>

無意識の力はすばらしいものです。

その無意識はどこにあるかといえば、臍下丹田・腰・腹にあります。

そして五感とは、外界への出入り口であり、

これは今朝の朝日ですが、
DSCF3993久々の晴天の中、
DSCF3994だんだん昇る太陽が、
DSCF3995八王子郊外を照らし、DSCF3996誰にでも、どこにも平等に注がれる朝日パワーを、

女性は直接に「受け取る」ことが出来ると、ペルーの先生が言ってたのを思い出しましたが、
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頭でっかちになると、そういった「女性の力」が弱まるようです。

ギリシャ時代、多くの教師が「知識」を金儲けの手段にする中、

プラトンの師匠、ソクラテスはただ一人、
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「私は『知らない』ということを知っているが、彼ら(教師)は『知らない』ということすら知らない」

と、言ってた方で、恐妻家としても有名ですネ。

<クサンティッペ>

クサンティッペとはギリシア語で「黄色い馬」を意味する。悪妻であったとされ、西洋では悪妻の代名詞ともなっているが、これは後世の作り話である部分も多く、彼女の実際の姿については殆どが不明である。

プラトンの著作『パイドン』の中では、「クサンティッペは妻としても母としても何ら貢献をしなかった」と述べている一方で、獄中にあるソクラテスを思って嘆き悲しみ、取り乱すという描写がある。

wikipedia

作り話だらけの「歴史」ですので、案外、イイ奥さんだったかもしれず、

少なくともソクラテスと同じ位のパワーがないと、夫婦ではいられなかったはずです。

いずれにせよアトランティスの二の舞にならないためには、

自然と共生することが大切で、
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女性に限らず、頭でっかちだとNGな時代になりそうですネ!

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 4 )
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  1. イルカさん、こんにちは。
    以前、ペルーラムさんのお米について問い合わせさせていただいた者です。ブログに公開してくださったメルアドに連絡し、無事に10キロ分けていただきました。清涼なお味で、本当に嬉しいです。
    いつも貴重な情報をありがとうございます!
    一言、御礼まで。

    • そうですか、ヨカッタですネ。天日干しは珍しいし、力のあるお米だと思います。わざわざありがとうございます!

  2. おはようございます♬

    Qアノンについて、教えてくださってありがとうございます(*^^)
    トランプさんは本当にやるつもりですね。
    心から応援しています。
    ただケネディ大統領のように、今まで暗殺された方達のように
    ならないのかだけが心配です…

    ものすごい変革の時代に、私たちは生きているみたいですね。

    • Qアノン・・様子見ですが、確かに今までと違ってきてますネ。ケネディのようにならないように、皆さんで観察しましょう!

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