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人生の「選TAXI」マルチ・シナリオと「永遠の0」で進化する心

「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、台風17号が温帯低気圧に変わった2019年の「秋分の日」、

八王子では30度超えの「暑さ」でしたが、台風一過、今朝は爽やかな風が吹き、

秋っぽい、「いわし雲」が見られました。

「いわし雲」は秋以外にも見られますが、秋の移動性高気圧の後ろ側によく見られるとのことで、俳句の世界では「秋の季語」と定められてます。

秋分の日とは「祖先を偲ぶ日」とのことですが、

「秋分の日」は、1948年(昭和23年)に公布・施行された国民の祝日に関する法律(「祝日法」、昭和23年法律第178号)によって制定された。同法第2条では「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。」ことを趣旨としている。

wikipedia

古代から、一年を四分割した夏至・冬至・春分・秋分の「四つの基分点」には魔法の力があるとされますので、イイ風習だと思われ、

今年は秋分の日を前に、天孫降臨の地、宮崎県でスゴイ「竜巻」が発生しましたが、延岡では過去にも「竜巻」があったとのことです。

<延岡市では過去にも台風起因の竜巻>

延岡市では、1993年や2006年にも台風による竜巻が発生し、大きな被害が出ています。
特に2006年の台風13号に伴って発生した竜巻による被害は大きく、九州の統計史上最大級のものといわれています。13号は、西表島に最大瞬間風速69.9メートルの記録的な暴風をもたらした台風で、激甚災害にも指定されたほどでした。
この台風が原因で発生した竜巻は、竜巻の強さの指標である藤田スケールで上から4番目に強いF2(推定風速50~69m/s)で、これにより3人が死亡、140名以上が負傷、家屋の損壊軒数も1,200軒を超えた他、JR日豊線の電車が脱線するなどの甚大な被害を発生させました。

https://news.yahoo.co.jp/byline/morisayaka/20190922-00143713/

鹿児島県人の父親が言うには、まあ、昔の家屋はボロかったこともあるのでしょうが、

今の台風は「そよかぜ」とのことで、しかしながら年々、台風に限らず、集中豪雨など、ピンポイント的な被害が多くなってる印象です。

さて、来週は神戸からフェリーに乗って宮崎に上陸する予定なので、台風が発生しないことを祈るばかりですが、

よりによって「秋分の日」に、フェリーから「消えた」方がいるそうです。

<フェリー客が海に転落か「半券1枚回収できず」…客室には衣類や眼鏡>

9/23(月) 19:00配信 読売新聞オンライン
 
23日午前11時5分頃、名古屋港に到着した北海道・苫小牧港発の太平洋フェリー「いしかり」の運航会社から、「半券1枚が回収できておらず、乗客1人が海に転落した可能性がある」と名古屋海上保安部に通報があった。

第4管区海上保安本部の発表によると、行方不明になっているのは男性で、旅客名簿には、北海道旭川市在住の39歳と記載され、男性が利用した部屋には、男性のものとみられる衣類や眼鏡などが残されていた。半券は下船時に回収することになっているという。

船は21日午後7時に苫小牧港を出発。22日午前10時に仙台港へ寄り、23日午前10時半頃に名古屋港に到着した。防犯カメラには、静岡県沖を航行中の同日午前1時半頃、船内からデッキに向かう男性の姿が映っていたという。4管本部は、男性が海に転落した可能性があるとみて、航路周辺を捜索している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190923-00050105-yom-soci

乗ったけど、降りてない・・普通に考えると自死のシナリオで、

「一人でフェリーなんかに乗せなければよかった・・」と、ご家族や友人たちは思ってしまうかもしれませんが、

マルチ・シナリオ的には、「忽然と消えた」だけでは自死とは言い切れないようです。

ゲイリー:そうそう、前にマルチ・シナリオのようなことを言っていたよねーーあれはすべての映画がもう書かれているという考えと矛盾しないかな?

アーテン:いや、それがしないんだなーーそれは、きみにはいくつかの次元が開かれていて切り替えができるという事実とかかわっている。それでも閉鎖系であることは変わりないし、それが限定され固定されているというのが、われわれの言ってることに裏づけでもある。

エゴの台本は飴と鞭のようなものだ。きみの台本の範囲内で自由があると思わせようと図っているが、じつはきみに発見できるほんとうの自由はその混乱の外にあるんだ。

ゲイリー:マルチ・シナリオのことだけども、違う決断をしたら、ある朝目覚めると自分でも気づかずに違う次元にいるかもしれない、ってこと?その次元はこの世界と同じに見えるけど、ただそこには全体のビッグバンのなかのそこなりのビッグバンがあって、べつの台本が展開してるわけ?

アーテン:そう、そういうこともあり得るね。もう一度言うが、それも依然として固定されたシステムのなかの幻想だってことを忘れちゃいけない。エゴの台本は要するに時間、時間、時間なんだが、それはすでに終わっている。聖霊の台本はきみの人生ーーどこにいるように見えてもーーすべてを赦すということ。それによって時間は消えるんだよ。

パーサ:エゴの時間と聖霊の無時間を区別するいちばん良い方法は、真の癒しという聖霊のレッスンはときを不要にすることでときを解体すると覚えていることよ。この解体は心のレベルでーー時間の外でーー行われ、時間を変える代わりに崩壊させるの。

ゲイリー:いつかぼくが映画を見に行ったとき、赦しのレッスンはーーすでに赦しを実践していたからーー必要なくなって、違う時間に無事にうちに帰ったように、だね?

パーサ:その通り。あなたって幸運な人。あら、待ってよ。この表現はセックスについて話し合うときのためにとっておこうと思ったのに。さて、時間が足りなくなる前に何かまだ質問がある?

ゲイリー:あるよ。人によっては輪廻によって魂が進化していくと考えているよね。そうなの?

パーサ:考えてごらんなさいよ、ゲイリー。あなたの魂はすでに完璧なの。でなければ、魂じゃないわ。人はべつのものを魂を勘違いしている。あなたの心とかね。人は心や身体のかたちをした幽霊みたいなイメージを含む心の投影を魂と勘違いするのね。

進化とはかたちのレベルで起こることで、ただの夢に過ぎません。あなたが心のレッスンをすべて学び終えれば、目覚めて霊あるいは魂になり、天国を除くほかのすべては消えてしまいます。

ほとんどの人は魂を個別的なものだと考えている。自分自身を個としか考えられないからよ。その間違った信念が消えれば、ほんとうはたった一つの魂しかないことがわかるわ。それが霊としての限りない「一体」なのよ。

ゲイリー:輪廻転生もただの夢?

パーサ:そう。でも、いままで説明してきたように、それが起こるように見えるから、起こっているかのように話しているのよ。あなたの夢の人生が終われば、身体から離れてべつの冒険に入っていく自分が見えるけど、ほんとうはどこにも行くわけじゃない。ただ投影を見ているだけ。あるいはいままでたびたびたとえたように、映画を見ているだけなの。

「人生のシナリオは、ある程度決まっている」ということは、ペルーの先生からも聞いたことがあり、

公共機関でカウンセラーをしていた女性から、「すごく健康に気を使っていて、メンタル面でもフィジカルでも良好だった同僚が突然死しちゃったのですが・・」と質問された時、

先生はニコニコしながら、「周囲には”突然”に見えても、本人的は予定通りだったんだよ」とお答えしてました。

それとは別に、日々の選択で「変更可能な」災難もあり、

『ゲイリー:いつかぼくが映画を見に行ったとき、赦しのレッスンはーーすでに赦しを実践していたからーー必要なくなって、違う時間に無事にうちに帰ったように、だね?』

の内容は、「赦しのレッスン」を始めた頃、ある映画が観たくなって映画館に出向いたのですが「全然面白くなかった」とガッカリ・・しかし、その時間帯に映画館に行ったことによって、交通事故に遭うのを避けられたという次第です。

マルチ・シナリオは、トランサーフィンの「バリアントの空間」と同じことですが、

ナイスな「バリアントの空間」にコマを進めるための大嶋信頼氏の「見ない」イメージ法

ゲイリーさんの師匠たち(未来のゲイリーさん)は、「一なる法則」を視野に入れたレクチャーをしてくれています。

普通だったら手にしないタイプのタイトル・・「神の使者」は、

たまたま、尊敬するY姉さんから聞いたので読んでみたのですが、

エゴによる「分離」してる感じ・・が幻想であり、「一なる法則」が伝える「ゆがみ」の意味がよ〜く理解出来ました。

このところ、竹野内豊さんの「素敵な選TAXI」にハマってるのですが、

VICEというのは、大学のゼミ名ですが、
若者に人気だった「選TAXI」には、

<素敵な選TAXI>

タイトルの『選TAXI』は「選択肢」と「タクシー」をかけたかばん語である。

バカリズムが初めて全話の脚本を担当したテレビドラマであり、初のプライムタイム作品でもある。本作は歴史改変SFの一種であるが、登場人物はタクシー運転手を筆頭に一般人しか登場しない。タイムトラベルする時間も30分から2時間程度と極めて短く、他作品に見られる時空転送描写も登場せず、SF性が非常に抑えられた作風となっている。

wikipedia

いくらタイムトラベルで「選択肢」をチャンジして状況が変わってても、

投影する元である「心」が変わらない限り、幻想のシナリオ上映し続けることには変わりがない・・ことを、実によく描いています。

この世が幻想なら「自死」もかまわないという向きもありますが、どんな死に方でも「その時の心の状態」がすべてです。

鹿児島には、特攻隊が飛び立った「知覧」というかつての基地があり、

是非、行くようにと父親からアドバイスされましたが、

そういえば急に「九州にでも行こうか・・」と言い出したのは東北出身の旦那さんで、

この8月は10日間位、自分は清里、旦那さんは八王子と、別居生活をしていたのですが、

その際、彼は一人で「永遠の0」を見まくっていたとのことで、

大正生まれの義父は志願兵でしたので、何気に「知覧」に行きたくなったのかもしれません。

「知覧」には「開聞岳」という富士山そっくりな山があり、

戦争は「心/身体/霊複合体」を飛躍的に進化させる触媒にもなる得ると「ラー文書」で伝えてましたが、

どんなに悲惨に見える幻想の中でも「心の進化」は可能であることのお手本を、私たち日本人はたくさん持っているのかもしれませんね。

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