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アイリッシュ・ダンスに知る西洋の「抑圧」度とOSHOが語る「恐れ」の本質

世界各国にはそれぞれ、伝統的な「民族舞踊」があり、

大まかに言って、東洋の舞踊は上半身、西洋の舞踊は下半身の動きが多いとのことですが、

<東洋と西洋、階層、文化圏による比較>

東洋の舞踊は一般的には腕や手の動きが多く、西洋の舞踊は足の動きが多いといわれている。物語を舞踊によって語る歌舞伎やインドのカタカリなどは手による表現が重要であるが、ヨーロッパの民族舞踊のように物語を欠いているものは手の表現を必要とせず、活発な足の動きが重要となる。しかし、東洋・西洋ともに庶民の舞踊は足が活発に動き、宮廷など上流社会で発達した舞踊は緩慢な動作で手の表現が多いといわれている。舞楽や能に対して念仏踊などを比較すれば明らかである。一概に東洋の手の重視と西洋の足の重視を結論することはできない。

むしろ重要なのは、東洋の民族舞踊が互いに手を取り合わないのに反し、西洋の舞踊は互いに手を取り合い、相手の身体に触れたりすることが多いことである。イスラム文化の影響を色濃く残すスペイン南部アンダルシア地方のフラメンコは、男女が近接こそすれ、触れることはないが、キリスト教文化圏の同じスペインのカタルーニャ地方では、サルダーナを踊るときに男女が輪になり手を取り合う。東洋・西洋という比較ではなく、キリスト教文化圏とイスラム・ヒンドゥー・仏教文化圏の舞踊を比較したほうが明解であるかもしれない。
[市川 雅]
https://kotobank.jp/word/民族舞踊-140129

この「アイリッシュ・ダンス」を踊る少女たちの「足の動き」には目を見張りました!

そして驚いたことに、この素晴らしい「足の動き」は、「踊る事も禁止された」が故に誕生したそうです。

<アイリッシュ・ダンス>

16世紀にイギリスからゲール語を禁止され、踊る事も禁止されて、窓を通して外から見られても踊っていることが分からないよう、上半身を動かさず下半身でリズムを刻むダンスが誕生した。

おそらくアイリッシュ・ダンスの伝統は、アイルランド伝統音楽との密接な関係の中で発展したものと思われる。誕生はキリスト教が伝わる前で、後に、大陸のダンス形式、とりわけカドリーユから強い影響を受けた。

wikipedia

上半身が動かないのは、「踊っていることが分からないよう」に、だったのですね〜〜

西洋文明においては、庶民への「抑圧」がいかにすさまじかったことを思い知りましたが、

「手の表現」は物語るための需要なツールで、自由に語ることが許されなかった庶民は、下半身を使って「表現」していたのですネ!

日本の「盆踊り」は上半身の動きの方が活発で、

江戸時代の庶民の暮らしぶりからも、庶民は案外「自由」で楽しんでいたことが伺えますが、

江戸時代の「お伊勢参り」と東京大神宮の天照皇大神とは?

キリスト教が支配者の重要ツールになる以前、「太陽信仰」は西洋にもあり、

ケルト信仰と日本の共通点とより簡単になった「脳脊髄液調整療法 」

ラー文書の「ナザレのイエス」に知る、日本にイエス・キリストがいた可能性

「太陽信仰」を禁じられた人々への慰め(折衷案)が「ハロウィン」です。

岸田秀の白人奴隷説と多神教だったハロウィンの折衷案

それはともかく、アイリッシュ・ダンスに影響を与えた「カドリーユ」は、男女のカップルが4組というフォーメーションで、

<カドリーユ>

4組の男女のカップルがスクエア(四角)になって踊る歴史的ダンスで、伝統的スクエアダンスの先駆けとなったもの。および、その音楽のスタイル。

wikipedia

インド人で中南米(コスタリカ)在住のカップルは明るくて、「手振り」にも説得力があり、

エルドラとシマーンは、二人ともインド人。エルドラは18歳で家出して、一文無しのホームレスも体験してもカナダへ移住。二人は数年前にカナダでのリトリートで出会い、当時はお互い結婚していたが二人共前の相手と離婚し、コロナ騒動が始まってからコスタリカに移住したカップル。最近またガイドに言われてフロリダに移動した。数年前に覚醒して、ダウンロードされた色々なメッセージを伝え、アセンションに向けて人々を助ける事に情熱を燃やしている。

https://blog.goo.ne.jp/truthseeker/e/b639e7ed02bb194c8481e9fcf674decc

彼らが伝える「人工衛星の機能停止」は、全人類にとって朗報ですネ!

『今間でずっと人類をマインド・コントロールするのに使われていた人工衛星は、機能停止になりました。これは凄い事ですよ!もう機能していませんから、マインド・コントロールされていた人々は少しづつ目覚めてきます』

シマーン:時間というの創造されたものです。地球もそうです。

エルドラ:そうです。魂は、いつも「今」という瞬間にいますが、シマーンが「未来から来た」という意味は、彼は、一つのタイムラインの中に自分を入れたという事です。私も貴方達も今、このタイムラインに自分を入れたという事です。「今」という瞬間は、いつも変化しています。2分前の今と「今」も変わっています。量子のフィールドで考えると、「今」この瞬間、Now Momentしか存在しないのです。

だから、本当は未来とか過去は存在しないんだけれども、自分に必要な体験をするために、あるいは自分が望む体験をする必要があるから、一つのタイムラインの中に自分を入れているのです。特定のタイムラインとか、特定の星を選んで、そこでの体験を通して、何か自分の中で必要なシフトを起こす為にです。

今、多くの人が、この地球のこのタイムライン(全部ホログラフィックな現実)を体験しに来ています。前から決められている体験をしに来ています。全体の中の自分の役割を果たす為に来ています。

魂として成長する目的で来ていますが、それよりももっと大きな目的もあります。かなり進化したライトワーカー達も今地球に来ています。たとえば・・シマーンはおそらく前世すでに覚醒していて、今世は人類のアセンションを手助けしに来ている人です。彼は今世そんなに大きな苦難の体験をしていなく、2017年に高次元の自己がウォークインしているからです。

私は前世は、あと少しで覚醒するところだったけど到達する事が出来ずに、今世は覚醒に到達する為に来ていると言われました。・・

シマーン:そうね。多くの人達がアトランティスの時代に後少しで覚醒するところだったのです。そして今、これを聞いている皆は、アセンションに成功するタイムラインにいますから、今回またチャンスが訪れているわけです。エルドラがいう様に、他のタイムラインに自分を埋め込む事もできます。

ですから銀河宇宙連合のメンバーというのは、ある意味我々の未来の存在なのです。地球の未来の人類、あるいは他の星の種族で、それが集まって銀河の警察のような役割を果たしています。銀河の警察というアイディアは、まず大いなる源が創造を始めて、二つに分裂して、星々や異なる次元などを創造したのです。これらは、大いなる源の外にある感じです。大いなる源は、何もない空っぽな存在です。大いなる源が何億という宇宙を作り、それは我々には想像できない程壮大なものですが、大いなる源がそれらを創造した時に、ネガティブとポジティブという二元性と真ん中のニュートラルな状態を創ったのです。

そして沢山の異なる星の種族達も異なる周波数に分かれました。プレアデンとかシリウスのシリアン、アンドロメダン、アルクトゥリアンのような種族らは、ポジティブな種族になりました。そして、ネガティブな種族として、ドラコ二アンとかレプティリアンのような存在達も出来ました。彼らが何故ネガティブな種族になる事を選んだのかという事については、今ここでは話しませんが、彼らは大いなる源と未接続になる事を選択したのです。その為、彼らは生きる為に他の生命体からエネルギーを吸い取る必要が出てきたのです。それで彼らは、人口の多い星で、まだテクノロジーが進歩していない3次元世界の星に行き、そこで嫌がらせをして、他の生命体からエネルギーを吸い取って生きているのです。

彼らは、宇宙の法則を破ってそれをやっています。銀河宇宙連合が作った手引き「ザ・プライム・ディレクティブ」というものがあります。これはテレビ・シリーズの「スター・トレック」でも紹介していました。映画の「スター・ウォーズ」もそうですが、全部真実開示の一貫です。実際に宇宙でこういう事が起きているよという事を人々に知らせ、これからの世界の準備をさせていたのです。だから銀河宇宙連合が警察のような感じで、全体を監視しているわけです。・・

銀河宇宙連合と実際に会う時が、もうすぐそこまで来ています。アセンションの過程のティッピイング・ポイントに来ています。実際には、こういう凄い事が起きていますが、もちろんテレビのニュースでは、一切報道されません。そして、皆テレビで見ている現状にもう本当に嫌気がさしています。政府と云われている組織の代表者も正当に選ばれた人ではない訳です。彼らは、人類に強要させるような制度を打ち出していますから、これから人類はどんどん反抗していきます。

銀河宇宙連合は、今の時点で地球上で大掛かりな暴力が起きる事を許しません。でも人類がもう少し自分達の力でどうにかしようという動きが出てくるのを待っています。介入してくるとしたら、もうどうにもならないという時点になります。もう少ししたら、人類の沸点に到達すると思います。そうしたら、人類の代表者との話し合いの元で同意をもらい、良い方向への変化を起こす為に銀河宇宙連合は介入してくるでしょう。宇宙には私達、人間だけがいる訳ではありません。人類が、宇宙に他の種族がいる事を認めた時点で銀河宇宙連合が介入してくるでしょう。これは十年先の話ではありません。もっと近い未来です。・・

今間でずっと人類をマインド・コントロールするのに使われていた人工衛星は、機能停止になりました。これは凄い事ですよ!もう機能していませんから、マインド・コントロールされていた人々は少しづつ目覚めてきます。・・

シマーン:エゴがなくなるからです。今人類が皆そこに向かって進もうとしています。

エルドラ:そう、だから今日話したいNo.1の重要ポイントとしてメモしていたのですが、今、重要な事は、自分の思考に注意する事です。 例えば、今朝も起きましたが、私は朝床に寝て、自分をハグして自分に愛を送っていました。するとエゴの声がして、「あれをテレグラムに投稿しよう」と言ってきます。でも、その内なる事を無視する事が出来ました。またしばらくすると、前に起きた嫌な事を思い出して「本当にあいつ!」とかその怒りがまた出てきてしまったりします。そうするとせっかく愛を送っていたのに、波動を下げることになってしまいます。

もうマインド・コントロールしていた人工衛星が機能不全にされているのに、自分の中の思考の習性がまだあるからです。もう古くなった不必要な古い思考パターンがまだ強いと、ネガティブな方に流されてしまいます。だから本当に自分の思考を注意して、ポジティブな思考を選択していく習慣に自分を脳トレしていく必要があります。

第三者的な立場で遠くから冷静に観察している自分がいる感じで思考に注意していきましょう!

https://blog.goo.ne.jp/truthseeker/e/b639e7ed02bb194c8481e9fcf674decc

やはりインド人であるOSHOさんも、「手」の動きが実に優雅で、

ゴキブリと同じくらい適応力旺盛な人類にとって、真に重要なことは「地球滅亡の危機」とかではなく、自我が崩壊する「恐怖」を払拭することだと語っています。

バッチフラワーで、理由が分かってる「恐れ」に使われるレメディはミムラスですが、

バッチフラワーの39種類はすべて、幻想である「自我」への執着を手放すためのヘルプになり、

OSHOさん曰く、あらゆる「恐れ」は、自我がもたらす「執着」から来てるとのことですが、ホントにその通りだと思います。

個人的には、OSHOさんの「ムーブメント」とは、人類の意識レベルが飛躍する過渡期ならではの特殊な出来事だったと感じてますが、

OSHOさん自ら、今後は「光明を得た」人は師匠ではなく、「友達」になると言ってます。

今という時代は、下半身だけでなく上半身も使って、思い存分「物語れる」時代ではありますが、

だからこそ、エゴ(自我)の砦を強固にする巧妙な「仕掛け」がなされていることに、

今回のコロナ騒ぎで、つくづく実感しましたが、と同時に、「仕掛け」に気づいている方々が多いこともわかり、

「師」という役割を演じ続け、沢山の種を蒔いてくれたOSHOさんに感謝です!

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