このところ、日毎の温度差が激しく、特に6月は梅雨寒と夏日が交互で、
着るモノや体調管理が難しいな〜という毎日ですが、
昨日の清里では1日中薪ストーブを焚いていて、
ベンガル・ピノちゃん、まったりと寝てましたネ。
今日6月16日、関東は「夏日」の予想も出てましたが、
雨上がりの清里高原の朝はひんやりしていて、
八ヶ岳側も、
富士山側も、雲が残ってましたが、外気温18度、外作業には適した日和で、
南部町のペルーラムさん、雨の日は農作業が出来ないので「お休み」出来るけど、今日は大忙しだったでしょうね〜
この本はペルーラムさんからお借りしているもので、
山田氏と親しい方から送ってもらったとのことですが、
4年前、この記事に書いたことが出ていて、
ナント、ラムさんの子ども時代のお顔が出ています〜
奥様のお顔も確認出来ましたが、先生は? 写真を撮っていたのでしょうか・・
4月9日はペルーの先生の誕生日ですが、奥様の話では、先生が「薬」を飲んだのは、後にも先にもこの時限りで、クスコのホテルで高山病になっちゃったけど、「案内しなきゃ・・」ということで飲んだそうです。
山田征さんのことは、十数年前、よくY姉さんが八王子宅にアロママッサージに来てくれていた時に、「先生のことが出てるわよ〜」と、自費出版の本を沢山持ってきてくれたので知ったのですが、
そういえば先生夫妻とお付き合いが始まった2000年頃、奥様から「バーソロミュー」のことを聞いて、(3)まで読んだことを思い出し、チェックしてみたら、
ナチュラルスピリット社で再販されていて、(4)が出てました〜
そして(4)は、本国では二番目に出版された(1987年)もので、
チャネルのメアリーマーガレット・ムーア氏はハワイ諸島で育ったとのことですが、スタンフォード大学・大学院卒のきわめて理性的な女性で、
最初の頃の「恐怖」を克服するために『易経』を使ったと書いてあり、驚きました〜
最初に、自分にできる範囲で、与えられた情報の妥当性に対し、責任を持とうと決心しました。・・やがて時がたつにつれ、このエネルギーが話す内容は明瞭で真理だということが幾度となく証明され、私は安心しました。・・
私が怖れを克服した二番目の方法は、変化に関して、中国の古典である『易経』を利用することでした。これは、チャネリングのすべての局面を検証する道具となりました。ここで理解していただきたいのは、私はこの非常に難解ではあるがすばらしい本を、何年にもわたり勉強してきたということです。忍耐強く正しく使いさえすれば、私の知るどの方法よりも真理を明確に語ってくれることを、体験上知っています。ですから何度も『易経』に答えを求めました。
実は自分もペルーの先生と出会う前、1990年代はよく『易経』を使ってまして、
ちょっと迷った時や、重要な決断をする時の参考にしてましたが、
確かによく当たる『易経』、最近はご無沙汰だったのですが、
ピノちゃんを引き取るかどうかで、久しぶりにやったら「大有」が出ました〜
『易経』は、真摯に問いを発することで「答え」が来るのですが、
メアリーマーガレットさん、最高の卦が3回出たので、安心したとのことです。
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質問:「バーソロミューと呼ばれる現象やそれをチャネリングすることをどう考えればよいのか」
答え: 1度目 乾(乾為天)
2度目 大有(火天大有)
3度目 鼎(火風鼎)
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基本は1回ですので、3度ヤルとは、相当怖かったのですね。
占星術なんかと違って、自分でやる・・が気に入っていた『易経』ですが、
「火天大有」なピノちゃん、今日は久しぶりにお外に出て、
花崗岩に登ったり、
草を食べたり、
小さな虫さんを追いかけたり、
家の周囲をブラブラ散歩しました〜
猫にリードなんて可哀想・・と言う向きもあるかもしれませんが、
そういった固定概念、善悪を超えて、「好き」か「嫌い」でOKだと、ピノちゃんのおかげで感得しました!
話は戻って、ペルーの先生の奥様が「バーソロミュー」を知ったのは、山川紘矢・亜希子夫妻から奨められた・・とのことで、奥様は直観的であると共に、とても理性的な方だったので、先生のしている治療も、東洋医学まではOKだけでも、不思議系には「ついていけない」状態だったと、2001年、ご夫妻で八王子宅にいらした時に話してました。
いわゆるニューエイジの時代を、ペルーという異国の地で、「治療」を通して体験してきたペルーの先生家族ですが、
2002年から日本とペルーを3ヶ月毎に往復するようになり、先生、悟っちゃった後はどこに居ようとこだわらなくなり、2009年、日本に帰国する寸前もマチュピチュに行っていたので、「何か感じましたか?」と聞いたら、笑いながら「何も感じないよ・・」と言ってました。
しかしながら自然の聖地には、悟りに達するための「エネルギーの渦」があるのは確かなようで、そして、イメージさえ出来れば、どこに居ても「ディーバ」の恩恵を受けられます。
こうしたエネルギーの渦の一つは、古今東西の神秘主義者たちによく知られてきました。・・インドの宗教では<ディーバの世界>と呼ばれるものです。けれどもどんな名前で呼ぶにしろ、こうした種類の意識について知ることは役に立ちます。なぜならそれを毎日使って、広大無辺な意識の他の部分と自分の内面とのすばらしいつながりをどこにいても加速でき、その結果、寂しさが緩和されるからです。わたしはこれを<ディーバの世界>と呼びます。・・
では、ディーバとはいったい何でしょうか。それがあなたにとってどれほど重要なのでしょうか。
ディーバはエネルギーの巨大な渦で、自然界に存在します。山脈の周りや大海原、深い渓谷の底などにあり、湖や川の一部であることもあります。・・
太古の時代には、ディーバのパワーは甚大で、人間はそのエネルギーと親密な関係にありました。・・そうした助けがあることを感じている時には、人間の心から怖れが減りました。たとえば、このタオス山にいるディーバを観察できるとしたら、山の4倍の大きさの光と色の渦巻きが山全体を覆い、それが裾野まで広がっているのが見えるでしょう。こうしたディーバは、”大いなる宇宙”からいつでもエネルギーを受け取る姿勢にあり、自分のエネルギー場を使って、そのエネルギーを大地に降ろすことができます。
ニューメキシコ州のタオス市の住民にこの町のシンボルは何かと尋ねると、ほとんどの人がこの山だと答えます。・・では、なぜタオス山なんでしょうか。住民もあまりいない土地に、なぜこの巨大なエネルギー場は現れることにしたのでしょうか。私もその正確な答えは知りません。私が知っているのは、タオス山に現れるディーバが、ここが好きだということです。・・・
では、ハートにもっと愛をもたらし、日々の生活の中で意志を高めるために、地球界にいるディーバのパワーをどのように使ったらよいでしょうか。答えは至極簡単です。エネルギーは思考に従います。山の中で静かに座ったみてください。または急流のそばや大波の荒れ狂う海辺、無人の砂漠にあるメサで静かに座ってみてください。そこでほんの短い瞬間でも無念無想の境地になって待つことができたなら、言葉では表現できないけれども、大昔から知っていたような自然のパワーの感覚が意識に上ってくるのに気づくでしょう。・・
偉大なパワーの前に座り、自分が常につながっていると感じたいと願うこと、これこそが真の求道です。まだなりたい自分になっていないという気持ちや孤独感を克服するのに大きく役立ちます。このパワーに自分の気持ちを向けてごらんなさい。たとえどんなところにいたとしても、自然界の特定の部分に自分が惹かれていることがわかるでしょう。世界一の大都市の中心部に住んでいて、リビングルームに座っていたとしても、自分の中にこの自然を感じることができます。ですから山や海、または川に思いをはせ、そこにいる自分をイメージしながら、その感覚を味わってください。そして一心に助けを求めるのです。
こうしたディーバたちは地球意識のあらゆる部分とつなかっています。見つけるためには探そうとしなければなりません。世界で最強のディーバの裾野に座っていても、探そうとしなければ、見過ごしてしまうでしょう。・・
こうした巨大なエネルギー場は、人間のために役立てることを大きな喜びと感じていることも知っておくとよいでしょう。「求めよ。さらば、開かん」と言われていますが、これは古くからの真実です。
う〜〜ん、道の途中では「恐怖や寂しさ」が出てくるけど、それを癒してくれるのが「ディーバ」なんですネ!
故プードル蘭ちゃんは高齢だったせいか、八ヶ岳の麓の草原に連れ出すとメチャ怖がってましたが、
ピノちゃんは全然平気で、かえってテンション上がるのは「ディーバ」のおかげかも?
それにしても、「セス」もそうですが、ひと昔前のチャネリングには本質的なことがあまなく出てまして、
良質なチャネリングを見つけて再販してくれているナチュラルスピリット社に感謝です!
易、昨日も何方かが物凄い力を持っていると言っていて、最近易という言葉がヤケに私に近づいていますな。
以前沖縄に住む女性からディーバとの繋がり方を教えて頂いた事がありました。自分でやってみて繋がってんのかいないのか分からん!となってそれっきりでしたが。そうか、意識してみようと思います。
ようこさん
易は「共時性」を実感する訓練ツールだと思いますよ。ようこさんにはもう起きてますネ。
沖縄はイイですね〜 ディーバが活性化するところだと感じましたよ!