2022年冬至を前に新潟では記録的大雪となりましたが、
2014年、通常は雪の少ない山梨県で2回連続して土日で起きた、記録的大雪の際、
1週目は勝沼の手前で通行止めになり、車中泊で48時間かけて八王子に戻りました。
そして2週目は、旦那さんだけ清里に行き、ナント、1週間も清里に閉じ込められましたが、
あの大雪体験は、日本政府(お国)の助けはアテにならない・・という認識と共に、「白紙に戻す」浄化を受けたかのような白銀世界を目のあたりにして、「ホントに世界が変わるのかも?」という実感が湧きました。
今思うと、あの時の体験が「コロナ・ワクチン騒ぎ」にも役立ったな〜 という感じで、アレは「人為的災害」だと言う人も多いです。
こういうことですよ。 pic.twitter.com/dXzqWqjE8Q
— 細川ひろしファンクラブ (@MdHosokawa) December 18, 2022
さて、昨日の清里高原の朝はマイナス8度でしたが、光輝く素晴らしい朝日で、
この足跡は野生動物ではなく、
ベンガル・ピノちゃんの足跡で、戸を開けたら(勝手に)出て行きまして・・
おおっ、ピノちゃんの初雪体験だ〜 と、カメラを構えたら、超俊速で戻って、ストーブの前に直行です。
そりゃ、裸足じゃ冷たいですよね・・
八ヶ岳はしっかり雪を被っていて、
11月後半に降った雪と違って、
今回の雪はなかなか溶けないですが、
今朝方は、外気温が0度ほどまで上がっていて、
午後になったら、雪が溶け出してきました。
昨日、初雪を体験したピノちゃんは、
お鼻を隠して寝てますが、どんな夢を見ているのでしょうね?
明日は冬至なので「あずき」を煮てますが、
大豆に黒豆・・と、冬場はゆっくり豆を煮るのが楽しみです。
これはペルーラムさんの無農薬「黒米」で、
ラムさん、この記事を読んで、
故ペルーの先生が「黒米=古代米」好きになった経緯を知っていたく驚いてましたが、
白米に黒米を混ぜると「お赤飯」のようになり、
秘露農園のオンラインストアでは「お茶類」しか出てませんが、(あれば)購入可能ですよ〜
ペルーの先生夫妻と(初めて)八王子宅で会食した2001年からもう21年が過ぎてしまいましたが、その時のペルー話で特に印象的だったのが、窓から人影まで見えた巨大UHOの件と、
まれに「憑いてる」患者さんが来た時(時間がない場合)は、とりあえず(霊を)奥様に移して、後から「取る」という「ええっ〜〜」な話で、そういうことってホントに出来るんだ〜 と驚きました。
後に日本とペルーを行き来するようになり、翻訳家の山川紘矢・亜希子夫妻がメルマガで「シャーマンのような神業整体で現地の方々から信頼されているドクター」と、上手に紹介してましたが、名前を伏せていたのは「ご縁のある方が来てくれるだけでいいから」と、先生の方は紹介を断っていたからです。
ペルーラムさんが子どもの頃から、日本から精神世界系の方々がツアーを組んで先生を訪ねてましたが、先生夫妻はいたってフツーで、観光客目当ての「シャーマン」もどきには要注意だとアドバイスしてたそうです。
日本にも古代からシャーマンがいまして・・
ピンク・フロイドを聞いていたらある日突然「オーラが視えるようになった」山川健一氏は、
ヘミシンクの坂本政道氏ら6人と屋久島に渡った後、島旅作家の斎藤潤 と編集者の女性(小林さん)3人で奄美大島に行き、
オーラが銀色で、三國連太郎に似た「ユタ神様」=阿世知神様に謁見し、
「自然そのもが神なのですね?」とお聞きすると、高齢なのに髪黒々の「ユタ神様」はこうお答えします。
とうとがなしという奄美の言葉は、「神々(とうと)がなし」と書き、ハワイのALOHAやMAHALOに近い意味だそうだ。人や自然に対し最大級の「感謝」や「ありがとう」という気持ちや祈りを表した言葉だ。・・
最後に、ぼくら三人のことをみてくれた。
まず斎藤潤は、「お酒に気をつけないと、脳の血管がつまるよ、飲み過ぎないことだね」と言われ、ぼくは「右手がしびれてくるかもしれんね。でも大したことはないから大丈夫」と言われた。
それからぼくに「頼ってくる人を見放さないことだね。去っていくのはそのままにしておけばいい。それはその後どうなっても仕方ないからね」と言った。
阿世知神様はそれから小林をじっと見て、
「あなたは神高いね。神々は神高い人を取り合うものだ。それで頭痛したりするでしょう?」と言い、名前と住所と両親の名前、それから本籍を書くように言った。
この島旅でそれから何度も聞くことになる「神高い」という言葉を、ぼくらはその時に初めて聞いたのだった。
「頭痛くなるでしょう? あなた、神高いからね。それはお薬飲んでも効かないの、神障りだから。血も濁りやすいみたいだけど・・・。とにかく無理しちゃだめよ。無理するとたいへんよ。あとは、あなた頑固ね。頑固というのは、尊いことだから、頑固なのはいいことなのよ、でもね、頑固すぎちゃいけんよ」
「はい」と、小林は律儀にうなずいている。・・
ようするに霊感があるということらしい。たしかに、小林は人よりは場所の気やいわゆる穢れというものに敏感ではあるのだ。だが、特別に霊感が強いというほどのことでもない。本人も、霊感があると思ったことは、これまでに一度もないと言っていた。
小林さん・・という女性編集者が「神高い」というのは、この後、加計呂麻島に渡り、
とても優秀なユタ神様と同じ能力を持ちながら、ユタになることを拒否した「ユキ姐」からも、同じことを言われます。
「あんただったのねぇ」
「えっ、どういうことですか?」
「神高いでしょう?斎藤さんから電話もらった時から頭痛がして、誰かが来ることはわかっていたの。船に三人が乗っているのが見えた時に、”あの子だ”とわかったんだけどね」
出た、神高いーーやはりそうなのか?
「ユキ姐さ、それが俺だって可能性はないわけ?」
「健ちゃんと斎藤さんはそいうのぜんぜんないね。この子よ」
小林はキョトンとした顔をしている。
ちなみに、「ユキ姐」と山川健一氏は前世からのソウルメイトだと、お互い会ったとたんに「わかる」のですが、そんな「ユキ姐」から衝撃的な話を、山川氏は聞かされます。
ある時期から、近所の神社を復興したい・・という方々が「ユキ姐」を訪ねて来るようになり、その理由を知りたいと(潜在的に)思っていたら、スペシャル「憑いてる」人が来たそうです。
笑ってはいけないところなのだろうが、ぼくは笑ってしまった。
「やっぱりねぇ! さすがユキ姐だね!」
「はあ? みたいな、いや、別に呼んでないですけど、みたいな話をしたら、『いや、呼ばれて来たんだよ、何かあるんでしょう』と言うから、神社復興の話をしたのよ、・・『若いユタ達が神を降ろそうとしているのだけど、何かあるのですかね』と言ったら、その方に『神様が降りようとしているのだよ』と言われたの。
えっ、神様がなんで降りたがっているのーーと私は思ったんだけどね。私にも不思議で仕方がなかったんだけど、最近はようやくわかってきた。ああ、降りたがっているんだというふうに感じ始めたの。何かあるなと。近いうちに自然災害が絶対にあると思うね。今年(2009年)の1月の段階でそう感じて、知ってる子には電話して、自然災害があるから気をつけようと言ったのよね。『やっぱりそうなの?私もそう思っていたの』ってみんな言うのよ」
ユキ姐の話を聞いて、ぼくは2012年のことを想起せずにはいられなかった。
「2012年のアセンションって知ってる?」
「前さ、1999年のノストラダムスの大予言というのがあったでしょう? ああいうのには誤算というか誤差があって、ただ遅れているだけだと思うのよ。それが何年先かわからないんだど、だから人類滅亡というのを私自身も感じてはいるよ。ただ、もっと先だと思っているの」
「2012年よりは先?」
「もっと先だって」
「じゃあなんで、2010年頃までに神様が降りたがっているの?」
「今降りたがっているのは、たぶんね、自然をなんでもかんでも壊してしまっている人間に、神が怒っているんだと思う」
「いい加減にしろ、何様だと思っているんだ、と」
「そう、神様が人間をつくったでしょう。そのつくった人間たちがあまりにひどいから、それで降りたがっているのかな。その時に何かあるんじゃないかと思うね」
「不良品の回収だ」と潤が少しおどけて言った。
「人類滅亡が早まったのかもしれないね。だからそんな時に斎藤さんが健ちゃん達を連れてきてさ、あの本を渡された時に鳥肌が立ったの。いや、これかなと思って。早まったのかなと思ったよ」
友人思いで律儀な潤が、坂本政道の『楽園実現か天変地異か−2012年に何かが起こるか」をユキ姐に手渡し、彼女はそれを昨夜読んだそうだ。・・
「だから、世界中で今から自然災害がひどいと思う。大きな地震が来るよ。絶対来るって、わかっていても、テレビなんか絶対何も言わないと思う。大きいのが来ると思う。いつ来てもおかしくはない。近いんだと思う。人類滅亡はもっと先かもしれないけどね。悪いんだけどさ、あまり力のない人たちを使って神が降りたがっているのよ」
「焦っているみたいな?」と小林。
「焦っている。なんでそんなに焦っているのかとぐらいに焦っている。私はそう思っている」
う〜〜ん、あせっている神々が「あまり力のない人たちを使って」降りたがっているって、「ひふみ神示」の「終末は神懸かりがウヨウヨ・・」予言と符号してますね。
良きものでも悪しきものでも、準備の出来てない状態で憑かれちゃうと健康状態に問題が起きるようです。
それにしても日本人は外国から来たものに弱い・・というか憧れる傾向が強いですが、ペルーの先生いわく、日本人の波動量は最高で、ことスピリチュアルに関しては外国に学びに行く必要はない・・とキッパリ申してました。
そういえば、奄美大島の読者さんが「イルカさんにも・・」とペルーラムさんに送ってくれた「マコモ茶」、
今だに飾っているのは、この女性イラスト画が気に入ったからで、
日本全国、北から南まで、日本は「神高い」女性が多いお国柄だと思われ、
2012年に何も起きなかったことで、下火になっちゃった「アセンション」は、
ちょっと厳しい〜側面もあるけど、ホントにそうなりつつある・・と、2014年の記録的大雪、そして2020年からのコロナ騒動以来、ますます確信するようになりました。
明日2022年の冬至は、UHOが出現するポータルらしい「飯盛山」に登りますが、
還暦過ぎての初めての冬山登山にワクワクで、無事生還して(笑)、夜は「ゆず湯」でリラックスしましょう!
COMMENT ON FACEBOOK