ついにトランプ新政権が誕生しましたが、
1月21日の清里は快晴で、キラキラ光る雪が眩しい朝で、
時折、パラパラ雪が降ったり風が強くなったりもしてますが、
全体としてはイイ天気な感じで、賛否両論の「トランプ政権」を暗示しているかのようです。
それにしても一見「差別主義的」なトランプさんは、果たして悪魔の仮面を被った天使なんでしょうか?
「ヒラリーメール問題」で、しっかり悪魔っぷりがバレちゃったヒラリーさんは、
もし自分が大統領になったら「地球外生命体の秘密を公開する」と、あめ玉で釣ろうとしてましたが、
個人的には、部分的「あめ玉開示」より、昨年末に出版された「アルクトゥルス人より地球人へ」情報が興味深いです。
地球人類のルーツは、
公式の考古学的研究では、約一千年万に、ヒトと猿が分岐したと推定されてますが、
<地球史年表>
1000万年前 – 約1000万年前にヒト亜科がヒト族とゴリラ族に分岐したと推定されている
1000万 – 500万年前 – アフリカで大地溝帯(グレート・リフト・バレー)の形成が始まる
人類誕生に大きな影響を与えたとする説がある。約700万年前 – ヒト族はヒト亜族とチンパンジー亜族に分岐したと推定されている
猿人の出現。直立二足歩行の開始。700万 – 600万年前 – 現在最古の人類化石は、中央アフリカ発見のサヘラントロプス・チャデンシスとされている。2002年に報告された
推定約600万 – 400万年前 – 琵琶湖の形成。
琵琶湖は世界に現存する湖の中では3番目に古い湖と考えられている。370万 – 100万年前 – アウストラロピテクス(猿人)
最初の人類とされる。一定の道具使用した
アルクトゥルス情報では、ヒトと猿が分岐したとされる一千年万前頃の地球には、
「エフェメラル」という妖精のような儚い5次元存在がいて、3次元地球と自由に出入りしていたそうです。
<地球人類の変異と、知られざる生物的ルーツ>
ここで話ているのは、ホモサピエンス、ネアンデルタール人より古い時代のことです。そこにはある一定の時間枠があり、その間なら3次元の空間に生物としてとどまって、ふたたびもとの高次元に戻ることができました。しかし、その時間を過ぎてしまうと、その生物の肉体の中にいわば囚われてしまうことになります。
はじめの頃のエフェメラルたちも、5次元から3次元に飛び込む実験において、この限られた時間枠のことをよく理解していました。ところが何千年、何万年と次元降下を試しているうちに、やがて無神経で不注意な者も出てきました。
ネアンデルタール人より前の時代、エフェメラルたちは動物の肉体に入ると、その生物的神経系をとおして世界を知覚できることを発見したのです。このときも時間枠はあり、3次元の現実に安全にとどまっていられたのはその期間だけでした。
しかし哺乳類の肉体の中にちょっと入ったときに、驚くべき生物学的体験をした者たちが現れました。その体験とは、あなたがたがセックスあるいはオルガスムと呼ぶもので、エフェメラルたちは存在の最高にすばらしい境地を見いだしたのです。そしてそれにすっかり魅了されて惑わされ、現実の時間枠を忘れて動物の肉体にとどまる者が出てきたのです。こうして一部のエフェメラルたちは3次元に閉じ込められたまま、5次元に戻れなくなってしまいました。
この頃、つまりあなたがたの時間で一千年万前から百万年前頃までの時代は、多くの超銀河文明が地球に接触していました。
ここで話はとても複雑になります。かなりユニークな違いを持った、新しい哺乳類の一団、つまりあなたがたのいう新種が出現するのです。この違いというものは人間に先行する種の発達に関係しています。・・
人間に先行する種とは、ここではネアンデルタール人に先行する種という意味ですが、それには意識の違いから二通りの存在がありました。一つは純粋な哺乳動物である初期霊長類で、もう一つはずっと数は少ないですが、それらの肉体に封じ込められたエフェメラルたちでした。
明確にしておくと、二千七百万年前から一千年万前までにあたる時代、エフェメラルは5次元の現実に存在していました。そして3次元の地球世界に降りてくる実験を始めました。彼らは意識を探求していたのです。その後、一千年万前に私がイスラと出会ってから、一部のエフェメラルのなかに波動を下げて動物、特に初期霊長類の生物的現実に入ることを試す者たちが出てきました。
そして、ここ百万年というきわめて興味深い時代に入ります。それは銀河を超えたさまざまな文明が、地球という惑星にもっとも魅了された時代でもありました。なぜならそこには初期の知性が芽生えはじめていたからです。それは進化における生物学的作用の結果でもありました。それらの生物の中に少数のエフェメラルが存在していたのです。古代ギリシャ人は、このような存在をニンフと呼びました。
地球は地殻変動のおかげで豊かな鉱物資源にめぐまれています。今からおよそ四十万年前、アヌンナキとして知られる超銀河文明の種族がこの惑星に目をつけました。大気が劣化していた彼らの星では、環境を安定させるために金が有効であることを科学技術たちが突き止めました。そして金を見つけだす任務を帯びた遠征チームが探索に出かけ、あなたがたの惑星に存在する豊富な金の鉱脈を発見したのです。当時は今よりはるかに大量の金が眠っていました。
そこで彼らは採掘チームを地球に派遣しました。そのチームはアヌンナキと、ロボットのような坑夫で組織されていました。ところが何世紀か採掘をつづけるうちに、アヌンナキにとって不愉快な事実が判明しました。地球の太陽との関係やその大気は彼らに有害なものだったのです。
アヌンナキたちは解決策をさがし求めました。そしてめざとい彼らは、付近を歩きまわる哺乳動物のなかに、ほかより知能の高い者たちがいることに気づいて、これは使えそうだと考えましたーーーーまさかそれらの霊長類が、囚われたエフェメラルだとはつゆ知らずに。その瞳に宿る輝きのほか、高い知性を示すものは何もなかったのです。
アヌンナキの科学者は異種交配の実施を決断しました。自分たちのDNAから特定の性質をとりだして、撰んだ霊長類とかけ合わせ、こうして創造されたのが人間なのです。この新種の霊長類は、より知能が高く自発的でしたが、簡単にアヌンナキの意のままになりました。そして危険な試みはさらに複雑になっていきます。
その決定にそむき、お気に入りの数人を生かしておくアヌンナキもいたのです。小さな霊長類たちにしてみれば、アヌンナキはまるで神のような存在でした。
その後、アヌンナキたちが地球から去ってしまうと、あとに残された新しい霊長類は自分たちだけでなんとかやっていくしかなくなりました。このとき、さまざまな宗教の種子が生まれました。いわゆる「エデンの園」からの追放もその一つです。
アヌンナキがいなくなったあと、交配種である人間に、数多くの超銀河文明が接触してくるようになりました。その結果、銀河を超えたさまざまなDNAが人間の遺伝子プールに投じられたのです。地球人類が超銀河的な貴族だと言ったのはそのためです。あなたがたは23か24の宇宙文明から影響を受けています。
ですから、あなたがた現代人の無意識の記憶層には二つの重要な情報が混入しているのです。無意識の情報が厄介なのは、知らないうちに意識的な行動を起こさせてしまうという点です。この二つの情報とは、あなたがたの中のエフェメラルから流れ込んだものです。
その一つは、はるか有史以前に囚われの身となったエフェメラルが感じた、物質に閉じ込められてしまった感覚と、故郷に帰りたいのに帰れないという無力感です。それがあなたがたへの根底にあるのです。
この囚われは重力に起因しています。エフェメラルが5次元から3次元の世界に降りてきたとき、その光の身体は質量を持つようになりました。質量を持つものは重力に影響されます。そのため、あなたがたの集合意識の奥深くに、物質に閉じ込められた閉塞感や、いくら故郷に帰りたくてもどうにもならないという感覚があるのです。
そしてもう一つの情報の流れは、アヌンナキが奴隷人種を生み出す目的で実施した遺伝子操作に関係したものです。それがもとで神々との「正しい関係」を切望するようになり、服従し、崇拝してしまうという傾向が人間の無意識の奥に存在しているのです。それは、高いと仰ぐ存在の実体や本質をきちんと見きわめていないからでもあります。
さて、アヌンナキの遺伝子操作のあと、ほかにも多くの超銀河文明が地球人類に接触してきたことはすでにお話ししたとおりです。そのなかには、みずからの資質や能力の一部をあなたがたに分かち合いあたいと望んだ存在たちもいました。それが地球人類にとって最善のことだと信じたからです。しかしすでに述べたように、肯定的な意図がつねに肯定的な結果につながるとはかぎりません。
いずれにしても、人類に集合的にそなわっている性質の多くは遺伝的な贈り物の結果です。さらに付け加えるなら、あなたがたの対立抗争には歴史的背景のみならず、それぞれの地域ことに支配的な異星人の遺伝系統が異なることで、いっそう激化しているケースがあるのです。
問題は、ここからどこに向って行くのかが遺伝系統によって異なるということです。人類は「一つの全体」であるという見方も存在しています。しかし実際のところ、地球人類にはたがいに相容れない派閥があり、それらは文化、宗教、政治レベルで異なるというだけでなく、文字通り遺伝的にも正反対の立場にあるのです。
バジャールは地球と特に関係が深い8つの宇宙文明のシンボルを紹介してましたが、
下段(左から右): オリオン、アヌンナキ、グレイフェデレーション
中段: エササニ、地球、ヤイエル
上段: シリウス、アルクトゥルス、プレアデス
人間の歴史には「23か24の宇宙文明」が関係してて、個々の民族における「違い」には宇宙的規模の遺伝学的ルーツの違いでもあるわけです。
そして、私たち人類に共通する感覚としては、
「はるか有史以前に囚われの身となったエフェメラルが感じた、物質に閉じ込められてしまった感覚と、故郷に帰りたいのに帰れないという無力感」
という感覚と、
「アヌンナキが奴隷人種を生み出す目的で実施した遺伝子操作」に起因する、
「服従し、崇拝してしまうという傾向」
という罠があるということで、妙に納得できるお話であり、こういった「人類共通の弱点」と「違い」を認識することが世界平和のヒントになるかもしれません。
また、肉体に囚われなかったエフェメラル達もずっと地球に存在し続け、妖精とか呼ばれてきたわけですが、
周囲が妙にキラキラしてるように感じる時は、
「エフェメラル達が集まっているのかも?」で、
無垢な子どもや動物、そして縄文時代の方々には視えてたのかもしれませんね。
いずれにせよ今という時代は、
人間に内在する「エフェメラル」が活性化する時代であり、
アヌンナキたちがその昔、エフェメラルの内在する霊長類だけを撰ぶことができたのは、
エフェメラル入りの霊長類には、他の多くの霊長類とは明らかに異なった、
「目に見える輝きを放っていた」とのことで、
目は「心の窓」と言われてるのもうなずけますので、トランプ新大統領の「瞳」に注目です!
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