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ロンドン橋テロに学ぶ「戦争がなくならない」理由と「願いを何でも叶える存在」の危険性

ロンドン橋テロに学ぶ「戦争がなくならない」理由と「願いを何でも叶える存在」の危険性

日本時間で6月4日、またしてもイギリスでテロもどきが起きてしまい、

ロンドン橋でワゴン車が歩道を暴走し7人の方が命を落としたとのことで、
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英国は「ロンドン橋落ちた」状態ですが、

ヨーロッパ、特に英仏は宗教戦争が繰り広げられいた歴史があり、

「カトリックとプロテスタント」という兄弟同士や、

「ユダヤ教やキリスト教、イスラム教」という従兄弟同士で、

何故、いつも争っているのか、日本的には理解不能ですが、

東大出で外国経験豊富な坂本政道氏も、「ユダヤ教やキリスト教、イスラム教」の神は理解不能だと言います。

Q:神様と仏様は何が違うの?

まず、仏とは何かというと、悟りの最高位である妙覚を得た人のことです。・・
悟りの最高位である52位が、どういうレベルなのか想像出来ませんが、第6密度から第7密度に相当するようなレベルではないでしょうか。

宇宙に第6密度や第7密度の高次の意識存在は多数います。その中の一部を仏と認識しているのかもしれません。

いずれにせよ、仏は相当高いレベルの存在です。先ほど紹介したリサ・ロイヤル『アセンションの道しるべ』では、第6密度とされています。

厳格な定義のある仏に対して、神というと宗教により、あるいは伝統により、いろいろな定義や見方があります。

たとえば、日本では自然のさまざまなものに神を見ます。八百万の神という言葉があるように、神はレベルの低いものから高いものまで数多くいると考えられています。その中には非常に高次の存在もいます。

たとえば、瀬織津姫という女神は観音菩薩と同じ存在だと思われます。また龍神や蛇神の中には高次の存在もいます。

多神教はギリシャ神話や北欧神話、古代マヤ、古代エジプト、古代インド、ヒンドゥー教など世界各地で見られます。そういう神々の中にも高いレベルは存在します。たとえば、太陽神です。太陽は男性性をもった高次の存在です。

ユダヤ教やキリスト教、イスラム教などの一神教では、創造主のみが神です。私はこの神がどういう存在なのかまったくわかりません。

一連のテロは「ヤラセ」との説もありますが、

ヘミシンクで見た「あの世」では、

「あの世」でも、宗教などの「信念体系領域」に引っかかって、「光あふれる世界」に上昇できない方々がたくさんるとのことで、

この世で分らなかったことを「あの世」で学ぶのは困難なようで、そういった「あの世」の影響はこの世にも影響を及ぼします。

いずれにせよ、こういった悲惨な話にツィートしないで「ゼロポイントフィールド」につながることが、

世界平和ためには、一番の貢献となります。

<なぜ戦争や飢餓、天災、不幸はなくならないの?>

そもそも戦争や飢餓、天災、不幸の原因は私たち人間にあります。

私たちのネガティブ(否定的)な思いとそれに基づいた行動がネガティブな結果を導いています。

天候不順や災害、水害、地震といった一見私たちの思いや行動に関係ないことがらでさえも、私たちのネガティブな思考や行動が引き寄せている場合があります。

このように自らが招いているという現実があるのに、不幸がなくならないのを高次の存在たちのせいにするのはおかど違いです。受験に落ちたからといって、頼んだ神様の力不足のせいにしているようなものです。

高次の存在たちはそれぞれに役割はちがうかもしれませんが、彼らが一様に願っていることは、私たちに早く気づいてほしいということです。

何に気づくかと言うと、「自らの不幸の原因は自らの思いや行動にある」ということです。「ネガティブな思いとそれに基づいた行動をやめ、ポジティブな思いとそれに基づいた行動をしなさい、そうすれば幸せになりますよ」ということです。・・

地球は第3密度という段階にいますので、その中で行きていくと、ともすればネガティブな物の見方をしやすくなります。そのような見方をすると、「自分が発したものを自分が受け取る」原理のために、ネガティブな体験をすることになります。

たとえば、「世の中は苦しいことばかりだ」という信念を持っていると、苦しいことばかりを体験することになります。その結果、やっぱり世の中は苦しいことばかりだと、自分の信念がますます強固なものになっていきます。

ただ、だからと言って、ネガティブな見方を持ち続けて良いわけではありません。

それはネガティブな現実を生み出しているだけです。高次の存在たちは私たちにポジティブな見方を持つように早く切り替えてください」と願っているのです。

坂本氏の久々の著作からの抜粋ですが、

坂本氏は子どもの頃からの「死への恐怖」が強かったとのことで、その答えをヘミシンク体験で探求してきましたが、

坂本氏が今まで体験してきたことが的確にマトメられていて読みやすかったです。

6月4日の清里高原は、KIMG0005空気はひんやりしてますが、すっかり夏の日差しで緑が眩しく、KIMG0016

この「八ヶ岳」近辺をパワースポットだと言う人もいますが、

坂本氏によると、パワースポットとして有名なところが必ずしもそうではなく、

また、真のパワースポットの場合、

「隠れていたネガティブな(振動数の低い)因子が表面化する」

場合があるそうです。

<パワースポットって本当にパワーが強いの?>

世の中にはパワースポットと呼ばれる場所があります。私はこれまでにいくつか訪れたことがあります。

たとえば神社としては、大神神社、石上神社、いやひこ神社、香取神社、鹿島神社、伊勢神宮、日吉神社、諏訪大社、出雲大社、物部神社。

場所としては、屋久島、ハワイ島、三輪山、弥彦山、分杭峠、阿蘇山、洞窟湖。

こういった場所で感じたことを列挙します。

①宇宙からの生命エネルギーの流れ込みが強い
②地球のエネルギーが強い
③高い意識レベルへ簡単に行くことができる
④晴れ晴れとした感じのする場所(男性性)と、しっとりとした優しい感じのする場所(女性性)がある
⑤特定のチャクラ(たとえばハートチャクラ)が活性化される
⑥高次の意識存在がいて、交信できる

①から⑥の中の特にどれを感じるかは場所によります。

パワースポットと言われるからには、①または②が感じられてしかるべきです。ところが、そうでない場所もありました、ただ、これはあくまで私の感想で、どう感じるかには個人差があるようです。・・

重要なことは、自分で実際に行ってみて感じてみることだと思います。有名なわりには、さっぱりわからないな、というところもあるかもしれません。あるいは自分には合わないとか。

ひとつだけ助言します。パワースポットに行く場合はひとりで行くほうがいいでしょう。そのほうがその場のエネルギーにしっかり集中できて、感じ取りやすくなるからです。他の人と行くとおしゃべりをしていたりして、肝心な場所に気づかないで通り過ぎてしまうこともあります。

さらに、ふたりで行く場合、相手との関係に何か問題があると、それまで問題と表面化していなかったとしても、それがより明らかな形となって噴出してくる可能性があります。パワーにはそういう効果があるのです。

ここで、パワースポットの効果を列挙してみます。

「高い周波数の生命エネルギーが入りやすい」

その結果として、

・肉体や感情、精神の癒し、浄化が起こる。

・エネルギーの流れに滞っていた部分にエネルギーが流れようとするために、特定の部位に傷みが生じる可能性がある。

・隠れていたネガティブな(振動数の低い)因子が表面化しようとするため、日常生活の中でいろいろな問題が噴出してくる可能性がある。

・結果として、自分の周波数が一時的に高くなる可能性がある。頻繁に来ると恒常的に周波数が高くなる。

・自分の周波数が高まると、高い意識の存在と交信しやすくなる。パワースポットには高い意識の存在が常住していることもあり、その存在につながり交信することが可能となる。

「八ヶ岳」近辺がパワースポットかどうかはともかく、

ここ7年間以上、毎週末通っていて「浄化」が起きていたのか、

ノイズがない分、「感情」がスグに浮上しやすい実感はあります。

自分はバッチフラワーという感情の周波数を調整するレメディを使ってますが、

バッチフラワーにも、パワースポットと同じような「好転反応」が見られる場合があり、

例えば、緊張していたのが「弛んで」風邪を引いたり、

抑えていた「怒り」が出てきたりしますが、

その結果、カラダがスッキリ楽になったり、

人間関係が好転したりすることがしばしばです。

つまり、ネガティブもポジティブも見方次第であり、

ネガティブをネガティブとするのがネガティブであり、

ネガティブをポジティブとするのがポジティブで、

何かしらネガティブな感情を感じた際に、中途半端にしないで徹底的に「感じる」とネガティブはポジティブに転換出来ます。

ところで坂本氏は神社仏閣などのパワースポットで「お願い事」をする際の注意点もスバリ言ってます。

<願いを何でも叶える存在>

神仏や仏閣の中にはそれほど霊格の高くない生命体がいるところもあります。そういうところは、祈った人の現世利益のためにひと肌脱いでくれることもあります。

そうすることで次回からも来てくれるようにしたいのです。その結果として、自分に依存するようにしむけたいのです。あわよくば自分のいいなりになるようにしたいのです。

そういう神社仏閣の場合、お礼参りに来なかったり、お参りをしなくなると悪さをされる場合があります。

暴力団に何かをお願いするのとまったく同じです。叶えてくれますが、後が怖い。こういう所とは関係を持たないほうが無難です。

バッチフラワーでは「自分自身が幸福であることが他者への最大の貢献」とされてますので、DSC_7450

神仏に幸運を願うことは決して悪いことではありませんが、

あまり現世利益的に走ると、とんでもないしっぺ返しがあるようですし、

真のパワースポットとは「本来の自分自身」になれる場所であり、

それは都市の中でも電車の中でも、意識次第で自分でスグに作れる空間だと思いますよ!

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