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辻麻理子さんのゼロ磁場をつくる「9の魔方陣」とエリア6と7の大きな違い

辻麻理子さんのゼロ磁場をつくる「9の魔方陣」とエリア6と7の大きな違い

12世紀に作られたとされるヒンドゥー教寺院であるカンボジアのアンコール遺跡のピラミッドと、

エジプトの大ピラミッドには、ある共通点があり、
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両方とも、「星座の配置」と一致しているそうです。

★ピラミッドを上から見ると、その配置はオリオン座の主要な星の配置とほぼ一致する。またアンコールワットは竜座の配置と一致する。古代人が天文学に執着していたのは明らかだ。

★アンコールワットが形成される以前、この地は龍座の形をとって作られ、その後、実際にアンコールワットとして龍座の形に基づいて作られたことがわかっています。

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大ピラミッドはオリオン座、
Pyramids of Giza at Sunset
アンコールはりゅう座(竜座・龍座)に関係が深いのかもしれませんが、
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どちらも人類の歴史に大きな影響を与えた星々であることが、「プリズム・オブ・リラ」や「ラー文書」で伝えられており、

これらの「歴史」を知ることは、「ほんとうの人生を生きるため」に役立つのかもしれませんが、別に知らないとイケナイというわけでもなく、

「人類の進化」ための惑星連合の支援が、結果として誤用されてしまった歴史を伝える第六密度の「ラー文書」情報では、

50%以上、つまり「51%の他者への奉仕」が、ポジティブな第四密度への進級条件だと言ってます。

それでも私たちは皆、心の奥底で、「不可視な世界」が存在することを「知っている」ので、宗教というものがあるわけですが、

いつの時代も感度の鋭い人は既存の宗教には満足せず、「ほんとうのこと」を独自に求めるようになり、

「アカシック・レコード」という宇宙図書館にアクセスして知識を得てきましたが、

宇宙図書館のどのエリアにアクセスしたかで情報が異なるのは、インターネットの世界とも似てるようです。
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2000年に出会った「ペルーの先生」はまさに「51%」どころか「99%の他者奉仕・・」という感じの方で、

この先生からは、「キリスト意識」というものを初めて教えられ、

日本とペルーを3ヶ月毎に往復するという生活を2002年から10年間続けた「ペルーの先生」は、

2012年4月16日、67歳になった1週間後に突然、宇宙に帰還されましたが、

宇宙図書館にアクセス出来る辻麻理子さんによると、宇宙図書館のエリア6と7の間には、深〜い溝があるそうです。

エリア#5は左右のセクションで極端の違いがある試練のエリアである。ここでは左右のバランスをとることの大切さを実体験することができるのだ。エリア6の中央広場には、サファイアが敷き詰められ、薄紫色の光を放つヴェールが風になびいている。この図書館のなかでもっとも優美な音楽が奏でられていて、希望に満ちあふれた楽観的な本が多かった。

日常の生活に疲れ果てると、マヤは決まってエリア6の音楽を聴きに来て、活力を取り戻すのだった。ここを通り過ぎると風がだんだん強まり、あたりは不穏な空気につつまれてゆく。そしてエリア7に辿り着く途中に、壊れた石の塊が散乱した古戦場のようなものがあった。もともと、ここは中央広場があったと思われるが、いまはその面影をとどめることなく、廃墟と化していた。・・

脳のモデルに当てはめれば、ここは側頭葉の溝のあたりになるのかもしれない。エリア6とエリア7のあいだは、この「宇宙図書館」の中間地点と思われるが、なぜその部分が廃墟となっているのかは知るよしもなかった。また、このエリアの地下ゾーンには、伝説の龍が住んでいるという。図書館への参入者が心のバランスを失ったとき、地下から龍があらわれ、その記憶を全部食べてしまうというのだ。

龍に記憶を食べられてしまえば、図書館で調べたことを何一つ覚えていることができず、茫然自失のまま目をさますことになる。伝説の龍とは、人間の脳のモデルに当てはめれば、三層の脳のうち第一層目にあるハチュウルイの脳のことを比喩的にあらわしているのかもしれない・・・ここを境にガラリと雰囲気が変わるのは誰に目にも明らかだった。

今年4月、辻さん生声のCD付きで再販された「22を超えてゆけ」の解説にも「6と7」のことが出てましたが、

*2016年の9月に辻麻理子さんにお会いしたときに(そのときが最後の会いになった)、今回付録のCDを託された。(7刷めの2018年5月5日奥付日。6と7の架け橋になった)

重版前の「ナチュラルスピリット」編集部のインタビューによると、辻麻理子さんは直前までお元気だったようで、

2003年の初版時、辻さんが「夢」だけで知りえた情報のスゴさに「ナチュラルスピリット」の社長さんが驚愕したことが語られてました。

そういえば、ペルーの先生が日本に定期的に来くるようになった最初の頃、つまり2002年頃に、

「アカシックレコードを全部読める女性が日本にいる・・」

と、ヨガの先生に言っていたことを思い出しましたが、

ペルーの先生も、ご自分の感覚でキャッチしたことだけを言う方でしたので、

もしかしたらその日本女性とは、辻麻理子さんのことだったのでしょうか?

それはともかく、昨日、辻麻理子さんの置き土産である付録CDを聴いてみたら、

すごーく「声」がよくて、正直言って誘導瞑想で「イイ」思ったのは初めてです。

念のため、スピ系講演会のYouTubeとか見てると、

「この声イヤだから小さくして・・」とか言うことが多い、

音に敏感な建築士の旦那さんに、「この声どう思う?」と聴かせてみたら、やっぱり「イイ」とのことで、

さらに辻さんが宇宙図書館で、アンコールの要石=シンハから教えられた、
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「9の魔方陣」には、建築的な興味を示してました。

九九には「ウラ九九」というのがあって、
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「ウラ九九」は掛け算の答えを、ひと桁になるまでたしたもので、
(例:9×8=72、7+2=9)

そうすると九九は9×9で81マスですが、

右と下の縦横一列の「9」を削ると、8×8=64マスとなり、
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64マスの中央部分に位置する4つの「9」で囲まれた部分に「ゼロ磁場」が形成されるとのことです。

シンハは設計図にしたがって、いろいろな分割方法や、正しい神殿の建て方などを次々と示していった。柱の位置、梁、入口、そして中央部分のゼロ磁場の組み方などなど、四隅に柱を建てることによって、その中央部分がゼロ地場になり、参入者の肉体や感情、そして精神や魂レベルに調和を引き起こし、多次元の情報が流れ込む仕組みなどを図解してゆく。また、この「64」という数字は惑星の知恵とDNAのコードをも表しているという。

64マスだと4の倍数になりますが、ペルーの先生は「4の倍数が治療に使える」と感知していて、

磁気的存在「クライオン」のチャネリング情報でも、重要な数字とされる「4」と「9」は、

9944という重要なパワーの公式をお教えしましょう。認識力と直観によってあなたはやがてその意味へと導かれることでしょうが、それはエネルギーの変容において重要なことです。

4月9日が誕生日のペルーの先生の、お気に入りの数字でしたが、

その理由が、辻さんの4つの9で作る「ゼロ磁場」情報で腑に落ちた感じで、「ゼロ磁場」だと治療にもよさそうですネ。

実際問題として、建築「構造」的にも正方形はすこぶる安定しているとのことで、

都市部で正方形の家は難しいですが、清里の家はバルコニー部分を除く、居住部分は正方形になってます。
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残念ながらウチは「方形」ではなく、
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スタンダードな「切妻」屋根となりますが、
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正方形からなる「方形造り」の屋根が、
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古来から寺院などに多く見られるのは、
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昔から、睡眠中に宇宙図書館にアクセスしていた方々が、結構いたからなのかもしれませんネ!

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