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「君の名は。」より面白かった「僕だけがいない街」の5次元世界

「君の名は。」より面白かった「僕だけがいない街」の5次元世界

2016年8月に日本公開された「君の名は。」は、世界公開でどんどん勢いを伸ばし、

大ヒット作となったそうですが、

国内でも依然ロングラン公開を続ける新海誠監督の劇場アニメ『君の名は。』が、また大きな記録を作った。日本映画の中で世界興行収入が、最も多い作品となった。

米国の映画興行情報サイトBOX OFFICE MOJOによれば、2016年8月27日の日本公開から2017年1月8日までの『君の名は。』の日本を含む全世界興行収入は、2億8101万2839ドルだった。日本円で337億円を超える。(1ドル=120円で計算) これまで1位であった『千と千尋の神隠し』の2億7492万5095ドルを上回った。

animationbusiness

先日、U-NEXTで初めて視まして・・・

U-NEXT最大の特徴は、毎月もらえるポイントで最新作が楽しめることです。月額会員になると1,200円分のポイントが毎月もらえるので、実質949円という計算になります。

DVD発売と同時に配信される映画もあり、新作をすぐに見たい人にオススメですよ!

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世界歴代興行収入1位の「アバター」より断然に面白く、未来的で、

今の若モノは生まれながらに「5次元」的なんだな〜と、つくづく感じました。

モチーフの「赤い紐」は、超ひも理論を示唆してるかのようにも見えましたが、
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「高エネルギー加速器研究機構」の伊藤裕太さんの説明によると、

実は、ビッグバンと同時に「1+9次元の時空」が既に存在しており、

「3+1次元の時空」の4次元の中に、残りの6次元時空が隠れています。

つまり、辻麻里子さんが、夢で宇宙図書館にアクセスしていたように、

夢(4次元)の中では、自由自在に「残りの6次元時空」を探索出来るわけで、

しかし、睡眠導入剤なんかを常用してると、探索出来なくなっちゃうようです。

さて、波動が波動を呼ぶのか、

「君の名は。」の直後に視た、「僕だけがいない街」の実写版は、

「君の名は。」以上に、メチャ面白かったです!!

で、「リバイバル」というタイムスリップする主人公を演じる俳優さん、

ナンか「高エネルギー加速器研究機構」の方に似てるな〜と思ったら、

やっぱり理系出身でした。
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<古川雄輝>

愛称は、ふるぽん。東京都出身。

医師である父の仕事の都合で7歳からカナダで8年間過ごし、高校から単身でアメリカ・ニューヨークに移り住んで3年、計11年間を海外で過ごす。

慶應義塾ニューヨーク学院を経て日本に帰国し、慶應義塾大学理工学部に進み、2009年、ミスター慶応に選出される。

猫が大好きで、休日には猫カフェに足を運ぶ。

休日は昼か夜どちらか必ず自炊をしたり、ポイントカードもマメに使うなど、倹約家な一面をもつ。

wikipedia

日本のエンタメの素晴らしいところは、

日常生活に常に在る「残りの6次元時空」をフツーに表現してるところで、

意識的に異次元にアクセス出来る人もいるにはいますが、

故ペルーの先生は「遊んじゃいけない・・」と言ってましたので、

ホントに「必要性」がある時以外は、普通にしてる方がイイようでして、

「ふるぽん」演じる主人公も、目出たく問題が解決し、

夢が叶うタイムラインに乗ったら、もう「リバイバル」は起こらなくなります。

ホーキンズ博士のキネシオロジー調査では、

1987年人類史上初めて、臨界点である意識レベル200を超えましたが、

1987年、意識レベルが急に飛躍して205になりました。そして、1990年代に207になりました。

200というのは、「勇気」のレベルでして、
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「僕だけがいない街」では、1988年が「リバイバル」の舞台で、「勇気」という言葉が頻繁に出て来ます。

小5時代、イジメられてるクラスメートを「見ないフリ」でいた過去を「勇気」で修正することにより、

主人公はすべての夢が叶った「現在」ラインとなり、もう「リバイバル」は起こらなくなるのです。

こちらの小5はリアルに表彰されましたが、
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<「無事でよかった」 小5女児が意識不明の女子高生救う>

意識不明で道路に倒れていた山崎高校(兵庫県宍粟市山崎町加生)の女子生徒を発見し救急搬送に協力したとして、県は29日、山崎西小学校5年の松村さくらさん(10)に、身近な善行をたたえる「のじぎく賞」を贈った。

松村さんは3日午前10時ごろ、山崎高校前を自転車で通りかかり、同校3年の女子生徒が自転車と一緒に倒れているのを発見。声をかけても返事がなく、すぐに同校の職員室に駆け込んで教員に異変を知らせた。生徒は体調不良だったといい救急搬送されたが、すぐに退院して無事だった。

山崎西小の校長室で同賞と、山崎高校からの感謝状を受け取った松村さんは「とてもびっくりしたけど、お姉ちゃんが無事でよかった」とはにかんでいた。

2018/8/29 神戸新聞NEXT

もし、「見ないフリ」してたら、置き去りにされた女子高生は交通事故に遇ったり、変な人に連れ去られたりしたかもしれず、

「当事者」に後々まで影響を与え、幸運のタイムラインからどんどんハズれていく・・ということもあり得ます。

そして何より、「僕だけがいない街」でのセリフにもありますが、

「科学的見地を超える人間の意志の力」

足立育郎氏の言う「波動の元」、

中性子・・意識=調和

陽子・・・意志=愛

私たちの「今」の「意識と意志」が、未来だけでなく、

過去のタイムラインをも変えていくということからすると、
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「のじぎく賞」は、決して小さな賞ではないのかもしれませんネ!

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