人間に「マイナス感情」が生じる理由は、「前世」から持ち越した宿題をクリアするためだと、
ベテランのバッチフラワー臨床家、浅見政資氏は言います。
では、私たちの中に存在しているマイナス感情の意味と、どうして一見厄介としか思えないマイナス感情が私たちに必要なのか考えてみましょう。
私たちは、私たちが経験したすべての前世の体験で、まだ充分に成長し切れていない部分を持っています。しかし、私たちは、今回の人生が始まる前に、魂が歩んできたすべての前世の記憶を顕在意識から消去された形をとって生まれてきます。
では、どうすれば私たちは、前世の体験で充分に成長し切れていない部分を知ることが出来るのでしょうか。
顕在意識としては記憶がない代わりに、すべての前世の体験は、まだ充分に成長できていない部分をすべてマイナス感情として刷り込まれて、私たちは今回生まれてきてます。
マイナス感情とは、私たちがまだ充分に成長できていない部分を積分値として表している、ともいえます。これが、私たちのマイナス感情の本当の意味です。私たちにとって、マイナス感情とは、前世でやり残した宿題のようなもの、ともいえるでしょう。
マイナス感情とは、私たちが自分の魂のどの部分が未熟であるかをよく知るために、自分が気づいた未熟な部分を少しずつ克服しながら、魂を成長させるために存在しています。これが、マイナス感情がなぜ私たちに必要であるのかの理由です。
えてして私たちは、自分のマイナス感情を醜悪なものとして嫌い、出来るだけ見ないですむようにしたがります。
しかし、私たちが成長していくためには、マイナス感情はなくてはならないありがたいものです。
わかりやすく、感情のシステムを説明した「マイナス感情をプラス感情に変える」は改訂版が出てますが、
浅見氏は東大工学部卒の理系出身で、
浅見政資プロフィール
1955年生まれ、東京大学工学部卒業。LSI半導体プロセス技術開発の業務などを経た後、96年より、人間の性格、感情について研究し、体系化を行う。いままで不可解なものとされていた人間の感情の謎を、バッチフラワーレメディの名前を用いて初めて体系的に解き明かす。
人間の感情を9つのグループに大別したうえで、38の要素に細分し、それらを体系化することで、さまざまなこころの悩みの原因を究明し、その具体的な解決法を提示している。現在、「バッチフラワー協会」代表。
そういえば「生まれ変わりの村」の森田健氏も、「ヘミシンク」の坂本政道氏も理系の方ですね〜
そして建築家である足立育郎氏は、
中性子とは、意識=調和で、
陽子とは、意志=愛とのことで、
「愛と調和」度により、様々な波動が生じ、
自然界のあらゆる現象は、「意識(中性子)と意志(陽子)」で起きていると伝えてます。
つまり「量子」=「意識」であることを、論理的にも感覚的にも認めている方々がどんどん出ている時代ですが、
どんなに知識を積み上げても「解消」出来ないモノ、それが厄介なマイナス感情であり、
マイナス感情が生じないために、感情体を切り離して進化した存在がいる・・そうで、
それが「グレイ」だと、砂見漠氏は言ってます。
で、「グレイ」なのかどうかわかりませんが、坂本氏によると、神社には稀に「ダークな存在」がいるそうです。
第4密度の存在は、第3密度の私たちから見ると半透明な光り輝く存在として見える。
ガイド(守護霊)たちや古来から神が祀られている山や清流、滝、樹木、神社にいるは、おそらく第4密度から第5密度の存在であり、
神社によっては、地元で神と祀られていた生命体や人が封印されている場合があります。為政者にとって都合の悪い存在は、悪神とされて封印されてしまうのです。・・
まれに神社にダークサイドの存在がいる場合があります。霊力は強くて、霊験あらたかなこともありますが、関係しない方が無難です。厳しい雰囲気のところは注意したほうがいいかもしれません。
感受性が強く、感情が豊かな人は、時としてマイナス感情に陥りますが、それは「グレイ」ではない証ですので、感情を抑圧しない方がナイスで、「ダークサイドの存在」は抑圧された感情を餌にするようです。
さて、最近のコメントで、ロシアの量子物理学者の「トランサーフィン」についてのご質問があり、
とても大事な点なので、記事にしてお答えする予定ですが、
コメントでのご質問で、「トランサーフィン」を読んでた頃、ペルーの先生から「皆さんはよく本を読みますけど・・」と言われたことを思い出しました。
不思議な治療士だった故ペルーの先生は、大変正直で愛情溢れる方でしたのでファンがたくさんいましたが、どんなに頼まれても講演会とかなさらず、
しかし個人対個人や、こじんまりとした仲間内ではホントに「目から鱗が落ちる」面白い話をたくさんしてくれまして・・その真実味は桁違いでした。
先日の「リアル酵素カフェ」では、たった10分程度の個人セッションだったのに、
「すぐに変化が・・」とか、「長年のピースがハマった・・」とか、続々と感想を頂きまして、
やはり人と人との直接交流ほど「伝達力」の大きいものはないことを改めて感じた次第です。
そういった意味では、神仏研究家の桜井識子さんも「直接体験」で学んでる方なので、大事なポイントをちゃんと押さえています。
しかし、願いはどの神様にも聞き入れてもらえず、離婚となったのです。その時は神様を恨んだりもしましたし、八つ当たりもしました。
あれから時が過ぎて、今思うに、あの時私の希望通りにするのではなく、私の幸せを優先して下さった、そのことは本当にありがたいことでした。神様が人間の言いなりになる存在だったら、今の私はありません。・・願掛けを叶えなかった神様方に、今更ながらひれ伏してお礼を言いたいくらいです。
神様は私たち人間よりもはるかに波動の高い存在です。未来も見えます。霊的な知識も真理もすべてわかっていますから、任せて大丈夫なのです。
私の息子は高校受験で、第1志望の高校に落ちました。成績から言って落ちるはずないのに、まさかの不合格でした。・・息子が歩む人生はその方面ではなかったのかな〜、と私は思っています。息子はまだ若いので、それが正解でした、とわかるのはもっと先になると思います。でもきっと、あの時落ちてよかった〜という日が来ると信じてます。信仰心とはそういうことを言うのだと思います。
最初の結婚は、前世のカルマの解消だったと桜井さんは延べてますが、辛い感情を浄化した分、確実に「力」となります。
個人的には、他者をコントロールしようとせず、バッチフラワーなどで感情の周波数を整えて、
「流れにまかせる」と、すべてがベストな状態に向かう・・というのが実感で、今まで「神社仏閣」にさほど興味なかったのですが、
Mちゃんからたまたま聞いた、桜井さんの神社ガイドはなかなか面白く、最近ご紹介してました。
しかし、一点だけ気になることがあり、たいしたことではないのでスルーするつもりだったのですが、
やっぱり「気になってるのかもしれない・・」サインが来たので、一応、書いておきます。
先日、突然「ギックリ腰」になった事を書きましたが、
昨日、清里でも、ちょっと「ギックリ」っぽくなりまして、
「気づき」があったら、すぐに治ったのですが・・
で、「ギックリ」になった直前の共通点は、両日とも下の記述がある本を読んでる時でした。
縁起物は飾りにしないことが大切です。
まず、ホコリがかぶるように置きっぱなしはいけません。・・
我が家に招き猫は置いてませんが、もし持っていたら、時々招き猫を抱えてその手で「おいでおいで」をするように動かすと思います。招き猫がいくらいても招いてもらわなければ福運はこないからです。
破魔弓も我が家にはありませんが、もし持っていたら時々それで矢を射る仕草をして、魔を祓うと思います。
週に1回タバコを吸わせると、願いを叶えるという南米のエケコ人形は、私は縁起物だと思っていないので相変わらず玄関に飾りっぱなしです。しかしこちらは、元夫がうちに来るたびにエケコ君たちの頭を撫で撫でしています。「運を招いてくれてんねんな」と労りの言葉をかけています。
縁起物を見えない世界で機能させる行為は、人が見たら「・・・・・」と引いてしまうと思いますが、私はせっせとやって福運をゲットしています。そうか、試しにやるだけならタダだしね、と思われた方はチェレンジしてみてはいかがと思います。
自分の場合、バカ正直なところがあって、ちょっとした引っかかりがあると、お知らせサインが来るのが常で、
個人的には「招き猫」は置かない方がイイのでは・・と思ってるところを、抑圧しちゃったようで、そういう癖を是正するのも、前世からの宿題なのかもしれません。
で、「招き猫」を置かない方がイイ理由は、2012年にペルーの先生が突然ポックリ逝っちゃた際、しばらくの間、息子のペルーラムさんと交信してまして、
アチラの様子とか、いろいろと伝えくれたのですが、
その情報の中に、「招き猫は置かない方がいいぞ〜」というのがあったのです。
うちにもラムさんの家にも「招き猫」の置物はありませんでしたが、
猫好きなので「ええっ、何故?」って感じで印象に残ってます。
ちなみにプリントや漫画の「招き猫」ではなく、3次元置物の「招き猫」のことのようでして、ラムさんが実際にキネシオロジーすると、息が通らない・・のを確認してます。
で、その理由はよくわからないのですが、ラムさんいわく「エケコ人形」と同じ理由ではないかとのことで、
「エケコ人形」はホントに効力あるけど、願いが叶うと、その「見返り」がこわ〜い人形だそうです。
識子さんのところの「エケコ人形」は「落として割れた・・」と最近の著書に出てた記憶がありますが、
善人だけど感情の起伏が激しい2度目の「元夫」は、「ものが食べられない」腸に病気になり、今は回復に向かってるとのことですが、ちよっと気になった次第です。
というわけで、「エケコ人形」はNGというのがペルー親子の見解でしたが、
それにしても「招き猫」がNGな理由って何でしょうか?
識子さんの話では、可愛がられたペット達は、皆、スッとアチラに行けるのですが、
稀〜に「虐待されて成仏してない猫」がいるとのことですから、
そういった浮かばれない猫たちが関係してるのでしょうか?
人気アニメ「ジバニャン」は、ユーモアによるお祓いパワーが期待できそうですので、
もしかしたら純粋な人が「招き猫」を撫でると浄化できるのかもしれませんが、「君子危うきに近寄らず」が無難です。
それにしても、人間も神仏も同じようなもので、
霊性が高くなればなるほど「人生にとって、何がホントのお得」なのかを、ごく自然に教えてくれるようです!
相変わらず、うっひょーーーーですよ(笑)(笑)
昨日、神社に行きました⛩️✨ダークなのかいたかどうかはわかりませんが(笑)その神社、昨日は3ヶ月に1回のペースで開催してるマルシェの日で、知り合いが出店してたので行ったのですけど、その知り合いの、ラインのアイコンがエケコ人形です(名前がけいこだからかなーと思いましたが。けいこ→けえこ→ケエコ→エケコ、的な❓)。で、神社で引いたおみくじ、小さなチャームが入ってるんですけど、招き猫でした✨
さて、どうしよう?!(笑)
アララ・・ドンピシャでしたね。しかし、フツー神社はイヤシロですし、招き猫もエケコも平面なら大丈夫かと・・まあ一応、知っておけば良いかと。人間の意識の方が強いですからねぇ〜
そういえば記事を書いてる時、庭に可愛らしい黒猫(飼い猫)が入ってきて・・猫は注目ポイントです!