あの3.11から9年目、2020年の冬は全国的に雪が少なく、
コロナウィルス騒ぎも相まって、閉鎖に追い込まれたスキー場も出てますが、
標高は高いけど雪はさほど降らず、人工雪に頼っている清里近辺のスキー場は、かえって繁盛していたそうです。
さて、昨日の清里は小春日和だったのですが、
「三寒四温」とはよく言ったもので、3月8日の日曜日、朝起きたら「雪」がしんしんと降ってました!
道路に積もるほどではありませんが、
春の雪は湿っていて、
午後には雨になってしまいましたが、
「白い世界」になると、なぜかテンション上がります!
そのせいか、若い頃は「スキー好き」で、新婚旅行はスイスのチェルマットにスキーをしに行きましたが、
今は夫婦ともども、すっかり「枯れ」好みになりまして・・
2月半ば、小渕沢にランチしに行った帰り道、目にとまったこの観音様、
車から見かけたその後ろ姿に惹かれたので、
車から降りて、じっくり見てみたら、
なんとも優しい、イイお顔してるんです〜
帰ってから調べてみたら、この「観音様」には、
迷った子馬のために・・という由来があるようです。
この観音様にはこんな話が伝わっている。
昔、白井沢や大八田村南新居のお百姓さんは毎年、小荒間の北約4kmの「鐘掛け松」のあたりにあった入会地に草刈りに行っていた。
何人かで組になり、朝早く馬に乗って人ヶ岳に向かった。馬の中には、その年に生まれた小馬を連れている母馬もいた。親馬の後をおとなしくついてくる小馬も、時には、勝手に道草をくったり、遊んでしまって遅れたりして、道をそれてしまう小馬もいた。たいていは遅れに気づいて追い着くのだが、中にはそのまま迷子になってしまった小馬もあったという。また、山犬に襲われたのか、無残な姿で山の中で発見されたこともあったという。
そんなことが何回かあってから、南新居と白井沢の人々は、馬の供養と山道での安全を願って、人家もない上の原に馬頭観音を建てたということである。この観音さまには、「寛延四年、南新居 白井沢」と刻まれている。
昔の日本人には、万物に仏をみる・・心がちゃんとあったようですが、
一般に仏教においての観音菩薩は、
仏教の菩薩の一尊。観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)または観自在菩薩(かんじざいぼさつ)ともいう。救世菩薩(くせぼさつ・ぐせぼさつ)など多数の別名がある。一般的には「観音さま」とも呼ばれる。
「薬師如来」などの如来より格下で、「如来、菩薩、明王・・」といった序列です。
しかしながら最近知った、4歳から宇宙人と交流し続けていて、外宇宙まで行った・・という坂本廣志氏によると、
実際に会った観音様は、高等生命体宇宙人も認める「神」のようなお方で、「アマテラスさんより上」だそうです!
あ〜〜やっぱり・・という感じで大いに納得しましたが、
「白粥と梅干」で、観世音菩薩の大呪を唱える・・が出来そうなのは、
子ども時代から般若心経を唱え、学生時代から頭を丸めてるペルーラムさんでしょうか?
それはともかく、仏教の通説では、
「観音様は助けるけど、如来になると手出しをしないで見ている」
であり、それゆえに如来が上とされてますが、
坂本氏によると「如来は中等生命体」で、カタカムナとは中等生命体の科学です。
「科学」ですのでホントに効用があり、後の時代にホツマツタヱとか色々なバージョンで伝わった次第です。
「如来、菩薩、明王・・」といった序列も、後の人間が創った・・と言えますが、
実際、坂本氏が会った観音様は安易に助けることはせず、
「助けることは出来るけど、あなたが背負いますよ」と言ったそうです。
短いですけど、この動画の内容はとても深く、
他者を助けるのは「自分のため」というのは、「今」という時代に一番大切なポイントかもしれませんね〜
はじめまして、取り急ぎメールさせて頂きました。
先日行かれた牧場は南牧村の牧場でしょうか?
ネットニュースで、そちらの牧場で働かれていた女性が新型コロナに感染されていたとの事で、
先月の23日から牧場に行かれた方は申し出て欲しいとニュースに書いてありました。
入口の雪だるまが緑色のマフラーをしていたので、
もしかして?と思いお知らせしました。
まったくの勘違いでしたら、お騒がせして申し訳ありません。
moriatsuさん、お知らせありがとうございます。
記事にもしましたが、ビビリつつも明るく「要ウォッチ」です!