八ヶ岳・小淵沢在住の浅川嘉富氏はペルーなどの南米にご縁があるようで、
見事な写真集も出してますが、
2008年の10月半ば、「人類に覚醒を促すために巨大UHOが出現する」という情報が出回っていたそうで、
そのことをブログに書いた浅川氏は、ちゃんと謝罪記事を書いています。
10月13、14日、よその国ではどうだったのか確かなことは分からないが、どうやら 日本においては残念ながら、期待していた巨大UFOの出現は実現しなかったようである。
13日は全国的に天気がよかったこともあって、期待して何度も空を眺めた人が多かったに違いない。私も昼時を除いて朝から夜半まで何度となく空を見上げてみた。しかし、それらしい宇宙船の姿はまったく見ることが出来なかった。翌日の14日は曇り空と雨のため見上げるチャンスもないまま終わってしまった。
このように、私自身はUFOは影も形も見ることが出来なかったが、日本にUFOがまったく姿を現さなかったわけではなさそうである。福岡から札幌まで、日本全国からメールや電話で目撃した喜びを伝えてくる人が かなりの数に達したからである。・・・・
私自身も、転載者に過ぎないものの、紹介者として、皆さんに時間をとって何度も空を見上げて頂いたことを申し訳なく思っている位だから、チャネラー本人はかなりのショックを受けられたに違いない。気の毒な限りである。
私の元へも、チャネラーは自分では気がつかないうちに、「闇の勢力」からの偽情報を伝え てしまったのではないかという意見も寄せられている。確かに、「闇の勢力」のやることは巧妙であるから、その可能性が全くないとは言い切れないが、彼女が掲載しているメッセージを拾い読みしている限りでは、そう いうことは考えにくいように思われるのだが、どうだろうか。
いずれにしろ、言えることは、チャネラーを責めることはお門違いだということである。チャネラーは降りてきたメッセージをただ書きとめて伝えているに過ぎないからである。その内容を見て、信じる信じないは各自の自由意志であるのだから、もしそのメッセージを信じて、結果が出なかったら、判断を誤った自分を責めるべきではないかと思うのだが、いかがだろうか。・・・・
今の私は、既に気持ちの切り替えを終えている。50年前、八ヶ岳おろしが吹きすさぶ厳寒の夜空の下で、1週間にわたってUFOの出現を呼びかけた時のことを考えると、 落胆するのは早すぎると思えてきたからである。あの時の劇的な出現も、ちょうど1週間目の最後の晩、それも諦めて家に入ろうとする最後の瞬間であったからである。
大切な宝物を手にするには、多少の時間と労苦は我慢しなければならないのではなかろうか。皆さんもどうか、そう考えて次回を心待ちして頂きたい。最後に、読者の皆さんに 貴重なお時間を取らせてしまったことを、心からお詫び申し上げ、UFO出現の報告に代えさせて頂きます。
そういえば、2008年10月16日の夕方6時頃、八ヶ岳の赤岳に巨大なUHOが2機、浮かんでまして・・夫婦でウォッチしましたが、
日付をよく覚えているのは満月直後で、そして前日から突然、私の左目が痛くなり、満月と何か関係するのかしら?? などと思っていたからです。
ちなみに2008年の10月16日は木曜日ですが、旦那さんはその頃「清里の森」に仕事の現場があり、2007年に八ヶ岳で巨大UHOを目撃して以来、(UHO見たさに)私も同行するようになったのです。
で、ちょうど1年後、やっと見れたわけですが、その時、ホント「目が痛くて」、写真を撮ろうという気にもならず、八ヶ岳高原大橋の駐車場に車を止めて、二人でしばらく見ていました。
その日は、今の清里の土地を「買おう!」と決めた日でもあったのですが、
あれ以来、UHOとはご無沙汰で・・しかしまあ、健康でいられるのが何よりで、
「酪酸菌を飲み始めてから、ベンゾジアゼピン系の抗不安剤を完全にやめることができた」という、 In Deepさんと、
浅川氏が八ヶ岳で対談し、もうすく、その内容が出版されるそうです。
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今年の春過ぎに、出版社のヒカルランドさんから、先史文明と霊的世界の研究家である浅川嘉富(よしとみ)さんとの対談の話をいただきました。
浅川さんがブログ In Deep を読まれて下さっていることがキッカケで、声をかけて下さいました。
しかし、初対面の上に、私は先史文明や日本の霊的世界についての完全な素人ですので、私などが対談相手では、対談が成立しないのでは? と躊躇したのですが、「気軽にいらして下さい」とおっしゃられて、浅川さんが住まれている八ヶ岳を一望する山梨県の小淵沢に伺って対談させていただきました。
初夏でしたが、もうすでに世の中は完全なコロナの影響下にある時期で、風光明媚な八ヶ岳をにやってくる人たちも、みなマスクをしているような時期でした。・・
浅川さんは「聖地」とされる場所に関しては、世界中のあらゆる土地を訪問されているということで、特にペルーのマチュピチュやナスカには十数回は訪れているそうで、マヤを含めた各地の長老たちとも親交があるのそうです。「南極も北極点も行きました」とおっしゃっていまして、非常に行動的な研究者の方であることを知りました。
大企業の役員をされていたので、退職金などを含めて相当な資産があったそうなのですが、こういう数々の旅や、学校建設等を含めて、
「すべて使ってしまって、すっからかんになっちゃいましたよ」
と笑っておられました。
実際にお会いするまでは、「浅川さんというのは、こわい人なのではないか」などとも思っていたのですが、最後まで非常に優しい態度で接していただきました。
その対談の本が 10月26日にヒカルランドさんから出版されることになりまして、予約が開始されたと編集者の方から連絡がありました。・・
浅川さんのお話は、最終的なアセンション的なものにまで広がっています。
いずれにしましても、今後の世界は平坦ではなさそうです。
そして、浅川さんは「その中での日本と日本人の位置と立場」ということも数多く語られていました。
また、私が浅川さんと話していて、共通の部分を感じたことに、「かつて植民地として世界中の人々を支配し、あるいはオリジナルの言葉を奪った中世の西洋人の行動への憤り」がありました。
https://indeep.jp/about-indeep-dialogue-book-with-yoshitomi-asakawa/
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In Deepさんは、海外の翻訳記事がメインですので、ちょっと異色の組み合わせですが、
お二人とも、自分の良心に誓ってホントのことを言ってるのが共通していて、コロナ以降・・ならではのコラボかもしれず、
10月26日発売ですが、人類は「3手に分かれる」という内容のようです。
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全ての人間が一旦この世を離れて、そこで3手に分かれる。
受肉をするしないの話ですが、我々は今まで、人によって回数は違うんだろうけど、亡くなっては霊界へ戻り、そちらで学んで、また3次元に来て学ぶということを繰り返して魂の成長を遂げてきた。今回でその流れが終わるんですよ。
どういうふうに3つに分かれるのかというと、魂そのものが新しく誕生する地球の高次元、5次元、7次元に行ける人、これはごくわずか。
それよりももうちょっと多いのが、新しく生まれた3次元に戻る人。
残りの90%以上は魂の抹消、この3つに分かれる。
霊的世界の存在すら認めない人間はウヨウヨいます。
そういう方が、高次元に行けるなんて無理ですよ。
だから、3次元に戻って一から出直す。
サルとの生活から始まる無限が10%、高次元に行く人間が5%、あとの85%は魂の抹消です。
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アララ・・「霊界はなくなり」「大多数は魂の抹消」って、坂本廣志氏情報と同じじゃあーりませんか。
坂本氏の場合、アセンションではなく「再生計画」ですが、
浅川嘉富氏は以前より、「現実逃避としてアセンションを夢見ている」を、警告してました。
「できれば、チャネリングなど行わないのが一番で、自らその通信回路を断つ勇気が必要です」
「浮かれてみても魂のレベルが上がるわけではないのですから、いまの自分の生活のなかで足を地につけて、精一杯生きて行くことこそが大切であることを忘れないでください」
「アセンション」にしても「再生計画」にしても、フツーに生活していてキレイな魂でいることが大切なのは同じですネ。
坂本氏情報のおかげで、爬虫類系宇宙人と「最高生命体=竜」はまったく別物であることがわかって感謝なんですが、
坂本氏の言う、再生計画の時に母船に引き上げられる「選民」とは、
浅川氏の「3手に分かれる」の、
『魂そのものが新しく誕生する地球の高次元に行く人』
なのか?? それとも、
『それよりももうちょっと多いのが、新しく生まれた3次元に戻る人』
なのか?? それとも、
全く別の話なんでしょうか?
坂本氏は、2018年の動画で、再生計画の時期を4年後=2022年と言ってましたが、
坂本氏は、再生計画したくない(遅らせたい)派で、こういう情報を公開することで、タイムラインを変えようとしているのだと思われます。
しかしながら、再生計画推進派の方々(地球人)もいるとのことで、
2020年、突如として出た「コロナ騒ぎ」が、再生計画したくない(遅らせたい)派のタイムラインに傾くことを祈るばかりですですが、
いずれにせよ、先のことをあれこれ心配しても仕方ありませんので、「今」を楽しんで、精進しましょう!
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