2022年2月4日~20日の「北京オリンピック」が終わった頃に、
ロシアがウクライナに侵攻するのでは? と言われてますが、
「プーチンVS売電」、明らかにプーチンさんの政治的手腕が上ですネ。
宗教家である及川氏の語りは「攻撃的」でないので、聴きやすいですが、
元FBI捜査官のディスクロージャーによると、
アライアンスという、対DS(カバール)組織があるとのことで、
アライアンス=ホワイトハットかどうかはともかく、
カバールが牛耳っていた「国際金融」を転覆させた、ホワイトハットが実在するのは確かなようで、
ホワイトもブラックも、「人減らし」したい点では一致してるように見えなくもありませんが、
2022年1月15日、「ホ・オポノポノ」を世界中に広めた、イハレアカラ・ヒューレン博士が死去され、
ヒューレン博士への敬意と感謝を込めて晩年博士の生活をサポートされていらっしゃったゼロ・ワイズチームが追悼動画を作成してくれました
ヒューレン博士が息をひきとるまで絶え間ないクリーニングとサポートされたジョアン・カイリケアさんのメッセージとともにご覧くださいhttps://t.co/TjQUdEweO6 pic.twitter.com/Ce5NDneJvC— SITH ホ・オポノポノ (@SITHhooponopono) January 21, 2022
ヒューレン博士は生前のインタビューで、「うちなる家」について語ってます。
**************
<分かれたる家、立つこと能わず>
これは、奴隷解放の父と呼ばれたエイブラハム・リンカーンの言葉です。
これは国家が成り立つための真理であると同時に、あらゆるコミュニティー、組織、家族、そして個人にも当てはまります。
人類が一つの家であるとすると、個人は共通の分母です。
個人、つまりアイデンティティーがバラバラの状態であるとき、家そのものもバラバラになってしまうのです。
テニスの試合では、点数はラブ(LOVE)、15、30、40という順に呼ばれます。
試合は愛(ラブ)から始まるのです。
ラブの語源は、点数のないもの、賭けることができないもの、無です。
それぞれの個がラブ、つまり空であるとき、すべてに通ずるということです。
愛が働くとき、それは怒り、恐れ、非難、後悔、毒に満ちた想念やエネルギーから解放されている時です。
それらはこころの状態をバラバラにさせ、調和を破壊し、病を引き起こします。
人生の目的は愛の状態に戻ることです。
毎瞬、毎瞬この目的を実践することです。どこにいても、何をしていても、愛に戻るということを繰り返します。
それぞれの個は、この人生がこうあること、その責任が100%、その人自身にあるということを認める必要があります。
毎瞬、毎瞬、彼または彼女の思考によって、どの瞬間も人生がその思考によって形作られているということを真に知る必要があります。
問題は人でも、場所でも、状況でもありません。その人が持つ思考そのものこそが問題の真の原因なのです。
「外側」というものが存在しないということはなんとありがたいことでしょう。
他の人も場所も状況も、すべてはあなたの思考の内に存在しているのです。
<再生される記憶>
問題は、繰り返し再生される記憶です。
「過ぎ去った嘆きを嘆き…」
これはシェイクスピアが書いたことですが、何度も繰り返される有害な記憶を何度も繰り返すことは、こころの状態を本来の完璧な状態、すなわちラブから離れさせるものです。
ホ・オポノポノは悔悟と許し、そして変換のプロセスです。
自分の内側でいつの間にか蓄えられてしまった有害なエナジーを愛を通して無へと変換しているのです。
愛が意識の中で働いたとき、超意識がその働きを表面意識に促し、そして問題をこれまで蓄えてきた潜在意識に送り、変換のプロセスが完了します。
考える意識、そして感情の意識、が無の状態であるときこの記憶は消去されるのです。
先ほどから有毒であるエネルギーと呼んでいますが、それを消去するための有効なクリーニングツールを一つご紹介させてください。
「私自身、私の家族、私の親戚、ご先祖に『光スイッチ』を入れる」とこころの中で言う、または思います。
あなたのみならず、家族、そして先祖代々で溜め込まれた、負の意識を変換し、記憶を消去していくことができます。
先祖代々通して、意識を分断し、家をバラバラにしてしまったあらゆる出来事、それに関わるすべての存在を自由にします。
人生の目的は、新しい世紀に移行するためではありません。それはどの時代も、どんな場所でも、人生とは、あなたが記憶から自由になり愛を実現する、それを繰り返すためのものです。
これを実現するためには唯一、あなた個人が100%責任をとるところから始まります。
なんの責任か?それは、あなたの人生で起きることは、あなたの意識によって、あなた自身、そしてあなたが体験するあらゆることが形づけられているということに対する責任です。
あなたの意識が本来の無、愛の状態に戻ることがどんな時も第一優先です。
他のすべては二の次です。
なぜならば、あなたという存在がバラバラである時、お家は建っていることができないのですから。
https://us17.campaign-archive.com/?u=5679c1580db2ac48459667686&id=c8b30dc415
**************
ホワイトがどうの・・というのも、「他のすべては二の次です」なのかもしれず、
21歳で覚醒し、1990年1月19日、59歳で死去したOSHOさんも、
『問題が出てくるのは心理的な記憶のせいだ。あなたはいつも過去を持ち込む。常に持ち込んでくる。比較し、判断し、避難するために持ちこんでくる』
と言っており、気(エネルギー)の奥には、「記憶アリ」ですネ(笑)。
さて、コロナが出てくる直前、2019年秋にY姉さんから教えてもらったゲイリー・R・レナード氏は、
2021年4月に来日予定だったのが、コロナで来れなくなってしまいましたが、
ゲイリー・R・レナード氏は「奇跡講座」の学習者であり、覚醒した精神科医・ホーキンズ博士もそうです。
Y姉さんから「奇跡講座」はフツーの本ではないので、紹介しちゃダメよ・・と言われてましたが、先日お会いしたら、本の紹介じたいはOKで、
「文章を抜粋してコメントするような本ではない」とのことで、ナルホドその通りだと思います。
よーするに、ホントの「聖書」であり、お菓子のように「つまめる」スピ本ではありません。
「奇跡講座」は、自分のペースで少しづつ「学習」できるように書かれており、
1日1レッスン、例えば、こういう概念を「ワーク」して学ぶのですが、
**********
レッスン23
攻撃的な考えを放棄することで、私は自分の見ている世界から脱出できる。
**********
OSHOさんのお言葉と一緒だと「わかりやすい」感じがあり、
OSHOさんは、こういう言い方で、レッスン23の概念の一部を伝えてます。
一つは戦士、闘う者の姿勢、もう一つは、恋人、愛する者の姿勢だ。これはあなたの選択しだい、自由に選んでかまわない。
しかし、憶えておいてほしいのは、選択の結果は必ず来るということだ。
もし戦士の道を選ぶとしたら、あなたは自分を取り巻くすべてと闘うことになり、いつもみじめな思いをする。これでは自分の周囲に地獄を作ることになる。地獄は、闘う姿勢そのもののなかにつくられる。
また恋人の、仲間の姿勢を取ることもできる。そのときには、<全体>はあなたの家になり、あなたはよそ者でなくなる。あなたは既に家にいる。闘うことはない。
あなたは、河の流れと共にただ流れていけばいい。そうすれば、歓喜(エクスタシー)はあなたのもの、一瞬一瞬が喜びにあふれ、瞬間ごとに花が開く。
あなた自身のほかに地獄はない、また、あなた自身以外に天国も存在しない。<全体>をどのように見るか、それはあなたの姿勢しだいだ。
宗教は恋人の道、科学は戦士の道だ。
「あなた自身のほかに」地獄も天国のない・・というのは、「うちなる家」とも同じですネ。
2022年、1月23日の清里高原は、あいにくの曇り空ですが、あまり寒くなく、
旦那さんは外で、飲んでもOKの「柿渋」を塗って、棚を作る準備をし、
ピノちゃんはあいかわらず、薪ストーブの前にベッタリですが、
特別なことをしなくても、平和が一番だな〜 としみじみで、
世界情勢がどうであれ、今こそ「あなたが記憶から自由になり愛を実現する」好機なのかもしれず、
毎日の日常生活こそ、「心理的な記憶」をクリーニングする、一番大切な舞台ですネ!
COMMENT ON FACEBOOK