酵素カフェ

紅葉シーズンの「高尾山薬王院」は「六根清浄」のプチ修行でした〜

11月16日に閉会した G20サミットでは、

「デジタル健康証明書の世界的展開の推進」=「国際的なワクチンパスポートを推進する」が採択されましたが、

最近、日本でヤタラとマイナンバーを普及させようとしているのは、この為でしょうか?

ちなみにカナダでは、ブースター後の医師の突然死が急増していて、心ある医師たちが調査するように働きかけてるそうです。

(ウィリアム・マキス博士のカナダ医師会への上訴文)

> カナダの 40歳未満の医師の死亡数は、2019年~ 2020年の平均と比較して、2022年にはすでに 5倍高く、30歳未満のカナダの医師の死亡数は 8倍高くなっています。

> カナダのすべての医学生と研修医たちは、非科学的、非倫理的、残酷で有害な COVID-19ワクチンの義務化の渦中にあります。

> ヒポクラテスの誓いと、ご自身たちのカナダ医師会の倫理規定を思い出していただき、カナダの医療におけるすべての COVID-19ワクチン義務付けを直ちに停止されることを検討していただくよう再度お願いいたします。

Dr.William Makis MD, FRCPC

https://indeep.jp/all-die-someday/

そういう状況の中で、「国際的なワクチンパスポートを推進する」ってナンセンスもいいところだと思いますが、誰もがそう「感じる」わけではないと学習した「コロナ騒ぎ」でした。

さて、まだコロナ自粛っぽかった2021年6月、「高尾山薬王院」に詣でした際、

烏天狗が大天狗を呼んだ「高尾山薬王院」の御護摩祈祷&精進料理

厄除けの「護摩焚き」をしてもらったので、お札を返しに昨日行ったら、紅葉シーズンの土曜のせいか、

アララ・・行く途中から混雑、渋滞してまして・・

そうか、「いちょう祭り」の最中だったのですネ〜〜

清里・飯盛山での「ひとり登山」が思いの外気持ちヨカッタので、

北朝鮮が初めてNLLを超えた翌日、富士山と相似象な飯盛山に登ってみました〜

今回はケーブルカーに乗らず、「ひとり登山」しようと登山口で降ろしてもらったのですが、

ケーブルカー乗り場あたりは「ここ、渋谷?」みたいな三密状態で、

「登り」はメジャーな1号線を登ったのですが、ずっ〜〜と最後まで、都会の「歩行者天国」みたいで、

とわ言え、結構な距離の坂道ダラダラで、

お若い(大学生?)グループが、筋肉痛になりそ〜 と言いながら、「もう、マイナンバー取った?」とか話しているのが聞こえました。

「皆と同じ嗜好でありたい・・」という感覚が、若い頃からほとんどなかった自分には「謎」のワクチン現象でしたが、若い頃はとにかく遊ぶのに夢中で、何も考えてなかった・・という意味では同じかもしれません。

皆が連なる高尾山登山者には、外人さんが1〜2割を占めていて、天気もいいし、皆さん、楽しそうで何よりです。

で、やっとリフトやケーブルカーの降り場までたどり着いたら、やはり大混雑状態で、

リフトやケーブルカーを使えば、徒歩10分程の「薬王院」に行くには、

男坂と女坂があって、前回と同じく108段の階段を上がって進むと、

前回は閑古鳥だったラーメン屋さん前が大繁雑していて、

同じ場所でも、人が多いのと少ないでは大違いだな〜とか思いながら、行列の後をツイートして進んだら、

またまた男坂に出ちゃいまして、分岐点で「降りる」列にツイートしちゃいました!

リベンジ「男坂」の登り際には「鼻」と書かれた「六根石」がありましたが、あまりの人出に影響され、全然「鼻」が効かない状態でしたね〜〜

これは「六根石」というものだそうです。車輪状の石に六根の文字(「眼」とか「耳」とかの五感の感覚器官と「心」の6文字だそうです。)が彫ってあって、これを「六根清浄」と唱えながら回すと、日頃の煩悩が取り除かれるのだそうです。薬王院の参道にはこの六根石が18個あるそうで、1個につき6回ずつ回すと煩悩の数とされる108回回したことになるという仕組み。薬王院も参拝者を飽きさせませんね。

http://yamanekoforest.sakura.ne.jp/noyamaaruki/takaosan141011.html

と、気を改めて、今度は分岐点を間違えずに進み、

やっと「山門」に到着すると、

山門脇には「意」の「六根石」が・・

六根清浄は仏教用語の1つです。六根の“根”は感覚器官などの感じる力を意味し、眼(視覚)・耳(聴覚)・鼻(嗅覚)・舌(味覚)・身(触覚)・意(意識)の5つの感覚と意識をまとめて六根と呼びます。そして、これら六つの力、ひいては心身を清らかな状態にすることを六根清浄と言います。

https://www.famille-kazokusou.com/magazine/manner/328

匂いや感触は「感覚=五感」ですが、五感が狂っていると「意識」も影響されるので「六根清浄」なんですネ。

まずは五感を正さないと(大切にする)、おかしな所に「意識」が繋がちゃうようですが、

「マドモアゼル愛」さんの「あっち」の世界とつながる五感を深める重要性

天狗さんが見守る「薬王院」は、

渋谷ハチ公前状態にも関わらず、楽しい雰囲気で、



前回、お食事した「精進料理」は、ちょっとハズれた場所にあるせいか、

あいかわらず、凛とした佇まいで、

見ていた高齢の夫の方が「オイ、ここで食べよう」と誘っていて、奥様の方は「おにぎりを持って来たのに、そんな失礼な話ないでしょ」と(冷静に)返したら、

ご主人、怒るでもなく「それはそれ、これはこれ・・だろう」とにこやかに言ってるのが印象的でした。

やはり「冷静に」返す・・というのがポイントで、ウチはワクチンのことなど、大きな懸案では意見の相違がナイのが幸いですが、ちょっとしたことで意見の相違がアルとスグに「熱く」なっちゃうので、まだまだ「六根清浄」が必要です(笑)。

というわけで、無事「薬王院」のお札をお返しすることが出来ましたが、正直、こんなに沢山の人を見たのは久しぶりで、東京ってスゴイ(過密)都市だな〜と、改めて感心し、

このところ、清里の「田舎暮らし」にすっかり慣れてしまいましたが、たまには「人混み」を体験するのもイイかもで、

たまたま小耳にはさんだ言葉からも、五感と意識が動くことを実感した「六根清浄」のプチ修行でした〜〜

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