
坂本政道氏は日本にロバート・モンローのヘミシンクを紹介したことで有名ですが、
<ロバート・モンロー>
ロバート・モンロー(Robert A. Monroe, 1915年10月30日 – 1995年3月17日) はアメリカ合衆国の超心理学者。 体外離脱の体験者。科学的側面と体験による裏付けを基とした体外離脱体験(変性意識状態)の研究者。モンロー研究所の創設者。
モンロー研究所では、Hemi-Sync(ヘミシンク)技術と音声によるイメージ誘導を用いたバイロケーションタイプの体外離脱(変性意識状態体験)を目的とした各種プログラムに参加できる。現在も研究は継続され、心理学、精神医学、医療、教育など、外部研究機関との学際的な共同研究も行っている。その研究成果は、各種プログラムにフィードバックされている。
ロバート・モンロー氏はホーキンズ博士のキネシオロジー調査において、
「霊的な指導者」のカテゴリーで485で測定されているお方です。
ジェームズ・アレン、505
ロバート・モンロー、485
スウェーデンボルグ、480
ルドルフ・シュタイナー、475
アインシュタインは499で、論理性・客観性の世界では499は最高峰です。
500越えしてるジェームズ・アレンの言葉はシンプルで、
故ペルーの先生も、覚醒してからはほとんど「語らない」人になってしまいましたが、
書物を記したり、教育的なことをするには400レベルが最適であり、
覚醒体験がある人がそういったことをするのは、けっこうシンドイではないではないかと予想されます。
故モンロー氏に直接指南を受けた坂本氏はヘミシンク体験により、
幼少期からの「死後の世界への恐怖心」を克服出来たとのことですが、
何事も、知らないから「怖い」わけで、
ちゃんと理解すれば「死」は怖いものではなくなると言ってます。
そして、あの世には「裁き」はないけど、固定観念に縛られて身動き取れない宗教家とかがけっこういるとのことで、
何事も軽ーく、ワクワクすることを推奨しています。
そして坂本政道氏の興味は今、死後の世界から「ETコンタクト」に移行したとのことで、
考えてみれば、ETも「あの世の方々」も、通常は、物質オンリーな第3密度からは見えない・・存在であることは全く同じです。
ウチの母親は「蛇だけはダメ」と蛇をヤタラ怖がり、
SF映画も「馬鹿馬鹿しい」と決して見ないのですが、案外、宇宙人のことも蛇と同じように怖いのかもしれませんが、
坂本政道氏はコチラの新刊で、
今のまま進めば、
「2025年から2033年までに宇宙人とのオープンコンタクトが起きる」
と言い、そのための心の準備が大切だとします。
今のままで、もしバジャールが言うとおりになると、それが世界に与える衝撃は幕末の「黒船来航」どころではありません。
ちなみに黒船来航とは、1853年にペリー提督率いるアメリカ海軍の4艦の船が浦賀に来航し、開国を迫った事件をいいます。さらに翌年には9艦が江戸湾に集結し、100発以上の空砲を撃ったので、江戸は大混乱になったということです。
結果的に、14年後の1867年には約270年続いた江戸幕府は終わりを迎え、明治政府の発足、その後の文明開化と続きます。
つまり、黒船来航が日本の政治、経済、文化、価値観に大きな変革を促したわけです。こういった大変換をパラダイムシフトと言います。
今のままで、突然オープン・コンタクトが起きると、世の中はそれこそ大混乱に陥るでしょう。宇宙人に征服されてしまうと恐怖におののく人もいれば、恐いもの見たさに見物人が宇宙船のまわりに大挙して集まるということもありえます。
実際、黒船来航時には、浦賀は見物人でいっぱいになり、勝手に小舟で近くまで行き、乗船して接触を試みた人もいたそうです。
なので、案外こういうときに、好奇心をかきたてられる人も多数いるかもしれません。株は大暴落しそうですが、UHO関連株や防衛関連株のみは高騰して、ひと儲けする強者も現われそうです。
冗談はさておき、突然のオープン・コンタクトで大混乱を引き起すことは、宇宙人側も望んでないでしょう。徐々に私たちの常識を変えていき、互いに安心できる状態でオープン・コンタクトを迎えるようにしたいと考えているはずです。
私たちが衝撃を受けないようにするためには、今後、次にあげるような一連のことが、かなりのハイペースで起こる必要があるでしょう。
①地球外生命(知的とは限らない)の存在が科学的に証明される。
②UHOの目撃が頻繁に起こる。UHOが一度に多数の人に目撃される。
③UHOの存在が公知の事実となる。
④宇宙人(地球外知的生命体)に夢の中で遭遇する人が増える。
⑤宇宙人の存在が公知の事実となる。
⑦宇宙人と公の場でのコンタクト(つまりオープン・コンタクト)が起こる。
この一連のことが、ほんの10年ほどで起きるというのは、信じられないほどのハイペースです。とはいうものの、私自身が受け取ったメッセージも、このペースに即したものでした。バシャールのように、具体的に何年にオープン・コンタクトが起こるというメッセージではありませんが、「ともかく急げ」という漠然としたものでした。
私は2016年10月から「ETコンタクト・コース」という、ヘミシンクを使った1日セミナーを開始し、同年の年末までに東京、福井、広島、名古屋、芦屋、福岡、札幌、東京という順番で開催したのですが、これも「急がなければ」という、何とも言えない感覚に押されてのことです。・・・
時代は急激に変わり始めているようです。それを裏付けるように、あのNHKが2017年1月17日の『クローズアップ現代+』で、世界の科学者が真面目に地球外知的生命の探査を行っている様子を伝えていました。さらに、実際に見つかった場合の公表手順についてまでも、世間への影響度を考慮して、真剣に議論されているということが放送されていました。
NHKでこういう内容が放送される背景には、信頼できる多くの科学者が地球外知的生命の存在を前提にして議論しているということがあります。
今、一般大衆は宇宙人の存在ということについては懐疑的で、そういうことを言う人を冷ややかな目で見る傾向があります。案外、科学者が地球外知的生命の証拠を見つけることがきっかになって、大きなパラダイムシフトが起こるのかもしれません。
ただし、科学者だけに任せて私たちは漠然を待っていればいい、というものではないようです。このプログラムがスムーズに進むように、多くの人たちによる積極的な行動が必要と思われます。
坂本氏によれば、ヘミシンクで「ガイド」とつながれるようになるとのことで、
<ヘミシンクで得られる効果>
・ガイドと呼ばれる、自分を導く存在とつながる
・過去世など、自分の他の生命体験を知る
・死後世界を訪れ、亡くなった人と会う
・地球を離れ、遠くの星や銀河を訪れ、そこに住む自分の分身のような数多くの生命存在(ET)たちを知る
・それを通して自分がこの肉体をはるかに越える存在であることを知る
・自分の内面にあるさまざまな囚われを解消し、本来の自分の輝きを取り戻す
そのことがスムーズな「オープン・コンタクト」にとって重要とのことです。
実際、坂本氏は「ガイド」から、
「あなたは本を書いてるのでダークサイドに狙われた」
「『プリズム・オブ・リラ』は半分ほど、『ラー全書』はほとんど正しい」
といったメッセージを受けた様子をこちらの書に記してますが、
ほとんど正しい・・と言われた「ラー文書」については、その後の書物では言及せず、
もっぱらバジャールと「プリズム・オブ・リラ」を引き合いに出してるのがチョット不思議だったりしますが、
第6密度からのメッセージ「ラー文書」によれば、地球は今、
「選択の密度」である第3密度から「愛の密度」である第4密度へ移行中とのことで、
そんな最中に起きるUHO目撃のパターンについて、
坂本政道氏は、こう分析してます。
ETたちは地球のまわりに集まっていますが、先述のとおり、2012年までは人類に直接干渉することは許されていませんでした。
そのため、彼らの宇宙船が目撃されたのは、以下の場合のみだったと考えられます。
①目撃する人に見られるように意図的に姿を現した
②たまたま意識の周波数が合って目撃された
③緊急事態が発生し、周波数を下げる必要が生じた(あるいは下がった)
④銀河同盟に従わないダークサイドの宇宙船だった
①の場合、目撃する人だけに見られるように絶妙のタイミングをとって現れる場合と、ETがその人の周波数を一瞬高めて宇宙船が見られるようにする場合があります。・・このような形で宇宙船を目撃する人は、生まれる前に特定のETと約束している人です。どういう約束かというと、ETがその人に今生のどこかで宇宙船を目撃させるという約束です。
そういう約束をする目的は、ひとつには、人類にUHOの存在に慣れさせるというのがあります。
これは今後起きるオープン・コンタクトに向けて準備の一環として、かなり前から計画的に実行されてきているようです。
目的のふたつめは、そのETとのつながりをいずれ思い出すきっかけとなる、その種を植えるというような意味合いです。ET側として見れば、「あなた忘れちゃったの?ここにいますよ。思い出してね」というような感じです。
目的の3つ目として、宇宙船を目撃した場合、UHOなどの超常現象に興味を持つようになり、生まれる前に計画した方向へその後の人生が進んでいけるようにする、という場合もあります。
たとえば、ダリル・アンカがチャネラーになったのは1973年にUHOを2回、数十メートルという距離で目撃したことがきっかけでした。リサ・ロイヤルも1979年のUHO目撃体験が引き金になっています。・・・
④ですが、ダークサイドのETたちは、銀河同盟に属してないので、その行動を制限されていません。ただ、そうは言っても好き放題に行動できるわけではなく、常に銀河同盟の監視の目が光ってます。従って、監視の目をすり抜けられた、ごく限られた機会にのみ、人に目撃されています。
このダークサイドのETが宇宙船の周波数を物質次元まで下げる技術を持っていれば、カメラに写ることもありえます。
2012年以降は、ETは人類に直接干渉してもかまわないという状況になりました。その結果として、より頻繁に①が起こるようになっています。得に、ETとテレパシーで交信できる人の場合には、お願いすれば機会を見て現れてくれるということが起こりやすくなっています。
「2012年以降は、ETは人類に直接干渉してもかまわない」
となったとは初耳ですが、
そういえば、7月22・23日は清里で「CE-5コンタクト」が行われたハズですが、首尾はどうだったのでしょうか?
7年越しのセルフビルド中の清里の家は、
7月22日は午前中はキッチンの作業台、午後は畳と冷蔵庫が搬入され、
正直、UHOどころじゃなかったのですが、
冷蔵庫が搬入し終わった夕方4時半頃、いきなり大雨が降りはじめ雷も鳴り、
せっかくの国産畳の搬入が終わっていて良かった、と天に感謝!
翌日、23日の清里は朝から冷たい雨で、
まるで「夏は終わった!」ような天気が一日中でしたが、
秋田県では「記録的大雨」とのことで、
このところ、局所的な大雨が多いですが、もしかしたら見えない存在が「大難を小難」にしてくれているのかもしれず、
今は再び「暑い夏」の東京でフウフウしてますが、
セルフビルドのおかげで、普通に台所が使えるけでも、どんなに有り難いかが身に染み、
最近はすっかりUHOにはご無沙汰ですが、その代わり、フクロウとか日本カモシカとか珍しい方々との遭遇があり、
全ての経験、出会いへの「感謝」さえアレば、自分の「ガイド」とつながるのは、案外簡単なことなのかもしれない・・と思ったりします!
ラー文に関する色んなひと達のコメントで、わたしがいつも不思議に思うのは、同じラー文を読んでいるのに、理解というか、目のつけどころというか、みんな随分ちがっていて、それはまあ色んな受け取り方があるのは納得なんですけれど、疑り深いわたしには、なんかどうもラー文を持ち上げてホメ殺し路線というか、理解を混乱させようとするオリオン波動みたいなのも感じるんですよネ。
それが一般人ならば、趣味の問題?だとも思うんだけれど、本を出したり、みんなを啓蒙してるような人達が、ラー文における重要事項(収穫条件とか)にはまったく触れずに、「重要ではない」とラーがいってることばっかり専らだったりするのが何なんだか。。。と。
例えばカシオペアンのことをMIXYのラー文掲示板のひとが「ラー文より全然すごい!」とかいってるのはいいんですが、カシオペアンが言ってるのは、「他者への奉仕」といっても、自分が気持ちよくなりたい為だったり、ご褒美(第三卒業、第四入学とか)とか目当てだったら、それは「自己への奉仕です!」とか何とかいって、簡単でシンプルなコトを複雑にして、結局はどっちつかずになってしまいがちな方向性を推奨してる感じがヤー文章なんですネ。
そもそも第四への収穫条件は、「この密度の経験を味わい、楽しむこと」であるし、その為の絶対条件として「私は理解できていないと意識の上で知っている」ことであるのに、結局「あいつは理解できていない」みたいな従来の路線に誘う感が強いんですよネ。
そんなことを関係なくするかのようなラーさんの言として取り上げたのが下記のコメントなのでした。
http://bach-iruka.com/3%e6%ac%a1%e5%85%83%e3%81%a85%e6%ac%a1%e5%85%83%e3%82%92%e3%81%a4%e3%81%aa%e3%81%90%e6%a9%8b/41990/#comments
カシオペアンって、今はじめて知ったけど、全然ダメですぅ・・
<そもそも第四への収穫条件は、「この密度の経験を味わい、楽しむこと」である>
同じことをペル先生とY姉さんが話してました。ただ体験するだけでいいんだって・・
重要なコメ見落としていてごめんなさい。全部、同感でーす。