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フェイスブック初代CEOが暴露したSNSによる心理操作と「光の勢力」情報の符合

このところ、医療など業界人からの「暴露」が多くなってますが、フェイスブックの初代CEOだったショーン・パーカー氏が、

フェイスブックやインスタグラムを含むSNSが、

「人間の心理学的な脆弱性を悪用する」意図で設計され、「いかに子どもの脳を破壊しているか」を暴露したそうです。

2017年11月9日の米国メディア「アクシオス」のインタビューより
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この記事をアップした人気サイトのindeepさんは、元演劇関係者とのことですが、

3歳まで「言葉を持たなかった」自分の子どもにはSNSを禁止しているそうです。

・・・・・・・

<そういうものであることは薄々知っていたけれども、その筋から暴露されるとは>

私の子どもは小学6年生で、うちには共用の Mac パソコンがあるのですけれど、彼はよく YouTube を見たりしています。

そういうのは放置しているのですけれど、YouTube でも「コメントしてはダメ」としています。

SNS は論外で、「もう少し大きくなるまでは絶対に関わってはいけないもの」ということにしています。代表的なものだと 今回のフェイスブックとかインスタグラムとか LINE とかですかね。そういうものは「良い悪いは考えなくていいので関わらないことにしましょう」ということにしています。

もちろん、自主的に判断する年齢になれば、あとは本人の責任ですが、最近のスマートフォンなどは最初からアプリがインストールされていたりいます。彼は今は小学生ですからスマートフォンは関係ないにしても、「スマホは中学生になっても高校生になっても買いません」とも言ってあります。連絡用には親など登録した相手だけに連絡できる「見守りフォン」みたいなのは持っています。

私は子どもにほとんど「ダメ」を言わない親バカあるいはバカ親ですが、SNS だけは違います。何年もずっとそれは言っています。

そういう私自身も SNS は基本的にやっていません。他の方のフェイスブックの記事などを読むためにアカウントだけは持っていますが、一度も書き込みをしたことがありません。基本的にあらゆる SNS に対してそうです。

理由は複雑ですが、登場当初から、「あからさまに、人の心理学を応用したシステムに入りこむのはとても危険な気がする」と漠然と考えていたからです。

人の「評価されたい願望」「孤独はおそろしいという幻想」などによって人をその中毒にしてしまうという意味で、です。

インターネットの歴史の中で、このようなものは見たことがありませんでした。それだけに、善悪の判断はしないですけれど、自分がかかわるのはよしておこうと。

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ショーン・パーカー(Sean Parker)・・・ナップスター、Plaxo、Causesを共同設立した実業家で、フェイスブックの初代 CEO を務めた。2005年にフェイスブックを去る。

マーク・ザッカーバーグ(Mark Elliot Zuckerberg)・・・フェイスブックの共同創業者であり、現在の CEO 。

ケヴィン・シストロム(Kevin Systrom)・・・SNS 「インスタグラム」の共同創業者。

この人たちは、みな「人間心理の脆弱性」を知っていて、それをプログラムにうまく反映させることで、それらは共に稀代のヒットサービスとなりました。

おそらく、これからもこのような人間心理の脆弱性を利用したツールやサービスは数多く出てくると思います(スマートフォンそのものの存在もそうだと思っていますが)。

「〇〇がなければ生きられない」という部分の〇〇をツールで埋めていくビジネスですね。

その未来は、ショーン・パーカー氏が言うように「奇妙な社会の生産性の低下を導く」ということにつながっていくのだと思われます。

なぜかというのは、今の世の中の電車や街の中の人々の風景を見ていると理解できるのではないかと思います。あの風景には「生産性がない」だけではなく、かつてあった「ぼんやりと考えるひととき」も剥奪され、人は考えなくなった。

今までの人間の歴史の中でこんなに人が考えなくなったのは「初めてのこと」だと思っています。誇張ではなく「初めて」です。

indeep

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このindeepさんは、自分がネットで情報を見始めた2012年頃は、「薬」に対して好意的な書き方をしていた記憶がありますが、

今はすっかりアンチ薬になったようで、ご自身の経験をレポートしてくれていて、

客観的な視点を持っている方の医療「体験談」は参考になりますが、

このindeepさんは、ついには「医療は信仰」という結論に達したようです。

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「ああ、何だか調子がおかしい。病院で見てもらおう」

(病院に行く。2時間待った後「何でもない」と言われ安心して帰宅する)

「ああ、良かった。病院に行って」

このように「意味のない時間を信仰心的な意義だけを感じて過ごす」ということにおいて、この流れは宗教以外では見られないような気がしますし、この形而上的な行為は日本中でものすごくたくさんおこなわれているような気がします。

「一日たりともそれを忘れてはいけない」という現代医療への忠誠と信仰心。

そういう信者の人々を何千万人と作り出すことが、国民皆保険制度の中で成し得られてきたことでもあるような気がします。

まあしかし、その国民皆保険制度自体が風前の灯火なのかもしれないですし、今は、その崩壊の日を粛々と待つしかないのかしれません。

https://indeep.jp/diary-of-the-book-confessions-of-a-medical-heretic/

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個人的な感想ですが、最初の頃のindeepさんは、

「記事の内容はイイのだけど、この人何か(精神的な病を)やってるような・・」

という感があったのですが、最近は爽やかな印象です。

思えば、芥川竜之介も、
Akutagawa.ryunosuke

太宰治も、
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夏目漱石も、
夏目漱石肩こりと

皆さん、お体は弱い方でしたので、今の時代に生きていたら、薬でボォーとしちゃってタダの「病人」で終わったかもしれず、

不思議な治療士だった故ペルーの先生は、現代社会は「鬱っぽくなる人の方が正常」だと言ってましたが、

indeepさんの記事にあった「SNSの悪用」について、パラレルワールドが関係しているという情報があります。

現在、地球には28のパラレルワールドが存在しています。あなたが方が目にすることのできない、感じることのできない27の世界が存在しています。・・

あなた方の目の前には27の異なったパラレルワールドが存在しています。そのテーマは物質主義者にとってもそうでない人にとっても重要です。その中であなた方は生きているのですから、無意識的に27のパラレルワールドのいくつかを共有しながら生きているのです。

物質的にそれらのパラレルワールドの一つを現実として生きながら、他のパラレルワールドを共有するとはどういう意味でしょうか。

それは、顕在意識の中にはないけど存在する、他のパラレルワールドのネガティブもしくはポジティブな影響を受けているということです。

例えばケータイ好きな物質主義の人、彼らも28の現実界に住んでいます。しかし、ケータイに依存しながら生きれば、他のパラレルワールドとの繋がりを開いていきます。今ケータイを例にしてますが、他の機械についても同じことが言えます。

ケータイは何を人類に提供するでしょうか?心の安定、情報、娯楽、ファンタジー(夢物語)を供給します。

では、こうした機械はあなた方から何を取り上げるでしょう?常にお伝えしているように、持って生まれた神意識、純粋な意識、無意識、人としての意識、そういったあなた方が持っているポジティブな要素を全部取り上げてしまうようになります。

そうして人としての心を失っていきます。それは、他の現実界であるパラレルワールドと繋がるからです。

他の現実界と繋がるプロセスにおいて、ネガティブな宇宙人やそのテクノロジーとのコンタクトがあります。そういった宇宙人のテクノロジーは良いものではありません。

様々な機械を利用し、あなた方を意識、心理、感情、メンタルのレベルで支配、コントロールし、手なずけていきます。その結果、自分自身の意識を失い、他の世界と繋がれるようになり、気づかないうちにいくつかのパラレルワールドを共有するようになります。

地球外生命体や秘密政府の組織は、あなた方もご存知のように山ほど存在しますが、少しずつあなた方のエクトプラズム(生命エネルギーの一種)を吸収し、彼らの研究に役立てています。・・

そのように多くの日本人がパラレルワールドに操作され、多くのエクトプラズムを奪われています。何のためにそんなに沢山のエクトプラズムが必要なのかわかるでしょうか。

彼らはあなた方の感情が欲しいのです。ここをよく聞いてください。あなた方のエクトプラズムを吸収する時に、あなた方の純粋な感情も吸収するのです。あなた方は、誕生時に神々より与えられた純粋な感情を奪われるままに任せているのです。・・

そのため、多くの人々が現実世界を生きているのか、ファンタジーの世界であるヴァーチャルリアリティを生きているのか分らなくなっています。

沢山の日本人が、現実を生きながら他の世界にも住んでいます。自分自身がなくなり、ロボットのように生きています。・・それが電子機器に依存している社会の大きな問題です。

コチラの書からの抜粋ですが、

地球を見守る「光の勢力」からの警告はさらに続きます。

しかし、ここで終わるわけではありません。このように多くのエクトプラズムや感情を手に入れれば入れるほど、彼らはますます強くなっていきます。

将来誕生する子供をコントロールすることができるようになります。彼らの目的は、眉間を、心をリモートコントロールし、あなた方の感情やエクトプラズムで滋養されるクローン人間を世に送り出すことにあります。

地球外生命体や秘密組織は、人類の何に羨みを抱いているのかご存知でしょうか。感情です。彼らには感情がありません。神聖な感情を受け継ぐ能力がないのです。

それで、あなた方の感情やエクトプラズムを手に入れようとしているのです。彼らは人類に対して羨ましやコンプレックスを抱いています。ですから、あなた方の感情が欲しいのです。

どのようにして感情を手に入れようとしているのでしょうか。インターネットです。ネットを通してあなた方が自分の感情を暴露する時、自動的に彼らと繋がります。

ですから、兄弟たちよ、インターネットには表裏があると警告しているのです。ケータイには表裏があると知らせているのです。

インターネットもケータイも、必要な時もあります。しかし、度を超えればコントロールされ、人としての終わりが待っているのです。これが人類がしていることです。

個人的には、インターネットの登場で「草の根情報」が廻るようになったことは、「人類の意識レベル」の底上げに貢献してると、今は思ってますが、

何せ感情について、心理学からバッチフラワーへと、ずっと専門的にやってきたので、
DSC_5173 (2)時々セミナー参加者から、「HPとかないのですか?」と聞かれてましたが、「ありません」と答え続け、3.11以前は「買い物」以外はネットを「見る気」がせず、

その理由は、ネット世代のペルーラム君から「感情のダストボックスのようになっている」と聞いていたからでもありますが、

しかし最近では、ネット界の二極化が進んでいるようで、以前とは違ってきてるような気がしてます。

それにしても2009年頃、日本に帰国した故ペルーの先生が「子どもの頃からやらなきゃダメだね・・」とつぶやいていたのは、

薬や食べ物ことだけでなく、感情を吸い取られているネット依存の若者たちを指していたのかもしれず、

自分の子どもにはSNSを禁止しているindeepさんの例にあるように、感じやすい子どもには、より注意が必要な状況となってるようです。

いずれにせよ初代CEOが自ら、
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「あれは人間心理学を悪用したツールとして設計して、その目的を達した」

と述べている以上、どんな便利ツールにも表裏があることを強く認識して、宗教も医療もSNSも、「依存しない」ことが重要ですネ!

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