日本人に、こんなスゴい人がいたとはつゆ知らず、
昨年、2017年に宇宙へ帰還された辻麻理子さんですが、
再販された「22を超えてゆけ」は、Amazon1位を独走中(7月6日現在)で、
どんなに事実を隠しても、インターネットで情報が出回るようになった今日、タイムラインも刻々と変化しているようで、
感受性は抜群でも、それを「言語化」するのが不得意な日本人にとって、辻麻理子さんが手書きで遺してくれた「宇宙のカタチ」は、
パラパラと見てるだけで周波数が上がる感じがします。
これは、図形28番「調整」で、
http://moon.ap.teacup.com/hirona/
本は手描きなので、若干ニュアンスが違いますが「カタチ」は同じで、図形28「調整」は、
「知性と行動力を持ってチューニングを行い、不調和を取り除く。その原因となる事象を見つけだし、ブログラムの変更もしくはプログラム通りに進むように調整します」
とあります。
この「光の幾何学」は当初、2036年以降まで表に出す予定でなかったそうで、
また、2005年の時点では、辻さんの帰還「予定」は74歳だったようです。
<辻麻里子さん講演会当日報>
1964年生まれの辻さんは9才の時に臨死体験をしてから、宇宙図書館(アカシックレコード)にアクセスできるようになった。そこには全宇宙の情報が集約されていて、知りたいことはすぐに引き出せるのだという。
それが、特定の言語ではなく、数字と記号だけで書かれているのだ!
僕はいつでも何でも数字や記号に置き換えるクセがあるので、とってもウレシイ情報だった。
1987年8月17日、辻さんの23才の誕生日。彼女は大きな宇宙船に乗せられて地球上各地の聖地上空を改めて案内された後で、1987~2037までの生涯を見せられたのだ。そこで72才までの人生を保証された訳だが、驚いたことに2012年以前と2013年以降の世界には異変が感じられたのだという。
太陽系がフォトンベルトに突入して大異変が起こると騒がれているが、どうやらここでも本当らしいと考えさせられた。
辻さんは宇宙図書館でふたつの数式を授けられて、それを解明して世に知らせるために2003年までに本を書くように指示された。
・(9+13)+1
・Z=1/137
果たして約束通りに本(上に紹介)を出版した彼女にはご褒美として2年間の人生を追加されたそうだ。数式の解答は本をじっくり読むとして、講演では「ゼロポイント」の話が面白かった。
彼女は学校で習う数学の中でゼロの掛け算につまずいてしまう。
0×1=0、0×2=0、0×3=0、・・・
「ゼロって何もない数字に数字を掛けることの意味なんかあるものか」
そうしてゼロの性質が気になってみると、ゼロの発想はきっと宇宙からやってきたに違いないと感じた。やがてゼロとは「何もない」状態ではなくて、0には+1と-1とか+50と-50のように+と-が同じだけ存在している状態なのではないか、と考えるようになった。陰と陽のバランスを司る存在で、空とか無、過去と未来、不動などを現している。だから、0はすべての数を含む、最も大きくパワーがある数字だということに気付いたのだ。
波動の勉強で「ゼロ磁場」を学んだことがあったお陰で、僕は納得できた。そこにフォーカスすることで、ゼロポイントを確信することができる。
ウレシかったのは辻さんの「地球上で一番のエネルギースポットはどこでしょう。それは、他のどこでもありません。今、ここなのです。」の言葉だった。
今(now)、ここ(here)を除いてどこにもない(nowhere)のだ。ゼロポイントを実感しなければ、現在も過去、未来も定まらない。
講演会の間中、参加者はいろいろと気付かされることがあったようでしきりに大きくうなずいていたり深い息をついていたりして、面白かった。
講演を終えて質疑応答となると、興奮した参加者があれやこれやと質問を投げかけた。辻さんはお見事に質問に十分すぎるほど丁寧に答えてくれた。久しぶりに密度が濃い講演会を体験することができた。
ペルーの先生も2000年頃の時点では、80歳過ぎの寿命のようなことを言ってらしたので、
2012年4月に突然、67歳で帰還しちゃった時は心底驚きましたが、
「9」好きなご本人は、事前に何か「感じて」いたようで、準備していたようにも思われます。
辻さんはご自身のブログ「ウチュウカイギ」を、
「2010年12月31日+1をもちまして」
と、閉鎖したとのことですが
ペルーの先生も2010年11月に、急遽、都内から引っ越すことになり、山梨県の南部町に移り住み、
おかげでさまで、息子のペルーラムさんは無農薬の米やお茶を作りはじめ、
「安全な食」を皆様にお届けするようになり、
*今度のマーケットは7月28日です
ミナミAアシュタール情報では、
「放射能はそんなに怖くない。微生物が無効化してくれている」
と言ってますが、
ペルーラムさんも「土」ある田舎暮らしがいたく気に入っているようです。
とは言え、「意識」が及ぼす影響は多大であり、
「2036年以降まで表に出す予定でなかった」図形を、辻麻理子さんが2011年12月に出したのは、
3.11が起きたことが、大きな理由のようです。
おわりに
ー子どもたちの未来と、未来の子どもたちへー
今、この地球に生きる者として、現実的になにができるのか?
そう自らに問いかけてきた時、私にとっての答えは「図形を手描きすること」でした。意識レベルにおいて、人類を本来の形に戻すために図形的なアプローチがあるのではないかと・・・。
そんな願いを込めて図形を描きはじめました。混沌とした世界に翻弄されることなく、図形が指針となるように、地球の変容にエネルギー的に適応するよう願いを込めて・・・。
36枚の図形を描き始めるうちに、その願いが祈りへと変わってゆきました。線の一本一本がいとおしく、生命への賛歌、地球への賛歌、図形や呼吸をくり返すように収縮や拡張を続け、そのささやきに耳を澄ませば、めくるめく宇宙創造の物語を紡ぎはじめたのです。
22を超えて24までは人類が到達できる可能性を秘め、さらに25から36は人類を超えた多次元的な存在です。その他にも、この本の中にはさまざまな法則を発見できるでしょう。たとえば、図形を見ただけで、その数が奇数か偶数か、素数なのかがわかるシステムになっています。中心が開いている図形は奇数、閉じている図形は偶数、そして単色は素数です。
これは個人的な体験になりますが、25以降は不眠不休で一挙に描きましたが、人間の手を使って別の存在が描いているような、不思議な感覚につつまれました。
画材は0,7ミリの色鉛筆二色を使い、青い線は波長の長い光を、水色の線は波長の短い光をあらわしています。しかし、あるはずのない色彩が舞い降りて、光のヴェールの向こうには天使と呼ばれている、天空の光のパターンも見えましたが、その先には悠久の銀河の光が拡がっていたのです。
結果的に、本来の形に戻すための図形的なアプローチから飛翔して、その先の未来へと軽やかに接続することになりました。戻すだけでなく、さらなる可能性を開示しているかのように・・・・。
人類の集合意識の中にも、宇宙創造の物語と同じ図形が刻まれ、私たち一人ひとりの中にも、宇宙創造の物語が織り込まれています。誰もが星のかけらを携えて宇宙創造の物語を彩っているのです。光の糸をたどれば、時空を超えてすべてとつながることができるでしょう。
意識が彩る宇宙への旅は、今、はじまったばかりなのです。
辻真理子
大人も子どもも、こういった図形を見てるだけで「意識」がチューニングされるなら、
*図形17番 「新たな風」
宇宙意識で「放射能を無害化」することも可能かもしれないと、ふと思いましたが、
辻真理子さんシリーズを全部読んみて、彼女が一貫して強調しているのは、
「勇気」と「知恵」、つまり「右脳と左脳」をバランスよく発達させることで、それは「カタカムナ」でも同じです。
そしてどちらも、「言葉」の大切を強調してますが、「日本語」が知らず知らずの間に「汚染」されてるそうで、
例えば、「子ども」を「子供」と表記するのは望ましくナイと知り、ビックリしました!
子どもを漢字で子供と書く人間は即刻やめてほしい。「供」という漢字がふさわしくないとする理由は、お供(とも)」「供奉(グブ)」などというように、従属や隷属を意味するから、あるいは「○○ども」と複数の集団をさげすんで呼ぶいい方に使うからであるのも理由ですが、供には供養の意味があり、逆さ仏の意味があるからです。
そんな文字を使っていれば大事な子どもに先立たれる危険性が高くあります。現に病院出産、牛乳、ワクチンにより時限爆弾を植え込まれ、水道水の次亜塩素酸で脳を破壊し、食の欧米化で心を破壊し、音楽で意識を閉じこめ、トドメに殺人医療という、まさにやりたい放題の無法地帯なのが日本だが、子どもを漢字からでも守ってほしいと願います。
さすが辻さん、ちゃんと「子ども」と書いてますネ!
たまたまfacebookで見つけた情報で、本文はもっと長文なんですが、この方が言ってるように、マスコミや公共機関を鵜呑みしてると「未来の子どもたち」を守れませんので、
自分を含め大人たちがもっと勉強し、「勇気」と「知恵」をバランスさせなければと、つくづく思いました!
宇宙図書館四期の卒業生です。
先程、卒業生の仲間から辻さんが「宇宙に還った」ことが知らされました。
多くの気付きときっかけを自分の人生に与えてくれた辻さん。。。
今頃は、どこを旅しているのかに想いを馳せています。
Cakemanさん、コメントありがとうございます。
<宇宙図書館四期の卒業生です>
「22を超えてゆけ」の付属CDの声、ホントにイイです。スピな本を書く人で、本物に会ってみたいと感じたのは初めてでしたが
辻さんの資料(写真とか)ネットにほとんど出てませんネ。
見た目はフツーの人だったんじゃないかな?と思ってましたが、どんな感じの方でしたか?
自分の師匠だったペルーの先生もそうでしたが、突然のようで、ご自身では「帰還」をキャッチされていたのかもしれませんネ。
いずれにせよ、卒業生さんを含めて今後の地球を示唆する大事な羅針盤を残してくれて感謝です♡
「子ども」という文字に供を使わない、というのに妙に納得しました。難しいことは分からないけど、感覚的に私も供に違和感があったので。辻さんは会ったこともないし、22を越えてゆけも昨年末に初めて読みました。
でも昔どこかで見たなぁ、この表紙。
今は絶版になってるものばかりなので、それがチョイ悔しいです。
ちょうど、昨日会った方にも「22を越えてゆけ」のことを、
「どこで知ったのですか?」と、聞かれたところでした。
分からないのです・・勝手に出てきた感じでして・・
絶版も電子書籍で読みましたが、再販されるとイイですネ!