「夢」で、宇宙図書館に出入りしていた故辻麻里子さんは、
アカシックの入口には左右、猫のような狛犬が鎮座し、
汝自身を知れ(右側)
汝自身で在れ(左側)
という意味の象形文字が書かれてると描写してますが、
ゲリー・ボーネルさんをはじめ、
エドガー・ケイシーなど、サイキックな方々が出入りしているアカシックとは、
ウィングメーカーによると、ソース・インテリジェンスの一部で、結晶体だそうです。
<ソース・インテリジェンス>
ソース・インテリジェンスとは、すべての時間と空間、すべての生命、すべての次元とリアリティ、すべての世界に浸透するファーストソースの「眼」と「耳」の役割を果たしている。
ソース・インテリジェンスとは、個別化されたスプリット同士をつなぐものであり、その中に、いわゆる「アカシック・レコード」の結晶体が存在している。
ソース・インテリジェンスにエンティティが整合することによって、サヴァリン・インテグラルへと変容することが可能となる。
結晶体といえば「水晶」を思い浮かべますが、
2009年の秋、故ペルーの先生が突然「僕には水晶がいいようだ・・」と言い出し、
山梨の昇仙峡に水晶を探しに行ったことがありますが、本物の水晶はきわめて少ないようで、
結局、お目当ての「水晶」は見つからず、2012年春にポックリ逝ってしまいましたが、
もしあの時、水晶が見つかっていたら・・と、時々思い出します。
それはともかく、ファーストソースとは、すべてのものの「根源」であり、
「成長し拡大する説明不可能な意識」とのことで、
エンティティとは、ウィングメーカー用語ではこう解説してます。
<エンティティ>
エンティティ(実体)とは「ソウルの意識」を示すリリカスの用語である。トータル・セルフ、ハイヤーセルフ、ハブ意識とも呼ばれている。直線時間にして20万年にもわたる長大な時間の中に潜み、その生命体験を同時に経験する。
「人間という装置」の中に潜み、その生命体験を同時に経験する。
人間の意識の背後にある「真の実体」、真我。
「霊が視える」ウズメさんが分類するところの、
エンティティとは、「自然界に宿るスピリッツ」でしたが、
①ルーシー
本来なら天界の高い階層にいけるほどの魂があえて「徳積み」のためにこの世に留まった。人々を助け、奇跡を起こせるほどの力がある。②エンティティ
土地や火や水や空気など自然界に宿るスピリッツを”エンティティ”という。龍は高い位のエンティティだが、怒らせると怖い。③バッドスピリッツ
いわゆる「悪魔」でエンティティとは異なる。
今という時代は、「かつてないほど」イイ方向にアル・・と伝えるアダマスさんによると、
エンティティとは、人間とさほど変わらない存在のようです。
それが闇であっても光であっても、二元性にあまりに投資し、つぎ込んできたエンティティや人間たちがいて、彼らは二元性の闘争を続けます。
けれどあなたの場合は、あなたが選ぶなら、あなたが選ぶなら自らの人生の内部で終わらせることができます。
あなたはこの惑星地球で、周りの至るところでそれを目にし続けるでしょう。
地球は二元性の上に築かれたからです。しかしあなたは自らの陣営でこの結合に入り込み、二元性が存在しなくなったことを理解することができます。あなたが選ぶのであれば。
いずれにせよエンティティとは肉体のナイ存在であり、
『人間の意識の背後にある「真の実体」、真我』
というのは、
プラトンなど、ギリシャ哲学が伝えるところの、
この世は「影絵」であり、
「真の実体」はアチラの世界にある・・ということを言ってるだと思われますが、
影絵の世界は美しく、情感たっぷりなのに対して、
人間は、情感よりもマネーを優先する社会に縛られがちで、
ウイングメーカーが「マネー・パワー・グリッド」という「縛り」が存在することを伝える理由は、
グランド・ポータルの「発見」がなされることへのサポートです。
<グランド・ポータル>
グランド・ポータルとは、正統な科学によって反論の余地の無い「魂の存在の証明」がなされるイベントの呼称である。
時空の世界の中で、ホールネス・ナビゲーター、すなわちライトボディが科学によって発見されることを指すリリカスの用語。
グランド・ポータルの発見によって多次元宇宙の観察が始まり、その結果として様々な次元に住んでいる他の知覚生命体との交流が初めて可能となる。
ウィングメーカーの予言では、西暦2075年以降にグランド・ポータルの発見がなされることになっている。
このグランド・ポータルの発見に人類を導くことが、ウィングメーカーの究極の目的である。
つまり、グランド・ポータルの発見がなされるまでは、
一般的には、多次元との交流は「お預け」ということですネ。
ウィングメーカーは「CD」しか知りませんでしたが、
普通のミュージックとは違い、
言葉では説明しがたいことを教える「教材」という感じです。
ウィングメーカーを知ったのは、
バッチフラワーのセッションを頻繁にやってた頃、
拙宅でマッサージしてくれていたアロマセラピストのY姉さんが、
「グランド・ポータル」のCDを持って来てくれまして・・
大音量でかけていたら、
来客があると必ず隠れちゃう愛猫クレちゃんが、
ひょっこり、出てきたので驚きました!
もっともその時、Y姉さんはこの写真に手を当ててましたので、
もしかしたらクレちゃん、
ヒーリングの周波数に反応したのかもれませんが・・
ちなみに写真の赤ちゃんは、米国の友人の子ですが、
出生直後に心臓に問題が起き、
全米第2位の小児病院に運ばれた・・とのことで、
とりあえずレスキューレメディーを送ってあげたのですが、
Y姉さんいわく、
「この子の心臓なんでもないわよ。天使よ・・」
と言って、写真に手をあてはじめたら、クレちゃん「ひょっこり」出て来たのでした!
そして、その後、ホントに何でもなく、
無事成長しまして、
全米第2位病院の医者からは、「奇跡の子と呼ばれている・・」という手紙をもらいましたが、
ペルーの先生も「心臓、問題ないよ・・健康だよ」と、言ってましたので、
今現在でも、多次元と交流してる方々はいらっしゃるという実感です。
しかしながら、こういった診断の仕方は、今はまだオカルト扱いされちゃいますが、
「グランド・ポータルの発見がなされる」頃には、「普通」になるのかもしれませんね〜
バッチフラワーのセッション再開されたら是非参加させて頂きたい!です。
ありがとうございます。ちょうどラムさんと、またワークショップとか再開しようか・・と話してたところでしたので・・