このところスーパームーンという言葉がすっかり定着しましたが、
思い起こせば2018年はスーパームーンで始まり、
1月31日、「愛妻の日」はスーパー・ブルー・ブラッドムーンで、
12月31日、大晦日の朝方6時頃、天秤座の「月」の横に、
「明けの明星」金星が、まさにこんな感じで、
キラキラと光ってました!
やがて清里高原に太陽光が射し込みはじめ、
南アルプス、
そして、八ヶ岳が赤く輝きます。
月と星と太陽はセットになって、恵みをもたらしてくれていると、つくづく感じますが、
占星術上の月星座は幻影をもたらすと、マドモアゼル愛さんは言ってます。
2018年「月」の〆で参加した「月の座談会」で、
「エネルギーはゼロポイントからしか来ない」
と、マドモアゼル愛さんは何度も言ってましたが、
ゼロポイントにつながることを阻むのが、
バッチフラワーで言うところのマイナス感情であり、
そしてまた、私たちのマイナス感情が月に影響を与えている・・という相互関係があるようですが、
『ようこそ☆ゼロポントフィールドへ』の著者は、
「ピンチはセルフマインドコントロールを解くチャンス」
だと断言しています。
セルフマインドコントロールから脱するには、マインドの明度をモニタリングすることである。
本来の、コントロールされていないマインドは、わくわくしていたり、くつろいで湧き上がるように充足しているのが通常(ネガティブが通常化していた地球人にはポジティブだけど、ほんとはこれが中立)なので、
翳っていたり、濁っていたりしたら、その翳り、濁りの「感じ(周波数)」をZero Point Fieldに還す(※方法は文末)。・・・
ネガティブな現状をネガティブと判断しているのはマインド、
判断にもとづいて凹んでいるのもマインドで、物理像は形とか色とか音声とかの濃い感覚の集まりにすぎない。
ある濃い感覚の束を感じて、マインドの明度が下げるとすれば、その濃い感覚の束は、明度の低いマインドの下で思考システムが作動していることを知らせてくれている。
そしたら、客体(物体)思考や空間思考や時間思考にもとづいているその低明度の考えや気持ちをZPFに還せばいいわけで、
濃い感覚(物理像)は、マインドのねじれを知らせてくれる指標として使えばよく、一箇所も直さなくていいのである。
むしろ、ピンチはセルフマインドコントロールを解くチャンス。
・・・・・
マインドに生じた違和感をZPFに還す方法(筆者の場合)
(1)空中にZPFに通じる窓をイメージする
(2)やばい、ぴりぴり、モヤモヤ、がっかり、グッタリ、などの「感じ」を、
ガチャガチャみたいな透明なカプセルに封入する(「感じ」を言語化したり、
「幼少期のトラウマが~」といったように根本原因を突き止めなくても、
「感じ」として感覚的にとらえられればよい)(3)鳥を放すように窓から放す
以上、慣れれば1秒もかかりません。
たとえば、目の前に落ち込んでいる人がいた場合、その人をアゲようとせず、
その人の落ち込みでグッタリした自分のグッタリをZPFに還します。
「ZPFとの回路が開いていることが前提のイメージワーク」とのことですが、
なかなか効果アリそうですネ。
マイナス感情から抜け出すやり方は人それぞれですが、
★ラーチは自分に自信が持てない人達のためのレメディです
大切なことはマイナス感情を避けるのではなく、
「マインドに生じた違和感」をちゃんと感じて認識に出すことで、
そして、それは「日常」でヤルしかなく、
例えば、自分は「忘れ物」でドッと「ダメ出し」モードになる時があるのですが、
一昨日、1週間分の支度をして八王子の自宅を出た際、
高速に入ったとたんに「あっ、カメラ忘れた!」となり、
いつもなら旦那さんからの痛〜い「ツッコミ」が入るのですが、
ナゼカこの時は、心の底から「まっ、いいか・・」と思えたら、
「ツッコミ」がまったくありませんでした。
そして、そのまま快適モードでドライブしてたら、
「あれっ、カメラあった!」になり、いつもと違うバッグに入れてました。
で、こんなやり取りのおかげで、
「自分で自分にダメ出しすると、ツッコミを誘発する」
ということを、深く認識した次第ですが、
人それぞれ、こういったパターンは違うので、
一回一回認識に出し、自分なりのやり方を習得することが大切で、
意識的に何度かスルーしてると、同じ状況が起きても「不動」になってくるようです。
そして何より、フツーに日常を楽しむことが大切で、
昨日は、大泉の藤乃家で一足早い年越しそばを食べ、
八ヶ岳と南アルプス、
そして富士山も、
2018年、日本の〆をお祝いしてるかのような好天気で、
マドモアゼル愛さんも「来るものは怖くない」と言ってますので、
2019年、さらなる変化が楽しみで、皆様、良いお年を〜♡
色々教えて頂いてありがとう御座いました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
良いお年を☆
くびさん、こちらこそ御拝読アリガトウです。良いお年を!
>あと、スピ先生やライトワーク的なことをやっておられる方のなかにも「3次元は魂を成長させる学びの世界」とか「スピリチュアルを(システムを適用したままの)現実の生活に役立てる」とか、地面に着地したままジャンプする、みたいなことをおっしゃってる方がいますが、前にも書きましたが、客体‐空間‐時間思考システムを上手に活用しながら本来の「私」に戻るって、できないんですよ。「私」もみんなも物体で物体のメカニズムにしたがうっていうこのシステムが、その本来の「私」に戻るのを止めてるんですから。
@上記はご紹介したソロパブさんの記事で、キモだと思われるトコのコピペです。
そして下記はお正月用のビデオに良いかもと。でわ良いお年を。。。
https://www.youtube.com/watch?v=8Ll3TyAmEOw
あれっ、これは12.7(金)の記事ですね。『誰しも、意識の底の底では制限がウソだと知っている』というのはホントだと思います。
パンダさんの動画、ご紹介ありがとうございます。八王子に帰ってから見ますね(清里ではデザリングなんで動画ムリ)!