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プーノの不思議話と「三位一体」で起きるヒーリング

プーノの不思議話と「三位一体」で起きるヒーリング

日本の2019年は観測史上最も暖かい立春だったとのことで、

北陸では春一番が吹き、関東では20度超えの暖かさでしたが、

先週は東京でも雪が降るなど寒さのぶり返しで、

日曜日、山梨県南部町から清里高原まで送ってくれたペルーラムさんは、
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マイナス7度の清里の夜にビビってましたが、
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南部町に帰ったらプラス7度だったとのことで、同じ山梨県でも14度の温度差です。

両親とも日本人ですが、18歳までペルーで育ったラムさん、やはり寒さは苦手なようです。

日本の反対側に位置するペルーは今、観光のベストシーズンで、

これらの写真は2月15日に日本に帰って来たばかりの日本女性が、

プーノで撮ったショットの数々で、

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意外と寒そうな服装なのは、
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プーノは標高3850mの街だからです。

標高3850m・・何か別世界という感じですが、

ラムさんのお父上、故ペルーの先生がペルーで「ドクター」になった・・きっかけは、

まだ20代半ばの頃、バックパッカーで旅行中、列車で隣り合わせたプーノの市長さんに「うちの来い」と招かれ、付いて行ったところ、

その家には長らく寝たきりの「おばあちゃん」がいて、

市長さんから「治してくれ」と言われ、

「そんなこと出来ない・・」と言うつもりが、

口が勝手にしゃべり出し、その内容は、

「書類があるから、書類を探して燃やしなさい」

という内容で、

市長さんは「そんな書類心当たりない」と言い、

しかし先生は、ろくにスペイン語をしゃべれなかったのに、

「とにかく書類を探して燃やしなさい・・」

と何度も言い続け、

結局、その書類(女性問題の裁判書類)が見つかり、燃やしたら、

ナント、その翌日には歩けなかった「おばあちゃん」が走り出すほど元気になってしまい、

その噂が近所中にとどろき、

「うちも治して」「うちも治して」と押し寄せて来るので、

先生は慌てて荷物をまとめて逃げ出し、プーノ市街のホテルに泊まったところ、
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今度はホテルのオーナーさんが「娘を治してくれ」と、寝床に連れて行かれ、

仕方がないので「手」を当てたら、これまたスグに治ってしまい、そのホテルに新聞記者が逗留していたことから、このことが新聞記事になり・・といった流れで、

否応なく「ドクター」としてリマに診療所を構えるようになったという、まるで映画のようなお話ですが、

2000年頃から、まだ50代半ばだったペルーの先生と親しく交流するようになり、

「今の意識で未来も過去も変化する」

「不治の病はない」

「この宇宙は無限であり、人間の能力には限界がない」

「私たちは一つなんだよ」

といったことを教えられ・・

先生が体験で学んで来た叡智は、とても「心」に響きました。

ペルーの先生に不思議体験が押し寄せ始めたのは1960年代後半〜70年代のことですが、
 
1980年初頭、三人の勇士の願いのもと、厳密な手続きで行われたチャネリング情報、ラー文書によると、その当時、「ラー」は35万もの人に呼ばれてたとのことです。

質問者:今の地球で、だいたい何人くらいがあなたがたの奉仕を要求してるのでしょうか。

ラー:私はラー。私個人は三五万二〇〇〇人に呼ばれています。「惑星連合」については、その存在複合体の全領域が、六億三千二〇〇万のあなた方人類の心/身体/霊複合体に呼ばれています。以上提示した数字は簡約されたものです。

その昔、「ラー」はエジプト、他のグループは南米を支援していたとのことですが、

ペルーをはじめ、南米はカトリックが多い地域で、
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信憑性の高いチャネリングとされる「ラー情報」を知って、

7万5千年前から始まった人類史の年表とポジティブとネガティブの「収穫」の違い

いわゆる「三位一体」が何を意味してるのかが合点いきました。
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ラー文書によると人間とは、マインド(心)とボディ(身体)、そしてスプリット(霊)の複合体であり、

ラーは人間を、「心/身体/霊複合体」と呼びます。

そしてラー文書の中枢は「一なるものの法則」で、

「愛」も「自由意志」も「一なるものの法則」の「ゆがみ」であり、

ヒーリングとは、「一なるものの法則」を悟ったときに起こると伝えます。

心/身体/霊複合体が、みずからの奥底で、「一なるものの法則」を悟ったときにヒーリングは起こります。

それは、不調和も不完全も存在しないこと、そしてすべては完全で健全かつ完璧であるという実感です。

そして、当の心/身体/霊複合体は、身体、思惟する心、あるいは霊性の幻影が、自分自身のなかにある知的無限によって「一なるものの法則」と融和するように正されることになるのです。

ヒーラーは、この完全に個人的であるプロセスのために、エネルギーを与える人ないし媒体として働くのです。

もうひとつ、あなたが関心をもたれるであろう事柄があります。それは、学ぶことを求めるヒーラーは、そのことのゆがみを、求め/受けとることに対する責任として理解している必要があるということです。

これは学びを求める前に、自由意志をもって慎重に熟慮しなければならない栄養/義務なのです。

ラーによると「ヒーリング」とは最も重要な「ゆがみ」であり、

「ゆがみ」・・って奇妙な言い方ですが、

「ゆがみ」には、「一なるものの法則」を志向するものと、

「一なるものの法則」を志向しない、分離に向かう「ゆがみ」があり、

ヒーリング自体は、霊的なチャネルが開いていれば両方とも可能だと言います。

治癒できる人には二種類います。あなた自身のように「一なるものの法則」の英知を与える方向性をもつ生得のゆがみを有し、治癒ができるのですが、してない人。

それから、同様な知識を持っていても、心にも身体にも霊にも「一なるものの法則」の方向性をもつ目立ったゆがみを示しておらず、それにもかかわらず同様な能力への経路(チャネル)が開いている人です。

要は、相応しい訓練を受けてなくとも、とでも申しましょうか、それでも治癒を起こしうる人がいるということです。

ペルーの先生は、ペルーに行くまではごく普通の青年だったとのことですから、

ペルーの地を踏んだことで霊的なチャネルが開いたのかもしれませんが、

マインド(心)

ボディ(身体)

スプリット(霊)

の「三位一体」で起きるのが、真のヒーリングなんでしょうネ!

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