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「ディザスター(災厄)」な歌姫、エイミー・ワインハウスに知る前世継続者の特徴

子どもの頃から前世の記憶があり、成長とともに前世記憶が鮮やかに蘇ったエリザベス・ハイチ氏の自伝、

「イニシエーション」によると、

エリザベス・ハイチの「イニシエーション」とマカバで示される「認識しうる世界のもっとも深遠な法則」

9月6日の魚座の満月とイニシエーションと占星術の関係

「今の人生の出生時の星座と同じ配置のもとで一つ前の人生を終えている」そうです。

人間を含むあらゆる生きものは、星々から地球に到達する創造の力からそれぞれ独自に組み合わされた「個人的な力の組成」を有している。個人が生まれ落ちた瞬間の小さな黄金十二宮の輪における力の組成と一致しているのだ。このことは、知っておくべき別の事柄につながる。この二つの輪の力の組成が完全に一致したとき、はじめて生命体は誕生に到るのだ。

人は地上の生涯を終えるその日まで、新しい印象、新しい体験や、あらゆる種類の影響にさらされつづける。そして体験を経るたびに、個人の内なる星座はどんどん変わっていく。
自分の体験や行為にどう反応するかによって、多くの力が育ち、また多くの力が背後に押しやられる。そして死の瞬間にたずさえている内なる星座の配置は魂に刻まれ、星空がそれと同じ場所にめぐってくるまで生まれ変わることはできない。そのため、魂に刻まれた内なる星座と天球の星座が一致して次に転生するできるまでの間隔が短い人もいれば、何千年と待つ人もいる。

三次元の世界に生まれ落ちたすべての生きものは、どのような場合でも、今の人生の出生時の星座と同じ配置のもとで一つ前の人生を終えている。この世を去るときの星座と、次に生まれてくるときの星座はつねに一致するのだ。

一方、どんな人生においても、出生時の星座と死亡時の星座が一致することはない。なぜなら個としての生命はみな、生きている間の体験をつうじて変化しているからだ。

天空の星々の運行によって、「宇宙の輪」と「個人の輪」の内なる関係はたえず変化している。誕生日には一致していた宇宙の輪の星々のエネルギーパターンと、個人の輪の潜在的な力のパターンは、その後だんだんと離れていく。そうしてしばらくすると、二つの輪のパターンがまた近づくときがある。

こうして、人生において調和的で好ましい関係に恵まれる時期もあれば、不和や険悪な関係にみまわれる時期もあるのだ。人が時によって円満で明るい性格になったり、逆に剣呑で暗い性格になったりするのも、これと無関係ではない。人格もふるまいの結果も運命は鏡のように映し出すゆえに、人生は好もしい状況と好ましくない状況が入れ替わり立ち替わるりやってくる。

こうした力は宇宙全体にゆきわたり、生きとし生けるものすべてに影響を与え、個人の存在や運命にも作用している。だが、この力やエネルギーを知って意識的にあつかえる生きものは人間だけだ。

人は自分の意志でこうした力を使いこなすことができる。ただしそれには、みずからの内にある力やエネルギーに気づいて、その存在を認識し究めていなければならない。・・真に自己認識に達した人間は無意識のまま言いなりになる代わりに、意識的にそれを使い、その創造力の性質やかたちを変容させたり変化させたりすることができるのだ。

自分の中で創造力を変容させられれば、運命の力さえ変化させ、みずから運命を統御していくこともできるようになる。

なぜ神の四つの顔による十二の力の放射を知る必要があり、どうしてそれを使いこなせなければならないか、理解できただろう。そして、これらの力からつくりだされるのは体や物質的な部分だけだと気づいたとき、はじめて聖なる<自己>はその上に立ち、その力を使いこなすことができる。

物質世界に生まれたときに失われた途方もない創造力を、いまふたたび使えるようになるのだ。このことを認識するや、三次元の物質世界における二つの支柱ー時間と空間ーにはりつけにされていた、体の中の<自己>が解き放たれる。ずっと潜在意識に追いやられ閉じ込められていた<自己>は、ついにここで自由になり、見せかけの死から復活をとげて王座に返り咲く。

つまり、前世継続者たちは(坂本氏によると1割ほどしかいないらしい・・)、直前の人生を終えた時の「星の配置」と同じ時に生まれるわけで、

誕生日を祝う・・ということは、綿々と続く、意識の連続性を祝うことにもなるようです。

さて、今日から4連休ですが、清里では明け方から土砂降りの、

7月23日は、9年前、たった27歳でこの世を終えたエイミー・ワインハウスの命日です。

<エイミー・ワインハウス>

1983年9月14日 – 2011年7月23日

2003年にアルバム『フランク』をリリースしてデビュー。英国内で67万枚を超えるヒットとなり、一躍トップスターの一人となる。1960年代の初期ソウルミュージックを思わせる生演奏のバンドを従え、ビリー・ホリデイのようなハスキーな歌唱が持ち味である。

2006年のアルバム『バック・トゥ・ブラック』も高い評価を受け、全英で1位(全米では7位)を記録した。ブリット・アウォーズでは、最優秀女性ソロ・アーティストに輝いた。その後もヒットを続け、翌2007年に全英で最も売れたアルバムとなった。

薬物中毒やアルコール依存症など、スキャンダラスな人物でもあり、2007年8月に夫と共に飲酒・薬物のリハビリ施設に入所、2008年1月24日には再びリハビリ施設に入所。グラミー賞を受賞した「リハブ」はリハビリ施設へ入所した自身の体験を元にしている。

2008年の第50回グラミー賞ではカニエ・ウェストの8部門に次ぐ主要4部門を含む6部門でノミネートされ、最優秀新人賞や最優秀楽曲賞など5部門を受賞。当初は授賞式への参加を表明していたが、アメリカに入国する為に必要なビザ発行を拒否され、授賞式に出席できないことが同年2月7日に担当広報から明かされた。そのため、イギリスからの衛星中継で出演した。グラミー賞後、『バック・トゥ・ブラック』が大反響からか全米2位まで上昇した。
その後もリハビリ施設への入退院などを繰り返しキャリアは停滞したものの、マーク・ロンソンらと共に3作目のアルバムを完成させたと言われる。

2011年6月、本格的な復帰を目指してヨーロッパ・ツアーを開始。しかし18日、セルビアのベオグラードで開催された約2万人の聴衆を集めた野外コンサートで、開始時間を大幅に遅れて、泥酔しまともに歌うこともできない状態で登場した。歌を途中で何度も中断するなどしたため、観客からブーイングを浴び、地元紙にも「ディザスター(災厄)」「史上最悪のコンサート」などと扱き下ろされた。45ユーロ(約5000円)という、セルビア市民にとっては安くないコンサートチケットの価格も、観客の怒りに拍車をかけたと推測される。直近の2公演の中止が直ちに発表され、その後全日程が中止となった。関係筋によれば、治療に専念するため無期限の活動停止となることが示唆された。
薬物やアルコールは確実に彼女を蝕み、この頃には病的に痩せ、精神が錯乱状態になったままパパラッチされ追いかけ回された疲労から泣いている写真をパパラッチされ、全てを失った浮浪者の女のような姿のエイミーは世界に衝撃を与えた。

2011年7月23日、ロンドンのカムデンにある自宅で遺体で発見された。死去直前にドラッグとアルコールを過剰摂取していたという証言はあったが、死後数日の時点では警察から死因の発表はなく、正式な死因は不明のままであった。
2013年1月8日、当初の検視官に資格の問題があったために、再度行われた検死の結果が発表された。死因はアルコール中毒で、一般に致死量とされる程度の量を摂取していた。遺体が発見された寝室の床の上には2本の空のウォッカの瓶があり、本人自ら飲んだもので事件性はないという。

生前最後に発表された作品は、2010年11月に発売されたクインシー・ジョーンズのトリビュート・アルバム『Q: Soul Bossa Nostra』に収録の「It’s My Party」であった。また、トニー・ベネットのアルバム『Duets II』にも参加し、ジャズのスタンダード・ナンバー「Body and Soul」をデュエットしている。

2015年、監督アシフ・カパディアによる長編ドキュメンタリー映画『AMY エイミー』が公開され、第88回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞。

wikipedia

トニー・ベネットも惜しみない賛辞を送る、

エイミー・ワインハウスのドキュメンタリー映画をたまたま見ちゃいまして・・

自分を捨てた男を。。あからさまに謳うエイミー・ワインハウスは、

ものすごくピュアな人で、場末のクラブとかで歌っていた方が、きっと長生き出来たんだろうな〜 って思いました。

自分の歌は一般受けしないから「売れないよ」でOKだったエイミー・ワインハウスは両親ともユダヤ人で、

子ども時代に「父が女を作って家を出て行った」けど、別に虐待とかがあったわけではなく、

惚れた男が「薬中だった」ことで転落しちゃった・・と言われてますが、

薬中男と出会う前からすでにアル中で、一度は入居を決意した「リハビリ施設」でちゃんとケアを受けていれば・・という風に映画では描かれおり、

施設に「入らなくてもいい」としたのは、デビューしたら急にまとわりついてきた父親でして、

なんとも男運が悪い・・としか言いようのない人生ですが、

まあ、美しい花に「虫」が寄ってくるのは仕方のないことでもあり、

「直観と感情」優位の女性性と、「論理と理性」優位の男性性を統合して、真の「人間」になるために、私たちはいろいろなドラマを展開しています。

あなた方が多次元性にアクセスするとき、男と女を融合しなければなりません。何千年ものあいだつづいてきた、男と女の分裂、戦いを止めなければなりません。男と女の分裂を誰が作り出しているのでしょうか。それは創造神にほかなりません。彼らは、あなた方のためにこのパラダイムを設定し、別な視点からこれらの周波数を作り出したのです。

男の波動が、比較的最近、約5千年前に権力を握るようになりました。自分がいかなる存在なのかを徐々に理解するために、彼らはそれまで権力をもっていた存在から完全に自分を分離させました。その存在とは母権制であり女性でした。

女性は伝統的に直観と感情の領域に基づいて行動します。男性もかつては直観と感情をもっていました。しかし、この分裂が起きたときに男性は感情を捨ててしまいました。これによって大きな亀裂が生じ、地球上の男性と女性は大きな戦いを展開することになりました。なぜ、これが起こったのでしょうか。それは罠が仕かけられたからです。地球を乗っとり、地球上の現実を襲い、そこで生じる感情的混乱を食事とし、それによって生命を保ちつづけ、自らを太らせてきた存在がいるからです。

この惑星は、感情的な混乱をますます増幅することを意図した、ありとあらゆる種類の計画や活動のなすがままにされてきました。・・創造神たちはこれらの活動を扇動し、あなた方がお互いに争うように仕組んだのです。・・

進行している争いは、実際は、あなた自身にある男と女の争いです。あなたの男としての部分と、女としての部分を、どうやって融合させるか、まだ、分かってないのです。・・自分自身に対して優しくしてください。寛大であってください。あなた方自身のなかにある男と女のあいだに協調関係を築くことができるようになるにつれて、地球上でお互いに協力することが可能になり、すべてあなた方自身に他ならない宇宙からやってくる存在たちとも、協力することができるようになるでしょう。

あなた方は、それぞれに独立した存在にならなければなりません。変化をとげていくなかで、誰か他人に対しても、これと同じ権利を認めずにさまざまな要求をだけをすることはできません。さまざなかたちで、人間関係、協力とはどのようなものかを、再定義することになるでしょう。

人間関係とは協力です。人間関係とは周波数の同意による協力、ないしは、周波数の融合です。

あなた方のこれまでの関係のもち方の多くは、非常にイライラさせるものになりつつあります。それは、あなた方が自由の周波数を発見しつつあるからです。あなた方の任務は、その自由の周波数を地球に引っ張ってくることです。もちろん、まず最初に、その周波数をあなた自身の生活、家族、さまざまな人間関係にもってくることになります。理想をいえば、人生のさまざまな人間関係、人とのさまざまなかかわりを持ちながら、自由でいられることをマスターするのが望ましいでしょう。

不幸なことに、この惑星においては、人間関係は所有権を意味的に内包しています。・・親であることに、いかなる所有権もともなうことがないのと同じように、人間関係に所有権はありません。お互いの人間関係というものは、エネルギーのやりとりです。理想的には、このようなエネルギーのやりとり、かかわり合いにはコミュニケーションがともなうのが望ましいことです。

両性を統合する「道しるべ」は、見せかけではない「ホントの気持ち」なんですが、

エイミー・ワインハウスの声には、心を揺さぶられるものがあり、

久々に、CD買っちゃいました!

老齢した、素晴らしい「声」の持ち主、エイミー・ワインハウスは自分に嘘つかずに、

ひたすら正直に、ホントの気持ちに従っていたのでしょうが、

前世からの贈り物である類い稀な「歌声」のために、早過ぎたスターダムが、かえって状況を困難にしてしまったようで、
 
いくら有名になって、お金があっても、欲しいものは手に入らなかった・・という見本のような人生でしたが、

次の世では「感情に溺れずに」、ゆっくり愛を育む人生を選ぶかもしれませんね〜

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