変異株のコロナにもワクチンは有効なのか? という疑問以前に、
結局のところ、コロナウィルスに特効薬はないようです。
*****************
何度でも言いますが、
新型コロナウイルスが変異株であろうと元の株であろうと、
ウイルスそのものが毒素なのではなく、
それに応答した「免疫の暴走」がCOVID-19の主原因であって、
本当に怖いのは、本当に治さなければいけないのは、
カラダの中のこうした「システム不具合」なのです。
つまり、本当に見なければいけないのは、
ウイルスではなく、
私たちのカラダです。
サイトカインストームが起こる人と、起こらない無症状の人の、
違いとは、老化であり、健康状態であり、栄養状態であり、代謝であり、免疫寛容なのです。
ワクチンで仮に抗体が出来ても数か月で体内から消失します。
期待されている新薬があっても、コロナの特効薬にはなりません。
だから、ワクチン・新薬の期待や感染防止対策よりも、感染しない体づくりや、感染しても無症状化する体づくりに本来フォーカスするべきで、
いつまでも、「逃げる」感染予防ばかりしていても、再び動き始めればまた再流行するという、イタチごっこになるだけです。
正常な免疫応答と正常な免疫寛容を維持するには、まずは何よりも栄養というものが必要になります。
栄養とはカロリーのことではなく、タンパク質、ビタミン、ミネラル、脂質、植物栄養素などのことです。
変異株が出現することは、いたって当たり前のことで、ウイルスも生き残るために、環境に沿った、増殖しやすい変異を起こします。
よって、まずは、自身の栄養状態にフォーカスし、充足をきちんとしておけば、新型コロナウイルスはそんなに怖いウイルスとは思いません。
怖いのは、本質的で根本的なことを忘れ、マスメディアに踊らされて不安の気持ちで日々を過ごすことの方です。
もちろん、油断はできませんが、こうした時代だからこそ、冷静に考える力を養うこととやるべきことをやっておく、それに越したことはありません。
https://www.facebook.com/nobunaga.yoshitomi
*****************
「マスメディアに踊らされて不安の気持ちで日々を過ごす」と、免疫力が落ちるというのも、大いに納得です。
ご存知のように、今、米国では、トランプさんを応援する著名人のSNSが止められてる状態で、
それは反ワクチンも同じであり、「子犬に癒されている」という鈴木弁護士の最新情報は気になるところで、
打ってしまったら最期、どうなるのか分からない・・という医療サイドの意見を紹介しています。
というわけで、なるべくなら打たない方が良さそうで、今まで以上に免疫力アップを心がけましょう!
で、変異株コロナにもオススメな「栄養」は、ビタミンAとD、そして亜鉛とのことです。
ビタミンAは、人参やホウレンソウなど、フツーに食事してれば不足することはあまりなく、
ビタミンDは、なんと言っても「日光にあたる」のが一番ですが、サケやキクラゲにも多く含まれます。
わりと不足しやすいのが「亜鉛」で、多く摂取出来るのは「牡蠣」です。
ウチは揚げ物しないので、牡蠣ソテーなんか、イイかも?
そういえば2020年2月、玉蔵さんの牡蠣パーティーに「行こう」と言い出したのは旦那さんで、
純粋に「牡蠣が食べたかった」そうですが、
最近も、急に「牡蠣フライが食べたい」とか言ってましたので、やはり亜鉛不足なのでしょうか?
カシューナッツやアーモンドにも亜鉛が豊富なので、オヤツにしましょう!
定期購入している「レスベラトロール」サプリにも「亜鉛含有酵母」が入ってますが、
食品としての「麻」には、亜鉛が豊富なそーです!
そう言えば、この「麻パウダー」、2019年暮れ〜お正月にかけて、母は肺炎になりかけたひどい風邪を引き、
ある程度回復したけど食欲がない・・状態の時に差し入れしたのですが、お湯で溶いて食べたら(美味しくはないけど)元気になった・・と言ってました。
お香といい、「麻」シリーズは、薬レベルの効果がある・・という実感ですが、
とりあえず予防として、ビタミンAとD、そして亜鉛を意識して摂取するのがイイようで、
この三つが同時に摂れるのは、ズバリ「鰻」ですね〜
う〜〜ん、今年89歳の父親が元気なのは、「鰻」好きだから?
しかしながらエネルギーの85%は食品ではなく、「見えない」レベルから摂取してる・・からすると、
マスメディアの恐怖情報でストレス状態にならないことも大切で、
そういえば6年前、ISに拉致された日本人の姿を、連日テレビで放映していた時、
父親が突然、肺に穴があく「気胸」になっちゃって、「気胸」は若い人がなる症状なので驚きましたが、病院で処置したら、スグに回復出来て幸いでした。
高齢者やナーバスな方は、テレビをあまり見ない方がイイかと思われますが、
特に男性は、いくつになっても(国際)政治・経済情勢をとりあえず知っておきたいというのは「生き残り本能」なのかもしれません。
実際、「知らない」というのも潜在的な「不安感」になりますので、情報を得ることも大切ではあり、
こちらのフリーマンさんの情報は、政治経済アナリストの藤井直哉氏情報とも一致しており、
声優さんになれそうなイイ声で、全体の流れが、コンンパクトにまとまってます。
コロナウィルスと同じく、絶え間なく変異している国際情勢を把握するのは、「不安の気持ちで日々を過ごす」にならないためにも有効だと思われますが、
まずはビタミンAとD、亜鉛、そして冬場は「牡蠣」で、免疫力アップを図りましょう!
COMMENT ON FACEBOOK