酵素カフェ

今こそ知りたい「3.11の真実」と東北に残るキリスト・ライン

毎年、年が明けて、1、2、3月はアッという間に過ぎるという印象ですが、

2021年2月最後の土曜日は「緊急事態宣言解除」情報と満月が重なったせいか、八王子から山梨方面に向かう中央高速はかなり渋滞してました。

三寒四温と言いますが、清里に午後2時頃着いたら、

オリーブ油もごま油も凍っていて、

2ヶ月超えの仏壇の花は、まだ鑑賞に耐える状態でしたが、

さすがに、新しい花と取り替えました!

このメチャ長持ちな花、「アルストロメリア」はフロム南米で、長野で栽培されてるのとのことですが、

<アルストロメリア>

本属は南アメリカ原産で約50種が知られる。いずれもアンデス山脈の寒冷地に自生する。1753年、南米を旅行中だったカール・フォン・リンネ自らが種を採集した。リンネは親友のスウェーデンの男爵クラース・アルストレーマーの名にちなんで花に名を残した。

1926年(大正15年)に、日本に渡来した。日本では長野県での生産が全国第1位である。
4-7月にかけて花が咲く。花持ちが長い。

wikipedia

乙女座の満月の翌日、

2月28日、山梨と長野をまたがる八ヶ岳はくっきり、

そして、一段と雪が少なくなっていて、

富士山側は春っぽく霞んでました。

清里の家をセルフビルドし始めて10年目、そして3.11から10年目の2021年ですが、

意識的に幽体離脱出来る吉濱ツトムさんによると、1987年以降、地球はどんどん波動上昇していて、

吉濱ツトム氏の「一貫してよくなっている地球」で起きない3つのこと

「3.11の地震が最大の浄化だった」とのことで、日本がその役割を担ったそうです。

とはいえ、21世紀に入っても、地球に影響をもたらす幽界のエネルギーはまだ爆発的なものがありました。次元上昇のためにこのエネルギーを少しずつ排出していく形だと、あまりにも時間がかかってしまうので、ある一定量だけは一気に放出あるいは解消する必要がありました。

ただ、それは幽界の世界で自己完結的に行われるのかというと、そうではありません。1回、物質次元の地球圏に否定的なエネルギーが降りてくるので、結果として否定的な事件や災害が起きてしまうことになります。

それで各国の国津神たちや恒星系の大師たちが相談し、「大浄化が必要である」ということになりました。

しかし、どの国津神も、自分の管轄している国の民には被害を与えたくなかったので、膠着状態が続きました。あるいは世界各国に分散させようという案もありましたが、それだとエネルギーの浄化がうまい具合に進まないということで、さらに膠着状態になったとき、ついに日本の国常立尊が手を挙げました。
それで2011年、東日本大震災・3.11が起きたのです。

3.11が東北で起きた意味は二つあります。

ひとつは、あのレベルの大地震が東京で起こると、日本そのものが物理的に終焉を迎えてしまうということ、もうひとつは、東北はまだキリストが管轄している面があるからです。

キリストが東北で死んだという事実はありませんが、エネルギー体としてそこに行っています。ですから、そこでとんでもない災害があったとしても破滅には至りません。それで東北一帯がターゲットになったのです。

あれは人工地震だという説がありますが、僕はそうは思いません。
また、もし仮に人工地震だったとしても、それも含めて浄化、膿出しのために人工地震という選択を採ったということです。

地球全体に溜まったネガティヴな幽界エネルギーを放出するために、

『日本の国常立尊が手を挙げました』とのことですが、

それにしても「国常立尊」って、どこかで聞いたような・・

そうそう「クニノトコタチ」って読むんですよネ。

「クニノトコタチ=国常立命」は、2014年に大噴火した御嶽山で祀られてますが、

毎週見ている八ヶ岳は、「国常立命の山」だと言われてます!

再び活発化している環太平洋火山帯と八ヶ岳のクニノトコタチ

●八ヶ岳の最高峰の赤岳は国常立命の山だとされる。赤岳頂上の石碑。戦前は国常立命像があった。

「古事記」によると、「クニノトコタチ」は男でも女でもない根源の「独り神」で、
god-7

八ヶ岳によく、UHOが出るのもナルホド・・という感じですが、

東北にキリスト・オーラが濃いとうのは、桜井識子さんが感知した、

東北の神様たちの自己犠牲の極み・・からも伺えます。

神様によると・・。”地震”は、直前でないとわからないそうです。地震が来ることがわかると同時に、”津波”もわかるそうです。そこで地域の神々は、サッと話し合うというか、打ち合わせをというか、そのようなものを一瞬で行い、守る態勢に入るそうです。・・

津波は地震のエネルギーも持っているため、想像を絶するくらい巨大な力となっています。
この津波が勢いよく襲ってくる場所は、いくら神様といえども太刀打ち出来ません。比べ物のならない大きさなのです。

津波の勢いが強い場所にある神社の神様と眷属は津波が来る前に、海岸から少し離れた、もしくは力がある神様の神社へ行ったそうです。そしてそこで、その神社の神様や眷属と力を合わせて(パワーを2倍にも3倍にもして)、津波と戦う、という方法を取ったのだそうです。・・

小さな神様も大きな神様も、その土地の神様が全員で連携し、力を合わせて人間を助けています。どの神様も出せる力を惜しまずに、躊躇することなく全部、出し切っています。

神様という存在は、究極の言い方をすればエネルギーです。体が・・というより、存在自体がエネルギーの塊です。そのような存在が、出せる力を全部出す、ということは、自分自身を形作っているエネルギーを全部放出して使う・・つまり、自分自身を削ることを意味します。自分の体と言いますか、自分という存在をエネルギーとして使う、ということなのです。

自分=エネルギーですから、使えば自分という存在が減ります。消えてしまうギリギリ寸前まで、すべてのエネルギーを放出して津波を止めようと努力した、わけです。
その理由は、一人でも多くの人間を救いたい・・ただ、それだけのために、です。

神社の神々は、自分自身の存在がゼロに近いほど減ってしまう、しばらくは動けないほど疲弊する、もしかしたら消えてなくなるかもしれない・・というリスクを承知で、持っている力をギリギリまで出し切って人間のために自己を犠牲にしています。人間のほうはまったく気づいてませんから、その事実を知りません。・・

コンスタントにお参りに来い、というお稲荷さん(まだ神格が少し低いお稲荷さんです)を、私は今まで「ちょっぴり自分勝手な部分がある神様だな」と思っていました。

お稲荷さんは人々の信仰心をパワーにしていますから、それでコンスタントな参拝を欲しがるのです(神格が高くなったお稲荷さんは違います)。縁を結んだ人に「来い」と参拝を促したりするので、わがままだな、と思っていました。

しかし、そんなお稲荷さんでも、いざとなれば、自分の命を捨てる寸前まで津波と戦います。コンスタントに参拝に来る人も、来ない人も、分け隔てなく救います。

それが”神様”なのだ・・と、私はこの取材で知りました。神様という存在の尊さを心から理解したのです。

お願いを叶えてくれるから、危険や病気から守ってくれるから、癒しをくれるから、そのような理由でありがたいと思っていた神様と、東北で知った神様の真の尊さは、深みがまったく違っていました。

真実とは人それぞれ・・という向きもありますが、
ゲリー・ボーネルさんをはじめ、サイキッカーな方々が「3.11は自然災害」だと言ってるのはそいうことなんですね。

そういえばこのタイミングで、コロナ渦で潰れちゃった美容院のイケメン美容師さんから、

コロナ渦の今こそ要チェックな日本的「陰陽の女性性の闇」

『独立して、西八王子で開業しました』と連絡ありましたが(お願いしていたので)、

その美容師さん、クリスチャンではないけどキリスト教系の大学を出ていて十字架を持っていると言ってましたが、お母上が秋田の方とのことで、佇まいがキリストっぽいんです〜

やはり日本は、めちゃくちゃスピリチュアルな土壌なので、

兄弟以上の関係だったユダヤ教とキリスト教をつなぐ日本神道

最大の「自己犠牲」を買って出たのかもしれませんが、

そんな日本人だからこそ、「不安を煽るスピ系に気をつけよう!」とツトムさんは言ってます。

日曜の夜に八王子に帰ったら、我が家の「独り神」ピノちゃんが出迎えてくれて、

3月1日、今日もピノちゃんは、

ツンデレな、ワガママ猫ですけど、

生意気な顔がメチャ可愛くて、ご機嫌で〜す。

2月13日の土曜日、東京震度4の際、ピノちゃんは独りで心細かったかな〜 

と、今さらですが、あの時、UHO出ていたとか・・

この映像の真偽は分かりませんが、皆がご機嫌であれば「大難を小難に」は可能ですから、この3月は心して「平安」に過ごしましょう!

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