年に一度の初詣と同じく、元号改めの「初詣」をするとイイとのことで、
元号が「令和」となった5月1日の朝、予報では「雨」だったのに、
どんどん日が差してきてるので、午前中に諏訪大社まで行ってきました。
2016年、初詣で諏訪大社に行ったきっかけは、
今年87歳の父親から、「諏訪の塩羊羹を買って来い」と言われたからでして・・
秋宮近くにある和菓子屋の塩羊羹、
確かに美味しいんです!
東京から諏訪までだとかなりの距離ですが、
長坂から中央高速に乗り、諏訪インターで降りたら、ピッタリ33.3km。清里からだと気軽に行ける範疇ではあります。
で、毎年行くようになった諏訪の地は、
日本の裏側、南米ペルーとつながっていると感知する人がいたり、
富士山の「後ろの正面」だという説もあったりで、
なかなか興味深いのですが、
神仏研究家で、神様と会話する桜井識子さんによると、
諏訪大社の秋宮と本宮には本物神様がいらっしゃるとのことです。
5月1日午前10時過ぎ、秋宮に着いたら「御朱印」の列が出来てまして、
裏から入ったので、運良く駐車出来ましたが、駐車場もほぼ満杯状態で、
元旦ほどではないでしょうが、「令和」祈願で賑わってました。
で、この社殿前で桜井識子さんは「サバサバした女の神様」がいることを感知したのですが、
その「女の神様」、社殿の前で講釈たれているおじさん連中に、
「ジジィはうるさいの!」と、つぶやいていたそうです。
で、その「女の神様」のお姿は、
「3つの山になってる、サザエさんのような髪型」とのことで、
そのお名前は、この案内板通り、
八坂刀売神(やさかとめのかみ)で、
というか、「ちゃんと覚えなさい」と諭されただけですが、
今まで神社で「神様の名前」を意識したことありませんが、ちゃんと覚えて参拝した方がベターなようです。
「やさかナンチャラの神様ですか?」と思いっきり聞いて、
「しっかり覚えて来い」と注意されました。うう・・・・。
しかし「違う」と言われなかったので、その可能性は高いと思います。
違う時は適当に間違えて聞いても「違う」とはっきり言われるからです。
そういえば、ペルーの先生に初めて会った際、旦那さんの名前と生年月日を言っただけで、身体の状態を視ることが出来るのにビックリしましたが、
人間でも神様でも、ただの「おじさん」「女の人」でなく、名前によって個別化されるのは同じなようです。
で、この八坂刀売神は、長い廊下が印象的だった本宮にいらっしゃる、
よそのクニ(集落)から諏訪に来て、諏訪のクニ造りに尽力した男の神様が来た際に、
もう既に「神様だった」古ーい神様とのことで、
「八坂刀売神は超古代人だったのではないか」と桜井氏は言ってますが、
「純粋なエネルギー体」であった可能性も高いと思います。
例えば、5次元や6次元以上の世界において、そうした知的存在達は純粋なエネルギーとして存在しており、特定の形というものさえも持っていないのです。
あまりに高次元存在だと「名前」がなくなるようですが、4次元や3次元でも「純粋なエネルギー体」は存在しており、
それをどう感知するかは人それぞれですが、
サザエさんのような「サバサバした女の神様」というのは妙に納得で、
秋宮には秋晴れの空のような、スカッーとした雰囲気があります。
で、桜井氏が聞き出したことによると、
八坂刀売神は本宮の男の神様が来た際、このあたりの土地柄、人柄、風水的なことなど、いろいろと指南した神様で、
「秋宮のほうがおすきなのだそうです」
とのことで、
半年ずつ春宮と秋宮にいるのではなく、ほとんど秋宮にいて、春宮には眷属を使わせているそうです。
また、「この神社(秋宮)には土地にパワーがあります」
とのことですが、ナルホドそれで、塩羊羹も美味しいんですネ!
もしかしたらサザエさんのような髪型の八坂刀売神も、塩羊羹がお好きで秋宮にいるのかもしれませんが、
残念ながら塩羊羹屋さん、5月1日は水曜日で「定休日」でした!
で、今度は春宮に行ったら駐車場待ちの「長蛇の列」、
やはり春ですので、春の方が人気なようで、しかも雨がポツポツ・・
混雑は大の苦手なので、今回は秋宮だけで清里に帰りました。
それにしても秋宮にいた時は青空も覗く好天気でして、
「雨」予報だったのに秋宮をじっくり見学出来たのは、
八坂刀売神(やさかとめのかみ)のお名前を覚えたご利益かもしれませんネ!
ビックリ!!
私も今日、午前中に立川の諏訪神社に詣でました~。
やはりいい天気で暑い位でしたよ。
よーく見ると桜がまだ数輪咲いていました。
あいかわらず、何気にカブリますネぇ〜