ちょっと前まで、清里はまだまだ寒いな〜 でしたが、
急に夏っぽくなった・・5月後半で、
5月1日はまだ、こんな状態だったモミジが、
今では、青々としていて、
あっという間に、草ボウボウの季節となり、5月半ばに購入した園芸用長靴が活躍中です。
マリーゴールドって、畑に植えておくと防虫効果があるそうで・・
[オカモト] マリーゴールド
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家庭菜園なら、地中でセンチュウの被害を受けると困るトマトやナス、ピーマン、ジャガイモなどのナス科野菜、大根やカブ、人参などの根菜の近くに植えるといいでしょう。
カボチャやキュウリにもセンチュウがつくことがありますので、ウリ科の近くもおすすめ。インゲンなどマメ科の隣も効果的です。
そういえば、久しぶりにリピしたゴム手袋も、
マリーゴールドでしたネ。
マークスインターナショナル マリーゴールド キッチン用
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消耗品なので、5回リピしてますが、なんで久しぶりかと言うと・・
2024/01/31の記事には、(退職して)「ヒマを持て余した旦那さん、最近はクッキングにハマってまして・・youtubeのおかげです(笑)」と書いてますが、
時々、自分の食べたいモノをクッキングするだけでなく、
「皿洗い」を、全般的に引き受けてくれていた旦那さんが、脊柱管狭窄症になっちゃったので、
「皿洗い」復活なんですが、インターバルを置いたせいか、なんか新鮮で、「皿洗いって好きカモ?」って感じてます(笑)。
思うに、「草むしり」でも「コピー取り」でも「皿洗い」でも、単純作業を一心不乱にやってると、思考が静まって、一種の瞑想状態みたいになる時があるのカモ? なんですが、
意識レベル720の師匠=ニサルガダッタ・マハラジを最終的に超えて、
意識レベル760に達したラメッシ・バルセカールは、
マハラジが伝えたかった、「直接的で純粋な思考」と「観念的思考」の違いを、わかりやすく表現してくれてます。
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<37 思考を分析する>
マハラジは訪問者たちに質問するように促しますが、しかし、肉体ーマインドと一体化したレベルの質問は受け付けないと強調します。彼は「そういった質問と問題はこの世の中での人の振る舞いと行為に関するもので、それらについては何百冊の本が書かれ、そういった質問を取り扱う自分の能力を誇っている多数のグルがいる」と言いました 。
あるセッションでマハラジがいつものように質問を促すと、ある訪問者が質問をしたところ、即座にマハラジから微笑み返って来て、それはその質問が適切であり、マハラジがその質問を受け取ったことを示していました。その訪問者はこう言いました。「マハラジは『目覚めたいと』思うものは、誰でも思考を避けなければならないと言います。観念化は避けられるべきことだと思いますが、それにもかかわらず、すべての思考が観念化を意味していないことは確かです。たとえば、質問に対するマハラジの答えはいつもあまりに適切で、それにもかかわらず自然なので、その背後には何の思考もないように見えますが、それでも何らかの思考が確かにこれらの答えの基盤であるはずです」
マハラジはそれに対して言いました。「実際、様々な思考の間には大きな違いがある。 白日夢を形成する思考、過去の出来事についての後悔の思考、未来に関する恐れ、心配、期待の思考が、自分の精神の奥から自然発生的にわき起こる思考とは違うのは明らかだ。自分の精神の奥からの思考は、『マインドによるどんな議論も解釈も必要としないもの』と呼べるだろう。前者は無視され、避けられるべきもので、後者は無視され、避けられることができない 。なぜなら、それらは本質的に自然発生的で即座で、根本的に非観念的だからだ」
マハラジはさらに続けました。「『私は在る』というまさに最初の思考は確かに思考だが、それはマインドからのどんな議論も確認も必要としない思考だ。実際、それ以後のすべての思考の基礎として、それは観念以前の思考である ーマインドのまさに源泉なのだ 。たいていの人たちは分割した二元的マインドの中の非直接的で仲介的な思考に従って生きている。なぜなら、彼らは自分自身をすべての行為の主体だと考える偽実体と一体化しているからだ。しかし、直接的ないし絶対的思考は非現象である絶対がそれ自身を顕現したものである。そういった思考は自然で瞬間的で、それゆえ、分裂したマインドの局面である時間の経過の要素がない。時間の経過がある時はいつでも、その思考は必然的にあとの思考であるはずで、現象的に二元的に解釈されたものだ。
観念的思考が静まり、マインドが『断食』状態で休んでいないかぎり、自然な非二元的直観的間的思考は決して起こることができない。 そういった思考は明らかに束縛を知らない。瞬間的な純粋な思考の結果はどんな束縛も帯びない純粋な行為である。なぜなら、どんな実体も関わっていないからだ」
最後にマハラジは、質問の答えを次のように締めくくりました。「たいていの宗教は元々は直接的で純粋な思考にもとづいていた。しかし、時代を経るにつれて、それらは観念へと堕落した。これらの観念にもとづいてしだいに統一のない巨大な構造が打ち立てられ、無数の人たちを惹きつけ、誤った道へ導くほど魅惑的なものに仕立てあげられたのだ。」
意識に先立って ― ニサルガダッタ・マハラジとの対話
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ニサルガダッタ・マハラジは商店主で、1966年に店から引退し、1981年9月に84歳で逝去。
ラメッシ・バルセカールは銀行を退職後、マハラジに師事して通訳も務め、2009年9月に92歳で逝去。
お二人とも覚醒者としては、驚くほど長生きですが、社会人として、一応、勤めを果たした上での覚醒だったのですね〜〜
さて、観念へと堕落した宗教は、「誤った道へ導くほど魅惑的なものに仕立てあげられた」とのことですが、
落ちに落ちた堕落が・・今、人々の知るところになり、米国では表沙汰になっているそうです。
【原口一博】※米国で今大混乱が起きています…
う〜〜ん、特定の宗教ナシがノーマルな日本人には、ちょっと計り知れない悪魔教の世界ですが、悪魔教じゃなくても、ある種の観念的思考は魔界に通じるので要注意で、変な(宗教的な)集会に行くより、草むしりや皿洗いでもしてた方が良さそうですネ!
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