酵素カフェ

食品としても優秀だった「麻」、ヘンプとマリファナの違い

産業革命以降、昔から伝わる「民間伝承」が駆逐されていく現象に歯止めをかけるため、

英国では「音楽家」が立ち上がったとのことで、それと同じ現象が「日本の麻」についても起きていると、

宇宙開発を視野に入れた経済活動を推進するパトリック・コリンズ氏は伝えてます。

<日本における農作物としての大麻の記憶>

まさに同じ状況が、大麻(麻、ヘンプ、産業用ヘンプ)を栽培してきた日本人に直面しています。 80代の多くの高齢者、特に田舎に住む人々は、大麻がありふれた農作物であったこと、そしてそれが栽培され、加工され、身近な様々なシーンで使われたことをまだ覚えています。もちろん現在でも大麻が栽培されている場所では、伝統のいくつかは残存していますが、大麻栽培に携わった経験がなくても、さまざまな方法で大麻が使われていたことを覚えている人々がまだたくさんいるのです。

現在80歳の人は1939年生まれ。1948年にGHQによって大麻栽培が違法とされた時代には9歳でしたが、栽培規制が浸透するまでに数年かかったようです。そのため、80代半ば以降の人々は、まだ大麻が日常に存在していた頃10代の若者になっていたはずであり、大麻について多くのことを覚えているでしょう。

これについて考え、私はこれまでに、大麻について覚えていて、興味深い話をしてくださった80代の方5人の聞き書き(インタビュー)内容を紹介します。

1人目:現在89歳、山口県のとある農家の奥様は、麻の種がよく味噌汁に入っていたのを覚えていると語ります。種は殻に入ったままで食べられていました。当時は種と殻を分離する機械が無かったためです。また、殻の栄養価が高いため食用されていました。麻種の殻を噛んだとき、とても「ポップ」な音を立てるのが特徴で、「おのみ」と呼ばれていました。

2人目:栃木県出身の90歳前後の女性は、赤ちゃんがよく眠れなかったときには少量の麻の油を飲ませていたことを覚えていました。麻種油なのか葉や花からとれた油なのか定かではありませんが、これらはCBDや他のカンナビノイドを含んでいたでしょう。そしておそらく少量のTHCも。これらの成分は確かに赤ちゃんの睡眠を促進する働きがあります。そしてさらに「内因性カンナビノイド欠乏症候群」(ECDS)に対しても効果を発揮していたでしょう。

3人目: 岩手県出身の80代の男性はこう語ります。彼が幼少期の家族はとても貧乏で、医者にお金を払う余裕がありませんでした。家族が病気になったときの治療方法はいつも同じでした:麻の煤と麻の葉からの抽出物を混ぜたものを胸に貼る、あるいは水に混ぜて飲む。現在では薬用として広く使われていませんが、活性炭粉末には毒を強力吸収する働きがあり、入ってくる空気をきれいにするためにガスマスクに使用されています。麻から作られた麻炭粉は、木から作られた一般的な活性炭よりも小さい粒子を持っており、解毒作用が高いのです。もちろん、麻葉ジュース中に含まれるカンナビノイドは、多くの軽い病気を治すのに役立ちました。

4人目:山口県在住の80代の男性は、自分の家の近くの植物と組み合わせて麻を育て、麻繊維を生産する方法について、2ページ分の説明を書いてくれました

5人目:山口県の90歳近い仏教の僧侶の実家の近くでは、麻が栽培されていました。彼は、そのむかし麻畑があり、友人とよく遊んだという場所を私に見せてくれました。麻の長い茎を友達と一緒に「刀」として遊んだと言います。さらに彼は、魚の中に麻の実と他の材料と詰めた独特な料理を食べていたことを思い出してくれました。そして、麻に中毒性がある、あるいは危険かもしれないというのは誰からも聞いたことがないと付け加えました。

以上の「聞き書き」のうち、誰もが大麻によって引き起こされる危険や害について聞いたことがないということに注目すべきです。日本の大麻は間違いなく安全です。 1948年まで日本で育てられていた大麻には多くの種類があったことは間違いありません。世界中で1,000以上の品種が発見されています。株が異なれば、THC、CBD、および他のカンナビノイドの比率も異なります。これらの違いが測定可能になったのは近年になってからで、急速に研究が進められています。

https://hemptoday-japan.net/4661/

戦前までは、普通に栽培されていた「麻」が禁止された背景には、

『大麻を吸うと、痛みが止まり、食欲も出てきて、
穏やかな気持ちになって、宇宙まで感じてしまう! 』

ので、「薬いらず」になってしまうことがあるようで、

日本人の「粘り強さ」を脅威に感じたかつての敵国は、今、急激に麻(ヘンプ)栽培が拡大しています。

ヘンプ栽培のライセンスは、各州によって16,877人の農家と研究者に発行され、2018年に比べて476%増加しました。

https://hemptoday-japan.net/5662/

留意すべきはヘンプとマリファナでは「THCの含有量」が大幅に違うという点で、

マリファナも大麻のサティバファミリーの一種ですが、ヘンプとは意味合いが少し違います。
その特徴とは大麻草の外観の違いです。

マリファナは広い葉、密な芽が特徴で、短く生い茂ったような外観をしています。
一方、ヘンプは上に向かって成長しており、マリファナよりも高くなります。

そして、生い茂るような外観はしておらず、上部ではほとんど枝がありません。
それ以外にもヘンプとマリファナの違いがあります。

それはTHCの含有量です。

先ほど、Hempは0.3%未満のTHCしか含まれていませんが、マリファナはTHCが15%~40%ものTHCが含まれています。

このため、マリファナは精神活性効果が高くなっています。

https://marijuana.jp/what-is-the-difference-between-hemp-marijuana-and-cannabis/

信憑性の高いチャネリングとされるラー情報では、

マリファナは「短期間続く化学反応」で、頻繁に使用すれば「化学的堕落に向かうゆがみが生じる」伝えられてますが、

マリファナやLSD使用に関する第6密度からの警告

最近の消費者は、ちゃんとそのことに気づいているようです。

大麻消費者は長い間、効き目の高い(THCの含有量が多い)大麻が良いものと考え、すぐハイになれる大麻を好んできました。
そのため、THCの含有量が多い製品が溢れました。しかし最近では、THCの含有量が少なく、ハイになる効果が薄く、中毒性も低い成分でできたカンナビジオール(CBD)製品を好む大麻消費者が増えはじめています。

https://medicalleaf420.com/medical-cannabis/cbd-vs-thc/1043

というわけで、健康志向の方々にヘンプの需要が急速に高まり、「476%増加」となったようですが、

実際に、かなりイイようなので、

・・・・・・・・
<1人でも多くの人に知って欲しい商品>2019年3月19日

良い点
・ウンコが良く出てメタボが治った
・精神的に落ち着いて調子が良い

気になる点
・強いて言うなら値段下がると嬉しい

総評
おすすめ。
特にお腹周りがスッキリして動きやすくなったのが嬉しいです。
何でこんなウンコ出るんやろ?って位出ました。笑
内臓が軽いと体も楽です。

Amazonレビューより
・・・・・・・・

調べてるうちに、思わずクリックしちゃいました!

食品としての麻は、タンパク質、鉄・銅・亜鉛・マグネシウムなどのミネラルが豊富で「栄養価が高い」そうです。

麻に興味を持ったのは、「麻粉炭」で麻を炊く、お香としての使い方を教えてもらって以来なんですが、

高まってるかもしれない「浄化・崩壊エネルギー」と麻雪・麻粉炭の効用

こちらの麻アトリエでは、

歯磨き粉として使える「麻炭ピュアパウダー」とかもあり、
塩を混ぜて、使い出したのですが中々イイ感じです。

先のインタビュー記事にも、

「麻炭粉は、木から作られた一般的な活性炭よりも小さい粒子を持っており、解毒作用が高いのです」

とありましたが、口に入れても問題ないというか、解毒作用が期待できそうです。

さらに大いに気に入ってるのが、こちらの「満月の麻衣」で、

麻炭パワーと満月パワーが合体した、手染めの大判ストールは、
オシャレ的に「欲しい!」でゲットしたのですが、

なんかメチャクチャ波動高い・・って感じで、ソファで読書してる時も、

就眠時、布団の上にも「かけて」使っています。

洗濯する時は「手洗い」で、1リットルの水に20gの塩水を使い、

太陽に干す時は「麻のしずく」をスプレーして太陽エネルギーを取り入れる・・というこだわりの商品ですが、

そんなに高くありまセン!!

戦後、日本人の弱体化を図る「指導」があった・・というのは周知の事実ですが、

その反動で、昔からあった素晴らしいものが見直されてきたのはイイ流れで、

麻を食べて、

麻を炊いて、

麻を着る・・

縄文時代の方々もやっていたことではありますが、今という時代に再現できて、とっても感謝です!

追記:「麻=大麻=へンプ」のようです。

「麻=大麻=ヘンプ」の5つの使用法とバッチフラワーの4つの選び方

「電磁波防御 cmcbioペンダント」の副次作用と「脳の血流量が低下」に影響するもう一つの要素

引き寄せを超える「最適化の法則」ゼロポイントフィールドにつながる方法

環境汚染を最小にする「ベビーマグちゃん」を使ってみました!

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で







LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

COMMENT ON FACEBOOK