この世をカタチ作る現象は、「名前が先か、事物が先か」というのは、
長らく、形而学上の重要議題となってますが、
実際問題として、赤ちゃんやワンニャン達は、
名前を知らなくてもエネルギーをちゃんと感知しています。
ですので、今まで神社に行って「神様」の名前を気にしたことはなく、
5月1日、令和初日に諏訪大社・秋宮に参拝した際、
「やさかとめのかみ」様の名前を初めて覚えましたが、
その名を口にする度に、桜井識子さんが感知した、
「サザエさんのような髪型の女性の神様」のイメージが湧いて、
なかなか楽しい気分になれますので、
神様とはいえ、それぞれの人格・・じゃなくて神格・特徴があるのですから、
名前を知ることによって、より親密さが高まるのかもしれませんネ。
5月半ばになり、標高1200mの清里高原は花咲くシーズンを迎え、
スミレやタンポポの他、
名も知らぬ、可愛いらしい花々が、自然に出て来てます。
名知らずでも、美しいものは美しいですが、
自分たちで植えた花なら「知る」ことは可能で、
一番手で咲き出した、この可憐な青い花の名は、
「シラーシビリカ」で、
先週からお目見えした、
つぼんだり開いたりする不思議な花は、
「ステラーダ」というチューリップです。
年のせいか、固有名詞を記憶するのが不得意となってますが、
バッチフラワーの38種類の花の名はスグに覚えられたのは、
個々の花に特有の、エネルギー状態と対になってるからでしょうか?
感情をケアするバッチフラワーのシステムは、
1936年に逝去した、医師であるバッチ博士により完成されましたが、
その後、80年以上にわたって、世界中で使い続けられているのは、
個々の花(の名前)と指標(感情状態)が、しっかり結びついているからだと思われます。
そういう意味では、まだ歴史は浅い・・のですが、
桜井識子さんの「星座占い」は、
名前の音と、生まれた時の太陽の位置から10の基本タイプを編み出したもので、
こちらのサイトでスグに自分のタイプを知ることが可能です。
で、自分や周りの方々を検証してみたところ、
なかなか、「当たっている」よーな気がします。
例えば、このブログの土台を作ってくれたオカベ師匠はオリオン座で、
令和の時代、どんどん人が集まって来る運勢にあります。
オリオン座の人は令和という時代に、自分のまわりに人が集まる傾向があります。
SNSを始めたらどんどんフォロワーが増えていくとか、何か活動を始めたら賛同者がたくさん集まって活動の規模が大きくなっていくとか、具体的に言えば、売れない芸人さんでファンが少なかったのに、急にうわーっとファンが増えて人気が出るとかです。
お店を経営している人は、お客さんが集まってくれますから商売繁盛になりますし、接客業の人や営業をしている人はお得意さんが増えます。
もともとオリオン座の人には、「意味なく」人が集まる特性があります。
たとえば、銀行のATMコーナーで、自分が来た時は3人くらいしか並んでいなかったのに、気づくと自分の後ろにずら〜っと並んでいるとか、お店に入った時はガラガラだったのに、気づくと満席になっていて外にまで並んでいるとかです。
令和の時代は「意味なく」人が集まるのではなく、自分にとって良い方向で、この特性が顕著になる期間があります。
これはせっかくのチャンスですから、人が集まることが望ましい喜ばしい、というものを始めるといいです。
最初はなかなか人が集まらないという状態でも、徐々に増えていくようになります。
オリオン座の人が令和時代に気をつけるべきことは、周囲に認めてもらえない時期が「あるかもしれない」、ということです。
職場で言えば、どんなに朝早くから出勤して夜遅くまで頑張っても、手を抜かずに一生懸命に仕事をしても、たとえすごい成果をあげていたとしても、認めてもらえない時期があるかもしれません。
才能があるのに世間に認めてもらえない、実力があるのにないがしろにされる、というパターンも無きにしもあらず……のようです。
自分を認めてもらえないわけですから、なんで? どうして? と不満や恨みを持ってしまいそうになるかと思いますが、そうしないことがこの期間を早々に脱出するコツです。
アピールする方法を変えてみたり、アピールする箇所を変えてみたりするのも、ひとつの手段ですし、アピール自体をやめてみるのもいいかもしれません。
そこで流れが変わるからです。
この時期さえ過ぎ去ってしまえば、正当に認められますので、不安にならなくても大丈夫です。
令和時代のオリオン座の人は、福の神に縁もらったような、そんなツキに恵まれた時代になる運気です。
商店街を歩いていて、たまたま買い物に入ったドラッグストアがセールをしていて全品30%引きで買えたというような小さなツキから、ビジネスを始めたら大当たり、という大きなツキまであります。
賃貸物件を探していたら、知人が所有している広くてキレイなマンションをタダ同然で借りられることになったとか、思いがけないところから来るツキもあります。
適当に選んだのに、良いお医者さん(病院)や、良いお店に当たるなどの人に対してのツキもあります。
このように、小さなツキから大きなツキまで、あちこちで「ツイてる〜」と思うことが多い時代になります。
平成に不遇な期間や、つらい時期があった、いじめられたことがあるという人は、その反動でものすごく大きなツキがやってくる運気となっています。
令和はツキだらけの時代になる人が多い、という、それがオリオン座です。
妻のMちゃん曰く、
「もともとオリオン座の人には、「意味なく」人が集まる特性があります」
は、まさにコレクトで、
「令和の時代は「意味なく」人が集まるのではなく、自分にとって良い方向で」
というのがポイントですネ。
20代の頃のオカベ師匠は、地味目な今時の男子という印象でしたが、
その特異なキャラを、いち早く見抜いていたペルーラムさんは「はくちょう座」で、
令和の時代は、ソウルメイト・人生最高の出会いがあるという運気です。
はくちょう座の人は令和という時代に、持っているものを整理することができます。
家の中を隅々まで片付けてサッパリする、着ることがない洋服を処分してスッキリする、という物理的な部分での整理もありますが、どちらかというと見えないものの整理をする人が多いです。
具体的にどのようなものかと言いますと、たとえば悪縁があります。
切りたくてもなかなか切れなかった悪縁を、切るチャンスが令和時代に訪れます。
他にも過去のトラウマ、つらい記憶、悲しい思い出など、心に影を落としていたマイナスのものが、この令和時代に自分の中でうまく整理ができます。
それにより、気持ちがラクになり、非常に軽くなって、生きやすくなります。
無理をして自分で整理を頑張るのではなくて、そのような機会がさらっと訪れます。
はくちょう座の人が令和時代に気をつけるべきことは、他人のダークな面、人の裏側を見てしまうことが「あるかもしれない」、ということです。
え? あの人が? と、心から信頼している相手だったら、もしかしたら相当なショックを受けるかもしれません。
その場合、あの人はそういう人だった、世の中にはそのような人もいる、仕方がない、と割り切る……言い方は悪いのですが、切り捨てることでつらさを軽減することをおすすめします。
こだわったり悩んだりすると、いつまでもそこにとらわれた状態になってしまいます。
悔しくても、悲しくても、納得がいかなくても、「自分のために」さっさと手放すことが傷を深くしないコツと言えます。
論理的に物事を考えられるはくちょう座ですから、その特性を生かして、論理的に自分の中で処理をするといいかもしれません。
令和時代のはくちょう座の人は、人生最高の出会いがある、という運気です。
一生をともにする、ソウルメイトであるパートナーに出会える人が多いようです。
今まで、なかなか良い相手と巡り会えなかったという人は、これから出会うソウルメイトのためにそうなっていたことがわかります。
違う相手とくっついてしまうと、そのあとにソウルメイトと出会っても交際にまで発展することができませんから、魂が中途半端なお付き合いを遠ざけていたわけです。
はくちょう座の人がやってしまいがちな、恋愛においてのメリットやデメリットを分析する、リスクをクールに判断することを、この令和時代ではちょっと控えてみる、というのが出会いを生かすコツです。
大好きな人が現れたら、思いっきりその感情だけをエンジョイしてみるのもいいと思います。
はくちょう座の人がソウルメイトをつかむ際にキーポイントとなるのは、ここかもしれません。
人生最高の出会いは仕事相手という人もいて、その場合、とんとん拍子に仕事がうまくいき、収入も大幅に増え、仕事で一気に上昇するというありがたい運になります。
それを出会った仕事相手がもたらしてくれます。
子宝に恵まれる人は、良い関係が生涯続く縁の濃い子どもが生まれてきます。
いずれにしても今生で最高の出会いですから、その人を得ることで人生が華やかになります。
令和時代のはくちょう座の人は、より良い幸せをガッチリつかむきっかけとなる、最高の出会いが待っている運気となっています。
桜井氏もそうですが、天然サイキックの方々には、なかなかヘビーな前世があったりしますが、
「切りたくてもなかなか切れなかった悪縁を、切るチャンスが令和時代に訪れます」
とのことで、
「一生をともにする、ソウルメイトであるパートナーに出会える人が多い」
というのは、シングルのラムさんにとって朗報ですネ。
その他の8タイプも、令和な時代にすべてイイ運気にあり、
それぞれの特徴を生かして、花を咲かせるチャンスの時代ですが、
どの星座タイプの人も、上手くいかない時に「ガッカリ」しないことが大きなポイントとなります。
「ガッカリ」状態に効くバッチフラワーは「ゲンチアナ」で、
ゲンチアナは、今到来している「金融・収入革命」をフォローするレメディでもありますが、
ゲンチアナのマイナス状態は、自分だけでなく、全体にも害を与えてます。
当たり前のことですが、10タイプがそれぞれ同じ道を歩むわけではなく、
マイナス感情とは、必ずプラスに転換できるエネルギーであり、封印してるとエネルギー不足になります。
そして「気づき」とは個人だけでなく、全体にもナイスな影響を与えますので、
それぞの神様、花の名前を知るのも有益だと思われますが、
まずは「汝自身を知れ」が一番大切ですネ!
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