酵素カフェ

今こそ認識したい微生物群のエネルギー&情報活動と美味しい有機ケチャップ

オリャンタイタンボ・・という聞き慣れない地名を知ったのは、

八王子に戻った折には必ずと言っていいほど食べに行っている「八王子食堂 日々」の女将さん(若い方です)が、

八人の王子・八王子の片隅に佇む小さな和食「八王子食堂 日々」

ナント、15歳の時に親に連れられてオリャンタイタンボに移住した・・と聞いたからで、

オリャンタイタンボって初耳でしたが、マチュピチュ近くの遺跡の街で、

オリャンタイタンボ遺跡はピルカノータ・ウルバンバ川沿いの町ビサクの北方50kmのウルバンバ川支流パタカンチャ川が流れ込む谷間のオリャンタイタンボの町に存在する。川岸の平地と急な斜面に築かれた建築物はインカの都市建設の主な特徴を備えており、標高2846mにあるこの砦は正面に6枚岩の壁を備え、その威容を誇っている。

この6枚岩は遺跡の頂上にあった太陽神殿の一部を構成していると考えられ、材料は数キロメートル下流より切り出された。さらにこの6枚岩の背後には太陽神殿を構成していたと考えられる主要建築物が山上まで続いている。この山上までは防壁も続いており、これには壁がんなどが作られているが、インカ建築物によく見られる自然石を掘ったものである。

wikipedia

純日本人だけどもペルー生まれでペルー育ちのペルーラムさんに「オリャンタイタンボって知ってる?」と聞いたら、

「もちろん!」とのことで、是非とも「八王子食堂 日々」に行きたいと申してました。

実は今春、ペルーラムさんから頂いた大量の筍を、「八王子食堂 日々」の女将さんにもおすそ分けしたら、

デトックス作用のある筍の栄養素と「クロモジ茶」の効用

女将さん「来週のお客さんはラッキー!」とか言いながら、スグその場で筍を茹ではじめてましたが、ペルーの話は今までしてなかったので驚きました。

彼女のお姉さんも近くで畑をやってるので野菜を持って来てくれてるとのことで、「ひとり」でやっている小さな店だけど「柚餅子」とかも手作りしていて、何を食べても美味しいのです!

八ヶ岳の「男山」と「八王子食堂 日々」で見つけたお初の珍味

八王子に越して来て30年が過ぎましたが、あまり「知らず」じまいで、

ほぼ清里に移住状態の今になって「しっとりとしたイイ街だな〜」と再認識してます。

11月26日、清里の朝は雨曇りでしたが、午後は青空が出てきて、

ちょっと早めですが干し柿が食べれるようになり、お茶受けに最高です!

お茶と言えば、例の「還元くん」水素茶続けてますが・・

水素茶と発酵の関係と「善良な宇宙人」と繋がるロゴや象徴の力

抗酸化シリーズもメビウスウォーターも、共通点は微生物・発酵で、

5G対策に最適なメビウスウォーターと抗酸化溶液製品のいろいろな使い方

この冊子、知人が(清里の)ポストに入れておいてくれたもので、

ちょっと難しい内容かな〜だったのですが、

科学だけでなく、政治界の裏にも詳しい髙嶋康豪氏は、

2016年(平成28年)の論文・資料で、今起きていることの本質を言い当てている・・と思いました。

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そもそも、地球は50億年前に誕生した惑星で、それから10億年後、つまり今から40億年前には微生物の誕生が確認されている。最初はDNAを所有しない生命体が現生し、それがDNAを獲得したことで微生物となり、この最初の微生物の誕生こそが、地球の生物界の原点であり、今日まで40億年間の生物の源である。当時、地球の大気は600℃、大気中に酸素はなく、電子、熱エネルギー、放射線、・・X線が飛び交い、陸は鉱物マテリアル、無機物のみで有機物はほとんどなく、海は濃硫酸等々、今で言うエントロピー(汚染物質)の世界であった。

その時現生していた微生物群にとって、まさにこのエントロピー空間こそが快適な世界であった。今日までの40億年間のすべての生物界は、遺伝的進化論においても、この原点の微生物群のDNA(遺伝子)が組み込まれており、それ以外の何ものでもないということをご認識、ご確認していただきたい。

なお、人間の生体内においても、約70%の水とともに約60兆の細胞と約100兆の微生物群が共存、共栄、共生している。また、南米のアマゾン川流域で、人間が片足を踏めば、その片足のスペースには地球上に存在する60億の人間より多くの数の微生物群が生存している。従って、地球生物界の微生物群の数は、天文学的数字を上回る大宇宙規模であり、その生命活動と情報活動は、無限に等しい情報性とエネルギー性を共有している。なお、地球大陸の創世は、化学的風化の主人公であるすべての微生物であり、この肥沃な大地を創出したのである。また、土壌微生物によって植物を生産し、また動物界等、全生物界において、すべての生命活動の司りは、この微生物群の共存、共栄、共生によるエネルギー活動と情報活動によって出来上がった世界である。・・

以上のことから、地球生物界、地球環境問題は微生物群達抜きに語ることは不可能であり、この認識及び確認こそがエコロジーの出発点なのである。

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これからのスピリチュアルは神秘思想ではなく、考古学(遺跡)や科学を巻き込んで行く「流れ」だと思われ、コンピュータ工学が専門だけども、植物と会話しちゃう板野肯三氏は、

今、起きてる「トリプル山羊座」の影響と板野肯三氏の「祈りと浄化」

何故か今は(Kindle 版でも)取り扱いのない、

「山の精霊と海の精霊 サイエンス・スピリチュアル・エッセイ・シリーズ」の「おわりに」で、こう申してます。

ものごとの視点というものを変えるなら、大事なことの中に、「感謝」と言うことがある。貪る思いでなくて、感謝していくということだ。今は、激動の時代にあって、そうなると、どうしても害が及んでくる。そして、その時に過剰に自分を守りたいという思いが反射的に出てくる。

自分を守り、家族を守り、仲間を守るというのは大事なことだが、それが、身近のところで過剰に起こると、排他的な思いにつながっていく。これは無意識に反射的に起こってくる。ある種、紙一重のようなところがあり、身近なところから守る体制をくみ上げて行かないといけないのは確かだし、足元をしっかりさせないで、口先だけで何かを言っても仕方ないだろう。

だが、他の人はどうなってもいいという思いになれば、それは、疫病に潜むエネルギーに足をとられることにもつながって行ってしまうだろう。愛と感謝がベースになければ、どうしても、人々がバラバラになっていってしまう。こういう時期にこそ、大事なことがあるということだ。

私たちは、この地球という星に住んでいる仲間だということを忘れてはならない。だから、今をどう生きるのかということを問われていっるのである。なざ、異常に強い嵐が、私たちを襲ってくるようになって来ているのか?なぜ、最近になって、深刻な疫病が私たちを襲ってくるようになってきてしまったのか?

そこにはわけがある。それは、私たちの思いの中にある問題だ。自分のことを大事にするというのは、とても重要なことなのだ。だが、それが、自分「だけ」がと言う思いになれば、別の方向に行ってしまう。視野狭窄のようなことが起こって、周りが見えなくなっていくと、最後は、地球自体をも滅ぼしかねないような事態になっていく。そして、最後は、そのつけが回ってくるのである。

それが、今の状況である。まあ、自業自得のようなことになっているということである。だから、私たちは、その大元のところに立ち返らないといけないだろうと思うのである。

大元とは「微生物群の共存、共栄、共生によるエネルギー活動と情報活動」だと思われ、人間だけが大丈夫ならイイ・・ということはあり得ません。

ブログ名を「酵素カフェ」としたのは、清里で酵素作りにハマったからですが、

細菌学者バッチ博士の「先見の明」と今こそ読みたい「エイリアンインタビュー」

多種多様な野草の若菜を摘んで、手で「混ぜ混ぜ」して発酵させていると、なんだか楽しい気分になりまして・・

沢山の微生物が混じりあい、「腐る」のではなく「発酵」させるとナイスなエネルギーが発生するような気がします。

そういえば、最近、ゲットしたこの有機ケチャップ、

予想通りイイお味!これでナポリタン作ったら美味しいだろうな〜で、量産型は酸味が足りず「作られた」味感があります。

マクロビや有機にこだわり過ぎて「排他的な思いにつながっていく」と、かえって身体にNGだったりしますが、「微生物群の共存、共栄、共生」からしても、なるべく「土」を大切に・・で、「視野狭窄」にならず勇気をもって、生産者も消費者も(なるべく)有機を選択しましょう!

「清里レジリオンス」「バッチフラワー&キネシオロジーZoom個人セッション」のお知らせ

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