酵素カフェ

矢作直樹氏の「トーラスな火焔型土器」と越後長野温泉「嵐渓荘」の庭

台風一過の今年は大雪になると、国際戦略情報研究所の原田武夫氏は言ってますが、

いくら科学的根拠があっても絶対とは言えず、出来ればハズレてほしいお天気予測ですネ。

北の日本海側では「暴風雪」の予報が出ている11月20日、

すっかり落ち葉になった清里から、新潟に向かいまして・・

冬用タイヤに交換した方が安全パイかとも思われましが、ノーマルのまま出発しました。

清里を出た時は好天気でしたが、浅間山の上には厚い雲がかかり、途中寄った、野沢温泉あたりでは冷たい雨で、

新潟に入ると、山の上は雪です・・

で、今回の旅路はリベンジ「十日町市博物館」でして・・今年の正月明けに行った際は、

「嵐」解散の5次元的理由と100年前のUターンが作った嵐渓荘

お目当の火焔型土器「No.1」が留守だったのです。

国宝指定番号1は「縄文雪炎-じょうもんゆきほむら-」、「火焔型土器No.1」、「ナンバーワン」などの愛称で親しまれ、新潟県笹山遺跡出土深鉢形土器57点に含まれる火焔型土器14点のなかでも、とりわけ異彩を放つ逸品です。

http://www.tokamachi-museum.jp/information01.html

お昼過ぎ、「十日町市博物館」に着きまして、

めでたく、「No.1」と対面できました〜

いや〜、やっぱり「No.1」はイイですね!

これは「No.4」ですが、これも好き・・

で、東大名誉教授の矢作直樹氏は、こういった火焔型土器はトーラスというフリーエネルギーのひとつだと言います。

<縄文のテクノロジー>

矢作:2018年の夏、東京国立博物館で「特別展『縄文ー1万年の美の鼓動』」という企画展がありました。私も見にいったのですが、とても興味惹かれたのが縄文土器で、その中でもいわゆる火焔型土器はすばらしいですね。どう見てもこれってトーラスじゃないですか。そういう背景があるから、あの器は、祭りに使うだけではなく、入れておいた食べ物や飲み物が腐らなかったはずなんですよ。

並木:ええ、長く貯蔵できますよね。

矢作:そういう目的・用途がわかっているからこそ、彼らはわざわざあの複雑な紋様の縄文土器をつくったわけで、火焔の複雑な構造は決して飾りではありません。それなのに現代の研究者や学者たちは、なぜそんなこともわからないんだろうと、すごく不思議に思っているのですが。

並木:そういう力はあるのは、材質ということもあるでしょうし、トーラスから発生するエネルギーフィールドの影響もあるでしょう。あるいは形に宿るエネルギーというのもありませすしね。何よりも、つくった人たちの意識がとても高いんですよ。

矢作:よくいわれるような装飾だけの問題ではなくて、こういう形だからこそ、すごく高いエネルギーを持っている。形に意味があるんですよね。それを彼ら縄文人は知っていたわけです。・・それなのに頭で考える人は、必ずこういうんです。「それならなぜ、弥生時代になると縄文文明は消えてしまったんだ?」と。

その答えとしては2500年ほど前、つまり日本ではその少し前より大陸から入ってきた人々が縄文人と混血して弥生時代が始まった頃に、洋の東西を問わず人類が左脳、理屈で考える進化のフェイズに入ったということが挙げられます。

精神性という面から見ると、そこでガクってレベルが降ちるんですよね。

ナルホド、教科書的説明(だけを)を暗記する風潮が「左脳優位」の特徴で、

こういった、力のある雑穀を食していた縄文人って、

きっと精神性豊かに、楽しく暮らしていたんでしょうね〜

さて、トーラスな火焔型土器を堪能した後は、前回と同じく越後長野温泉「嵐渓荘」に向かいます。

「嵐渓荘」の入り口付近には、

すごい印象的な岩山があり、
う〜ん、なんか縄文・・って感じですね〜

幸い雪にもならず、寒さも清里ほどではありません!

で、前回来た時は、雪に埋もれてわからなかったのですが、秘湯「嵐渓荘」には、

渓流沿いの素晴らしいお庭がありました〜

というわけで、大満足なリベンジ新潟、明日は群馬の四万温泉に向かいますが、雪になりませんよーに!

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