AFPによると世界各国での新型コロナウイルス感染者数は、
2月12日現在、次の通りで、青字は2月6日時点での感染者数です。
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■中国
12日現在で、4万4600人の感染を確認。感染者の大部分と死者1113人の大半は武漢市内とその周辺地域に集中しているが、首都北京など他地域でも複数の人が亡くなっている。
■中国
6日現在で、2万8018人の感染を確認。感染者の大部分が武漢市内とその周辺に集中している。死者563人の大半は武漢地域で確認されているが、首都北京など他の地域でも複数の人が亡くなっている。
<アジア太平洋地域>
■日本で検疫中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス(Diamond Princess)」:174人
■日本:45人(うち20人は検疫中のクルーズ船で感染確認)
■日本:28人
■香港:49人(うち1人死亡)
■香港:22人(死者1人含む)
■シンガポール:47人
■シンガポール:30人
■タイ:32人
■タイ:25人
■韓国:28人
■韓国:23人
■台湾:18人
■台湾:13人
■マレーシア:18人
■マレーシア:14人
■オーストラリア:15人
■オーストラリア:14人
■ベトナム:14人
■ベトナム:10人
■マカオ:10人
■マカオ:10人
■インド:3人
■インド:3人
■フィリピン:3人(うち1人死亡)
■フィリピン:3人(死者1人含む)
■ネパール:1人
■ネパール:1人
■スリランカ:1人
■スリランカ:1人
■カンボジア:1人
■カンボジア:1人
<北米>
■米国:13人
■米国:12人
■カナダ:7人
■カナダ:4人
<欧州>
■ドイツ:14人
■ドイツ:13人
■フランス:11人
■フランス:6人
■英国:8人
■英国:3人
■イタリア:3人
■イタリア:2人
■ロシア:2人
■ロシア:2人
■スペイン:2人
■スペイン:1人
■フィンランド:1人
■フィンランド:1人
■スウェーデン:1人
■スウェーデン:1人
■ベルギー:1人
■ベルギー:1人
<中東>
■アラブ首長国連邦(UAE):8人
■アラブ首長国連邦(UAE):5人
https://www.afpbb.com/articles/-/3267980
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思いのほか、世界各国には広まってなく、今のところは中国だけの局地的な状況で収まってるようです。
日本の推移は、クルーズ船問題で分かりにくいですが、よーするに、クルーズ船以外の感染者は6日前は25人だったので+3人ということですね。
インドなどでは一部情報が錯綜してますが、この数字を見る限り、欧米先進国では水際作戦が効いてるようで、
例えばフランスでは、南仏リゾート地に直行です。
隔離施設となったのは、地中海に面した港町マルセイユ(Marseille)から約30キロの距離にあるカリールルエ(Carry-le-Rouet)の村外れの海辺にある保養施設。隔離対象者は、マスクさえしていればそこで自由に過ごすことができる。
隔離生活最初の朝を迎えた1日、早起きして日の出を楽しむ人もいれば、温暖な気候の屋外で座って読書したり、施設内を見て回ったりする人たちもいた。
https://www.afpbb.com/articles/-/3266288?page=1&pid=22088408
これはカリールルエ近くのニヨロンという小さな街ですが、
カリールルエはある程度大きな街とのことですので、医療設備も整ってるのでしょうか?
大都市への人口集中度が高い日本と違って、フランスでは各地方がそれぞれ誇りを持って機能しており、皆さん自分の街に満足していて、「パリに何がある?」って感じでしたが、
日本の場合、田舎暮らしのネックとして「大きな病院が近くにないと・・」と言う方が多いですが、東京にほど近い山梨県甲府が武漢みたいになったらどうするのか・・と、インボーに詳しい井口和基博士は故郷を心配してます。
私の情報網では、「山梨県立中央病院」である。
なんとこの病院の内科部長は私の出身校の甲府南校の同級生だった。中学からいっしょの同級生のO君だ。
やってくれたなあ。
ところで、人々のストレスは満載。最高潮に達するだろう。そうなると、いきなり免疫力が下がる。・・
つまり、ウィルスの感染者の治療をするには、もっともハブではない場所。つまり、辺鄙な場所。辺鄙な場所でも外れた場所にすべきなのだ。
だから、わざわざクルーズ船に閉じ込めたのだ。
千葉県なら海が近いからまだ風が海に流れるから良いのだ。山梨では風は他県へ流れる。
ゆえに、オーストラリアは武漢帰国者を一端は離島へ島流しにして、そこで経過観察を行った。
政府は、クルーズ船の上か、付近に自衛隊のバイオ兵器対応の医療チームを派遣すればよかったのであって、我が国の民間の一般病院にはBSL4レベルの施設がないのだから、くだらない要請はすべきではない。
それを我が国の中心の内陸部、中国の武漢のような場所、それも甲府盆地のど真ん中に強毒性のコロナウィルスの感染患者を入れたら、そのウィルスが海へ拡散できず、海なら水蒸気でウィルスが壊されるのに、内陸部であれば、長野、埼玉、東京、群馬、静岡と拡散する可能性があるわけだ。
もし一般人が感染すれば、交通のハブなのだから、甲府からどこへ行くにもウィルスを拡散させることになるはずである。
どうも厚生労働省のキチガイ役人と自公政権のおバカ内閣・参与あたりは、かつての菅直人のように、いつも悪手を選ぶようだ。
それは絶対だめだ、やっちゃいけないという手を確実に掴み取るのだ。
きっと脳みそが菅直人のようにそうなっているのだろう。
だから、厚労省のいまの担当トップは、菅直人同様に朝鮮系だろう。
武漢はわずかのリークからあっという間に閉鎖空間になってしまったように、約80万人の山梨県も山間部を除き、甲府盆地はあっという間に閉鎖空間になりかねない。
困ったものだ。
これで、下手をすれば、今年は山梨の実家へ行けないかもしれないナア。
毎週、金曜と日曜の夜に、甲府の夜景を拝みながら八王子〜清里を往復してる身としては、「アララ・・」な事態で、
また、東京でも『中国からの帰国者に都営住宅50戸提供 新型肺炎で住宅支援策』とのことで、
支援はイイですが、お互いにとって心地よい暮らしになるための、万全の備えをお願いしたいところです。
日本という国は、民間の努力や技術レベルは凄いのに、いざと言う時の国の施策が全然なってない事を、2014年山梨県記録的大雪の際にリアルに実感しましたが、
今思えば「もう、国を頼りにするな!」のお知らせだったのでしょうね〜
日本政府は先進国とは言い難い面があるようですが、縄文人が多く住んでいた甲府盆地には神社が沢山ありますし、
コロナウィルス封じ込め策が成功することを祈りましょう。
ちなみに甲府盆地の東部にある「大井俣窪八幡神社」って、ハンパない「勝負運パワー」の風神様がいて、
かつては武田家など戦国武将がこぞって信仰してましたが、平和ボケした日本を怒ってると、桜井識子さんは伝えてます。
この神社のご祭神は、驚くことに「風神」でした。・・どちらかという雷神のほうに近いです。一見すると鬼です。最初は神仏習合だったから、風神がいるのかな? と考えました。・・どうやら仏教とは関係なさそうです。風神って本当にいたんだ! と驚きました。・・
さて、この風神ですが、ものすごく強いです。そして・・・なぜか怒っています。
私が境内や社殿の裏側の土地をうろうろしている時はなんともなかったのですが、神様を見て、風神だと気づいた瞬間に、突風が吹き荒れました。・・半端ない「ぴゅうぅぅぅ〜〜〜」なのです。・・
「ひゃ〜!風神様、コンタクトレンズを入れているので、目にゴミが入ると困るんです〜。風を止めて下さい」とお願いすると、ピタッと止めてくれました。
事情を聞くと、昔は参拝者がとても多くて、一生懸命に仕事をしていた、しかし、今は誰も来ない、寂れている、昔はチヤホヤして(人間が風神を、です)ごりやくをもらっていたのに・・というような心境のようです。
実は他の地域でも、同じような環境になっている神様はたくさんいます。「仕方ない」とあきらめ気味の神様もいれば、「かまわない」と大らかに考える神様もいます。しかし、ここの風神は「ンモ〜! 誰も来なくなった! ぷんぷん!」という感じなのです。
そこで思ったことをちょっと口にしてみました。
「あの〜、風神様? 現代には戦がないから、戦勝祈願とかしないんですよ」
そんなことはお前に言われなくてもわかっておる! という顔で私を見ています。
「現代で人々に信仰してもらうためには、縁結びとかに力を入れられてはいかがでしょうか?」
「このワシに縁結びをしろと言うのか?」
風神はただでさえ恐ろしい顔なのに、さらに険しい表情で睨みます。このワシがすると思うのか! この大馬鹿者が! という感じです。
ひ〜え〜! 私に怒ったって仕方ないじゃないですかぁ〜、と思いましたが、もうひとこと言ってみました。
「でも、できますよね?」
「そんなことはしないっ!」・・
軍神として多くの武将や武士から崇敬されてきた神様です。今さら「縁結び💗」というのが嫌なのでしょう。
この風神には力があります。しかも強いです。先ほども書きましたように、物理的な風を起こせるのですが、見えない世界でも運気を変える風を吹かせることができます。見えない世界で風をぴゅうぴゅう吹かせて、その人にまとわりついている不運や禍々しい「気」などを吹き飛ばしてくれます。その人の周辺にある悪いものを一掃してくれるのです。厄よけにも大きな力を発揮します。
もちろん「勝つ」系の願掛けが一番得意です。今は参拝者が少ないので、言い方が悪いのですが・・・狙い目です。
風神だと知っています、そのうえでお力を拝借したいのです、とかなんとか言えば、軍神で義にも厚そうですから、叶う率は非常に高いです。
商売繁盛は、「ライバルに勝ちたい」という表現に変えます。「売り上げを伸ばしたい」と、お金のことを願うと「稲荷に行け」とあっさり言う神様ですから、お気をつけ下さい。
受験などもそうです。願い方は「多くのライバルに勝つ」です。「合格しますように」と言うと、「天満宮へ行け」と言われます。
「お給料が上がりますように」と願掛けをしたところで、「そんなことは知らん」と言われる可能性大です。「同僚に勝ちますように」なのです。
本殿両脇の社殿は、そこにいた神様のほうから、見えない世界の扉を閉めていました。たまたま休憩中だったのか、もといた場所に帰られたのか、詳細はわかりません。私が行った日はコンタクト不可能でした。
厳しめの性質で、恐ろしい風貌をしていますが、願掛けを叶える時は一生懸命に働いて下さる神様です。寂れているのが、本当にもったいないと思った神社でした。
介護の仕事をしながら「ひっそり」と神社仏閣巡りをしていた桜井さんの著書は今や大人気ですが、
オススメ100寺社のガイドブックの中で、特別にページを割いて紹介されていたのが「大井俣窪八幡神社」でして、
「勝ちたい」オリンピック時期には、ピッタリな神社だと思いましたが、オリンピック以前にバイオ戦闘状態な最中、
「見えない世界でも運気を変える風を吹かせることができる」正真正銘の神風、力を持て余している日本全国の風神様が今こそ勢力を上げて、日本に上陸したコロナウィルスをシャットダウンしてくれることを期待しましょう!
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