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1年が12ヶ月である理由と4大文明より前に花開いていた縄文パワー

1年は12ヶ月で12干支に12星座・・と、世界を構成する「決まり事」には4の倍数である12という数字が目立ちますが、

結局のところ、「太陽暦」が12ヶ月であるのも、「月の周期」と関係してるようです。

もとはと言えば、一年という季節の巡る周期が、月の満ち欠けサイクルの約12倍であったことから始まった「一年は十二ヶ月」という感覚は、月と日付の感覚の希薄になった現在も「暦の上でだけ」は生きています。

http://koyomi.vis.ne.jp/doc/mlwa/200705290.htm

ベテラン占星術家のマドモアゼル愛さんは、「月があるからダメなんです」とまでおっしゃってますが、

マドモアゼル愛さんの画期的な「月の公式」と月の干渉を知っていたバッチ博士

あらゆるチャンネリング情報では、「月は人工物」であることが指摘されています。

「太陽暦」や「占星術」の元をたどると、

シュメール人のメソポタミア文明となりますが、

<メソポタミア>

暦は太陰太陽暦を用い、暦と共に占星術(天文学の雛形)も発達し、「カルデア人の智恵」と呼ばれた(カルデアはメソポタミア地域の別名)。

wikipedia

メソポタミア文明が興るよりも古〜い時代に、初期の縄文人達は世界中に渡り、その智慧を伝達していたと矢作直樹氏は言います。

矢作直樹氏の「縄文はレムリアからきた」とバシャールの土偶情報

日本の神社には、ユダヤ(古代イスラエル)の影響があることは広く知られてますが、

元々は縄文人たちが諸外国に渡って伝えたものがベースにあり、

日本人が「外国から来たモノ」を抵抗なく受け入れてきたのは、「里帰り」のような感覚だったのかもしれません。

ちなみに中国伝来とされてる桃などの植物も、

農薬と砂糖の害を除去する方法とアンチエイジングな桃の酵素ジュース

元々は縄文・・だそうで、「縄文文明が世界のルーツ」だと矢作氏は断言します。

<縄文文明が世界のルーツ>

矢作:世には、世界最古の文明は数千年前の(メソポタミア文明・インダス文明・黄河文明・エジプト文明)だという仮説があります。

でも縄文時代はわかっているだけでももっと前の1万6500年前から存在していました(青森県外ケ浜町の大平山元遺跡)。

そのころからすでに、ある意味では今よりも進んだ文明をもっていました。

文字もあったし、天体の運行も当然わかっていました。何より、高次元の意識の対応の仕方をよく知っていたわけです。そして日本列島を原点に、縄文文明を担った人たちはもっとも栄えていた1万5000〜8000年前に縄文の知恵を伝え広めるために世界中に散っていきました。・・・

世界文明の創成といっても、たかだか9000〜6000年くらいの話です。でも日本列島には、神々(地球外生命体:以後、神々と表現)とつながっていた時代が1万6500年前から、大陸から人が入り始める3000年前まであった。・・

ところが縄文時代の終わりに大陸から人がどんどん入り始めて、先ほどお話ししたように、神々と人間が離れてしまうという時期がきた。神々はあらかじめそれを見越して、そのはるか前に日本列島で天孫降臨がなされたのです。これは、神々と離れるというフェイズに人間が入ったときに、唯一、日本という場所を中心として神々とつながった人々を残すためでした。

こんなふうに縄文に想いを寄せるだけでも、その時代のエネルギーが現在の私たちに流れ込んでくるので、それを受け取ることができるかと思います。

スピ系ではよく、今という時期に日本にいたり、日本人であることは「大きな意味」があると言われてますが、その説明を矢作先生はちゃんとしてますね。

いずれにせよ日本には世界最古の王朝があるわけですから、

世界最古の国「日本」のルーツを知る桜と桃の共演

日本という国の成り立ち・歴史を理解することは、個人にとっても力になるし、皇室を含めて今後の方向性をマクロな視点から捉えることが出来そうです。

さて、昨日12月1日は日曜日でしたので清里にいましたが、

ここ数年来、探し求めてた「石」がやっと見つかりそうで、ナイスな1日でした〜

「石」といってもパワーストーンとかジュエリーではなく、「清里の家」のエクステリアに使う石で、

もともとこの土地にあった木を、

仮の「土留め」として、旦那さんが加工して使ってましたが、

そろそろ限界なので、ちゃんと「石」を積みたいと、
かねてから探していたのですが、なかなか見つからず、

この秋、南相木村に紅葉狩りに行ったら、

11:11ポータルを前に「スサノオ尊を祭る」南相木村に行って来ました〜

縄文的な「立岩」とともに、イイ石が置いてある石屋さんを見つけ、

先日の「新潟&群馬」旅行の帰り、パチャママに立ち寄った際、

オーナーの菊池さんに石屋さんのことを聞いたら、スグその場で電話してくれまして、

昨日、南相木村の石屋さんに会いに行ったのですが、これがちょっと不思議な、味のある親方さんで、

最初は「個人には売る気がないのかな。。。」なノリだったのですが、話しているうちにどんどん打ち解けてきて、

旦那さんと同い年、辰年とのことですが、4回も結婚したそうで・・「男も趣味を持った方がいいよ」と石に掘った仏様を見せてくれました。

それがなかなかイイお顔をした仏さんでして・・やはり地球は「あらゆる感情を体験する場」であることを実感しました。

事務所に大きな天狗のお面があるので聞いたら、鞍馬寺に行った際にゲットしたとのことで、

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やはり鞍馬の「石」はイイそうです!

鞍馬がパワースポットな理由とサナート・クマラの知られざる秘密

聞けばこの石屋さん、外国からも引き合いが来るそうで、今はオリンピック関係の工事でお忙しいようです。

ウチはいそがないので来春以降で・・という話にまとまりましたが、「石」のメドがついてヨカッタです!

建築士の旦那さんいわく、石を選別するには「経験」「眼力」が必要とのことですが、

石を磨いたり、削ったり、積んだりする行為は、「自己を観る」ことにつながるようで、

ユングは晩年、ボーリンゲンに石積みの家・塔を自ら作ってましたネ。

フリーメーソンの起源が石工組合だったのも、「石」パワーをうかがわせますが、

メーソンよりはるか昔、縄文人たちが「石」パワーを知っていたのは明らかで、

「いわおとなりて」の君が代にも、その名残りが見て取れますが、

増川いづみ氏の宇宙に響く「君が代」の音霊と33014の暗号

古代の地球で、世界中に縄文の種が飛んで散らばった・・のなら、

今こそ日本人がリードして、「自然と調和する生き方」にイエスする時かもしれませんね〜

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