梅雨時の小休止、今週末はお出かけ日よりになり、土曜日は東京から名古屋方面に向かう中央高速は朝から混雑してました。
日照時間が極めて少なかった先週、7月7日は北海道でM6.2、7月10日は茨城、岩手でそれぞれ震度4、5と大きめ地震が続き、
箱根山には溶岩ドームとまだまだ油断出来ない状況のようですが、
7月11日土曜日の夕刻、久々スッキリの八ヶ岳の麓は平穏そのもので、
トンボさんを見つけました!
夕暮れ時の八ヶ岳も落ち着いたイイ感じで、
名も知らぬ白い4弁の花も映えてました・・
この晴天を予見するかかのように長野県では、久々に天の川が見えたそうで、
知り合いのフォトグラファーがしっかりキャッチしてて、
緑の重機と天の川の組み合わせが、何とも示唆的で惹かれます。
重機ナシで人力で木を動かしたりするのは本当に大変なことで、
セルフビルド中の家が、なかなか進まないのは、外回りもいろいろヤルことがあり、
こういった土止めとか、
最終的には「石」を積みたいのですが、とりあえず、この地で伐採したカラマツで応急処置してます。
土木の建築用語に「水締め(みずじめ:みずしめ)」というのがあり、 砂や土砂を埋め戻すとき、水を注ぎながら埋め戻すこと によって、砂や土砂を締固める方法ですが、
この「水締め」は、植え木の移植などにもイイ方法で、
昨日は、町田の実家から持ち運んだ「つつじ」を清里に「水締め」で移植しました。
周りに溝を作り、
水を蒔き、
水が浸透したら、さらに水で締め、
足で踏みならしながら、3回位水をかけるだけですが、植木屋さんのテクだそうです。
さて、日曜日の朝も素晴らしい晴天で、
八ヶ岳の麓で酵素用の草を摘み、
家に戻って、
移植した「つつじ」を見たら、なかなかしっかり着いてるようですが、
何しろ町田市から標高1300mへの移動ですから、
念のため、来週はウォールナットというバッチフラワーを持参して、
じょうろに2、3滴垂らして、蒔いておきましょう!
ウォールナットは、変化の時期のストレスを軽減してくれるバッチフラワーで、人間では赤ちゃんが歯が生えてきた時とか、更年期他、職場などの環境が変わった時とか、色々重宝して使えますが、植物の移植の際にも使えます。
ロシアの元物理学者、ヴァジム・ゼランド氏は植物にも意識があるとしてますが、
人間から始まり、鉱物にいたるまで、存在するすべてのものが様々なレベルでの意識を持っている。もちろん人間は最高の意識レベルにあるが、だからといって、石が生きがいのある生き方をしていないということにはならない。石の存在は、別次元の時間の流れのなかにあるのだ。・・
植物は独自の特別な種類の神経系を持ち、植物どうしが互いに電位交換している。この驚くべき存在は、自分なりのやり方で、見る、聞く、触る、味や匂いを感じるということを行っている。そのほか、植物どうしは互いに交流し、記憶し、分析し、思い悩むことすらあるのだ。
米国の研究者であるクライブ・バクスターは、ある日、噓発券器を植物に取付けて、実験を行った。この実験には二人の人間が参加した。一人は枝を折り、葉をもぎ取り、もう一人は世話をし、優しく話かけた。すると、植物はこれら二人を見分けるようになった。
「悪人役」が部屋に入ってくると、植物は「叫び声を上げた」ー自動記録計には針が一瞬跳ね上がった様子が記録されたのだ。「善人役」が近づくと、植物はほっとした。
実験の結果、バクスターは植物が電磁波や思考さえも捕捉することができると確信したのだった!実験参加者が葉をもぎ取ろうと考えただけで、植物は急激に反応した。バクスターの研究はほかの学者たちによって一度ならず確かめられ、同様の結果が出た。
この「つつじ」は、町田の実家の隣の空き地(親戚の土地)に母が植えていたもので、土地が売却になり、更地になる前に移植を試みたのですが、
運んでる最中、積載量のわりには、坂道を上がる時のパワー不足を感じ、
ひょっとして「つつじ」さん、どこに連れて行かれるのか、心配だったのでしょうか?(笑)
変化の時期といえば、自分もMacが清里でも繋がるようになり、
こちらの方はたいへん心強い変化ですが、やはりいつもと違う状況は勝手が違います。
地球、そして日本も変化の過渡期で、地震などが起きやすいと言われてますが、はやく「雨降って地固まる」になるとイイですね。
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