今日から7月ですが、一年の半分の区切りとして、

日本の主だった神社では「夏越の大祓」が行われますが、

氏子でなくても6月30日の「大祓式」参加出来る、勝沼の「甲斐国一宮 浅間神社」に、今年は又、行って来ました〜

2022年の6月30日は、神社に着いた5時半過ぎで34度の酷暑でしたが、

今年は、幸いにも（雨予報だったのに）雨も降らず、5時頃に着いた時はまあまあの涼しさで、

まず、「大祓式」の受付を済ませた後は本殿に参拝し、

本殿の奥の方にある、十二支石像に向かったら、

その手前に靖国社というのがあり、

旦那さん、この前に立ったら、急に頭が痛くなりまして・・

彼は時々、（有名神社で）そういうことがあるのですが、

十二支石像の方へ行ったら、スゥ〜と何でもなくなり、

「ここの彫刻は面白いな〜」と、やたらと感心してました。

ホント、前回は気づきませんでしたが、この神社には所々に面白いオブジェがあり・・

明治神宮に「白い虎」や「白い鹿」オブジェが置かれているのは、

今、起きてる「トリプル山羊座」の影響と板野肯三氏の「祈りと浄化」

日本を「浄化」するための「祈りの装置」という説がありましたが、同じようなモノなのかもしれません。

いずれにせよ、ナイスな氣の神社には間違いなく、境内にいると手がツルツルになりま〜す。

そして、午後6時から「大祓式」が始まり、

『大祓詞』の後、皆でこの和歌を詠み、

神職の先導で、「茅の輪」をくぐり、

2年前と同じく、とても「徳の高い」感じがする宮司さんのお言葉で〆ましたが、

2022年参加型の「夏越の大祓」で知った侮れないマスクの弊害

2年前と違うのは、あの時は（確認出来た限り）マスクしてないのは私を含めて5人だけだったのが逆転し、今回、マスクをして参加している方は（確認出来た限り）1名だけでした。

「大祓式」が終わった6時過ぎでも、まだ明るく、

すごい酷暑だった昨年は、清里への帰り道でゲリラ豪雨に見舞われましたが、

今回は、清里近くになったらポツポツちょっと降った位で、暑さも雨も程よいあんばいで、

今朝の清里は本降りでしたが、夕方には日差しも出て来て、

清里からはちょっと遠いですが、来年も是非「甲斐国一宮」に、

「夏越の大祓」に行きたいな〜　と思いました！

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