日本徴兵制をもくろんでいそうな安部政権ですが、全国の地方議会のうち、集団的自衛権の行使や法案そのものに批判的で、
廃案や撤回などを訴える「反対」派が144議会、「賛成」が6議会、「慎重」は181議会とのことですが、
反対派の144という数字から、
人類の集合意識体にアクセスするゲリー・ボーネルさんが言っていた、
地球には常に「14万4千」の地球のスプリットと共鳴する「菩薩」がいる
という話を思い出し、
「数字」が持つ、不思議な象徴的力を感じました。
象徴
抽象的な概念を、より具体的な事物や形によって、表現すること、また、その表現に用いられたもの
例:象徴天皇制 – 日本国憲法第1条では「天皇は日本国の象徴であり、日本国民統合の象徴である」と規定される。
人間の特徴的機能の一つに、言葉では表すことが不可能な「何か」を抽出して、抽象化する力がアリ、
抽象化
思考における手法のひとつで、対象から注目すべき要素を重点的に抜き出して他は無視する方法である。反対に、ある要素を特に抜き出して、これを無視したり、切り捨てる意味もある。
何だかわからない数字の羅列が健康や幸福をもたらすとする「グラボヴォイの数字瞑想 」も、
ゼロという数字がないかと思いきや、ゼロが出ている例もあり今だ謎ですが、
ロシアの透視的科学者による、カオスな世界に秩序をもたらす「象徴」であるのは確かなようです。
こういった透視能力者の先人であるシュタイナーさんは、
通常の五感の世界(感覚世界)をまず大切にすることを強調してますが、
その上で、「超感覚的な世界」は実在し、
「超感覚的な世界」について記述するには「比喩や象徴をもちいなくてはならない」としています。
当然のことながら、このような知覚について説明するのは容易なことではありません。なぜなら私たちの言葉は感覚的な世界のためだけに作られたものであり、この感覚的な世界に属していない事柄についていい表すためには、せいぜいそれに近い言葉を見つけることしかできないからです。
しかしそうはいっても、高次の世界を描写するためには、私たちはさしあたって通常の言葉をもちいる以外にはありません。そして多くの事柄を比喩をとおして表現することによってのみ、高次の世界について言葉で説明することが可能となります。
私たちが比喩表現をすることができるのは、世界のあらゆる存在は、そのほかの存在と類縁関係にあるからです。高次の世界の事柄や存在が、感覚的な世界の事物や存在と深く関わりあっているからこそ、私たちは、感覚的な世界で一般的にもちいられている言葉をとおして、高次の世界をイメージすることができるのです。
超感覚的な世界について記述する際には多くの部分において比喩や象徴をもちいなくてはならない、ということを、私たちはつねに意識しておく必要があります。
「いかにして高次の世界を認識するか」より
シュタイナーさんによると、
色彩や形態といった視覚情報は、音や言葉などの聴覚情報より高位に属し、
人間は日常の意識状態では、まず、音や言葉といった聴覚情報から霊的情報をキャッチし始めますが、
夢の中においては、
視覚情報が優位になり、色鮮やかな夢を見たりするとのことです。
そういえば、自分の夢は昔からオールカラーでしたが、
ペルーの先生と出会って間もなく、
34 34 34
と、34が3連発で強調された夢を見てビックリしたことがあります。
数字というのは、言語と同じく視覚情報、聴覚情報両方になり得ますが、
「安保法制」に反対144という情報に、
安部政権が何を企んでいようとも、日本は「見えざる何かに」に守られているかも?と、ふと思いました。
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