ペットという呼び名は好きではありませんが、あえてペットと呼ばせてもらうと、
近年、ペットをめぐる訴訟事件が増えてるそうで、
その原因の第一はペットの数が子どもの数より増えていて、
あらゆるトラブルを「飯の種」とする弁護士さんにも注目されるようになったからのようで、
トリミング中のチワワが死亡し、飼い主が340万円の損害賠償を求めている事件について、
Twitterでの反応はだいたい3パターンです。
①ワンコがトリミングで死んで帰ってきたら私なら狂い死ぬ。
飼い主の全面勝訴を願います。
というか店の方を応援するやついなくなれ!②トリミング中のチワワ転落死したって。。
かわいそうに。。わしは何もしてあげれないのが、悲しいな。うちのはダックスだけど、なんか怖くなるなー
③気持ちは理解できるけど、日本の法律では単なる物損事故なんですよね。多分賠償命令は出るけど裁判になるほどの事故ではありません。
②の「かわいそうに・・」が一般的な反応かと思いきや、
「2ちゃんねる」では、こんな過激な意見が続出です・・
・台から落ちったてのが嘘で不手際で殺したのを事故死に見せかけてる可能性があるな
・1メートル落ちて死ぬチワワって欠陥品だろw
・似たのを買って返せばよかったのにw
・それくらいじゃ絶対死なない クビ釣ったか、暴力的に扱ったかどっちかだろ
・チワワ(笑)トリミング依頼(笑) ってだけで同情がわかなくなる
極めつけはコレで、
犬好きのオレでもチワワはねーわw 奇形種。キモい。馬鹿。そして弱い。
ペットショップで死んだのは確かに悲しい事だが
340万請求でドン引き。
この馬鹿飼い主の顔見てみたいわ。どうせ奇形顔だろw
うーん、人間だろうと犬だろうと容姿の好みは人それぞれですし、
確かにチワワは小さいけど獰猛(勇気?)なところがあり、「噛みつき」が多い犬種でもありますが、
ペットを巡るトラブルは、
人々を敵味方して争わせる「ポラリティゲーム」に利用されやすい面があるようです。
今、あなた方の世界は情報の混乱がますますひどくなっています。
ニセ情報によって、あなた方の恐怖が煽り立てられています。
コンピュータグラフィックやインターネットが、あなた方を混乱させているのです。
恐怖で感情体からあなた方を支配しようとするフォースが強くなっています。問題を起こしては、それを皆のためと偽って解決しようとする者たちがいます。
あなた方が真実を理解するパーソナルパワーが備わると、あなた方をコントロールしようとしているフォースの源は、問題を起こす者と解決する者、どちらのグループも含む同じ者たちであることに気づくはずです。
そのフォースは、世界戦争を引き起すきっかけを通して地球が一刻も早くワンワールド、ワン政府に統一されることを目指しています。
ご存知の通り、ニューワールドオーダー(新世界秩序)です。
2月3日に注文した、こちらの本からの抜粋で、
全体としては、
2月5日付けの「Amazonレビュー」に同意の、
昔、良くプレアデス系のチャンリングの本を読んでいて、なんとなく懐かしさもあってよんでみましたが、中身が薄いです。即ブックオフに送ってしまいたいですね。
ちょっと、いや、かなりガッカリな内容で、
そのせいか、添付されてた「瞑想CD」も不良品で聞けてませんが、
「ポラリティ」つまり敵と味方、白と黒の両極性を煽る作戦に注意した方がイイのは確かなようです。
本や映画は、自分が実際に体験して確かめることが出来ますが、
実際の「事件」は、当事者しかわからない事だらけだといういうことは、
20数年前のことですが、コチラの本の冒頭のエピソードとなった、
ペット裁判の経験から深くガッテンしました。
うちの場合はナント、訴えたのではなく「訴えられた」というかなり特異なケースで、
愛犬が急に御飯を食べナクなったので、かかりつけのA獣医に往診してもらったところ、
「レントゲンを撮るので設備のある0病院に連れて行きます」となり、
レントゲンの結果、異物が詰まっているので緊急手術が必要とA獣医から言われ、
「それではお願いします」と手術をした結果、10日目に帰らぬワンコになりました。
入院中A獣医からの「順調に回復してます・・」の電話を信じてたので、
3歳半の健康な大型犬が、なぜ死んだのか文書で説明してもらいたいと要求したら、
「さっさと金払え」と強迫電話来て、「治療費未払い」の内容証明が来たのですが、
公共機関から「0病院はしょっちゅうトラブルを起こしてて、院長は傷害罪で訴えられています」と聞き、
ヤクザに脅かされて「泣き寝入り」じゃ飼い主がすたると、
自分が訴訟代理人となって「正義の見方」を1年間しました!20年前は「ペットの医療裁判」を判引き受けてくれる弁護士さんもいず、結果的には裁判には負けてしまいましたが、
裁判になったことで「ペットをモノとして扱う」事への一石となれば幸いで、
実際、その後、若干法律が改善されましたが、まだまだ不十分なのが原状です。
個人的には、この事件おかげで「許す」ということを体験・・
ちゃんと怒らない(感じない)と許すことは出来ないし、
ペットだろうが医療だろうがスピリチュアルだろうが、
知らず知らず「金儲け」の手段になってしまう構造を、はじめて知った体験で、
どんな業界でも色々な人がいるので、「区別」する直観力が大切なことを思い知りました。
さて、先の「ガッカリ本」ですが、
著者の息子夫婦の飼うチワワが、クリスマスのローストチキンを食べ過ぎて、腸や腎臓の働きが停止してしまい、死なせる覚悟でお腹を切開する手術をする直前にこんなことがあったそうです。
いよいよ明日手術という晩に、ずっと以前私たちが飼っていたアイリッシュセッターのグレースが私の夢に出てきて、ルルを舐めているのです・・
ちょうど4時頃にその夢を見た私は、はっと目覚めました。
翌朝息子から電話があって、ルルが立ち上がって排尿したあと、水を飲んでからエサも少し食べたというのです。もう手術を受ける必要はなくなりました。
これはとってもイイ話で、こういうことは本当にあると思いますので、
くれぐれもペットのトリミング、手術の選択は慎重になりましょう!
これはペットというよりもワンワンワールドですネ。
先日のビニル袋&冷蔵庫で売れ残りWコロでも推して知るべしな交配とかをしてるものだから、チワワだと例えば抱かれてたのが飛び降りて、それだけで脳震盪で気絶なんていうのもありまくりだし、アタマを触ってみると、そもそも頭蓋骨がちゃんとしてない(継ぎ接ぎ部分?にスキマがあったり!穴?が開いてたりで脳みそノーガードみたいな)など、先天的な問題多そうでした。
だからこの場合は悪徳獣医師と悪徳ペット業者、それと変な飼い主の三つ巴でドンドン争ってもらって、問題を明るみに出して貰うのが良いんじゃないかと思います。
そして普通のひとは現地穴を飲んでガッカリをフォローしながら成り行きウォッチ(これも妖怪ウォッチになるかも)ですネ。
<脳みそノーガードみたいな>
そうえば、犬好きな義母が「チワワ嫌い」とか、父は公園でチワワに「ぱくっ」とか・・ありましたね〜
<悪徳獣医師と悪徳ペット業者、それと変な飼い主の三つ巴でドンドン争ってもらって、問題を明るみに出して貰うのが良いんじゃないかと思います。>
三つ巴・・の縁からハズれて安泰ですネ。
<現地穴を飲んでガッカリをフォローしながら成り行きウォッチ>
ゲンチアナ・・まさにピッタリなレメディでナイスな提案です!
<これも妖怪ウォッチになるかも>
チワワン妖怪いけそう・・
妖怪チワワ喧嘩(小さなコトでトラブルを起こし都合が悪くなると気絶したりする)とかヒステリー伊東(チワワと同じ目をしている仲間妖怪でインボー側の手先となり本当のコトを言うひとに噛み付いたりする)とかが考えられますネ。
<小さなコトでトラブルを起こし都合が悪くなると気絶したりする。>
<本当のコトを言うひとに噛み付いたりする>
自分が知ってるチワワ飼い主さんにピッタリで、笑っちゃうです。
ところで「空中ブランコ」今、読んでますが好みです。ありがとう!
イルカさん初めまして。にゃあと申します。
猫の健康維持の記事など、興味深く読ませていただいております。
イルカさんも病院で大切なワンちゃんを失われたのですね・・
今度「良い獣医さんはどこにいる」を読んでみたいと思います。
うちも、16歳の猫が便秘になり、ずっと前に一度行ったことのある病院へ連れて行き、
今思えば不必要な入院を強く勧められて、「一刻を争うのか」と早とちりしたのか慌てていたのか
預けてしまったのですが、次の日面会に行くとものすごく衰弱しており、
家へ連れ帰ったその日の夜に亡くなってしまいました。
知らず知らずのうちに金儲けの手段になるということ、本当にそうですね。
「獣医さんなんだから、猫のためにならないことをするはずがない」と思ったバカな私は
本当に世間知らずの能天気で、高い授業料などと言っていられない痛恨の大ミスでした。
亡くなってしまった子に償いたいと思うことさえ自己満足に思えてつらいです・・
1年近く寝たきりになっておりましたが、縁あって子猫をもらい受け、育てています。
もう6か月なので避妊手術を受けさせようと思っているのですが、かかりつけ(前とは違う病院です)
では先生一人で診察しているので、手術はやってないので、近くの大きい病院を紹介されたのですが・・
事前検査は血液、レントゲン、心電図。ここまでは納得していますが、
フロントラインを済ませている子にも改めてなんとかいう薬(すみません薬名が今あやふやですが)を3本使う、
入院は術後2泊とのことで、なんともいえず気が進みません。
前の過剰医療がトラウマなのか、猫に負担が大きすぎるような気がしてなりません。
とはいえ小柄で時々吐いたりする、また近親(母と兄)の交配の子なので、内臓的にも念入りなチェックが
必要なんだろか、とか、悩みがつきません。
紹介されたところは先生の数が多く場所も近いのですが、夫の赴任先に知っている病院があり
新幹線2時間30分+1時間くらいの距離なのですがそこへ行った方が良いのか(良い先生がお一人で
やっているところです)
いきなり長文の悩みをぶつけてしまって本当に申し訳ございませんが、何かお言葉いただけるとありがたいです・・
にゃあさん、コメントありがとうございます。
ちょうど、最新記事でペット関係を書いていたのでシンクロですネ。
<「手術はやってないので、近くの大きい病院を紹介されたのですが・・」>
とのことですが、ウチの場合、「手術はやってない、開業したばかりの女医さん」が、「私が責任持ってお預かりします」と選択の余地なく悪徳病院で緊急手術させられた次第でして、ウチとしては女医さんを信じてしまったのがマズかったわけで、「ウチの子を可愛がってくれてるのだから、ちゃんとした病院なのだろう」と思ってましたが、その女医さんは製薬会社に勤めていたわけでして、今思えば、とんだ勘違いでしたが、
医療制度を含め、社会や自分自身を見つめ直す転機になったのも確かで、ある意味、予定通りだったような気もします。
正直、どこの病院がイイのかは今だに謎ですが、人間と同じく、病院が必要な理由は緊急の外科手術とか位ですので、手術の腕が良く、余計な薬を出さない病院がイイかと思います。
そして、何と言っても自分のカンに従うのが一番ですが、それには、過去の記憶(トラウマ)を消去して、まっさらな気持でOKな病院かどうか、ご主人とも相談して決めたらいいのだと思いますが・・心配が杞憂なのか否なのか、落ち着いて感じるとわかると思いますよ。