地球の二極化、「分化のスピードは、2015年からますます上がっていきます」と、
チャネリング情報の老舗、バシャールは2010年以前から伝えてまして、
その「分化」は、「2025年から2035年頃までに」顕著になり、22世紀頃には、「地球は二つ」になります。
スペクタクルの一方の端にある、もっともネガティブな周波数を持つ人たちが移動したネガティブなパラレル地球は、完全に破壊されてしまいます。
その一方で、スペクタクルのもう一方の端にあるポジティブな波動を代表する周波数のパラレル地球は、2100年までには銀河系社会の一員として迎い入れられます。
さて、今日から8月ですが、
2018年の時点で振り返ると、バシャールさんのタイムラインはかなり的確で、
例えば、「ビットコイン」などの仮想通貨、地域通貨について、こう述べてます。
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バシャール:グローバル・エコノミーのような新しい経済システムは、政治があっては機能しません。・・
個人的な利害関係や政治的、国家的な利害関係によって、お金は地域から地域へ自然に流れないようになっています。
したがって、これから先、地域通貨が実際に機能していくためには、いまの政治的な利害関係や政治的境界線を全部とり払う必要が出てくるのです。
地域通貨は、グローバル・エコノミーを推進するための可能性を含んでいるかもしれません。しかし、政治的な垣根がなくならない限り、最終的には失敗に終わるでしょう。
健:地域通貨の流通を成功されるには、どうしたらいいのでしょう。
バシャール:政治的な垣根をとり去ってお金を流す能力の地域格差をなくし、全員が利益をこうむれるようにすることが重要です。
そのためには、先ほどお話したフリーエネルギーをつくるテクノロジーがでてくる必要があります。
いまみなさんの星では、さまざまな国のリーダーたちが統合、統一を上からのトップダウンで行おうとしています。
しかし、統合、統一というものは、下からのボトムアップでなければ機能しないのです。
地球の全人口が、フリーエネルギーに自由にアクセスできるようになれば、いわば、下から上まで、全員が利益を得るという形で平等化が起きます。
でも、政治家たちがグローバル・エコノミーを通じて、トップダウンでこの平等化を成し遂げようとすると、究極的には、経済は崩壊するでしょう。
健:そのフリーエネルギーが全人類に行き渡るようになるのは、だいたいいつぐらいでしょうか。
バシャール:あくまで可能性ですが、2033年から2050年ぐらいになると思います。
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まずは、「フリーエネルギーが先」とのことですが、
暑ーい2018年の夏、バンバン「冷房をかけるように」喧伝されており、
3.11の「計画停電」って、一体何だったのでしょうね?
又、この8月「急落したビットコイン」が再び上昇・とのことですが、
2017年の8月もフィーバーしてましたので、
中国でのビットコイン取引所「OKCoin」で日本時間14次15分、1ビットコインあたり3256ドルに、取引所「Kraken 」では3242ドルに達した。ニュースサイト「TechCrunch」によると、ビットコインは過去最高値を更新した。
何者かが「操作」しているという仕組みは、通常の金融業界と同じであり、
これからの時代、「ビットコイン」の上げ下げに一喜一憂していると、
「ネガティブなパラレル地球」行き・・にもなりかねませんネ。
で、バシャールさんも「本物」だと太鼓判を押す「ラー文書」によると、
フリーエネルギーのテクノロジーは既に開発済みで、
惑星(銀河?)連合からニコラ・テラスにもたらされましたが、
テラスの研究は横取りされ、独占されている状態です。
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Ra: I am Ra.
あなた方にとって、ニコラ(テスラ)という振動的音声複合体でもって知られている、心/身体/霊複合体が存在した。
この存在は幻想に分かれを告げ、
必要な理解を含む論文を著したが、それらは
あなたの国家区分複合体の安全保障局に仕える、心/身体/霊複合体達の目を惹いた。
こうしてあなたの同朋は、この基礎技術を秘かに知るに至ったのだ。
あなた方がロシア人と呼ぶ、心/身体/霊複合体達の場合は、
この技術はあなた方の時間で約27年前に、連合所属のある存在から与えられたのだが、その意図は、情報を共有して人々の間に平和をもたらそうというものだった。
この情報を与えた存在達は過ちを犯したが、
このサイクルの終わりに、私達は数多くの事を行って、あなた方の収穫を手助けしようと試みた。それは、ある種の支援の愚かさに学んだものだ。
これはこんにち、わたしたちがより慎重なアプローチを採る要因となっている。
力を力で抑える必要性はさらに高まり、あなたの同朋の呼ぶ声は益々大きくなっているにもかかわらずだ。
これらを機体と呼ぶのは、おそらく、ある場合にはふさわしくないだろう。
それらは兵器と考える方がより適当だ。
用いられているエネルギーは、地球の球体に極性を帯びさせる、電磁(EM)エネルギー場のエネルギーだ。
兵器は基本的に2種類ある:
人々がサイコトロニクス(精神工学) と呼ぶものと、人々が粒子ビームと呼ぶものだ。
この技術がもたらす破壊の総量はかなりのもので、この兵器は、天候パターンを変化させたり、この時点で惑星を巻き込んで居る振動の変化を増進するような多くのケースで用いられてきた。
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これは昨日、7月31日、火星が最接近した日の月で、
赤みがかった大きな月が、八王子郊外を照らしてました。
このところの異常気象に、ごく普通の方々からも、
「誰かが何かやってるんじゃないか・・・」
という声を聞くようになりましたが、
足立氏がキャッチした情報によると、月と地球はサポート関係にあり、
ネガティブな異星人が月を陣取ってる・・との情報もありますが、
月が「感情の増幅装置」であるのなら、なおのこと、
自分の感情を「誰かのせい」にしてる限り、私たちは自由になれず、
地球人類が、バシャールの言う「ネガティブな観念」を手放していけば、
月はクリーンになり、本来のサポート関係が復活すると思われます。
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健:では、ぼくたちの観念が、現実をつくっているんですね。
バシャール:はい、そうです。みなさんの「現実」をつくっている観念には、ポジティブなものとネガティヴなものがあります。
ふたつの観念のもっとも大きな違いをお教えしましょう。
ポジティブな観念は、「現実は幻想かもしれない。それなら、もしかしたら変えられるかもしれない」という可能性に気づかせてくれます。
一方、ネガティヴな観念は、「自分が物質レベルで体験していることは確固とした現実なので変えることはできない。もし変えるとしても、とても難しい」と信じ込ませます。
そう信じ込ませるために、ネガティブな観念の構造は、ポジティブな観念よりも非常に複雑で多面的です。
「これが現実だ」と信じ込ませるには、いろいろなトリックが必要だからです。
健:なるほど!それでポジティブで前向きな人には単純な人が多くて、ネガティブな人には複雑で深い人が多いんですね。
バシャール:まったく、そのとおりです。ネガティブな観念の構造的な性質によって、いまおっしゃったようになるのです。
健:おもしろい!おかげで人生の謎がひとつ解けました。
いま世界では、ポジティブな人のほうがえらくて、ネガティブな人のほうがどちらかというと劣っているというイメージを持つ人が多いと思います。バシャールは、このあたりをどう考えますか?
バシャール:「いい・悪い」ではなくて、ポジティブな人のほうがよりハッピーだと思います。
健:確かにそうです。けれども、素晴らしい小説や映画、多くの芸術作品はネガティブなところから生み出されていますよね。
バシャール:そうですね。でも小説や映画は、ネガティブな体験、あるいは怖れを「ポジティブな形」に使った例なのです。
ネガティブな観念や、そこから生まれてきた怖れでも、ポジティブな形に使うと力が弱まります。
それは、ちょうどみなさんの惑星にある陰陽のシンボルと似ています。
陰陽のシンボルの白地部分には黒い点が、そして、黒値部分には白い点がありますね。
このふたつの点は、「ポジティブな観念やエネルギーは、ネガティヴな形に利用することができる」ということ。そして、「ネガティブな観念やエネルギーも、最低でもひとつの分野においてはポジティブな使い方をする余地が必ずある」ということを示しています。
つまり、どんなに明るく見えるものの中にも闇を見いだす可能性はあるし、逆に、どんなに暗い状況にも光を見いだすことができるのです。
健:では、陰と陽、ネガティヴとポジティブの間に真実がある、そのバランスの中に本当の幸せがある、ということですか。
バシャール:そうです。そこがあなたにとっての、本当の”パワーと平和の場所”です。
健:ありがとう。素晴らしい。とても参考になりました。
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言葉というのは、同じ「単語」でも、文脈で「異なった意味」となりますが、
「ラー情報」の「ネガティヴ」と、
ポジティブ 「50%以上の他者への奉仕」
ネガティヴ 「95%以上の自己への奉仕」
バシャールの「ネガティブな観念」は、かなり違った意味合いです。
ですから、「ネガティブな観念」で「ポジティブ=50%以上の他者への奉仕」の人もたくさんいますが、
自分を含め、人類がまだまだ縛られている「ネガティブな観念」を手放し、
「現実は幻想かもしれない。それなら、もしかしたら変えられるかもしれない」
という「ポジティブな観念」に転換することが出来れば、
バシャールさんがが「2033年〜2050年には人類に行き渡る」と予測するフリーエネルギー、もっと早く実現することも可能かもしれませんネ!
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