日本は海で隔てられているせいか、お隣の国で起きてる事でも
なんだか遠〜い世界の出来事のように感じられますが、
11月14日、香港では一連の「抗議デモ」を受けて、香港全域の幼稚園や小中学校が休校だそうです。
マスコミが騒ぐわりには、大した事ない・・場合もあるようで、
日本でもかつて、同じような状況があり、
1969年 東大安田講堂事件
その頃、高校生だった旦那さんは、写真部の部長をしてたのですが、部員が学生運動に参加して警察に連行されてしまい、「退学」処分になることを懸念した顧問の先生から「写真部の活動で写真を撮りに行った」と証言してくれないかと頼まれたそうですが、「嘘は言えない」と断ったそうです。
その生徒は結局「停学」で済んだそうですが、昔は面倒見のイイ先生がいたんだな〜と驚くと共に、『えっ、高校生で学生運動?』って異次元のようなお話で、9の歳の差をひしひしと感じました。
ちなみに自分の高校時代に流行っていたのは「暴走族」で、全盛期の13%まで減ったそうで、今や絶滅危惧種ですネ。
さて、私たちの「天の川銀河」では長らく「オリオン大戦」という紛争があり、
今回、地球で起きてることは、現在も部分的に継続中でもある「オリオン大戦」の収束に大きく関わっているとのことで、
シリウスやプレアデスの各評議会や中央議会が地球人類の動きを「興味深く」見守ってるそうです。
これは東京・青山の国際連合大学本部ですが、
地球外の方々も、連合とか評議会が好きなんですね〜
こういう話ってSF小説みたいですが、実のところ、「天の川銀河」やその他の外宇宙も「幻想」だと、
近未来でアセンションした「自分」から情報を受け取っているゲイリーさんは伝えてますが、
多分、並木良和さんも、そのことは十分わかっているのではないかと思われ、
先の動画の後半部分では「手放す」ということが、どういうことなのかがよく説明されています。
そしてまた、並木さんも14万という数字をキャッチしてるのには驚きました。
1970年以降、大きな転換期を迎えた地球の変容をサポートするために生まれて来た人たちが多くいます。そうした人たちが、世界の様々な地域に根を下ろし、地球と、そこに生きるすべての存在の目醒めをサポートしています。・・
彼らを「ライトワーカー」と呼ぶこともあります。光を運ぶ人、次元上昇を手助けする人、地球の変革をサポートする人、次元上昇を手助けする人、などの意味が含まれています。まだその役割に目醒めてない人もいれば、すでに自覚してる人もいます。目醒める人が増えれば増えるほどアンカリング(接地)することになり、人々のアセンションへの道を拓くことになります。
高次元の存在たちは、2020年までに世界中で14万人以上のライトワーカーが目醒めることを望んでおり、それが地球の変容をよりスムーズにする重要なポイントになるだろうと伝えてきています。・・
サポートしているのは人間だけではありません。植物をはじめ、クジラやイルカ、その他の動物の一部たちも目醒めのための役割を担っています。そうして高い周波数のエネルギーをこの地球にアンカリングしているのです。
14万4千人とか、144グリッドとか、スピ系ではよく出てきますが、
「2020年までに14万人」というのが、地球という舞台装置に変容を起こさせる臨界ポイントなんですネ!
で、何度となく書いてますが、自分の誕生日が4月14日で、二匹のワンコも14日生まれ、ニャンコは4月生まれです。
クレちゃん21歳没
人生の一時期、彼らと暮らしたのも「偶然」ではないのかもしれませんが、
今日11月14日は、9月14日生まれのゴールデンリトリバー、ガープが我が家にやって来た日で、1992年のことですから、なんと27年も前なんですね!
ガープの毛色はこういった白っぽい、イギリス系のゴールデンだったのですが、
その頃はまだ、ゴールデンが珍しかったので、散歩してるとよく声をかけられました。
で、そんな散歩途中で知り合った、獣医さんの資格を持っていて「製薬会社」に勤めている方と関わったために、
ガープは3歳半という若さで天使になってしまい、そのことは「よい獣医さんはどこにいる」という本でも、「騙されやすい飼い主」のモデルケースとして紹介されてます。
この件について、テレビや週刊誌の取材にも応じたのは、こういったケースが起きないことを望んだからではありますが、「どうしても納得出来ない、許せない!」といった、どす黒い感情が渦巻いていたのは確かで、
独身時代から転職や恋愛問題、そして入院・手術を経て留学・・といった、かなり振幅の多かったマイ人生を知ってる当時親しかった友人からも、「〇〇ちゃんにしては珍しくシコってるね」と言われてました。
自分のことならともかく、「ワンコのためならば!」と、まさに「とことんまで戦う」オリオン大戦状態だったわけですが、一方で、「何でこんなことが起きたのだろう」と自問し、もっと自分を知りたいと心理学を勉強しはじめたりで、
今思うとこの時、今までにない強い「憎しみ」や「怒り」を感じたのは、大きな一歩だったと思います。
というのは、後にバッチフラワーやペルーの先生と出会い、スピ系にも興味を持ち、
確か2002年頃だと記憶してますが、図書館から借りた「神との対話」を読んでる最中に、
本の内容は全然覚えてないのですが、突然、ガープの事件のことを思い出し、圧倒的に「赦す」というエネルギーが来て、「赦す」ためには、まず「許せない!」と感じている自分を認めないと、「手放せない」ことを体感したからです。
それは深〜くシコっていた分、強烈な体験でして・・ウィロー、ホリーな「被害者意識・怒り」を沢山持ってる人は、その分、強力なエネルギーをGET出来るチャンスがあることを実感しました。
つまり感情は「嘘は言えない」けど、頭は「嘘で誤魔化すのが得意」だったりするわけで、自動的に自己欺瞞してることに気づいた一歩でした。
もちろんこれは「はじめの一歩」で、次々と色々出てきましたが、最初に「手放す」恩恵を体得したのは幸いで、ガープを含めて関係者全員による「悲喜劇ドラマ」に感謝です。
ペルーラムさんも体験してますが、バッチフラワーを飲んで、激しい「怒り」が出てきた人には必ずイイ変化が起きますが、
わかりにくいのはワイルドローズ的な「無気力」「無価値観」で、
ワイルドローズとウィロー(被害者意識)が一番辛い感情だというバッチフラワーの臨床家もいますが、
並木さんのチャネルによると、「無価値観」と「罪悪感」が人類に最初に刷り込まれた感情とのことで、大いに納得です。
なぜなら、「やられてしまった」という被害者意識は、「やってしまった」という罪悪感とツインであり、
人類は「やった」「やられた」という転生を繰り返してきたからです。
そして「他者から認められたい」という承認欲求のベースには深ーい「無価値観」があり、
この、「無価値観」を外すイメージ・ワークは、なかなか役に立ちそうです。
「心臓」に意識を置くのがポイントで、「ハートの聖なる空間」はあらゆるマイナス感情を光のエネルギーに変換します。
そして最も重要なことは「ネガティブをネガティブとするのがネガティブ」という法則で、「感情」は、無意識に押し込んだままではエネルギーに変換できませんので、
家庭や職場で万が一、ムカッとした時は、素早く手放す「チャンス」にしましょう!
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