ゲシュタルト崩壊とは、人間が普段慣れ親しんでいた認知のカタチが崩れしまうことを指し、
例えば、日本人が瞬時に「森友学園」という漢字を認識出来るのはゲシュタルトがあるからで、
人間とは、文化社会ごとに共通する「脳のクセ」があることで社会活動が可能ですので、
「ゲシュタルトの崩壊」が起きると一時的に不安的になります。
私たちは一つの文字を見るとき、全体で一つのものとして認識しています。
しかし、長いこと同じ文字を見つめていると、次第に「まとまりのある全体」の感覚が失われていき、意味のない線のかたまりに見えてくることがあります。
これは「ゲシュタルトの崩壊」と呼ばれる現象の一例です。
私たちの脳は、基本的にこの「ゲシュタルトの崩壊」に違和感を感じます。ゲシュタルトを認識するのは自然なことなので、不自然で落ち着かない感覚が生じるのです。
つまり、私たちはゲシュタルトとして認識できるものを
他より優先して認識する
受け入れやすい
自然に感じるということになります。
人間の知覚はカメラのように「そのまま」ではなく、ゲシュタルトの認知のような「脳のクセ」によってフィルターがかかっています。
逆にこのフィルターがあるからこそ、ざわざわした部屋の中でも会話ができたり、大勢のなかから短時間で知り合いを見つけたりできます。
ゲシュタルトを自然に見つけ出すことは、ものをより単純に認知することにもなり、日常生活を送るうえで都合がよいことが多いのです。
これはゲシュタルト心理学で有名な「ルビンの壷」で、
パッと見ると、壷にみえるけど、白黒の地を反転させると2人の人が向かい合った顔に見えます。
同じく、この「少女と老婆」図は、
自分は以前、この図を心理検査法の授業で見せられ、どうしても「着飾った若い女性」にしか見えず、
やっと老婆を見つけた時はマジに「ギョッと」して、「ゲシュタルト崩壊」が起きましたが、
「森友学園」問題で自殺(?)した公務員の方にも「ゲシュタルト崩壊」が起きたのかもしれません。
<死亡した近畿財務局職員「常識壊れた」…親族に>
3/13(火) 7:19配信財務省近畿財務局で学校法人「森友学園」への国有地売却を担当した部署に所属し、7日に自殺したとみられる男性職員の親族が12日、取材に応じ、男性が昨年夏、仕事に関して「常識が壊れた」と話していたことを明かした。
男性は財務局が学園と売買交渉を行っていた2016年を含むここ数年、国有地売却などを行う管財部門に在籍。親族によると、約30年の勤務歴の中で弱音を聞いたことは一度もなかったが、昨年8月に電話した際、長時間の残業で心身の不調を訴え、「異動できると思って頑張っていたが、かなわず残念だ」と話していたという。
休職中の昨年末には「年明けから職場復帰を考えているが、心と体がついていかない」とのメールが男性から親族に届いたという。
集合公約数な「物事の捉え方・見え方」を、私たちは「常識」と呼んでますが、
「ゲシュタルト崩壊」が起きると、いっきに見え方が反転するのが特徴で、
脳科学者によると、日本人は戦後、多かれ少なかれ脳をコントロールされてきたとのことですが、
その前提として、物事の感じ方、認知のされ方である「ゲシュタルトの3つ法則」があり、
これを理解しておくと、あんまり急激な「ゲシュタルト崩壊」にならずに済むかもしれません。
<ゲシュタルト心理学・3つの法則例>
①近接の法則(Law of Proximity)
距離が近くにあるもの同士を1つのゲシュタルトとみなします。空間であればより近くにあるもの、時間で言えば二つの出来事の間の時間がより短いものです。
②類同の法則(Law of Similarity)
似ているもの同士を1つのゲシュタルトとみなします。たとえば色が同じもの、形が同じものなどです。
③過去の経験の法則(Law of Past Experience)
過去に経験した状況と似たものに出くわすと、それを過去のものと同じものと認識したり、解釈に影響を与えたりします。2つの出来事が短い時間のうちに起こると、より関連づける度合いが大きくなります。
この法則は、日常生活のいたるところに影響を与えており、
例えば、先日の日曜日は加賀の中山温泉で「カニづくしプラン」を頂いてきましたが、
丸ごと一杯のカニを中心とした配置があってこそ、
「カニづくしプラン」というゲシュタルトが構成され、
お客さんは「カニづくしプラン」を味わったと満足するわけで、
ゲシュタルトの法則は、芸術作品からスーパーマーケットのチラシまで、ありとあらゆることに利用されています。
<ゲシュタルトの法則を利用する>
グループ化して認知するゲシュタルトの法則の利用例として、見やすいディスプレイを考えてみましょう。たとえば食器売り場で商品を見やすく並べたい場合、どのように応用できるでしょうか。
まず「類同の法則」に従い、色の系統が同じもの(赤系、青系、黄色系など)、大きさが近いもの、形が似ているもの、一緒に使うものなどでグループ化して、ゲシュタルトを作ります。
つぎに「近接の法則」を応用し、すべてを同じ間隔で置くのではなく、同じグループのものを近づけて、グループの間には空間をとって配置します。これでグループが別々のゲシュタルトとして認識されやすくなります。
ゲシュタルトの法則にのっとった視覚的ディスプレイは、見る側にとって自然に認識されるので目に心地よく、互いが埋もれることもなく引き立ちます。
商品のディスプレイだけでなく、誌面やウェブサイトのレイアウト、コンピューターのヒューマン・インターフェイスなど、いろいろな形で応用されています。
同じモノでも、美しい方が断然ウレシイですから、
「ゲシュタルトの法則を利用する」のは決して悪いことではありませんが、
逆に言うとゲシュタルトを利用して、リアリティを操作することも可能です。
ゲシュタルトの法則は、人に「実際とは違う認識」をさせることもあります。たとえば自然にできた木目が目、鼻、口のように配置されていると、ひとまとまりで顔に見えます。心霊写真と言われるものには、このケースがたくさんあります。
また、社会でのグループ分けにもこの法則が当てはまっているのを見ることができます。性別や肌の色などは、代表的な「認識されやすいゲシュタルト」です。
個人個人の性質・人柄を知る前に、「あの人は女性だから」「○○人だから」というゲシュタルトごとの印象を優先しがちなことにも、法則が表れています。
私たちはものごとをより単純に認識したがったり、過去の経験と結びつけた認識を優先したりするものなのです。
「人はゲシュタルトごとの認知を自然に優先する」という脳のクセを知っておくと、錯覚や安易な経験則への依存で失敗をする前に、「これは合理的な判断だろうか?」と冷静に考えるきっかけになります。
また、新たな認識をとりこんだとき、一時的に「ゲシュタルトの崩壊」を経験することがありますが、違和感が生じるのは自然なことだと慌てずに受け止められます。
さまざまな場面でこれらの法則を思い出し、より多角的なものの見かたに役立ててください。
人間とは、「ゲシュタルトごとの認知を自然に優先するという脳のクセ」があり
①近くにある②類似した③経験済み
な事ほど、素早く心理的にゲシュタルト構成するという性向を、
上手に利用したのが広告マーケティングで、
コンビニやファーストフード、ファストファッションなどの広告戦略にはすべて、
この「ゲシュタルトの法則」による錯覚が上手く利用されており、イイか悪いかは別にして、そのことを一応知っておかないと、
「人工いくら」とかでカラダを壊すハメに陥ります。
<人工的に作られているいくら>
量が少なく、値段が高い食品の代替品として出回っているコピー食品。
その中でも代表的な存在だったのが人造イクラです。実は、人造イクラは食品会社ではなく、日本カーバイト工業という化学品・樹脂の会社が開発したものです。
天然のイクラは鮭やマスの卵が使われますが、
コピー食品のイクラは魚卵を一切使っていません。http://macrobiotic-daisuki.jp/tenkabutsu-death-food-10-1176.html#smoothplay3-3
人間には自然治癒力がありますので、多少の合成物は排泄出来ると思われますが、
「塵も積もれば山となる」で、気がついたら自然治癒力が働かないカラダになると「奇跡のシェフ」は警告します。
そして、これは社会的な現象についても同じことであり、
勇気の「勇」という字がゲシュタルト崩壊すると、
「マ田カ・・またか・・」に見えちゃうんですけど、
「森友学園」問題で自殺者まで出てしまったのは、
これからの日本は政治・経済に対する新たな認識をとりこみ、
穏やかな「ゲシュタルト崩壊」を起こす必然性を示唆しているのかもしれませんネ!
安倍政権になると死人が大勢でる、とか言われていたから、まだ今回はそうでもない?(・・;)
でもやまゆりコロコロはアヘに手紙書いて犯行に及んだのと、自衛隊の偉いひとが火山弾で死んじゃったりヘリが落ちたりしたのは印象的だったので、まあゲシュ崩壊というよりゲス崩壊という感じ?(・・;)!
ただ中川さんコロコロ疑惑の越前屋(わるよのー)がアヘになった途端に帰ってきたり、読売が極右新聞になったりしてましたネ。
忘れられてそうだから以下は一応おさらいです。
第一次安倍政権での不審死
●松岡農相:首吊り自殺(頭部射殺説アリ)。統一教会員秘書4人。統一教会から支援を受ける「勝共推進議員」。国際勝共連合「日韓安保セミナー」参加議員。統一教会系団体「世界平和連合」設立発起人。
●松岡事務所関係者U氏:金庫番の地元秘書。自殺。
●山崎進一:緑資源機構の「陰のドン」。マンション転落死。
●平田聡:公認会計士。りそな銀行を監査中にマンション転落死。
●鈴木啓一:朝日新聞の敏腕記者。りそな問題後、りそなの政治献金が10倍になっていることを記事にし東京湾に浮かぶ。
●石井誠:読売新聞政治部記者。郵政問題の記事を書いていた。総連の隣のマンションで変死体で見つかる。
●野口英昭:エイチエス証券副社長。安晋会理事。ライブドアの匿名投資組合に関する入れ知恵をしていた人物。沖縄のホテルで受付に助けを呼びつつ割腹自殺?
●大西社長:LD投資組合社長。行方不明。
●古川社長:平成設計の元社長。大阪空港で変死体。
●森田信秀:森田設計事務所社長。木村建設/総研/ヒューザーなどの耐震偽装問題が浮上する直前に鎌倉市の海岸で遺体を発見。
●草苅逸男:岡山・新勝央中核工業団地/一級建築士。津山市で設計事務所が爆発し焼死
●東江組員:沖縄旭流会幹事。惨死。
●森田設計士:木村建設/総研/ヒューザーなどの耐震偽装問題が浮上する直前に自殺。
●姉歯元1級建築士の妻:創価学会員。姉歯が失踪し「消されたか?」と囁かれだした直後、突然飛び降り自殺。その後姉歯が姿を現し、逮捕される。
●斎賀孝治:朝日新聞デスク。耐震偽装問題を調べていて自殺。
いやーこれはすごいリストですネ。いつか使わせていただきましゅ、アリガトウ。
あと今回ので西部さんの自殺は両手を縛られてたそうなので、前回の安晋会理事がホテルでフロントに助けを求めて割腹自殺となんか似てますネ。
あとアキエさんビデオや下記の国会発言などネット以外のマスゴミは取り上げないのでムジナですネ。
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/193/syuh/s193077.htm
西部さんは昔読んでましたがコロコロとは・・マジにヤバい中、メロリンな山本クンは一番マシなのかもですね。
ゲス崩壊は要するに「信じてた?コトとかの崩壊」なので、バランスを取る意味でメタメタフィジックスさんのアクチュルズ邦訳をコピペしときます。
「信じたいものは、何でも信じて構いません」
こんにちは。私たちはアルクトゥルス・カウンシルです。あなたたちとつながれて、嬉しいです。
あなたたちは、自分が信じたいと思うものは、何でも信じて構いません。それが自由意志を行使するということです。あなたたち全員が同じことをする必要がないのと同様、誰もが同じことを信じる必要はありません。バラエティーがあるのは、とてもよいことです。
けれども自分の価値観に固執してしまうと、成長の妨げとなります。これまでとは違う経験をしたいなら、その唯一の方法は、まず違う価値観を持つことです。
・・・・・・・・・
☆価値観や信条で人を定義しないでください
価値観は、言葉に現れます。まるでその価値観とあなたが、全く同一の存在であるかのように感じます。しかしそうではありません。自分が持っている価値観の中でも、それが今の自分にフィットするのか、その考え方が本当に好きなのかを改めて考えてみると、手放すことも簡単になるでしょう。その時、これらはすべてあなたの思考の練習や探求となります。
自分の価値観をシリアスに捉える人は多く、そのため、互いに争います。誰かが信じているものが、いかに自分の信条に反するかということで、その人を心の中で憎みます。
価値観や信条で、人を定義しないでください。なぜならそれは、「人は変わらない」という考えに固執することになるからです。真実から遠いものは、何一つありません。
・・・・・・
移行し、成長するままに、信念を従わせてください
この人生で、あなたが何を信じ、どんな価値観を身に着けて来たかを考えてください。信じることは年齢や経験によって変わってきているはずです。そう考えると、一つの価値観に固執する必要はないという事実を容易に受け入れられるでしょう。
長い間、同じ一つの価値観を維持することによっては、何も達成できません。固定された位置にい続け、新しいアイデアやインスピレーション、新しい衝動を、オープンに受け入れることがなくなるからです。
あなたが移行し、成長するままに、信念を従わせてください。そうして、あなたはフロウに乗ります。リラックスして、価値観と信条の世界を探求してください。そして必要なくなったら、喜んでそれを手放してください。
私たちは、アルクトゥルス・カウンシルです。あなたたちとお話しできて、楽しかったです。
元記事(英語)
Your Beliefs & You ∞The 9th Dimensional Arcturian Council by Daniel Scranton.com
(メタフィジコメント)
私にとってアウェイクニングの道は、自分の信じていない価値観を、自分の信じる価値観と同様にリスペクトできるかを試みる道でもありました。
でも今となれば、それもいわば「俺たちみな平等」教のように、固まった価値観なのかも知れないと考えることがあります。
何を信じるかの違いこそあれ、自分の存在を確かめるために価値観や信条を必要とするという点で、私たちはみんな同じです。それぞれの宇宙はフラクタルであり、誰もが自分の宇宙を生きる旅人です。
宇宙大戦争は、円谷プロと伊福部昭と脱線サザエさんにまかせたいです。
「俺たちみな平等」教ってイイですネ。
<リラックスして、価値観と信条の世界を探求してください。そして必要なくなったら、喜んでそれを手放してください。>
はーい♡
もりともにふかくかかわってるのはあそう(いえずすかいぼうりょくそうちのいちいん)
あ、そう。。。(・・;)!
だからモメてるんですネ!
あんニャロめ~!!(`Д´)ムキー!
こーなったらみんなであそうたろうをおそうたろう!
そしてはかせたろうのパンツはかせたろう!(`Д´)シンジツヲハカセタロウ!
うまい!パチパチパチ・・
昨日テレビで「はかせたろう」のバイオリン演奏見て、そー(上手いなと)思ってたところでした〜
「籠池なんて、その手の珍しい名前なら、もし会っていれば憶えてるハズ…」とかいって知らバックレていたクセに。。。うろたえたろう。
http://livedoor.blogimg.jp/bbgmgt/imgs/3/d/3d4b5449.jpg
総理は病んで疎ましく、福島東電やはり嘘
そうりはやんでうとましくふくしまとうでんやはりうそ
まあまあにこやかな・・仲良しなんですネ。ソーリはまたお腹痛くなっちゃったみたいだし。。。
<そうりはやんでうとましくふくしまとうでんやはりうそ>
座布団三枚!!