どんなにお金があっても、なんといっても「健康が一番」だとよく言われますが、
5月19日の蠍座満月は、日常の健康管理・ボディメンテナンスに気を配ることにより、
金運アップにもつながる星回り・・とのことで、
占星術的には、今、「12年に一度の大幸運期」で、
特に、この5~6月はラッキーゾーンのようです。
一気に波動が変わったこと、
みなさんお気づきでしょうか。・・
いま、私達を取り巻いているのは
「安定」の波動。
その型を作ったのはもちろん
5月5日の牡牛座新月。・・
今回の牡牛座新月では
牡牛座ー山羊座のトライン(120度)が
出来上がってたでしょ。
この牡牛座ー山羊座のトラインって
「型づくり」
がめちゃ得意なんですよ。
このトラインが出来ている間に
「型」を作っておくと
それこそ、
一生ものの人脈や金脈ができる。・・
このトライン、
5月19日の蠍座満月でも
しっかり出来てますからねー・・
5月はとにかく
一歩一歩着実に
夢や理想を形にしていく時期。
急いじゃダメ、
一歩一歩ですよ~
とはいえ
その一歩が速いので
結果が出るのは意外に早いでしょう。
6月に入ると
ジュピターイヤーの勢いがピークに達し
ラッキースター木星が
「自分が射手座にいるうちに結果を出そう」
とするからです!
5~6月は
やればやっただけの結果が出る。
しかもそれが、
安定的に継続するのが
嬉しいところ。
そして
この安定の流れを
強力に後押しするのが
5月19日の蠍座満月と
6月17日の射手座満月。・・
見えない世界のサポートを
引き寄せる力が
とてつもなく強力。
このときのオジジ(冥王星)、
どうやら本気ですね(笑)
この蠍座満月は、いってみれば
牡牛座新月の拡大バージョン。
惑星のアスペクトからみても
度数からみても
「5月5日の牡牛座新月が
よりいっそう強力になったもの」
と考えて間違いないでしょう。・・
そして、もうひとつ。
6月17日の射手座満月も
見逃せませんよ~、これは。
いまってみなさんご存知、
ジュピターイヤーまっただなか。
12年に一度の大幸運期なわけですが、
その中で
ジュピターイヤーの威力が
最高潮に達するのがズバリ、
射手座の満月。
満月と木星のコンジャンクションは
毎年1回、必ず起こるのですが
それが射手座で起こるとなると
まさに別格。
「完成」「成就」を意味する満月と
「成功」「拡大」「発展」をもたらす木星の
相乗効果で
吉兆が何倍、
いえ、何十倍にもなるのです!・・
なので、ミナサマ。
●5月19日 蠍座満月
●6月17日 射手座満月
この2回のエネルギーはどうぞ
有効に使ってください。
個人としてはともかく、星の配置が集合意識に影響してるのは確かなようで、
5~6月の満月パワーを有効に使いたいものですが、
パワフルなエネルギーが流入する時期は、「浄化」のチャンスでもあり、
「エネルー症状のあれこれ」には、マイナス感情も含まれています。
しかし、そうした高波動のエネルギーが私たちの中に流れ込んで来ると、目覚めの初期段階においては、後悔や不安・苛立ちなどの「ネガティブな側面」が次々に浮かび上がって来る事があります。
その時、私たちの中には確かに「高波動のエネルギー」が流れ込んでいるのですが、そこには先客として、3次元世界の現実の中で染み付いてきた「低波動のエネルギー」が存在しているのです。
そのため、高波動エネルギーによる高圧洗浄によって、「これまで居座ってきたネガティブなエネルギー」が意識の表面に浮かび上がって来るのだと言う事です。
これまでに、ある程度の浄化が進んでいる部分については「後悔」として表れ、まだ深く染み付いているものは「苛立ち」「怒り」として表れます。
そして、その様な洗浄過程から目を背けているのであれば、「不安」となって表れて来るのです。
それは、スピリチェアル的な目覚めの過程において、「日常的にも継続して起こっている事」ではあるのですが、高波動のエネルギーが流れ込んできた時には「そうした浄化がいっそう表面化しやすくなる」と言う事です。
「片頭痛」「耳鳴り」などの「エネルギー症状のあれこれ」の中でも、
こういった感情的な作用には、あまり気づかない人も多いようですが、
実は日常的に頻繁に起きてまして・・「高波動のエネルギー」を浴びると、それが顕著になるというのは、「精進落とし」の必要性と同じです。
満月を月見団子で楽しむ習慣も、そんなところから来ているのかもしれませんが、
5月の満月、蠍座に対応するバッチフラワーはチコリで、
先日、ものすごーくチコリっぽいお母さんをお見かけしたのですが、
チコリなお母さんは、子どもたちや旦那さんのために一生懸命やってるのに・・といった自己憐憫な気持ちでいっぱいになります。
実際に、頑張っているスーパーマザーな場合も多く、しかし、子どものためにと利己的なほど自己中になる傾向があり、
チコリは「依存的・支配的」な愛に関わるレメディーですが、
そうなってしまうのは、子ども時代の寂しさがあります。
他人から愛され、認められて、繰り返し自信がもてるようにしてもらわなければ、この欠落感は絶対に埋めることができないと表現した人もいました。
チコリの否定的な状態にある人は、このような欲求を満たすために強い意志の力を用い、自分の思うようにことを操ろうとします。しかし自分自身が虚ろなので人を愛することができず、内面では失うのではないかという恐れも持っています。
仮に愛情を抱くことができても、普通はその相手に対して、「・・・してくれたら、あなたを愛す」というかたちになり、無条件で愛するのではありません。
マイナス状態だと、「愛情に飢えた母親」になるチコリのエネルギーがプラスになると、
「永遠の母」の元型が現れ、暖かい親切さで、見返りを求めず他者を世話する人になります。
そして、チコリに対応する蠍座は、生殖器を司る「変性の座」であり、
かなりレトロな曲ですが、美川憲一の「さそり座の女」は、
やはり「蠍座=天蠍宮」でなければ成立せず、サソリは誘惑者です。
これは、高い望みを持つ人馬宮(射手座)のかかとに付く、天蠍宮の傾向を示しています。
騎手は人の気高い性質です。天蠍宮は、騎手のまたがる馬が象徴する、低い性質を撹乱して、彼を引き降ろそうとします。・・
天蠍宮は変性の座です。
私たちは試されてはじめて、自分に対しても神に対しても、真の性質が明らかになります。
つまり、この「幸運期」は蠍座の満月で試されて、
●5月19日 蠍座満月
射手座の満月で拡大が起きるという流れですが、
●6月17日 射手座満月
こういう時期に一番気をつけたいのが「感情」で、
月による感情の増幅作用が最も顕著になる満月は、
もう必要ない感情に気づいて、手放すチャンスでもあります。
さて、偶然にもそんな満月直後に開催する「リアル酵素カフェ」は、
12名程度の小さな集まりですが、ご参加いただける皆さまにはホントに感謝です。
で、二次会では38種+レスキューレメディの中から、
必要なレメディーをキネシオロジーで選んで(通常8種類程度)お持ち帰ることが出来ますが、
通常のセッションではこういった、
煮沸(20分程度沸騰)して、エネルギーを完全に消す、
再生可能なガラス容器を使っていますが、
今回は使い捨ての簡単な容器を用意してますので、
「マイ・ボトル」で作りたい方はご持参下さい。
また、自分は時々、酵素ジュースやビワの葉エキスに直接入れたりしてますが、
そうなされたい方は、それでも結構ですのでお好きなモノを持って来てください。
それと会場は三鷹駅からごく近いのですが、わかりにくい脇道沿いですので、
Mちゃんがメールに記した「行き方」通りに行った方がイイと思います。
実際、自分は最初、迷いましたから(笑)!
それにしても5~6月の日本は、ホントに気持ちのいい季節で、
ペルーラムさんも新茶を摘み終わったとのことで、試飲が楽しみです。
というわけで、どなた様も6月の射手座満月に向けて健康に気をつけ、拡大していきましょう!
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