仲間由紀恵(34)さんと田中哲司(48)さんが結婚するそうで、田中哲治さんは、音響系の専門学校に通うために上京し、流れで日本大学藝術学部演劇学科を卒業し役者になった方で、
すでに熱々だったお二人が共演した『アンタッチャブル〜事件記者・鳴海遼子〜』は、仲間さんの出演作としては低視聴率だったそうですが、そのキャッチコピーは、
「世の中には、触れてはいけない闇がある」
「その闇は、触れてはならない」
で、社会の仕組みが大雑把にわかる、今こそ見たい連ドラでした。
実はまだ最後まで見ていないのだけど、何でこのドラマが低視聴率だったのか不思議です。トリックより面白い。
福祉を標榜している組織が実は怪しくて、疑惑をあばこうとするジャーナリストが命を狙われたり・・って、まさに先日練炭自殺した岩路ディレクターを思わせるストーリ満載で「真実はフィクションの中にある」って感じ。
闇を知っている編集長役の田中哲治さんがいい味出していて、仲間由紀恵さんが惚れてしまったのも納得です。
しかし、驚いたことに、この闇を暴くドラマの裏に芸能界のインボーが渦巻いていたそうで、田中さんは、仲間さんとの仲をさくために突然死させられたそうです。
“看板女優”の仲間に手を出された事務所の怒りは相当のもので、水面下で田中と仲間を破局させようと、さまざまな工作が行われたという。
「交際報道直後に『アンタッチャブル』で田中が演じていた役が突然の不審死。田中の出番がなくなってしまったが、これは仲間の事務所が台本を書き換えさせたといわれている。その後、写真週刊誌に田中を張り込ませて、田中が複数の女性と遊んでいるところを撮らせたそうです。事務所としては、これで仲間が田中に愛想を尽かせてくれれば、という算段だったようですが、結局、田中が謝って破局には至らなかったんです」
実はナマ仲間由紀恵さんとは、以前、チョットふれあったことがありまして・・
2004年頃、広尾のアロマショップでバッチフラワーのセミナー&カウンセリングをしてまして、一人で店にいた時、彼女がふいに現れて「眠れないんだけど。。」とのことで、ラベンダーの精油とバッチフラワーのレスキューレメディをおすすめしてお買い上げ頂きました。
この組み合わせは、深い理由のない不眠ならよく効ききます。ラベンダーの香りが交感神経を沈め、レスキューレメディが「眠れない」という緊張感を緩和します。
広尾という場所柄、芸能人は度々来てましたが、普通そそくさと買い物して長く店にいません。しかし、この時の仲間由紀恵さんは妙に長く、20分位はウロウロしていたので必然的に長く接してました。
故夏目雅子さんに匹敵する美貌と妖艶さ漂わせており、お会計のレジの際、真正面から見たら思わずドキドキしましね〜
しかし今思うと、この時のドキドキは、ちょっと違う意味だったかも知れません。
それから2週間後、広尾の店のオーナーさんから携帯にメールが来て、「今週号の週刊新潮見てみて!」とのことで、ナント2ページ見開きで、仲間由紀恵さんと私の写真がフォーカスされていたのです。
内容は、「広尾のアロマショップ内で店員の話を熱心に聞き入る旬の女優、仲間由紀恵・・」みたいな感じで、どうってことない記事だけど、オーナーさんは喜んでましたねぇ。
一般人である私はもちろん目隠しされてましたが、隠し撮りされていたなんて全然思いもしませんでした。しかし、あれは間違いなくヤラセ記事です。
マネージャーらしき強面の女性が一緒にいたけど、店には入らず(撮影の邪魔にならないように)彼女を見張っている感じでした。芸能人って操り人形みたいで可哀想・・かも。
そして不思議なことに、この事件以降、お店に出る日に限って、まったく眠れなくなったのです。徹夜して八王子から広尾まで通うわけで、この広尾体験ではかなり疲労しましたねぇ〜
セミナーも上手くいき、すべて順調で眠れない理由が全然わからず、ペルーの先生にSOSの国際電話したら、「今、あなたはいい状態だから、本当の自分の気持ちを感じはじめたんだよ、ただ感じてごらん」って言われました。
ペルーの先生の奥様は、テレビで仲間由紀恵さんを見て「なんて暗い人なのかしら・・」と思ったそうで、彼女の「眠れない」というお悩みは、本当だったと思います。
だから、あの頃は「彼女に不眠症をもらっちゃったのかな〜」とも考えたけど、あれは単に広尾のアロマショップという舞台が自分には合ってなかっただけで、その本音の気持ちが中々出ないことによる葛藤でした。
「世の中には、触れてはいけない闇がある」
「その闇は、触れてはならない」
は、まず自分の心の中から始まったのです・・ヤラセ、フォーカス事件は、そのきっかけになるドキドキだったような気がします。
沖縄出身で漁師の娘である仲間由紀恵さんと、家業は造園業という田中哲治さんが、ヤラセやインボー渦巻く芸能界で愛を育み、結婚にいたったことを嬉しく感じます。
末永くお幸せに・・・
アンタッチャブルが低視聴率というか話題にならなかったのは
あんまり実際の現実(よくある話)を忠実に?描いちゃってる面が多くて
それを実際にやってるエライ人たちからクレームが来ちゃったのかもですネ。
DVD・BOXのデザインも、まったくこの作品の実態を表現していないので
これだとぜんぜん違う路線のドラマみたいに思われてしまいそうです(それが狙い?)
<それを実際にやってるエライ人たちからクレームが来ちゃったのかもですネ。>
スポンサーあってのテレビ界ですからね〜
動画が消えたとがっかりしてたけど、勘違いでホットケーキです。