「2020年以降は誰も見たことの無い世界がやってくる」という話が、
2016年頃、占星術の世界でもっぱらの話題になっていたと、
こちらの記事のコメントで、
「はちみつ」さんという方から教えて頂きましたが、
そのせいかどうかわかりませんが、先日の「リアル酵素カフェ・個人セッション編」で、
「非加熱のはちみつ」を頂きまして・・
「非加熱のはちみつ」って何だろう・・って調べてみたら、
ナント、「日本にある99%のはちみつは加熱している」けど、
「加熱していないのが本当のはちみつ」とのことで、
ええっ〜ってビックリです。
では、なぜはちみつを加熱してしまうのでしょうか?
よく「殺菌のためじゃないの?」と聞かれます。
しかし、本当のところは「殺菌のため」ではなく「コストを落とすため」なのです。
加熱する理由は以下の4つ。
・完熟を待たずに採ってしまうため
・フィルターに通しやすくするため
・輸入品を瓶詰めしやすくするため
・輸送の際に赤道を通るため
こうして完成した加熱されたはちみつは、味や風味は本来のはちみつとは違い、エグミが出てのどの奥にひっかかる嫌な感じがあるのが特徴。
この手法をよく使っているのは、日本のはちみつ市場を70%以上を占める国の蜂蜜。「安かろう悪かろう」の言葉通り、安い蜂蜜には安いなりの理由があるのです。
https://www.majimena-hachimitsu.com/blog/2018/05/post-20.php
お値段の違いは、こういうことにあったと深く納得しましたが、
甘くても「のどの奥にひっかかる嫌な感じがある」って、
子どもをスポイルしちゃう母親のようなでイヤですね。
で、この「はちみつ」をくれた方から、「みくさのみたから」という言葉を教えてもらい、
「みくさのみたから」は、新しい感覚の「神道」のようです。
いのちがひらく
みんなでまつりをひらいてる
みたからひらけば
こころがひらく
ひらけた日戸になっていく
みたからひらけば
ちからがひらく
おおきなみちがひらけてる
Open Mitakara ;Open Magic
Open Mitakara ;Open Life
Open Mitakara ;Open Mind
新しい・・というか、神道の原型は自然崇拝の象徴「カンナビ」ですので、
明治以降の「神道」の方が、むしろ新興なのかもしれませんね。
さて、7月最後の土曜日、清里高原はまたまた晴天とはならず、
しかしまあ、日中は大雨というわけでもなく、
何とも珍しい・・晴れ間の少ない天候だった7月でしたが、
この7月、日本に里帰りしていたヨーロッパ在住の方から、たいへん興味深いメールを頂きました。
・・・・・・・
ペルーラムさんにもお話したんですが、ここしばらく、ちょっとした不思議体験が続きそこにばかり気を取られていたんですが、今回日本に帰ったことで急激に地に足が着いたような感じで、滞在期間中、イルカさんのブログにあった、みえるものを大切にというペルーラムさんの言葉がずっと胸に響いてました。・・
戻ってからゆっくりブログを拝見させて頂いて、あまりのシンクロの多さに驚いてしまったのですが、私、イルカさんのブログのカンナビの記事の時期(7月8日)に富士山の本宮浅間神社に、祇園祭の記事の時京都にいて、その上ウィローの記事の頃(7月20日)、娘のある指摘で、長年の母への確執が自分の中で溶けた感じだったんです。
本当にびっくりしました。
ちなみにカンナビと聞いて、真っ先にフランス語のカナビス(マリファナ)という言葉を連想したんですが、まさか日本語から来ていたとは!
その娘ですが、なんと今回、櫻井識子さんばりに神社で木(=気?)と話してて、ある神社では木にありがとうと言われたと喜んでました。
ちょっと長くなりますが、一部書きますと、
成田 麻賀多神社 木が怒ってて怖い
成田 宗吾霊園(麻賀多神社の近く)
木が怒ってたのはお母さんが子どもを守るような気持ちからだったから、それがわかって尊重した自分にありがとうと言ってくれた
富士山 本宮浅間神社 諦めてる感じ。新しい気が入って来ないから、死んでないけど生きてない
京都 清水寺 人多過ぎ。間貸ししたら、もっともっとって頼んでくる感じの人間に木がすごく怒ってる
京都 鞍馬山 ここは木が生きてる
だそうです。
・・・・・・・
自分と同じ名前で、同じ頃にフランス留学していて、フランス人と結婚した方ですが、
ハーフの娘さんは「肉を食べたがらない」とのことで、
そんな娘さんがキャッチした神社情報・・個人的には大いに納得です。
アルクトゥルス情報で知って、スグに出かけた鞍馬山は、
戸隠神社と同じく、すごーく元気なれる場所でしたが、
富士山 本宮浅間神社は、桜の時期で混雑してた・・というのもあるのでしょうが、
せっかく目の前を通りかかっても全然行く気になれず、「死んでないけど生きてない」って、スゴイ表現です。
そしてこの娘さん、お母さんのウィロー(恨みがましい気持ち)を溶かしてくれたとのことですが、
このところ、「自分のウィローを認めたら楽になった」という話を、やたらと耳にしてまして・・
「ほとんどのマイナス感情の大元はウィロー」という、浅見氏の所見を後押ししてますが、
先のメールで、わざわざ日付け(7月20日)が入ってることに注目で、
「その上ウィローの記事の頃(7月20日)、娘のある指摘で、長年の母への確執が自分の中で溶けた感じだったんです」
今日、清里で旦那さんが突然、「そういえば先週(7月20日)変な夢を見た」と言い出し、
その夢の内容が、私の母親に対して怒りまくり、左手でアッパーパンチを食らわした・・そうです。
母親や妻がウィロー気分を抑圧してると、子どもや伴侶など、近くにいる人も影響を受けるわけで、
みたからひらけば
ちからがひらく
のためにも、ウィローの連鎖を断ち切ることが大切だと思いました。
「本当の親」とは自分自身であり、肉体を授けてくれた親に過剰な期待を持たなければウィロー気分をスルー出来ます。
いずれにせよこれからの時代はますます、シンクロだらけの「誰も見たことの無い世界」になっていきそうですね〜
イルカさん
こんにちは。『はちみつ』です。
ブログにご紹介いただき、ありがとうございます。
国内産のはちみつ、ほとんど加熱処理されているのですね。知りませんでした。
えー!と思い、わが家のはちみつ『ブライトマザー』(イルカさんも以前ご愛用だった記憶)を、改めて調べてみたら非加熱でした。
皆さん、シンクロが起きているのですね。
今回の『木と話せる娘さん』にちょっとシンクロかもです。
あのコメントを書いた日は、娘の中高時代のママ友と花火大会に出掛けた日でした。
帰り道に『草花も猫も、私たちもただ、ある。結局みんなひとつ』で『すべては愛』で『草花や動物の言葉がわかる』
など、ここ最近私が読み漁った本の内容を彼女の口が喋ってる状態になり、唖然となりました。
いつも話し出すと止まらない私たちですが、スピリチュアル系の話は一度もしたことがなかったので、『いつから』か聞いてみたら「前からそうだと気付いていたけど、ピアノの先生に会って確信した」そうです。
イルカさんがペルーの先生と出会ったときと同じなのかも。と思いました。
ちなみに、ピアノの先生は『不思議ヨガ』を習っているそうで、『ワカメのようにゆらゆらと漂い揺れる』と良いとか。
この週末は久しぶりに、東京では太陽が顔を出してくれましたが『夏の朝の匂い』や『雨上がりに立ち上る、土や緑の匂い』が俄然少ないことが気になり、濃厚な森林の匂いが恋しくなった週末でした。
ともあれ、シンクロ効果でよい方向に向かうと良いですね!
わーい、『ブライトマザー』OKなんですね、調べてみようと思ってたのでありがとうございます!
それにしてもこのところ皆さん、「出会い」がイイ感じですね。シンクロ万歳!
イルカさん
お久しぶりです。
変わらず、いつも楽しく読ませていただいています!
非加熱蜂蜜と、加熱のそれとの違いをご明記下さりありがとうございます。
美味しいので非加熱ユーザーでしたが、履き違えていました。
マドモアゼル愛さんの母殺しから入り
母親コンプレックスと、家族への影響も課題と思っていたところのこちらのウィローのサポート記事でして、早速試みます。
鞍馬山も訪ねます。
先日、車で分岐を間違い、貴船神社奥宮へ着いてしまいました。それも素敵でした^_^
夏休み中に再トライです。
カハヤグさん、ご拝読ありがとうございます。
母親・・ウィロー・・今、身辺でやたらとブレイク中で、皆さん、イイ感じになってますよ。
確かに。。貴船神社も素敵でした。京都また行きたいな!