酵素カフェ

直観を鈍らせる「尾状核の過剰反応」と見つけるのが困難な「タイプエッセンス」

「直感と直観」は、発音すると同じになりますので区別して使わないことが多いですが、

ご丁寧にお手紙を下さった、
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カタカムナの正式後継者、故宇野多美恵氏の「相似象」会誌では、

丸山修寛医師の「魔法みたいな奇跡の言葉 カタカムナ」と「カタカムナの継承者の特徴」

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「直感と直観」の違いが詳しく説明されていて、たいへん参考になりました。

5次元へ移行するための必須条件と「直感と直観の違い」

一言でいうと、「大きな脳」を持つ人間を、人間ならしめているのは「直観」であり、

「直観」力のある人は何となくタイミングがいい・・カンがいい人というイメージで、

前回の「リアル酵素カフェ」で、公開キネシオロジーでバッチを選んだMちゃんも、
「自分には霊感とか一切ない。。」とか言ってますが、

いつも絶妙なタイミングで現れる、「カンのいい」人です。

そんなMちゃんに8月26日、キネシオロジーで選ばれたバッチフラワーは6種で、

ゲンチアナ(ネガティブ指向)
ハニーサックル(過去を懐かしむ)
ロックウォーター(しなくてはならない)
チェストナットバッド(同じ間違いを繰り返す)
ウォーターバイオレット(プライドから引きこもる)
オリーブ(心身的疲労)

「オリーブ」が思い出せかったので、メールで聞いたら、

「全て納得です・・」との返信が来ました。

・・・・
…残りのバッチは「オリーブ」です。
今回、全て意外なものはなく、
キネシは正直(笑)!と思いました。

牡牛座ですし(ゲンチ)、イベント前で生育日記を読み返して色々振り替えってましたし(ハニサ)、子どもの手本にならねば、自分は人よりダメだ、もっときちんとしなくては、ということは常にありますし(ロック)。
人は私を理解するはずない、話さえ聞かれない(WB)、も大いにあります。
CBは自分のことだとよくわからないのですが、あの青山でも出てましたよ。

・・・・

以前、青山でやっていた、オーラを見て、聞き取り相談しながら選ぶ方法でも「チェストナットバッド」が選ばれていたとのことですが、

キネシオロジーでは、その瞬間に「必要」と出ているものがダイレクトにヒットし、

ヒットしたバッチフラワーの指標を詳しくご説明すると、

意外な、しかし納得な「発見」をする方が多いです。

Mちゃんは毒親問題で散々「内省」してきたので、意外ではないとのことですが、

自らのトラウマ脳を鎮めてきた経験からたくさん著書を記している大嶋信頼氏は、

大嶋信頼氏の脳ネットワーク支配の仕組みと覚醒者の脳

「尾状核」という直感に関係する部位(赤い部分)は、

「学習と記憶のシステムの重要な部位」で、愚痴や悪口を聞くと過剰に反応して「直感的に動けなくなる」と指摘します。

<直感力は緻密な計算をしていた!>

シカゴ大学のマーガレット・ワールド博士らは、誰かの悪口を聞くと、その悪口の対象となっている人の信頼度が下がりますが、その時に脳の尾状核が強く反応していることを見つけました。

尾状核は本来「直感的な判断をして考えないで動ける!」という部位です。でも、人の悪口を聞いちゃった時に、尾状核が過剰に反応して「相手の信頼感が下がる」ということは直感的に動けなくなる、ということになります。

実は尾状核は「直感的に動くために脳の部位」と思われていたのですが、この直感的とは「学習と記憶のシステムの重要な部位を占めている」ことが最近わかってきました。
直感的に動くのは、「アホになって本能的に動く」のではなく、実は「記憶と学習から緻密な計算の上で動く」ことになるんです。

パートナーへの不満や友達への不信感がグルグル渦巻いていた女性の脳の尾状核は誰かの悪口を聞いた時と同じように過剰に活動してしまう状態になっている。すると「考えちゃって直感的に動けない!」から「お先真っ暗!」となっていたのです。

これまでの記憶や学習から一番幸せな方向へと抜け出すための緻密な計算をしてくれる直感力が使えないから、不快のループから抜け出せず、将来の不安が次から次へと湧いてきます。この時、脳のネットワークで時空を超えて、不幸な自分の脳にアクセスしているので、不快感にどっぷり浸かってしまうのです。

そこで「不幸な未来」や「人に対する不満」などが出てきたら尾状核の反応を鎮めるために「見ない!」をやるのです。

だからこそ、そういう時(不幸な自分の脳にアクセスしそうになる時)は、「見ない」ことを勧めてますが、

ナイスな「バリアントの空間」にコマを進めるための大嶋信頼氏の「見ない」イメージ法

散々、母親&祖母の愚痴を念仏のように聞かされてきた(同じことを100回とか・・)Mちゃんは、相当タフな尾状核の持ち主と思われ、しかし、年齢と共に身体機能はガタが来ますので、あんまり頑張らないで、ここらで「楽」になるタイミングが到来したようです。

さて、上の大嶋信頼氏の「直感的」というのは、

「直感的に動くのは、「アホになって本能的に動く」のではなく、実は「記憶と学習から緻密な計算の上で動く」ことになるんです」

とのことで、瞬間的にパッとひらめく「直観」の方に近いようにも思えますが、

下記の「どっくん!どっくん!」と「ドク!ドク!ドク!」の違いを感じる力は「直感」です。

<「聞かない!」で「原因の間違い!」を判別する>

「相手が本当に私に対して怒っているのか?」を簡単に特定する方法を紹介します。

拍動を確かめるのです。

人間は動物です。動物は「危険が迫ってきた!」となったら「緊張のホルモンがドバドバ!」と分泌されるから、そのホルモンのせいで心臓の動きが早くなります。脈拍が「どっくん!どっくん!」ではなく、「ドク!ドク!ドク!」という感じで普段の倍以上の早さになります。

相手がこちらに怒りを向けている場合は、動物的に言えば、「危険!」となりますから「緊張のホルモンがドバドバ!」となり「脈拍が速くなった!」となるはず。

そこで「聞かない!」として、ほかのすべての音を無視して脈拍に耳を傾けます。すると「どっくん!どっくん!」と聞こえてきます。これは実際に音となって聞こえなくても「聞いている」という体で心臓の動きの早さを確かめるだけでいいです。

脈拍以外の音をすべて「聞かない!」として、脈に耳を傾けるようにしたときに「どっくん!どっくん!」となっていたら「あー!私に対しての怒りじゃないのね!」と動物的な本能を利用して確かめることができます。

「聞かない!」として脈に耳を傾けたときに、「ドク!ドク!ドク!」と1分間に120回以上脈を打っていたら「あ、私に怒りを向けやがっている!」となります。その場合は「戦う!」か「逃げる!」です。そのように選択を適切にできるようになります。

危険が迫っている時に「戦う!」か「逃げる!」の直感が働くかどうかは生死を分けますので、

人間以外の生物は皆、正常な直感が働いてますが、

人間の影響を受ける「家畜」にはストレスもあり、

この動物的な「直感」が狂ってきた人間は、動物よりも「ケダモノ」臭くなり、おかしな「直観」が横行していると、宇野多美恵氏は指摘してました。

キネシオロジーが向くタイプは「直感」が鋭い方々ですが、

「第2回リアル酵素カフェ」で知ったキネシオロジーに向くタイプとユングの「直観」型

だからといって動物的であればいいというものではなく、

人間を、人間ならしめている「直観」を磨くには、自分を知って「自我を飼いならす」ことが大切で、

「オーラの見える人たち」と共働して、バッチフラワーのスキンゾーンを特定した、ドイツの自然療法士、ディトマー・クレーマー氏は、

慢性痛にも効くかも?「バッチフラワーを湿布する方法」

「自分のタイプエッセンス」を見つけると、そのエッセンスはどこに塗っても効果がある・・という画期的な発見をしています。

<見つけるのが困難な「タイプエッセンス」>

どの患者にとっても、「どのスキンゾーンにも」同じ効果をもたらすひとつのフラワーエッセンスが存在します。このエッセンスはどの箇所に塗ろうと、まるでそのフラワーエッセンスに対応するスキンゾーンに的確なエッセンスを塗った時と同じ反応が起こります。

それはホメオパシーの「Similimum」によく似ていて、その人の最も原初的な性格に相応しているので、それはよく「タイプエッセンス」と書物には書かれています。ところがそれは、必ずしもその人物の最も特徴的な性格を表現しているとは限らないため、多くの場合、突き止めるのが容易ではありません。セラピーを続けていく過程で、その性格がはっきりと浮き彫りになっていくことが多いでしょう。・・

バッチ博士は、彼の精妙な感覚に基づいて、患者のタイプエッセンスをひと目見ただけで見つけ出すことが度々ありました。とりわけ身体症状の治療において、彼がこうした方法で膨大な治癒の成果を上げることができたのは理にかなったことです。

「タイプ」というのは、生まれつきの性格かどうかはともかく、日常的に現れてるパーソナリティで、

「ムード」というのは、一時的に出ている気分、感情状態を指します。

例えば、普段は明るく振る舞うタイプの人(アグリモニーのタイプ)でも、

「見逃してはいけない」6月17日満月とアグリモニーな射手座

ペットが亡くなったりすると、一時的には落ち込みます(ゲンチアナのムード)。

しかし、「明るいキャラ=アグリモニー」というのが、ホントの「タイプエッセンス」なのかどうかは、

「セラピーを続けていく過程で、その性格がはっきりと浮き彫りになっていくことが多いでしょう」

のお言葉通り、

その時々の状態に適したレメディを飲んでるうちに、段々と「感じられてくる・・」という流れで、プロでも(セラピストやチャネラーなど)、自分のことはなかなか分からない・・というのが実情です。

ということで、9月の「リアル酵素カフェ」は再び、ペルーラムさんのキネシオロジーで「個人セッション」をすることになりました。

イベント内でのキネシオロジーでは時間の都合上、強い方から4種類を選んでますが、

「個人セッション」では、ヒットするすべてのレメディをお選びし、その指標をご説明します。

また、イベントではお試し用の簡易ボトルを使ってますが、

「個人セッション」では、バッチフラワー用のトリートメントボトルを使い、
1日4回、4滴づつ摂取することで、確実に変化が起きてきます。

そして今回は時間を多めに取りましたので、ペットや家族の分のトリートメントボトルも作りたかったら、お申し込みの際に申し出て下さい。ボトルの準備をいたします。

詳細は下記の通りで、今回はMちゃんに直接メールして申し込むシステムです。

追記:満席になりました。ありがとうございます!

・・・・・・・・・・・
リアル酵素カフェ#5
【ラムとイルカの個人セッションデー】

開催日:2019/09/26(木)
会場:Cafe Hammock
住所:東京都三鷹市下連雀3-22-15 2階
人数:6名様

内容:
ラムとイルカがキネシオロジーや対話で7種類程度のフラワーエッセンスを選びます。
ボトルのお土産付きです。

ご家族等の分でも構いません。
※2本目以降の追加は1,000円/1本です。

また、時間内で気になることのキネシオロジーの依頼も出来ます。
キネシオロジーでは、例えば旅行先はどちらの国がより良いか?日付はいつが良いか、食べ物、パワーストーンなどについての確認が出来ます。

料金:12,500円/1人30分
時間:
(1)11:30~12:00
(2)12:15~12:45
(3)13:00~13:30
(4)14:30~15:00
(5)15:15~15:45
(6)16:00~16:30

応募先:【酵素カフェ事務局】kousocafe@gmail.com

必要事項:
①お名前(ペンネームOK)
②連絡希望のメールアドレス
③上記、希望時間(可能な時間を全て)
★この時間ならキャンセルしないという時間を希望順に全てお書きください。
応募先着順にご希望を優先します。
④口座振込名
⑤リアル酵素カフェ参加経験有無
⑥特筆事項(気をつけて欲しいこと等あれば)

必要事項が揃った順に受付します。
お申し込みが先でも、記載もれ等の確認中に他の方から必要事項が揃ったお申し込みがあった場合はそちらを優先とさせて頂きます。

医療治療行為ではありませんのでご了承ください。

・・・・・・・・・

思えば、Mちゃんがいるからこそ実現した「リアル酵素カフェ」で、まだまだ試行錯誤の最中ですが、

ご縁のある方、どうぞご利用下さい!

追記:満席になりました。ありがとうございます!

「電磁波防御 cmcbioペンダント」の副次作用と「脳の血流量が低下」に影響するもう一つの要素

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COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. ★↑今回の個人セッションは各時間お申し込み頂き、満席になりました!

    ありがとうございます。

    酵素カフェ
    事務 Mより

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