
人類のアカシックレコードを読むというゲリー・ボーネルさんは、2015年以降、ますます多くなってくる地震など天変地異への大事な備えとして、
「愚痴や悪口を言わない、争わない」ことが大切だと、1月21日の講演会で語ったそうですが、1月早々パリで起きた襲撃事件や日本人人質事件への反応からも、ゲリー・ボーネルさんのアドバイスの重要さがよくわかります。
「テロを裁く!」は、地震への備えには真逆のベクトルで、
経済優先政策で、争いを助長している感もなくはありません・・
安部首相と中東同行した企業の一覧です
S ・Kuroda @kuroda06sayuri · 2月5日
人質事件ばかりに目を向けずに同行企業の商談会をなぜ報道しないのか?野党も何故か全く追求しない。軍事関連の先行商談会・メガバンク・商社絡み→12/17発信ー 日本の武器輸出は『相手国の訓練・整備支援も』武器の贈与・低金利融資など ”twitterより
1月7日の仏紙襲撃テロにつづいて今回の人質事件が起きたのですが、安倍首相が中東訪問し、ISISを名指ししたエジプトスピーチが、阪神淡路大震災が起きた1月17日だったのは偶然でしょうか?
「人質スパイ疑惑」とか、「本当は処刑されてない」とか、色々取りざたされてますが、「悪口」以上に、現実感のない社会になっていくことに危惧を感じます。
何がリアルだかわからないと感受性が麻痺してきます
ところで、かつて日本にはゲリー・ボーネルさん的予言者がいました。
出口王仁三郎(上田 喜三郎)1871年8月27日京都府亀岡市出身 死没 1948年1月19日(満76歳没)
出口王仁三郎はチャーチワードが『失われたムー大陸』(1931年)を発表する9年前の1922年(大正11年)に、『霊界物語』第9巻で「太平洋の真中に 縦が二千と七百浬 横が三千一百浬 黄泉(よもつ)の島や」と書いて、太平洋に巨大な大陸があったことを発表している。
wikipedia
ゲリー・ボーネルさんは、かつてレムリアは極東にあったと言ってますが、日本はムー大陸・レムリアの影響強く受けてる風土のようです。
で、この出口王仁三郎さんは、貧しい百姓の出で、若い頃はヤンチャでした。
多芸多趣味の喜三郎は義侠心を持った賑やかな人物であり、侠客の親分から養子の申し込みがあるほど亀岡で人気を博した。だが父の死、喧嘩で負傷した事、祖母の訓戒が重なり、宗教家への道を歩み出す。
その後、この人に見込まれて婿養子になりました。
日本の元祖シャーマン 出口なお
で、大本教という神道の宗教団体を興したのですが、かなりの人気だったようで、陸海軍や上流階級まで影響力を持つようになり、当然、日本政府からマークされました。
1923年(大正12年)9月の関東大震災の翌年、「神の国を建設して失業問題と食料問題を解決する」とモンゴル地方に進出し、盧占魁(ろせんかい)という馬賊の頭領とともに活動しました。
そこに、日本陸軍特務機関が仲介に入り、張作霖から内外蒙古の匪賊討伐委任状を貰い受けた上で義勇軍を編成。ダライ・ラマやスサノオを名乗って、勇ましい勢いで活動してたところ、
張作霖は、王仁三郎達が全モンゴルの統一と独立を目指していることを知って怒り、王仁三郎一行と盧は捕虜となってしまいます。
盧は処刑され、王仁三郎も銃殺されそうになり、覚悟を決め幽体離脱までしたところ、処刑直前に日本領事館(日本軍)の介入で解放され、帰国することが出来たのです。
帰国後は、「治安を乱すおそれあり」と逮捕されましたが、3ヶ月で釈放され、王仁三郎のモンゴル冒険談は関東大震災後の鬱屈した人々に快哉をもって迎えられたそうです。
大本教は、日本政府の国家神道と食い違う神話解釈だったため、弾圧を受けてましたが、それでも昔の政府は、日本人が捕まれば救出したのです。
で、この出口王仁三郎さんて、湯川氏と似てるような気がしてたら、神道に詳しい方がこう記してました!
・ISISの大量虐殺はアラブるスサノヲ。湯川さんは犠牲のスサノヲ。十字架の後藤さんの拘束で、籠の中にスサノヲの”十の火”が成立してしまった。
・後藤健二さんが洗礼を受けた日本基督教団は、プロテスタント33教派の挙国一致教会として昭和16年に成立。真珠湾攻撃の年。プルトニウムの年。これも「昭和」だ。そして後藤さんも宮城県仙台市出身。
湯川さんがスサノヲ!
出口王仁三郎は、自らをスサノヲと称してるし、そういえば、モンゴル行きのきっかけは、関東大震災で来日して救援活動を行った中国版赤十字との接触でした。
スサノヲと赤十字(キリスト教)の組み合わせも符合してます・・
湯川さんは、性同一性障害だったとか、後藤健二さんが在日だったとか、本当は処刑されてないとか、色々言われてますが、そういったことよりも、今こそ、出口王仁三郎さんの予言に耳を傾けるべきかもしれませんね。
驚くほど、今の時勢を当ててますよ!
https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=a15KwgaAB5Y
蘭ちゃんはワニサブりんが好きだったんですネ。
たしかに怪奇大作先生とかよりよっぽどはカッコイイですけど。
ところで後藤&湯川さん首切り映像は学校の授業で人気みたいで、メディアは「またまた不謹慎なバカ教師出現!」とかいって非難してますけど、実際にどんな授業だったかというと殆どの子供たちがあの画像は本人には見えないと答えたんだそうです。
子供たちは案外本質を見抜いてるのかも。なにしろDNAがすでに変化した状態でやってきてる第三の波らしいですから。
http://projectcamelot.org/lang/ja/dolores_cannon_interview_transcript_ja.html
それにへんな教師もたくさんいるでしょうが、自分たちの好きな先生がへんな報道で追い詰められて攻撃されてる姿を見れば更によくわかっちゃったりするんじゃないかな。
たしかにサブりんの予言みたくなってるとは言えるけれど、実際はオバカも含めて良い方向に進んでるようにも見えます。(オバカも役割があって人類はワンネス的に共同作業を展開中みたいな)
これなんか現状のまとめとしていい線いってると思いました。
http://blog.nihon-syakai.net/blog/2015/02/4774.html
それと無度さんがサブちゃんについては役割が終了してるみたいなコトをいってました。
http://plaza.rakuten.co.jp/mineralnoginga/9000/
<蘭ちゃんはワニサブりんが好きだったんですネ。>
ノー、ノー、こっち系は興味なかったのですが、英語も出来ずに行った湯川さんが何か気の毒に思えてネ。性同一性障害だと知らず、「へんな感じの人」と思ったのですが、何か納得しました。
<メディアは「またまた不謹慎なバカ教師出現!」とかいって非難>
後藤&湯川さん事件は、事の真相はともかく、何か大きな変化への導火線になってるのかも?
ドロリスさんの記事、興味深く読みました。そういえば、最近、オバかさんがネイティヴインディアンと一緒の写真で、別人のように輝いている顔つきでしたね〜「役割」の可能性はありますね。
<これなんか現状のまとめとしていい線いってると思いました。>
ほんと、スッキリですね〜
無度さんのは以前読み、上手くまとめてるな〜と思ってました。「サブちゃんについては役割が終了」は、宗教団体すべてに言えますね。大本はつぶれて、サブちゃんもホットしてるでしょう。
ところで、今このコメ読んだのだけど、昨日ブログ書いてて、突然、ノストラダムスのことが浮かんだのだけども、ドロリスさんの記事にも出てて、嬉しい偶然でした。ありがとうネ。
>後藤&湯川さん事件は、事の真相はともかく、何か大きな変化への導火線になってるのかも?
これはそう思いますネ。どっちにしても。。。
よく個人でも人類でも影響大なのは顕在意識より潜在意識や無意識の方だとか言うので、顕在意識ではオバカなまま(みとめない)でも深いとこでは変わってきてるとかもあるかも知れないです。
闇がないと光は見えにくいとか、実はは闇をもたらすつもりだったのに(意に反して)光をもたらすコトになってしまったり、ましてやウォークインなんてのがあるとしたらどうなるのかわからないですよネ。
ドラさんによるとウォークインすると始めは記憶とかに乗っ取られて、そのひと本人だと思い込んでしまうけれど、そのうち思い出してハダカでタイコを叩きはじめたりするんだそうです。(≧ε≦)ぷ
<闇をもたらすつもりだったのに(意に反して)光をもたらすコトになってしまったり、>
この線がいいですね〜やぶへび蛇!
<ハダカでタイコを叩きはじめたりする>
そーいうのは、イヤ蛇!