「馬鹿」という言葉の由来は諸説ありますが、
この説は、比喩としては、なかなか面白いと思います。
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昔の中国(秦の時代)において、
皇帝に仕え権力を振るっていた
趙高という人物が、
自分に従う者と従わない者を
見極めるための策として、
皇帝に「馬である」と称して
「鹿」を献上しました。
この時に、皇帝の「鹿ではないか?」
という問いに対し、
趙高を恐れて「馬」と答えた者と
趙高を恐れずに「鹿」と答えた者を見極め、
その後に「鹿」と答えた者達を
殺してしまうという出来事です。
この事から、自分の権力によって
無理を押し通す事を
「馬鹿」と言うようになりました。
https://allworddic.com/archives/33
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清里では、馬も鹿もよく見かけますが、
馬と鹿の見分けもつかず、押し通すのが「馬鹿モノ」なんですネ〜〜
今年からウチに来たピノちゃんは、ブリーディングのお仕事をしていたベンガル猫なんですが、
ベンガルというネコ種があることを知らない人が見たら、
どー見ても、フツーのトラ猫ですよね〜
2020年から起きてる「コロナ騒動」も、ウィルス感染のことをよく知らない一般人、そして医療関係者にとっても、見分けがつきにくい事態だったようですが、
「鹿先生」という医師の方の動画が消されちゃう・・という事態から「情報統制」に気づいた方もいます。
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鹿先生とは、北海道でクリニックを開業している医師。主に狩猟やアウトドアなど趣味の動画を配信して、登録者数は17万人を超えている。最近は趣味だけでなく、医師としての専門知識をもとに新型コロナウイルス感染症についても動画も配信している。
今回削除された動画もそのなかのひとつ。その動画が「誤った医療情報に関するポリシーに違反している」と判断されて、YouTube運営から送信された動画削除についてのメールを紹介している。
その動画は削除されているため、もはや内容について検証できないが、YouTube運営がその動画がポリシーに違反しているという理由がすごい。
日本で言えば、厚生労働省の見解と矛盾する主張は認めないということになる。ワクチンの歴史を振り返ってみれば、行政の誤った施策により国民が健康被害を被ったことは何度もあった。薬禍である。治験すら終わっていないワクチンに関して、現時点で行政が正しいとは言えない。それにもかかわらず、当局の見解に反する主張はいっさい認めないというのは自由な言論空間ではない。
https://alltag.hatenablog
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で、その鹿先生は最近、「日本でも、もうすぐコロナは終わる」と朗報を出してます。
ロックダウンしなかったスウェーデンと、
ワクチン接種が始まった途端に、グーンと感染者が増え、
弁護士団が「ワクチンを推奨したWHOを訴えた」インドでは「イベルメクチン」を推奨し、
結局、ワクチン接種者は20%程度ですが、「集団免疫」を獲得したとのことで、
リスク大なワクチンより、自然免疫の獲得がイイことを、データで示してくれてます。
ワクチン後進国とか言われていた日本ですが、あれよあれよと米国を抜く「接種率」となり、
これ以上「上げる」ためには、若者や子どもがターゲットになり、それは何としても「やめてほしい」という鹿先生のお気持ちが伝わりますネ。
さて、「もうすぐコロナは終わる」を裏付けるかのように、9月14日、日経平均株価が高値を付けましたが、
午前9時15分現在は前日終値比102円06銭高の3万0549円43銭。東証株価指数(TOPIX)は8.33ポイント高の2106.04。
政府が13日、新型コロナワクチンの2回接種を終えた人が日本の人口の約5割に達したと発表。市場では、経済の正常化が進み、個人消費が上向くとの見方が広がった。
政治経済アナリストの藤原直哉氏は、今回の騒ぎとスペイン風邪の類似に注目してます。
100年前のスペイン風邪の英国での死者の推移と、今回の米国での死者の推移がよく似ている。2年間で3回の大きなピーク。
もし同じであれば、いまの死者の増加がピークを打てば事実上の収束にhttps://t.co/Umh6Pie4Z2https://t.co/4C00t27VqL pic.twitter.com/qJDzYjhUQE
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) September 13, 2021
「金融相場」も「流行病」も人為的なモノと自然なモノを見分ける技量が必要なようで、
「リアル酵素カフェ」常連さんからメールで、
お母さん方の間では「子どもたちにまでワクチン打たせる」話が出ていると知らされ、驚きましたが、
やはり参加者さんで、ソーシャルワーカーの方からコチラの記事で、
こんな意義深いコメントを頂き、ホントにその通りだと思います。
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困窮者の相談業務をしており、コロナが長引き未だに相談業務多忙です。次々に打ち出される助成金や無利子貸付ですが、それに依存して真剣に働かなくなる方たちも多く、福祉ってなんだろうと考えさせられます。
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そして、それは医療でも同じことで、
医師が書いた、衝撃の「症例集」には、
こんなコメントが寄せられていました・・
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私は普段、病院に勤務している医療関係者です。中村クリニックの中村ドクターの事はSNSで知りました。講演会にも何度か参加させていただいております。そして、医療関係者優先で接種が始まり、私はとても打つ気になれず、ワクチンは打たない選択をしました。
この本のような酷い副反応の患者様はいませんが、接種後イレウスになったり、左の脇下のリンパが腫れたり、痺れが未だに治らない、とにかく2回接種してからずっと体調が戻らない、など、本当にさまざまな症状の方がいらしています。
また、マグネットが本当に付くのか、二人の方に承諾を得てさせていただきました。83歳男性、65歳女性共に、付きました…。
正直信じられない思いでいたので実際に目にした時は、ショックでした。
でも、これが現実なのだと納得致しました。
こういったことは、一切TVでは取り上げません。
取り上げないどころか、未だにワクチン接種を、と推奨し続けています。
しかも、子供達にまで…
こんな危険な恐ろしい、ワクチンを何故誰も止めようとしないのか。
病院や医師も完全に二極化しており、
患者にはこういった情報が一切伝わらず、皆が安易にワクチンを打とうとしてるこの現状に、危機感をいだいています。
Amazonレビューより
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「病院や医師も完全に二極化」とのことですが、
マジに今、「医療ってなんだろう」が問われている次第で、
ベンガルとトラ猫の違い・・のように、素人には見えにくかったことが、
馬鹿でも「分かる」ように、炙り出されているような気がしなくもありません。
さて、そんなこともあり、急遽、八王子で集まりを開催することにしたのですが、
『美しき「絆」のビジネス』の著者で、読者さんでもある生駒尚美さんから、
9月23日の集まりに向けて、
とっても素敵な、シリウス「お土産」を頂きました〜
絵葉書とシールですが、
このシール、お子様にも喜ばれ、
「子ども食堂やペットシェルターへの贈呈をしている」とのことで、
詳しくは、「シンクネイチャー アーツ&デザイン」のHPに出てますが、
生駒さんは、ご自身が「病」を経た経験から、
心地よい、美しいイメージで「守られる」ことを実感してるのでしょうね。
実際、シリウスCDはホントに心地よく、
今朝もかけていたら、
ピノちゃん、うっとり顔になり、
だんだん目が細くなって、
眠っちゃいました〜〜
実のところ、心地よい「眠り」は最高の薬であり、
「コロナ騒ぎ」による二極化は、安心して眠れるか、不安な気持ちに晒されているか・・でも出るようで、
心地よい「眠り」のためには、心地よく「働いたり」「喋ったり」と、「わかちあい」が一番ですので、
ハートの「わかちあい」が増えれば増えるほど、自然免疫が高まり、
鹿先生が言うように、コロナはホントに「終わる」と思いますよ〜
若者への接種が始まると聞いたときは驚きましたが、
いやいや実際には打たないだろうと思っていたのに、
娘(高3)のクラスではほとんど打つと聞いて
がく然としました。
打たないと言ってる子を見たことないと。
なんなら親御さんが「予約取れたよ〜」と
インフルエンザの予防接種並みのノリなんだとか。
恥ずかしながら、
娘が小さい頃はインフルエンザの予防接種は何も考えず、毎年の行事のように打ってきました。
で、毎年インフルエンザに罹っていました。
そして、どうせ今年も罹るからと、
ある年、打つのをやめたら罹りませんでした。
その翌年も。翌々年も。
他にも同じような人がいて、
「この子たちナニ打たれてたんだろうね」なんて苦笑いした覚えがあります。
娘は今回打たないことを決めていますが、
みんなが行けるところに自分だけ行けなくなるのかなとちょっと寂しそうです。
すずらんさん
インフルエンザ・・確かに、打った人が懸かってる話はよく聞きます。
ホント、今回のことは、今まで「ナニ打たれてたんだろうね」を再認識するいい機会で、
娘さん、お母さんが理解者で何よりですね。レア情報をありがとうござます!