人間のカラダは本来なら、125歳まで楽々生きられるように設計されてるとのことで、
小林健氏を2度も「祈り」の力で生き返らせた小林健氏の父親は
99歳まで元気そのもでしたが、「明日、逝くから」と予告し、
小林氏が「それはないんじゃないの。人間は125歳まで生きられるようにセットされているのに、父さんはまだ99じゃない」と抗議すると、
「いやあ、でもゴッドに呼ばれちゃあなあ」と返し、そしてその通りに亡くなられたそうです。
その父親の遺言で米国に渡り、マスターヒーラーとなった小林健氏は、
「人は完成したときに亡くなる」と言い、
俳優のロビン・ウィリアム氏やアップル創始者のスティーブ・ジョブズ氏が若くして逝ってしまったのは、
「自分の感性の完結によって、すべての興味が失われていった」のが理由とのことです。
ですので、ヤタラと長く生きればイイというわけではないでしょうが、
100歳以上まで健康でいられるのは今の時代においては「神業」であり、
小林健氏は「神業」の方々の特徴をこう述べています。
私は神様が大好きなので、ぜひ100歳以上の人に会いたいと思い、祖父や父の手づるをたどって、元気なおじいさん、おばあちゃんに会ってきました。
100歳以上のお年寄りは「百寿者」と呼ばれています。私は、大人になってからも百寿者を探して会うことを続け、これまでに1020人の百寿者に会ってきました。
みなさん、まるで天使のような人々で、言葉に言い表せないほど美しい笑顔でした。どうしてそんなにすばらしく元気で長生きできているのか、これまで何百回もきいてきました。
多くの答えは共通していて、「好きなものをちょっと食べて、きらいなものは食べない。くよくよ考え込まないで明るく過ごす。具合が悪くなったときは、水を飲んで寝て、トイレに行って、何も食べなかった」といっていました。
薬ぎらいで、めったに飲まないというのも共通していました。家族が「はい、口を開けて、これを飲むと気分が良くなるよ」と、薬を入れたときは、「ありがとう」といって、トイレで捨てていたという人までいました。
「親切はありがたく受け取りましたが、薬にはさようならさせていただきました」とのことでした。
百寿者のみなさんとお話すると、長生きするには、人と人とのつながりに感謝し、毎日の生きがいと喜びを持ち続けることが大切なのだとよくわかります。
もう一つ大事なのは、百寿者やそれに準ずる長生きのお年寄りの多くは、ガンと共存しているということです。
ドイツのウィルヒョーという学者が「ガンは死ぬまで増殖し続ける」といいましたが、そんなことはありません。私たちの体には、毎日ガン細胞ができ、それに免疫細胞が対応しています。
ガンが死ぬまで増殖し続けるなら、人間は全員ガンで死んでしまうことになります。実際は、ガンと共存して天寿をまっとうすることも、じゅうぶんに可能なのです。
神様である「百寿者」の共通点は、
「好きなものをちょっと食べて、きらいなものは食べない」
「くよくよ考え込まないで明るく過ごす」
「具合が悪くなったときは、水を飲んで寝て、トイレに行って、何も食べなかった」
「親切はありがたく受け取りましたが、薬にはさようならさせていただきました」
「人と人とのつながりに感謝する」
「毎日の生きがいと喜びを持ち続ける」
とのことで、
その気になれば、誰でにもスグに出来ることばかりですが、
きっと「百寿者」の好きなものって、「コンビニ弁当」とかじゃなくて、
「漬物」とか「お団子」なんでしょうね〜
要は、カラダにイイものを理屈じゃなくて、ストレートに感じる純粋さが「百寿者」にはありそうですが、
元気に長生きするための最強のエネルギー「素性」とは、
「純粋」に反すると一瞬にして消えるモノです。
<「純粋」に反すると一瞬にして消える>
素性は非常にデリケートなもので、「その性質は『愛』だけ、『生きる』だけである」というのが、船井先生からのメッセージです。「純粋」に反するものがまざったとたん、一瞬にしてそこから消えるそうです。・・
そういう意味の「素性を大事する力」を、私は「素性力」と呼びたいと思います。船井先生のメッセージは、一人でも多くの人が「素性力」をつけ、高めることで、いろいろな意味で瀬戸際にいる日本が救われてよくなっていく、それが原動力となって世界もよくなっていく、ということだと受けとめています。
これまで私は、量子波を使った遠隔治療も多く行ってきました。量子波というものは非常におもしろく、それを構成している素粒子に、相手の年齢、名前、写真などの情報を入れると、相手が北海道にいようとニューヨークにいようと、めざす相手にピタッと到達します。
この種の遠隔治療は数えきれないほどやってきましたが、これも素粒子の素性があるからこそだということが、いまでは理解できました。遠隔治療には、治療したいという純粋な愛が不可欠で、不純なものが入るとたちまちうまくいかなくなるのもそのためでしょう。
船井先生に「なぜ82歳で上がったのですか」ときくと、奇しくも私の父と同じように「呼ばれたから」とおっしゃいました。
しかし、このところ、私の身に起こったことを振り返ると、天界におられる船井先生は、地上にいたとき以上に動いておられるようにも思えます。
故ペルーの先生も「遠隔治療」出来ましたが、確かに「治療したいという純粋な愛」だけで生きてるような「無欲」なお方で、
自分がバッチフラワーのクライアントさんのことで悩んでいた時、
「コントロールしようとしないで、祈って手放しなさい」
とアドバイスしてくれましたが、この言葉はどんな状況においてもビンゴだと思います。
ところで、この「素性」というのはカラダだけでなく、万物に関係してます。
<「生きるもと」でありすべての原点>
素性は人体だけに関連する言葉ではありません。なぜ宇宙ができたのか。なぜ地球があるのか。なぜ太陽は水素を燃やして熱と光を発しているのか。それは、彼らが彼らとして生きるための素性だからです。惑星もすべて素性に従って活動しているわけです。
そして自らの状態を改善しながら生きています。そのためには、人間にとって不都合でも、地震も起こらなければいけないし、津波も発生しなければいけません。人が体を治すように、彼らもひずみを調節しています。そのおおもとも「素性」ということになります。
そして、地震が「ひずみ」の調整なら、ガンは体のひずみを知らせる「警告」です。
<ガンは人間を殺すためにできるのではない>
体の情報は宇宙の摂理や法則に従っています。
宇宙と地球あなたはサイズが違うだけで、基本的なしくみは同じです。たとえば、地球にひずみが生じたら、それを治そうとして地震や津波が起こります。人間にとってはたいへんで、つらい災害ですが。地球もひずみを治さないといけないので、そういった自然現象が起こるわけです。
私たちの体も同じです。その一つの表れがガンです。「人間に病氣はない」と言いましたが、ガンも例外ではありません。ガンもまた、体のひずみを知らせる「警告」なのです。
「ガンは人間を殺すためにできる」と思っている人もいるようですが、決してそうではありません。
たとえば、乳ガンでいうなら、いつも誰かをうらんでいたり、苦しんでいたりすると、体の右側が波長が乱れ、右の乳房にできやすくなります。体を酷使して休まなかったり、お酒の飲み過ぎや食べ過ぎが続いたりすると、体の左側の波長が乱れ、左の乳房に出来やすくなります。
しかし、こうしたガンは、決して人間を殺すためにできるのではなく、むしろ助けるためにできるのです。というのは、ネガティブな感情や過労、暴飲暴食などが積み重なって、波長の変わった細胞ができたとき、そのまま「野放し」になっていると、自覚されないまま体に致命傷を与えることがあるからです。・・
川や海のゴミが、流れのよどんだところに集まるのと一緒です。それをだれかがガンと呼んだだけで、ひずみの原因が取り除かれれば、自然にガンも消滅していきます。
ガンに感謝し、ひずみをなくしていけるように、生活や食事や自分の気持ちを見直していけば、自然になくなってくれるのがガンという存在です。
名治療士の方々は皆、カラダの治療を通して宇宙とダイレクトに繫がる方々であり、
ペルーの先生も同じような事を言ってましたが、
神様である「百寿者」の方々には、
「ガンと共存しているということ」という特徴もあり、
「コントロールしようとしないで、祈って手放しなさい」
は、元気で長生きの秘訣でもあるようですネ!
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