11月16日、札幌で初雪が観測され、
札幌の初雪が11月中旬となるのは、昨シーズンに続いて2年連続とのことで、
昨年から清里に移住し、「レジリオンス」開催の時だけ八王子に戻ってましたが、
十数年ぶりに「レジリオンス」を再開した理由は、まさかのワクチンだらけ・・状態で、
読者の皆さんと「ホンネの気持ち」を語る場が持てたのは幸いでした。
「下弦の月」だった昨日は、偽旗作戦っぽい「ポーランドにロシアが打ち込んだ?」騒ぎがありましたが、コロナ体験を経て、「今」起きている諸々のオカシな出来事は、私たち一般ピープルに「気づかせる」=「学習させる」作戦・・のように感じなくもありません。
生命とは「学習」するものであり、昨日は清里から八王子の移動日でしたが、
夕食を済ませて準備完了し、ゲージでお休みしていたピノちゃんに、旦那さん、ハーネスを付けながら「ほら行くよ、バックに入って」と言ったら、
ナント、ピノちゃん、ゲージから出て来て、自らトコトコ移動用バックの中に入ったのでした!
ベンガル・ピノちゃん連れで移動し始めて早1年、すっかり流れを「学習」したようで、ピノちゃん、馬鹿じゃなかったのですね〜〜
そして八王子宅に着いたら、空になった押入れの中に入ってはしゃいでましたが、前回、余計なモノを整理したので、広くなった感じです。
11月17日、久しぶりに八王子で朝を迎え、
ピノちゃん、どっちの家でもOKなようですが、
う〜〜ん、バルコニーに出ると、清里からするとハワイのような暖かさで、
アララ・・こちらの紅葉は、これからなんですネ。
南側の2軒が更地になったので、ますます見晴らしが良くなり、
今朝もキッチンの窓から富士山がバッチリ見え、
清里で干していた「柿」の一部が食べられる状態になっていたので、
ペルーラムさんの無農薬茶でいただいたら、
「干し柿」としては、完成までにもうちょっとかな〜 ではありますが、メチャ甘くて大成功。
この自家製干し柿、ピノちゃんも大好きで、(珍しく)しつこく食べたがってました。
食糧も衣類もほとんど清里に移動させたので、
今回、清里から「お茶」類を持参したのですが、
ペルーラムさんの無農薬紅茶を切らしてしまったので、長坂でゲットした「えいこく屋」のアップルティー、
パンチのないアップル度でしたが、オランダ産・・というのが珍しく、ちょっとお初なテイストでした。
コロナや政治のことなどで、マスコミはアテにならないな〜を学習しましたが、よーく探すと、大手メディアでもイイ記事があるようで、
お茶、特に紅茶にはウィルスを消す力がある・・という記事が2年前の新聞に掲載されてました。
産経新聞 2020/11/27
奈良県立医科大学(同県橿原市)は27日、新型コロナウイルスが市販のお茶によって無害化する効果を確認したと発表した。
基礎研究段階で人での効果は未確認だが、試験管内でウイルスが1分間お茶に触れることで最大99%が感染力を失っており、感染対策の一つとして期待。商品により効果に差があり、メーカーの許可を得て商品名の公表を検討するとしている。
実験は同大の矢野寿一教授(微生物感染症学)の研究チームが実施した。実験ではペットボトル入りの緑茶や紅茶など約10商品を使用。試験管内でウイルスとお茶を混ぜ、経過時間ごとの感染力を持ったウイルスの量を検査した。
最も効果が高かったのは茶葉から淹(い)れた紅茶で、感染力のあるウイルスは1分間で100分の1、10分間で千分の1以下にまで減少した。
矢野教授は、人への効果について「可能性の段階」とした上で、「インフルエンザでカテキンの効果は確認されており、お茶を飲むことで同じような効果が期待される」と話した。
矢野教授によると、カテキンはインフルエンザウイルスなどの表面にある突起状のタンパク質に付着し、感染力をなくすことが確認されており、新型コロナでも同様の効果が推測されるという。
紅茶は緑茶を発酵させたモノですから、やはり「発酵」の力ってすごいな〜 ですが、こういう情報が表に出ていても、何を、どこまで信じるか・・は、人それぞれだと学習した「コロナ騒ぎ」です。
紅茶は身体を温めるし、風邪予防とかにイイのよ〜と、ペルーの先生の奥様から教えていただき、
ペルーファミリーは紅茶に砂糖ではなく、塩を入れてたりしてましたが、奥様がペルーで愛用していたのは緑の缶のアーマッドだと、ラムさんから聞きました。
紅茶はいろいろな「味わい」が楽しめるのがナイスで、
アールグレイと、
ダージリンでは全然違うお味ですネ。
ペルーファミリーがお茶畑付きの南部町邸に引越し、2014年にラムさんのお手製・自家製紅茶を初めて飲んだ時、
今まで味わったことのナイ、新鮮なお味で、「コレ、南部紅茶で商品化するといいよ〜」と旦那さんと一緒にしつこく言っていたのですが、
それから7年後、コロナ騒ぎの最中に秘露農園の和紅茶が「発売」されたのはナイスなタイミングです。
ラムさんの和紅茶は、チーズケーキの専門店にも気に入られたようで、美味しいコラボってイイですね〜
そして2022年からは(ひっそりと)ネット販売も始めましたが、
クオリティを落とさないためには「少しづつ」がイイ・・という方針なんですネ。
で、ティーバッグの方が利便性はイイですが、お味の深みはやはり茶葉かな〜という感じもあり、どっちにしようか迷っていたのですが、
先の「最も効果が高かったのは茶葉から淹(い)れた紅茶」情報で、
ラムさんの和紅茶、リピ注文はやっぱり茶葉かな〜 です!
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